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仏トタル、米再エネ大手の株式50%取得

仏エネルギー大手のトタルエナジーズは5月25日、米国の再生可能エネルギー大手クリアウェイ・エナジー・グループの株式50%を取得することで合意したと発表した。クリアウェイ・エナジーは米5位の再生可能エネルギー会社。脱炭素化 […]

トタル―独製油所でロシア産原油の使用削減―

仏石油大手トタルエナジーズのパトリック・プヤンヌ最高経営責任者(CEO)は5月25日の株主総会で、独東部のロイナ製油所で使用するロシア産原油の量を削減していることを明らかにした。ポーランドのグダニスク港経由で他国産を調達

仏トタル、米再エネ大手の株式50%取得

仏エネルギー大手のトタルエナジーズは25日、米国の再生可能エネルギー大手クリアウェイ・エナジー・グループの株式50%を取得することで合意したと発表した。クリアウェイ・エナジーは米5位の再生可能エネルギー会社。脱炭素化を進

仏トタルが社名変更、脱石油をアピール

仏石油大手トタルは9日、社名を「トタルエナジーズ」に変更すると発表した。化石燃料依存から脱し、再生可能エネルギーを含む総合エネルギー企業に脱皮する戦略を進めていることをアピールする狙いがある。 トタルは脱石油依存を掲げて

仏トタルが社名変更、脱石油をアピール

仏石油大手トタルは9日、社名を「トタルエナジーズ」に変更すると発表した。化石燃料依存から脱し、再生可能エネルギーを含む総合エネルギー企業に脱皮する戦略を進めていることをアピールする狙いがある。 トタルは脱石油依存を掲げて

仏トタルが社名変更、脱石油をアピール

仏石油大手トタルは9日、社名を「トタルエナジーズ」に変更すると発表した。化石燃料依存から脱し、再生可能エネルギーを含む総合エネルギー企業に脱皮する戦略を進めていることをアピールする狙いがある。 トタルは脱石油依存を掲げて

仏トタル、インドの再生エネ企業に出資

仏エネルギー大手トタルは18日、インドの財閥アダニ・グループの再生可能エネルギー子会社アダニ・グリーン・エナジー(AGEL)に20%を出資すると発表した。再生可能エネルギー事業の拡大が狙いで、AGELが運営する太陽光発電

仏トタル、インドの再生エネ企業に出資

仏エネルギー大手トタルは18日、インドの財閥アダニ・グループの再生可能エネルギー子会社アダニ・グリーン・エナジー(AGEL)に20%を出資すると発表した。再生可能エネルギー事業の拡大が狙いで、AGELが運営する太陽光発電

仏トタル、インドの再生エネ企業に出資

仏エネルギー大手トタルは18日、インドの財閥アダニ・グループの再生可能エネルギー子会社アダニ・グリーン・エナジー(AGEL)に20%を出資すると発表した。再生可能エネルギー事業の拡大が狙いで、AGELが運営する太陽光発電

仏トタル、インドの再生エネ企業に出資

仏エネルギー大手トタルは18日、インドの財閥アダニ・グループの再生可能エネルギー子会社アダニ・グリーン・エナジー(AGEL)に20%を出資すると発表した。再生可能エネルギー事業の拡大が狙いで、AGELが運営する太陽光発電

仏トタル、英大型風力発電事業の権益51%取得

仏石油大手のトタルは3日、英国の大型洋上風力発電プロジェクト「シーグリーン1」の権益51%を英電力大手SSEから取得すると発表した。再生可能エネルギー事業を拡大する戦略に沿ったもので、取引額は最大1億3,000万ポンド(

トタルが風力発電事業への投資拡大、仏GWP買収で合意

仏エネルギー大手トタルは19日、再生可能エネルギー事業を専門とする子会社トタル・クオドランを通じ、風力発電事業を手がけるグローバル・ウィンドパワー(GWP)フランスを買収することで合意したと発表した。

トタルによると、GWPは2025年までの稼働開始を予定している最大出力250メガワット(MW)の発電施設を含め、発電容量1,000MW規模の陸上風力発電事業を展開している。

トタルは今月18日、英シンプリー・ブルー・エナジーとの間で、同社が北東大西洋のケルト海で展開する浮体式洋上風力発電事業「エレボス」の権益80%を取得することで合意したと発表していた。

仏トタル、丸紅とカタールの太陽光発電事業に参加

仏石油大手のトタルと丸紅は1月20日、カタールの太陽光発電プロジェクトに参加すると発表した。

トタルの太陽光発電部門であるトタル・ソーラー・インターナショナルが49%、丸紅が51%を出資するコンソーシアム(企業連合)がカタール企業と設立する特別目的会社を通じて、カタール初の大規模な太陽光発電プラントを建設し、運営する。

特別目的会社にはトタルと丸紅のコンソーシアムが40%、カタール石油公社とカタール発電増水会社の合弁会社シラジ・エナジーが60%を出資する。

仏トタル、丸紅とカタールの太陽光発電事業に参加

仏石油大手トタルと丸紅は20日、カタールの太陽光発電プロジェクトに参加すると発表した。

トタルの太陽光発電部門であるトタル・ソーラー・インターナショナルが49%、丸紅が51%を出資するコンソーシアム(企業連合)がカタール企業と設立する特別目的会社を通じて、カタール初の大規模な太陽光発電プラントを建設し、運営する。

特別目的会社は同プラントで発電された電力をカタール電力水公社に供給する。

仏トタル、財務部門をロンドンからパリに移転

英国の1月末の欧州連合(EU)離脱が確定したことを受けたもので、年内に移転を完了させる。

しかし、英国がEUを離脱するほか、パリの人件費がロンドンより低いことから再移転を決めた。

同社は昨年、英国のEU離脱に伴い、トレーディング部門をロンドンからジュネーブに移転する方針も打ち出していた。

仏トタル、財務部門をロンドンからパリに移転

仏石油大手トタルのプヤンネ最高経営責任者(CEO)は14日、資金管理などを担う財務部門をロンドンからパリに移転すると発表した。

しかし、英国がEUを離脱するほか、パリの人件費がロンドンより低いことから再移転を決めた。

同社は昨年、英国のEU離脱に伴い、トレーディング部門をロンドンからジュネーブに移転する方針も打ち出していた。

仏トタル、インドのガス供給会社に出資

仏エネルギー大手のトタルは14日、インドのガス供給会社アダニ・ガスの株式37.4%を取得すると発表した。

トタルはまず、一般株主が保有する株式25.2%を取得する。

アダニ・ガスはLNG販売を主力とする企業。

仏トタル、インドのガス供給会社に出資

仏エネルギー大手のトタルは14日、インドのガス供給会社アダニ・ガスの株式37.4%を取得すると発表した。

トタルはまず、一般株主が保有する株式25.2%を取得する。

アダニ・ガスはLNG販売を主力とする企業。

仏トタル、露LNG事業への出資拡大

仏石油大手トタルは5日、ロシア天然ガス2位のノバテクが北極圏のギダン半島で進める液化天然ガス(LNG)事業「アークティックLNG2」の権益の10%を取得することで合意したと発表した。取引額は当初の評価額255億ドルを下回

トタル、露LNG事業への出資拡大

仏石油大手トタルは5日、ロシア天然ガス2位のノバテクが北極圏のギダン半島で進める液化天然ガス(LNG)事業「アークティックLNG2」の権益の10%を取得することで合意したと発表した。取引額は当初の評価額255億ドルを下回

仏トタル、黒海オフショア鉱区で3本目の試掘井掘削

仏石油大手トタルは7日、ブルガリアの黒海オフショア鉱区「1-21ハン・アスパルフ」で3本目となる試掘井「メルニク1」の掘削を開始したと発表した。英海底油田掘削大手のノーブルを通じて作業を行う。 「1-21ハン・アスパルフ

Total;仏トタル、米天然ガス販売会社の筆頭株主に

仏エネルギー大手のトタルは10日、米国の天然ガス販売会社クリーン・エナジー・フューエルズに8,340万ドルを出資することで合意したと発表した。これによって同社の株式25%を握り、筆頭株主となる。 クリーン・エナジーは米国

仏トタルがディレクトエネルジー買収

仏石油大手トタルは18日、電力・ガス小売りを手がける仏ディレクトエネルジーの株式74.33%を取得すると発表した。ディレクトエネルジーの取締役会もトタルへの株式売却を承認している。トタルは今回の取引を機にエネルギー小売り

仏トタル、マースクの石油部門を買収

仏石油大手トタルは21日、デンマークのAPモラー・マースクの石油部門であるマースク・オイルを買収すると発表した。買収額は74億5,000万ドル。これによってトタルは北海油田事業を大きく強化する。 買収は現金と株式交換を組

仏トタル、アゼルバイジャン国営石油と合弁設立

仏石油大手トタルとアゼルバイジャン国営石油会社のソカール(Socar)が合弁会社を設立し、アゼルバイジャンのアブシェロン・ガス田で共同開発を行う。トタルのクレマン副社長が先ごろ明らかにしたもので、新会社Jocapは両社の

仏トタル、イランのガス田開発で合意

仏石油大手のトタルは8日、世界最大級の天然ガス田であるイランのペルシャ湾沖「サウス・パース」ガス田の新鉱区開発について、イラン国営石油会社(NIOC)と基本合意したと発表した。NIOC子会社のペトロパルス、中国石油天然気

仏トタル、特殊化学品部門を米カーライルに売却

仏石油大手トタルは7日、特殊化学品部門アトテックを32億ドルで米投資ファンドのカーライル・グループに売却すると発表した。原油相場の低迷が収益を圧迫する中、トタルは2017年末までに総額100億ドル相当の資産売却を計画して

トタル―特殊化学品部門を米カーライルに売却―

仏石油大手トタルは7日、特殊化学品部門アトテックを32億ドルで米投資ファンドのカーライル・グループに売却すると発表した。原油相場の低迷が収益を圧迫するなか、トタルは2017年末までに総額100億ドル相当の資産売却を計画し

仏トタル、特殊化学品部門を米カーライルに売却

仏石油大手トタルは7日、特殊化学品部門アトテックを32億ドルで米投資ファンドのカーライル・グループに売却すると発表した。原油相場の低迷が収益を圧迫する中、トタルは2017年末までに総額100億ドル相当の資産売却を計画して

仏トタル、仏電池大手サフトに買収提案

仏石油大手のトタルと仏産業用電池大手のサフトは9日、共同プレスリリースを通して、トタルがサフトに買収提案したと発表した。トタルはサフトの買収により再生可能エネルギー・電力事業を強化する。 トタルはサフトの発行済み株式を1

トタル、電池メーカーのサフトを買収

仏石油大手トタルは9日、電池製造の仏サフトを買収することで合意したと発表した。トタルは再生可能エネルギー事業を強化しており、その普及拡大に欠かせない蓄電池事業を強化する。 トタルは株式公開買い付け(TOB)を通じてサフト

トタル―電池メーカー買収へ―

石油メジャーの仏トタル(クールブヴォア)は9日、電池製造の仏サフトを買収することで合意したと発表した。トタルは再生可能エネルギー事業を強化しており、その普及拡大に欠かせない蓄電池事業を強化する考えだ。 株式公開買い付け(

トタルとドライブ・ナウ、給油時の支払いをデジタル化

仏石油大手のトタルは3月31日、ドイツの高級車大手BMWとレンタカー大手シクストが合弁会社を通して共同展開するカーシェアリングサービス「ドライブ・ナウ」と共同で、給油時の支払いをデジタル化するサービスを開始すると発表した

仏トタル、トルコ下流事業をデミルオレンに売却

仏石油大手のトタルは1日、トルコの複合企業、デミルオレン(Demiroeren)にガソリンスタンド網や石油販売などの下流事業を3億2,500万ユーロで売却すると発表した。トルコの石油小売市場で採算性を確保するのは難しいと

仏トタル、トルコ下流事業をデミルオレンに売却

仏石油大手のトタルは1日、トルコの複合企業、デミルオレンにガソリンスタンド網や石油販売などの下流事業を3億2,500万ユーロで売却すると発表した。トルコの石油小売市場で採算性を確保するのは難しいと判断した。取引成立には当

仏トタルが北海の天然ガス資産を売却、原油安に対応

仏石油大手のトタルは27日、北海の天然ガス関連資産を売却すると発表した。原油価格の下落によって落ち込んでいる収益の穴埋めが目的。売却額は5億8,500万ポンド(約8億ユーロ)に上る。 売却するのは、スコットランドのセント

仏トタル、ブルガリア黒海鉱区の試掘開始へ

仏石油大手のトタルは17日、ブルガリア領黒海のハン・アスパルフ(Khan Asparuh)鉱区での試掘準備を進めていることを明らかにした。来年初めの試掘開始を目指す。同社は2012年、オーストリアのOMV、スペインのレプ

トタル、アブダビで油田権益取得

仏石油大手トタルは1月29日、アラブ首長国連邦(UAE)の陸上油田の権益10%を取得することでアブダビ最高石油評議会およびアブダビ国営石油会社(ADNOC)と合意したと発表した。権益は1月1日にさかのぼって発効し、期間は

仏トタルCEO、航空事故で死亡

仏石油大手トタルのクリストフ・ドマージュリー最高経営責任者(CEO)兼会長(63)が10月20日、航空機事故で死亡した。これを受けて同社は22日、ティエリー・デマレ元会長兼CEOを新会長、製油・化学部門の責任者だったフィ

仏トタルCEO、航空事故で死亡

仏石油大手トタルのクリストフ・ドマージュリー最高経営責任者(CEO)兼会長(63)が20日、航空機事故で死亡した。これを受けて同社は22日、ティエリー・デマレ元会長兼CEOを新会長、製油・化学部門の責任者だったフィリップ

ポーランドのシェールガス開発、仏トタルが撤退

仏石油大手トタルは14日、ポーランド東部ヘウム近郊のシェールガス田の開発権を手放したことを明らかにした。埋蔵量が小規模で、採算が合わないと判断したため。これによって同国でのシェールガス開発から撤退する。 同開発権はトタル

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