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独コンチネンタル、ソフト開発に注力

独自動車部品大手のコンティネンタルは15日、ソフトウエア開発に引き続き力を入れていく方針を明らかにした。同社は世界23カ国80カ所に開発拠点を持ち、1万人を超えるソフトウエア開発技術者を雇用しているが、2015年までに技 […]

独コンティネンタル、タイヤ部門の業績が好調

独自動車部品大手のコンティネンタルはこのほど、タイヤ部門の2011年通期の売上高が乗用車・商用車を合わせて88億ユーロとなり、営業利益(EBIT)で約12億ユーロの黒字を計上したと明らかにした。同社は2011年、乗用車用

独コンティネンタル、印合弁を完全子会社に

独自動車部品大手のコンティネンタルは9日、リコ・オート・インダストリーズ(Rico Auto Industries)からインドに設立した合弁会社コンティネンタル・リコ・ハイドローリック・ブレーキズ・インディアの資本の50

コンチネンタル、中国にウィンターテストセンター開設

独コンティネンタルは2月23日、中国・黒龍江省の黒河にシャシー&セーフティ部門のウィンターテストセンターを開設したと発表した。中国拠点の研究開発能力を強化させるとともに、現地で拡大する安全関連製品の需要により効果的に対応

コンチネンタル、EV向け次世代タイヤ発表

独コンティネンタルはこのほど、電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)向けに開発した次世代タイヤ「Conti.eContact(コンチ・イー・コンタクト)」を発表した。同社では、EVの登録台数は2020年までに世界全体

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自動車部品大手の独Continentalは20日、2011年12月期の配当を1株当たり1.50ユーロとする方針を取締役会で決議したと発表した。3月の監査役会を経て4月27日の株主総会で正式に決定する見通し。同社は巨額赤字

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独自動車部品大手のコンティネンタル はこのほど、有線通信規格のイーサネット(Ethernet)を次世代車載ネットワーク規格として実用化・普及させることを目指す非営利組織「OPENアライアンスSIG」に参加した。ラスベガス

独コンティネンタル、変速機制御装置の販売好調

独自動車部品大手のコンティネンタルは17日、欧州、アジア、北米の工場で生産している変速機の制御装置の生産が2011年は合計で1,000万ユニットを超えたと発表した。燃費改善に寄与する自動変速機の需要が世界的に高まっている

Continental AG―韓国企業と提携、リチウムイオン電池で―

自動車部品大手の独Continental(ハノーバー)は10日、自動車用リチウムイオン電池の分野で韓国のエネルギー・化学大手SKイノベーションと提携することで基本合意したと発表した。合弁会社を設立して開発、製造、販売を共

コンティネンタル、GENIVI準拠車載ヘッドユニットを量産へ

独自動車部品大手のコンティネンタルは9日、GENIVI規格に準拠した車載マルチメディアヘッドユニットを2014年10月から量産する計画を明らかにした。ある欧州自動車メーカーのすべてのモデルに供給するもので、18年までに同

コンティネンタル、リチウムイオン電池の合弁設立で合意

独自動車部品大手のコンティネンタルと韓国のエネルギー・化学大手のSKイノベーションは10日、北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で自動車向けのリチウムイオン電池モジュールを開発・生産・販売する合弁会社を設立す

EV普及、航続距離と価格がネック=独調査

電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの超低炭素車に対する消費者の関心は高いものの、航続距離や価格がネックとなりその市場ポテンシャルは今のところ小さい――独市場調査会社インファス(Infas)が独タイヤ大手コンテ

独コンティネンタル、デジタルカーオーディオを量産化へ

独自動車部品のコンティネンタルはこのほど、デジタル式のカーオーディオシステム「フラット・パネル・ラジオ」を近くアジアや欧州で量産化すると発表した。生活様式の変化に対応したもので、UBSやSDメモリカード、MP3プレーヤー

独コンティネンタル、車両の位置を把握するセンサー開発

独自動車部品大手のコンティネンタルは、車車間通信や車とインフラ設備の間の情報交換などを可能にするCar2Xコミュニケーション向けに、自動車の位置をより正確に把握できるセンサー「M2XPro」の開発を進めている。 \ 同セ

独コンティネンタル社長、「EV普及は価格差の縮小が課題」

独自動車部品大手コンティネンタルのエルマー・デーゲンハルト社長は7日付けの独経済紙『ハンデルスブラット』に掲載されたインタビュー記事のなかで、電気自動車(EV)市場の見通しや同社のEV関連事業について語った。2025年に

独コンチネンタル、ハンガリー子会社を統合

独自動車部品大手コンチネンタルは2日、事業合理化の一環として、11月1日付でハンガリーの2子会社を統合したと発表した。統合によって誕生した新会社の名称は「コンチネンタル・オートモーティブ・ハンガリーKft」。統合した各子

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独自動車部品大手のコンティネンタル は20日、中国の長春に建設する第2工場の定礎式を行った。投資規模は3億元(約3,500万ユーロ)。新工場は、同市ですでに16年間稼動している第1工場から電子部品生産を引き継ぐ計画。20

「AutoLinQ」、中国メーカーから初受注

独自動車部品大手のコンティネンタルとドイツテレコムが共同開発した車載インターネットプラットフォーム「AutoLinQ」が導入される初の市場は中国となりそうだ。コンティネンタルのヘルムート・マッチ取締役(内装部門担当)は独

独コンティネンタル、米国にタイヤ工場を建設

独自動車部品大手のコンティネンタルは6日、米サウスカロライナ州のサムターに乗用車用タイヤの新工場を建設すると発表した。米国市場における新車用および交換用タイヤの需要拡大に対応する。2012年半ばに着工し、2013年の完成

独コンティネンタル、燃料品質センサーを開発へ

独自動車部品大手のコンティネンタルは11日、フォードの新型3気筒ガソリンエンジンにターボチャージャーを供給すると発表した。フォードは2012年から同エンジンを「フォーカス」、「Cマックス」、新型「Bマックス」に搭載する計

独コンティネンタル、フォードにターボチャージャーを供給

独自動車部品大手のコンティネンタルを中心とするコンソーシアムチーム「IQ Fuel」が、さまざまな燃料油の特性を測定できるセンサーの開発を進めている。バイオマス燃料など燃料油が多様化していることを受けたもので、それぞれの

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独自動車部品大手のコンティネンタル は、コンパクトな設計の電気油圧式ブレーキ「MK C1」を開発した。2015年から生産を開始する計画で、現在は量産化に向けて開発を進めている。「MK C1」では、ブレーキアクチュエーショ

コンティネンタル、軽量ブレーキキャリパー開発

独自動車部品大手のコンティネンタルはフランクフルト国際モーターショー(IAA)に中型乗用車向けの新型ブレーキキャリパーを出展する。同モデルはアルミ素材をキャリパー本体に採用したほか、デザインをすっきりとさせて軽量化を徹底

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独自動車部品大手のコンティネンタル はフランクフルト国際モーターショー(IAA)に自動車用の新たな操作・表示システムを出展する。「Simplify your Drive‐High Tech Low Cost」をテーマに、

独コンティネンタル、インドのタイヤ事業を強化

独自動車部品大手のコンティネンタルは24日、インドのタイヤ事業を強化する計画を発表した。トラックおよびバス用のバイアスタイヤの生産を拡大するほか、2013年下半期から乗用車および商用車向けのラジアルタイヤの生産を開始する

独コンティネンタル、通期予想を上方修正

独自動車部品大手のコンティネンタルは7月29日、2011年上半期(1-6月)の決算発表で、通期の売上高予想を従来の285億ユーロ以上から10億ユーロ引き上げて、295億ユーロ以上に上方修正した。世界的な自動車市場の好調に

独コンチネンタル、ロシアに大型投資

ドイツ自動車部品大手のコンチネンタルは5日、ロシアに2億2,600万ユーロを追加投資すると発表した。ロシアにおける自動車部品の需要拡大に応えるのが目的。2億2,000万ユーロをかけてカルーガ地方にタイヤ工場を新設するほか

独コンティネンタル、ロシアに大型投資

独自動車部品大手のコンティネンタルはロシア事業を強化する。7月1日、カルーガにタイヤ工場を建設する計画を発表した後、同5日にはカルーガにある既存の電子部品工場に新たな生産ラインを導入し生産を増強する計画を発表した。自動車

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独自動車部品大手コンティネンタル のエルマー・デーゲンハルト社長は6月29日発行の独地方紙『ハノーバー・アルゲマイネ・ツァイトゥング』に掲載されたインタビュー記事の中で、ドイツの自動車業界は電気自動車(EV)の部品開発で

独コンティネンタル、マグナのレーダー技術事業を買収

独自動車部品大手のコンチティネンタルは20日、カナダ同業のマグナ・インターナショナルからドイツのレーダー技術子会社レーダー・エンジニアリング・ユニットを買収すると発表した。7月1日付で買収する予定。両社は買収価格を公表し

コンティネンタル、ニュルンベルク工場に試験施設を増設

独自動車部品大手のコンティネンタルは9日、ニュルンベルク工場内に新たに建設するトランスミッション試験・研究開発センターの鍬入れ式を行った。新試験センターはエンジン制御部門の配下に置かれるもので、建物の建設だけでも750万

独コンティネンタル、乗用車用タイヤを増産

独タイヤ大手のコンティネンタルは9日、2011年通期の乗用車用タイヤの生産が約1億2,400万本となり、前年を約10%上回る見通しを明らかにした。新車用、交換用、冬用、夏用のいずれも販売が好調で、同社の世界の各工場は増産

独コンティネンタル、米テキサス州のタイヤ試験場に新施設

独自動車部品大手のコンティネンタルはこのほど、米テキサス州のユバルディにあるタイヤ試験場に新たな施設を開設した。約350万米ドル(約250万ユーロ)を投資して6万平方メートルの全天候型テスト路面施設を稼働させた。路面は実

コンティネンタル、中国のタイヤ工場を開設

独自動車部品大手のコンティネンタルは18日、中国・安徽省の合肥に建設していた同社にとって同国で初めてのタイヤ工場の開所式を行った。高い成長が見込めるアジア市場の需要拡大に対応するとともに、プレゼンスを強化し、競合を上回る

コンティネンタル、タイヤ事業強化

独自動車部品大手のコンティネンタルは、タイヤ事業を強化する。今後数年以内に米国やBRICs諸国を中心に10億ユーロ以上を投資して生産能力を拡張する。タイヤ需要が世界的に伸びているなか、ブリヂストンやミシュラン、グッドイヤ

―乗用車タイヤの生産強化へ、10億ユーロ超を投資―

自動車部品大手の独Continentalが乗用車用タイヤ事業を強化する。中国などのBRICs諸国と米国を中心に総額10億ユーロ以上を投資して生産能力を増強。世界市場で大きく先行するブリヂストン、Michelin、Good

―印タイヤメーカーを買収へ―

自動車部品大手の独Continental(ハノーバー)は18日、インドのゴム会社Modi Rubberからタイヤ子会社Modi Tyresを完全買収することで合意したと発表した。インドに同社初の生産拠点を確保、急速に拡大

コンチテック、10年は大幅増収増益

独自動車部品大手コンティネンタルのゴム・プラスチック部品子会社コンチテックが5日発表した2010年決算の営業利益(EBITベース)は前年比2.2倍の3億7,000万ユーロに急増し、過去最高を記録した。世界的な自動車市場の

独コンティネンタル、新パネルコンセプトを発表

独自動車部品大手のコンチティンタルは3月23日、新たなディスプレイディスプレイ・パネルのコンセプトを発表した。ディスプレイ部分がくの字型にわずかに起き上った流線形のデザインを採用しているのが特徴。コクピットの曲線部分にも

独コンティネンタル、義援金25万ユーロを寄付

独自動車部品大手のコンティネンタルは15日、被災地への義援金として25万ユーロを寄付すると発表した。同社は日本の7拠点に従業員約950人を持つ。 \ 同社のエルマー・デーゲンハルト社長は、「当社の拠点と従業員は幸いにも大

Continental AG―3期ぶり黒字転換―

自動車部品大手の独Continental(ハノーバー)が3日発表した2010年12月通期決算(速報値)の最終損益は5億7,600万ユーロの黒字となり、前期の赤字(16億4,900万ユーロ)から大きく改善した。利益計上は3

コンティネンタル(2010年10-12月期・通期決算)

2010年12月通期決算で5億7,600万ユーロの純利益を計上し、前年の赤字(16億5,000万ユーロ)から黒字に転換。中国での販売が急増、米国での需要も回復し、収益が改善した。売上高は20%増の260億ユーロ。10-1

独コンチネンタル、EVの高電圧電池のセンサーを開発

独自動車大手のコンチネンタルは9日、電気自動車やプラグインハイブリッド車向けのセンサー「evSAT」を開発した発表した。充電中に事故が発生すると0.5秒以内に電源をオフにし、救助隊などが感電する危険を防止する。同センサー

独コンティネンタル、2010年は増収増益

独自動車部品大手のコンティネンタルは11日、2010年通期の売上高が255億ユーロを超えたと発表した。EBITベースの売上高利益率は約9.5%に改善した。同社は3月3日に通期業績の詳細を発表する予定。 \ 2009年は自

コンティネンタル、自動車整備大手と提携強化

独自動車部品大手のコンティネンタルは、独立系自動車整備大手のポイント・エスとの提携関係を強化する。ポイント・エスは今年初めから、コンティネンタルの乗用車用タイヤ整備業務を開始したほか、夏からは商用車用タイヤの整備サービス

独コンチネンタル、ルーマニア従業員が1万人突破

独自動車部品大手コンティネンタル は昨年、ルーマニア子会社の従業員数が1万人を突破した。これにより、ルーマニアで1万人を超える従業員を抱える民間企業は、ペトロム(石油)、アルセロール・ミタル(鉄鋼)、ダチア(自動車)の4

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