欧州経済ウオッチャー
- 三菱製紙、独工場を投資会社に売却
- シーメンス・エナジー、子会社ガメサ上場廃止を株主承認
- メルセデス、レベル3自動運転システムが米国でも承認
- ペイパルを独カルテル庁が調査、市場支配的地位乱用の疑いで
- スポティファイ、従業員6％を削減
- 22年の英乗用車生産9.8％減、56年以来の低水準に
- 海運大手MSCとマースク、船腹共有協定を25年に終了
- フォードが欧州で3200人削減、ドイツを中心に
- SAPが従業員3千人削減へ、米子会社売却も
- VW、スペインに電池セル工場建設
- 仏全土で年金改革反対デモ、一斉ストで市民生活に影響
- 英小売り大手M&S、4.8億ポンドで店舗網再編
- ルフトハンザ、伊ITA買収を政府に提案
西欧
- チェコ中銀が5会合連続で金利据え置き、高金利を当面維持
- 日立エナジー、ロシアから撤退
- トヨタがトルコで「C-HR」の電動モデル生産、車載電池も内製化
- アフトワズが塗料不足、「ラーダ」の選択肢は2色だけに
- セルビアとのガス接続菅、ブルガリア領の敷設工事が開始
- 仏EDF、ポーランドSMRプロジェクトでリスペクト・エナジーと提携
- 独ボッシュ、セルビアでウインドーリフトドライブ生産
- トルコ発電船大手カルパワーシップ、ウクライナに電力供給へ
- ポーランドPKNオルレン、米センプラからLNGを長期調達
- ハンガリー中銀が13％で金利据え置き、4会合連続
- 明治乳業、ブルガリアにR＆D拠点を計画
- トルコ中銀が政策金利9％で据え置き、2会合連続
- 米車部品大手リア、ロシアから撤退
- トルコ国産EV、発売は秋にずれ込み
- リトアニアのハイテク大手、半導体生産で台湾工業技術研究院と協力
- 独ヴィンタースハル、ロシアから全面撤退
東欧・ロシア・その他
- 12月のユーロ圏失業率6.6％、最低水準を維持
- 欧州議会がネット政治広告に関する規則案可決、個人データの使用制限を厳格化
- ユーロ圏の10～12月期GDPは0.1％増 、物価高などで成長鈍化
- 1月のユーロ圏インフレ率8.5％、3カ月連続で縮小
- 欧州中銀が追加利上げ、前回に続き0.5ポイント
- ロシア産石油製品に対する上限価格で合意、G7・豪と共に5日発動
- 露産石油製品に対する上限価格で合意できず、欧州委は2種類の上限設定提案
- ミツバチなど花粉媒介生物の保護強化、欧州委が提案
- ウクライナに5億ユーロの追加軍事支援、対イラン追加制裁も決定＝外相理
- EUのリサイクル、木材・繊維など主要5品目で「市場がうまく機能せず」
- 電力市場改革に向け意見募集、欧州委が3月中に法案発表へ
- BMW、EUのCO2排出基準達成
- 欧州委がブルガリアとスロバキアを提訴、再エネ指令不履行で
- ユーロ圏建設業生産高、11月は1.3％増
- AI技術の活用推進でEU・米が包括協定、共通モデルで地球規模の課題に対処
- EU金融機関で年収100万ユーロ超が41％増、業績好調で過去最多に
- 欧州委員長が「グリーンディール産業計画」発表、環境技術の競争力強化へ新法案
- 仏が「メード・イン・ヨーロッパ」戦略を提言、米インフレ抑制法に対抗
- 22年のEU新車販売4.6％減、部品不足で29年ぶり低水準
- 12月のユーロ圏インフレ率、確定値も9.2％
- アイルランド当局がワッツアップに制裁、EUのデータ保護規則違反で
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