ドイツ
クノールブレムゼ―独操舵システム工場を閉鎖―
ブレーキ大手の独クノールブレムゼ(ミュンヘン)は23日、デュッセルドルフ近郊のヴュルフラートにある操舵システム工場を来年、閉鎖すると発表した。自動車大手フォードの乗用車向け生産が想定していたよりも早く終了するためと説明し
新社員採用時の事業所委の同意で最高裁判断
雇用主は新社員の採用前に、被用者の社内代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)にその情報を文書で通知したうえで、同意を取り付けなければならない。これは事業所体制法(BetrVG)99条1項に記されたルールであ
住友電工―欧州焼結部品メーカー2社を買収―
住友電工は22日、独持ち株会社シンターヴェルケ・ホールディングから焼結部品子会社2社を完全買収したと発表した。欧州でのプレゼンスを強化し、現地自動車・自動車部品メーカーへの販路拡大を目指す。買収金額は明らかにしていない。
JFEエンジニアリング―独でガス焚きボイラー受注―
JFEエンジニアリングは22日、独子会社スタンダードケッセル・バウムガルテ(SBG)が英エネルギー大手BPから受注を獲得したと発表した。独ゲルゼンキルヒェンにあるBPのルール製油所にガス焚きボイラーを提供する。BPは同製
シュテアグ―DMG Moriから再生エネ事業買収―
火力発電大手の独シュテアグ(エッセン)は27日、DMG森精機の独子会社DMG Mori(旧ギルデマイスター)から再生エネルギー分野のサービス事業を取得することで合意したと発表した。太陽光発電分野のポートフォリオを拡充する
住友電工、欧州焼結部品メーカー2社を買収
住友電工は22日、ドイツの持ち株会社シンターヴェルケ・ホールディングから焼結部品子会社2社を完全買収したと発表した。欧州の事業基盤を強化し、現地自動車・自動車部品メーカーへの販路拡大を目指す。買収金額は明らかにしていない
アウディが電動車攻勢、25年までに30モデル以上を投入
フォルクスワーゲン(VW)の高級車子会社アウディは23日の株主総会で、2025年までに電動車のモデル数を30以上に拡大する方針を明らかにした。販売車両に占める電動車の割合を同年までに40%に引き上げることを目指す。同社は
小糸製作所、ライダーのヘッドランプ搭載で独社と提携
小糸製作所は21日、光を用いた測定技術であるライダーのヘッドランプ搭載に向けて独新興企業ブリックフェルトと提携すると発表した。小糸の自動車照明技術とブリックフェルトのライダー技術を組み合わせることで、ライダーをヘッドラン
JFEエンジニアリング、独でガス焚きボイラー受注
JFEエンジニアリングは22日、独子会社スタンダードケッセル・バウムガルテ(SBG)が英エネルギー大手BPから受注を獲得したと発表した。独ゲルゼンキルヒェンにあるBPのルール製油所にガス焚きボイラーを提供する。BPは同製
小糸製作所、小型LiDARのヘッドランプへの搭載で独社と協力
小糸製作所(東京都港区)は21日、ライダー(LiDAR)技術の開発会社である独ブリックフェルトと共同で、小型LiDARのヘッドランプへの搭載に関する研究開発で協力すると発表した。小型LiDARのサンプルを試作し、ヘッドラ
日立オート、アウディ「eトロン」にインバーター供給
日立オートモティブシステムズ(東京都千代田区)は17日、同社の電気自動車(EV)用インバーターが独自動車大手アウディの電気自動車(EV)「eトロン」に採用されたと発表した。「eトロン」は、アウディが3月に欧州市場で販売を
独ヴィッテ・オートモーティブ、ブルガリア工場を拡張
独自動車部品会社のヴィッテ・オートモーティブは5月11日、ブルガリア北部のルセで拡張工事を終えた工場の開所式を行った。同工場には現在、従業員約1,000人が勤務している。工場の拡張に伴い、今後段階的に350人を増員する予
DBシェンカー、プラトーニングのパイロットプロジェクトを成功裏に終了
ドイツ鉄道(DB)の物流子会社DBシェンカーは10日、提携するトラック・バス大手のMAN Truck&Busおよびフレゼニウス単科大学と共同で実施したトラック隊列走行(プラトーニング)のパイロットプロジェクト「
ドイツメッセ、中小企業向けデジタル見本市を開催
独見本市運営会社のドイツメッセは、2020年3月にドイツのハノーバーで小規模・中堅企業を対象としたデジタル技術見本市「Twenty2x」を開催する。新しいデジタル技術の導入が後れがちな小規模・中堅企業を支援する狙いがある
独エオン、電気自動車の100%普及を想定した投資を試算
独電力大手のエオンは21日、エネルギー分野のコンサルティング会社である独Consentecと共同実施した調査で、2045年までにエオンの送電網のある地域を走行する乗用車すべてが電気自動車となった場合、今後25年間に総額で
独ボッシュ、「空飛ぶタクシー」向けのセンサーボックスを開発
独自動車部品大手のボッシュは21日、電動小型飛行機による「空飛ぶタクシー」向けのセンサーボックスを開発していると発表した。自動車用のセンサーを活用したもので、従来の航空機向けの機器に比べ、小型で軽量なうえ、価格も手頃な利
独墺3社、ソリッドステート式ライダーを共同開発
オーストリアのセンサーメーカーAmsは20日、ドイツの自動車部品大手ZFフリードリヒスハーフェンおよびライダー(LiDAR)センサー技術会社のIbeo Automotive Systemsと自動車用のソリッドステート式ラ
独コンチネンタル、半透明の表面素材を開発
独自動車部品大手のコンチネンタルは、ドイツのフランクフルトで5月14~17日に開催された産業用繊維・不織布の国際専門見本市「テックテキスタイル(techtextil)」に半透明の表面材「Acella Hylite」を出展
Allianz
独保険大手アリアンツ は、同社のテレマティクス自動車保険「ボーナス・ドライブ」の対象ドライバーを若年層(29歳以下)からすべての年齢層へ拡大すると発表した。独業界紙『オートモビルボッヘ』(5月17日付、電子版)が報じた。
電動キックボードの公道利用が可能に、6月15日に新規制施行
ドイツ連邦政府は22日、公道での電動キックボードの利用を可能にする新しい交通規制(eKFV)の施行を閣議決定した。17日にドイツ連邦参議院(上院に相当)が新規制案を条件付きで可決したことを受けたもの。新規制は、6月15日
Norma
ホースクランプ(ホースバンド)やケーブルタイ(結束バンド)などを生産する独ノルマ・グループ は15日、アメリカの商用車大手から燃料パイプ向けのコネクタ部品を大量受注したと発表した。同部品は、2026年までに約460万台の
BMWグループの純粋な電気自動車、21年に計5モデルに
独自動車大手のBMWは16日、グループの純粋な電気自動車のラインアップが2021年までに計5モデルになると発表した。既存のBMW「i3」に加え、今年は英オックスフォード工場で、小型車ブランドMINIの純粋な電気自動車の生
Mobility for a better world
独高級スポーツカーメーカーのポルシェがこのほど、ドイツのベルリンで開催されたデジタル会議「re:publica」(5月6~8日まで)で応募の開始を宣言したアイデアコンテスト。「未来の社会における持続可能な移動(モビリティ
アウディ、「A4」のフェイスリフトモデルを発表
独フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級車大手アウディは15日、中型車「A4」のフェイスリフトモデルを発表した。4年がかりでフェイスリフトした新型「A4」は、シングルフレームグリルが以前より低く幅広くなり、ヘッドライトとテ
独ダイムラー、ツェッチェ社長退任
独自動車大手ダイムラーのディーター・ツェッチェ社長は22日、同社がベルリンで開いた株主総会で社長および乗用車部門メルセデス・ベンツ・カーズの責任者を退任した。新社長には、オラ・ケレニウス取締役(開発担当)が就任する。同氏
ドレクスルマイアー、バッテリーシステムの量産開始
独自動車部品メーカーのドレクスルマイアーは17日、シュツットガルト近郊のザクセンハイムで5月半ばからバッテリーシステムの生産を開始すると発表した。ポルシェ初の純粋な電気自動車(EV)となる量産EVスポーツカー「タイカン」
内装品大手の西アントリン、独バンベルクに新工場と技術センターを開設
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンは16日、独バンベルクの拠点に新工場と技術センターを開設したと発表した。最先端技術を備えた同社のハブ拠点として運用し、メキシコ、米国、中国、インド、欧州にある研究開発拠点を
BASF―広東省にエンプラ・TPU施設建設―
化学大手の独BASFは21日、広東省湛江にエンジニアリングプラスチックのコンパウンド施設と熱可塑性ポリウレタン(TPU)の生産施設を建設する意向を明らかにした。基礎化学品から川下までの幅広い製品を手がける総合生産施設(フ
富士フイルム―内視鏡処置具製造の独社を買収―
富士フイルムは17日、内視鏡用処置具の開発、製造、販売を手がける独メドワークを完全買収することで合意したと発表した。これにより内視鏡処置具事業への本格参入を果たす。買収金額は明らかにしていない。 内視鏡用処置具は内視鏡と
三和ホールディングス―独子会社通してドアメーカーを買収―
三和ホールディングスは20日、ヒンジドアの製造・販売を手がけるスウェーデン企業ロバストの株式100%を取得し傘下に収めたと発表した。グローバル・メジャー企業化に向けた取り組みの一環として欧州事業を強化する考え。完全子会社
ブリー―民事再生を申請―
高級カバン製造の独ブリーは15日、民事再生手続きの適用をハンブルク区裁判所に申請した。自力では経営再建のめどが立たないことから、業界に精通した国際的な投資家を模索する。 同社は業績再建に向けて若年層向けコレクションの強化
インフィニオンが華為への供給を部分停止、米国の制裁受け
半導体大手の独インフィニオンが中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への製品供給を一部停止した。華為を対象とした米国の制裁を踏まえた措置で、広報担当者は20日、英字誌『ニッケイ・アジア・レビュー』の報道を半ば追認す
センヴィオン
4月に民事再生手続きの適用を申請したドイツ系風力発電設備大手センヴィオンの買収を東芝が検討しているもようだ。独経済誌『マネージャー・マガツィン』が消息筋の情報として20日、報じた。東芝のほか、シーメンスの風力発電設備子会
電動キックボードが独で解禁 歩道は走行できず、保険加入義務あり
州政府の代表で構成される連邦参議院(上院)は17日、電動キックボードの公道走行条件を定めた連邦政府の政令案を一部修正のうえで可決した。施行時期は未定。所轄大臣のアンドレアス・ショイアー連邦交通相は今夏に施行する意向を表明
5人乗り電動垂直離着陸機の初飛行に成功、25年に実用化
電力で動く垂直離着陸(eVTOL)機の開発を手がける独新興企業リリウムは16日、5人乗りeVTOLを初公開した。すでに初飛行に成功しており、今後さらなる飛行と開発を行い、2024年の認可取得、25年の実用化を目指す。 垂
独経済3四半期ぶりプラス成長、1~3月は0.4%に
ドイツ連邦統計局が15日発表した2019年第1四半期(1~3月)の国内総生産(GDP)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比0.4%増(暫定値)となり、3四半期ぶりにプラス成長を確保した。内需が好調で全体が押し上
DHLが中国でドローン配達、億航と共同プロジェクト開始
ドイツポストの小荷物配達子会社DHLは16日、ドローン(無人機)を用いた配達プロジェクトを中国で開始した。外資が同国でドローン配達を実施するのは初めて。現地のドローンメーカー億航(EHang)と共同で同プロジェクトを行う
生産者物価の上げ幅6カ月ぶりに拡大、4月は2.5%に
ドイツ連邦統計局が20日発表した4月の生産者物価指数は前年同月比2.5%増となり、上げ幅は6カ月ぶりに拡大へと転じた。最大の押上げ要因はこれまでに引き続きエネルギーで、6.6%上昇。エネルギーを除いた物価は1.3%増だっ
独メーカーの半数が5Gに関心なし
通信速度が現行規格の100倍に上り遅延性も極めて低い5Gはドイツ経済にとって決定的に重要だと考えるメーカーが極めて多い一方で、自社にとって重要だと考えるメーカーは比較的少ないことが、情報通信業界連盟(Bitkom)が実施
卸売物価の上げ幅4カ月連続で拡大、4月は2.1%に
ドイツ連邦統計局が14日発表した4月の卸売物価指数は前年同月比2.1%増となり、上げ幅は4カ月連続で拡大した。石油製品が7.8%上昇して全体を強く押し上げた格好。このほか、穀物・葉たばこ・種子・飼料(9.8%増)、果物・
ドイチェ・メッセが中小企業向けIT見本市開催
独見本市会社ドイチェ・メッセは20日、新しいIT見本市を来年に開催すると発表した。同社は人気低迷に歯止めがかからないハノーバー情報通信技術見本市CeBIT(セビット)の廃止を昨年12月に決定したものの、CeBITの一部を
製造業受注残高3カ月連続減少、3月は-0.8%に
ドイツ連邦統計局が17日発表した製造業の3月末時点の受注残高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を0.8%下回り、減少幅は前月の同0.7%から拡大した。受注残高の縮小は3カ月連続。新規受注の低迷が続い
化学業界に景気低迷の影響、第1四半期売上1.1%減に
独化学工業会(VCI)が15日発表した独化学・製薬業界の1-3月期(第1四半期)の売上高は営業日数・季節要因調整後の実質で前期比1.1%減の483億ユーロへと落ち込んだ。世界的な景気低迷が反映された格好で、国内売上が2.
ゲットユアガイド―SVFなどから約5億ドル調達―
観光客向けのアクティビティや博物館予約の仲介プラットホームを運営する独スタートアップ企業ゲットユアガイドは16日、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)を中心とする企業連合が同社に4億8,400万ドル出資したと発表し
1-3月建設許可2.8%減少、業界団体は規制強化を批判
ドイツ連邦統計局が20日発表した1-3月期(第1四半期)の建築許可件数(増改築を含む)は前年同期比2.8%減の7万5,628件へと落ち込んだ。都市部を中心とする住宅不足は解消されていないにも関わらず、同許可件数が減少した
日立オートモティブシステムズ―アウディ初のEVに部品供給―
日立オートモティブシステムズは17日、独高級車大手アウディ初の量産電気自動車(EV)「eトロン」向けにインバーターを供給していることを明らかにした。22~24日にパシフィコ横浜で開催される「自動車技術展:人とくるまのテク
六フッ化硫黄の調達量が大幅減少
温室効果が最も高い六フッ化硫黄(SF6)の使用量がドイツで大幅に減少しているもようだ。連邦統計局によると、同国内で活動する企業などが2018年に調達したSF6の総量は786トンとなり、2年前の16年に比べて31%減少した
エーオン―全車両の電動化に配電網の対応可―
エネルギー大手の独エーオン(エッセン)は21日、国内を走行する車両がすべて電動車になっても同社の配電網は対応できるとの調査結果を発表した。 同社はエネルギー分野のコンサルティングを手がける独コンセンテックと共同で調査を実
ユーロ建て輸出の割合が一段と減少、昨年は57.6%に
ドイツの輸出総額に占めるユーロ建ての割合は昨年57.6%となり、前年の58.9%から1.3ポイント縮小したことが、連邦統計局の発表で分かった。2012年には同割合が64.6%に上っており、6年間の減少幅は7ポイントに達す
