ユーロ圏建設業生産高、9月は1%増
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の9月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で1.0%増加し、9カ月連続のプラスとなった。上げ幅は前月の2.0%を下回った。(表参照) 分野別では建築が1.2 […]
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の9月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比で1.0%増加し、9カ月連続のプラスとなった。上げ幅は前月の2.0%を下回った。(表参照) 分野別では建築が1.2 […]
欧州自動車工業会(ACEA)は24日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)における2022年10月の商用車新車登録が13万2,360台となり、前年同月に比べ8.5%減少したと発表した。減少は16カ月連続となる。3.5
●取引アプリの利用者割合は12月に1日平均5.05%と記録的高率 ●同国以外でアプリ利用者比率が2%を超えたのは英国と米国のみ ビットコインなどの仮想通貨の取引が世界で最も活発な国はトルコだということが、国際決済銀行(B
●Q3は前年同期比4%減、縮小は前期の4.1%減に続くもの ●Q4と来年Q1は前年同期実績が高く、減少幅が広がる見込み ロシア連邦統計局が16日発表した2022年第3四半期(7-9月期)の国内総生産(GDP)は前年同期比
インフレ率の上昇が近く、ピークに達する可能性があるとの見方が出てきた。生産者物価が予想に反して大幅に下落したためだ。同物価の動向は最下流の消費者物価を先取りすることから、州立銀行LBBWのエコノミストはロイター通信に、「
ドイツ連邦統計局が15日発表した10月の卸売物価指数は前年同月比17.4%増となり、上げ幅は前月を2.5ポイント下回った。ただ、エネルギー、原料、中間財の価格高騰を受けて水準自体は依然として極めて高い。 全体を最も強く押
ドイツ連邦統計局が17日発表した9月の製造業受注残高指数(2015年=100)は物価・営業日数・季節調整後の実質で151.9(暫定値)となり、前月を0.9%下回った。8月までは統計開始(15年)後の最高を7カ月連続で更新
ドイツ産業連盟(BDI)は22日、同国製造業の生産成長率が今年は0.25%となる見通しを明らかにした。受注残高が多いことからかろうじてプラス成長を保つものの、前年の4.7%からは大幅に低下する。来年についてはエネルギー価
天然ガスを使用する独メーカー(全体の59%)のうち89%が過去6カ月間に消費量を引き下げたことが、Ifo経済研究所の10月のアンケート調査で分かった。そのうちの75%は生産以外の分野で消費量を抑制。生産分野で抑制を行った
独電気電子工業会(ZVEI)が16日発表した同国の9月の電機製品輸入高は前年同月比25.3%増の229億ユーロと大幅に拡大した。輸出高も11.7%増の214億ユーロと2ケタ台の伸びを記録したものの、輸入を6カ月連続で下回
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が15日発表した同国の1-9月期の機械輸出高は1,403億ユーロ(暫定値)となり、前年同期を4.0%上回った。エネルギー、原材料コスト上昇分の川下転嫁が反映されており、物価調整後の実質ベース
独鉄鋼業界団体シュタールが21日発表した10月の粗鋼生産高は314万2,000トンとなり、前年同月を14.4%下回った。減少は8カ月連続。高炉鋼が16.3%減の212万3,000トン、電炉鋼が10.1%減の101万9,0
高インフレで家計が圧迫されていることを受け、消費者の節約志向が強まっている。独情報通信業界連盟(Bitkom)が16歳以上のネットユーザーを対象に今秋、実施したアンケート調査によると、物価高騰を受けて「何が本当に必要かを
欧州自動車工業会(ACEA)が17日に発表したEU(マルタを除く26カ国)の10月の新車販売(登録)台数は74万5,855台となり、前年同月から12.2%増加した。販売増加は3カ月連続。上げ幅は前月の9.6%から拡大した
EU統計局ユーロスタットが14日に発表したユーロ圏の9月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比0.9%の上昇となった。プラスとなるのは2カ月連続。前月の上昇率は速報値で1.5%だったが、2.0%に上方修正された
EU統計局ユーロスタットが15日に発表した9月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は344億ユーロの赤字だった。赤字幅は2015年以来の高水準だった前月の509億ユーロから縮小したものの、エネルギ
EU統計局ユーロスタットは15日、2022年7~9月期の域内総生産(GDP)の最新データを公表した。ユーロ圏のGDPは前期比0.2%増、前年同期比2.1%増で、10月末発表の速報値から改定はなかった。(表参照) EU27
欧州自動車工業会(ACEA)は17日、欧州連合(EU)(マルタを除く26カ国)の2022年10月の乗用車新車販売(新車登録)が74万5,855台となり、前年同月に比べ12.2%増加したと発表した。主要国の10月の新車登録
EU新車登録、2022年1~9月のBEV市場シェアは10.6% 欧州自動車工業会(ACEA)によると、欧州連合(EU)における2022年1~9月の乗用車新車登録のうち、純粋な電気自動車(BEV)は、前年同期比26.0%増
政府の経済諮問委員会(通称:5賢人委員会)は9日、『秋季経済予測(経済鑑定)』を提出した。今回の重点テーマはエネルギー危機と高インフレ問題。政府が市民や企業の負担軽減策を行っていることを原則的に評価しながらも、不適切な措
連邦統計局が11日発表した10月の消費者物価指数は前年同月比で10.4%上昇し、東西ドイツ統一後最高のインフレ率を2カ月連続で更新した。エネルギー価格の高騰とそれに伴う幅広い分野での値上げに加え、サプライチェーンのひっ迫
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)が11日発表した10月のグループ新車販売台数は前年同月比15.1%増の69万1,800台となり、3カ月連続で拡大した。足元の西欧とアジア太平洋で増加幅が大きかった。 伸び率が最も大
電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した独電機業界の9月の新規受注高は前年同月比0.1%減となり、10カ月ぶりに縮小した。比較対象の2021年9月は大型受注の効果で水準が大幅に押し上げられており、今年9月の水準が低いわけ
ドイツ抵当証券銀行連盟(vdp)は10日、国内不動産価格指数vdpインデックス(2010年=100)が第3四半期は192.8となり、前期を1.0%下回ったと発表した。不動産価格の低下は2011年以来で11年ぶり。金利の上
●需要の高まりはロシアから同諸国への輸出が減少したため ●ロシア製鉄鋼の輸入量はラトビアで70%、エストニアは50%減 トルコ鉄鋼輸出事業者協会(CIB)はこのほど、トルコからバルト三国への鉄鋼製品の輸出が今後増加すると
●高金利と世界経済の低迷がインフレを押し下げると判断 ●インフレ率の高さをみれば利上げは避けられない=蘭ING銀 ポーランド中央銀行(NBP)は9日、主要政策金利である7日物レファレンス金利を6.75%に据え置くことを決
●緩やかな景気後退は来年初めまで続く ●来年通年で0.2%のマイナス成長に落ち込む=財務省予測 チェコのスタニュラ財務相は9日、同国経済が現在、「緩やかな景気後退状態にある」との見方を明らかにした。ただ、ドイツ、イタリア
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の9月の生産者物価(建設業を除く)は、前年同月比で41.9%の上昇となった。上げ幅は前月の43.4%から縮小したものの、エネルギー価格などの高騰を背景に歴史的な高水準が続
英政府統計局(ONS)が11日発表した2022年7~9月期の国内総生産(GDP、速報値)は、物価変動分を除いた実質ベースで前期比0.2%減だった。マイナス成長となるのは、コロナ禍で景気が冷え込んだ21年1~3月期以来6四
欧州委員会は11日に発表した秋季経済予測で、ユーロ圏の2023年の域内総生産(GDP)実質伸び率を0.3%とし、前回(7月)の1.4%から大幅に下方修正した。ロシアのウクライナ侵攻長期化によるエネルギー価格の高騰、物価高
EU統計局ユーロスタットが8日に発表したユーロ圏の9月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比0.6%減だった。マイナスとなるのは4カ月連続。物価高が個人消費を圧迫していることが鮮明となっている。(表参照) 下げ
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は7日、同国の2022年10月の新車販売(乗用車・小型商用車)が4万5,228台となり、前年同月に比べ62.8%減少したと発表した。2022年1 ~10月の累計は、前年同期比60.8%減
英自動車工業会(SMMT)は4日、同国の2022年10月の乗用車新車登録が13万4,344台となり、前年同月に比べ26.4%増加したと発表した。増加は3カ月連続となる。ただ、前年同月は新車登録が大幅に減少していた反動があ
英自動車工業会(SMMT)は10月27日、同国の9月の乗用車生産が6万3,125台となり、前年同月に比べ6.0%減少したと発表した。8月まで4カ月連続で増加していたが、9月は減少に転じた。1~9月の累計は、前年同期比12
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズが2日発表した10月の世界販売は前年同月比6.9%増の5万4,317台に拡大し、2カ月連続でプラスとなった。中国と米国市場が好調で全体をけん引した。1-10月期の販売は前年同期比16
EU統計局ユーロスタットが10月31日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比10.7%で、前月の9.9%から急上昇し、統計を開始した1997年以降の最高記録を更新した。ロシアのウクライナ侵攻でエネルギ
EU統計局ユーロスタットが3日に発表したユーロ圏の9月の失業率は前月を0.1ポイント下回る6.6%で、統計を開始した1998年4月以降で最低の水準となった。8月も速報値では6.6%だったが、6.7%に上方修正された。EU
ドイツ連邦雇用庁(BA)が2日発表した10月の失業者数は244万2,000人となり、前月を4万3,000人下回った。季節要因を加味したベースでは8,000人増えたものの、アンドレア・ナーレス長官は「労働市場は依然として全
ドイツ連邦陸運局(KBA)が3日発表した10月の乗用車新車登録台数は20万8,642台となり、前年同月を16.8%上回った。増加は3カ月連続。比較対象の2021年10月は半導体不足で生産が滞り新車販売水準が低かったという
Ifo経済研究所が3日発表した独自動車・自動車部品業界の10月の景況感アンケート調査結果によると、今後の事業見通しを示す期待指数(見通しを「良い」とする回答の割合から「悪い」の割合を引いた数=DI)は前月のマイナス6.3
乗用車の購入に際して機能とサービスを重視する消費者が増えているもようだ。独情報業界通信連盟(Bitkom)が16歳以上の1,005人を対象に実施したアンケート調査によると、「統合されたナビゲーション・サービス」が購入の重
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が2日発表した独業界の9月の新規受注高は前年同月を実質5%上回り、4カ月ぶりに拡大した。国外受注が8%増と全体をけん引。ユーロ圏(ドイツを除く)は9%、ユーロ圏外は8%の伸びを記録した。国内
ドイツの天然ガス備蓄率が1日時点で99.19%となり、11月1日の義務水準(95%)を全国レベルで大幅に上回ったことが、連邦ネットワーク庁の3日の発表で分かった。10月の気温が極めて高く暖房の使用が少なかったことから、備
●10月の自動車・部品輸出高は26億5,000万米ドル ●自動車産業は同国の業界別では最も大きな輸出割合を誇る トルコ自動車産業輸出協会(OIB)が6日発表した10月の自動車・部品輸出高は26億5,000万米ドルとなり、
●インフレ率の昨年5月からの上げ幅の合計は68.92ポイント ●インフレ率の上昇は頭打ち、短期的に低下するとの見方も トルコ統計局(TUIK)が3日発表した10月の消費者物価指数(CPI)の上げ幅は前年同月比で85.51
ドイツ連邦統計局と連邦経済省が4日発表した9月の製造業新規受注指数は物価・季節・営業日数調整後の実質で前月比4.0%減(暫定値)となり、ウクライナ戦争勃発直後の3月以来の大きな下げ幅を記録した。減少は2カ月連続。経済省は
ドイツ連邦統計局と連邦経済省が7日発表した9月の鉱工業生産指数(2015年=100)は物価・季節・営業日数調整後の実質で97.8(暫定値)となり、前月を0.6%上回った。増加は6月以来で3カ月ぶり。第3四半期(7~9月)
ドイツ連邦統計局が2日発表した9月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節調整ベースで1,345億ユーロとなり、前月を0.5%下回った。減少は2カ月ぶり。 輸出を仕向け先地域別でみると、ユーロ圏が1.6%減、欧州連合(EU)の
EU統計局ユーロスタットが10月31日に発表した2022年7~9月期のユーロ圏の域内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前期比0.2%増だった。6四半期連続のプラス成長となったが、伸び率は前期の0.8%から大幅に縮小。
EU統計局ユーロスタットが10月31日に発表したユーロ圏の同月のインフレ率(速報値)は前年同月比10.7%で、前月の9.9%から急上昇し、統計を開始した1997年以降の最高記録を更新した。ロシアのウクライナ侵攻でエネルギ