東欧経済ニュース

W杯と北欧の不安~ロシア

フランスの優勝で終わった今年のサッカー世界選手権(W杯)だが、北欧では観客を装った移民がロシアを経由して不法入国するのではという懸念が高まっていた。W杯期間中は観戦目的であればビザなしでロシアに入国できたためだ。実際にロ

メッセージ配信プラットフォーム ラトビア

企業向けにクラウドベースのメッセージ配信プラットフォーム「Sendigo」を運営する。同サービスは電子メールやSMS、ニュースレター、SNSなどの複数のチャネルを一元的に管理できるのが特徴。企業が顧客と簡単・確実にコミュ

英BP、南ガス回廊のトルコ向けパイプラインが稼働

英石油大手BPは2日、アゼルバイジャンのシャーデニス・ガス田からトルコなどに向けた天然ガスの輸送を開始したと発表した。同ガス田はカスピ海からロシアを経由せずに欧州に天然ガスを輸送する「南ガス回廊」の起点にあたる。ジョージ

中東欧経済、引き続き好調も一部はピーク越え

ウィーン国際経済比較研究所(WIIW)が先ごろ発表した最新の経済予測によると、中東欧のほとんどの国で景気は堅調に推移するものの、欧州連合(EU)加盟国については既にピークを過ぎたとみられることがわかった。 東欧諸国の今後

ロスアトム、中国・田湾原発に原子炉2基増設

ロシアと中国の両政府は先ごろ、中国で原子炉2基を新設することで合意した。さらに2基以上の建設も検討している。 ロシア原子力公社(ロスアトム)と中国国家エネルギー局が上海近郊の田湾原子力発電所に原子炉の7号基と8号基を建設

西CAF、ポーランドバス製造大手を買収

スペイン鉄道車両製造大手のCAFグループは3日、ポーランドのバス製造大手ソラリスを買収すると発表した。ソラリスの資本の100%を取得する。今回の措置により、欧州の都市部における持続可能な移動において主導的な役割を担ってい

アウディ・フンガリア、気候試験施設の運用開始

独高級車大手アウディのハンガリー子会社アウディ・フンガリア はこのほど、ハンガリーのジュール工場に導入した気候試験施設の運用を開始した。この気候試験施設では、摂氏マイナス40度からプラス80度までの極端な温度環境における

独車部品メーカー、セルビアに生産拠点

ドイツの自動車部品メーカー、SDヒルシュ・オートモーティブがセルビア北部のバチキ・ペトロヴァツに工場を建設する。現地メディアが先ごろ、セルビアのネナド・ポポヴィッチ無任所大臣(イノベーション分野担当)の話として伝えた。

トルコ新車販売、上期は11.9%減

トルコ自動車販売協会(ODD)が3日発表した2018年上期の新車販売台数(乗用車および小型商用車)は35万3,348台となり、前年同期の40万1,158台から11.9%減少した。乗用車は9.8%減の27万5,870台、小

トルコのガラス大手、印でフロントガラスの生産拡大

トルコのガラス製造最大手シシェジャム(Sisecam)がインドで生産能力の増強を計画している。同社のキルマン取締役が3日、ロイター通信に対し明らかにしたもので、好調な現地の自動車産業向けにフロントガラスを供給する狙い。新

自転車世界最大手ジャイアント、ハンガリーに工場

世界最大の自転車メーカーである台湾の巨大機械工業(ジャイアント)が、ハンガリーに工場を開設する。オランダに次ぐ欧州2番目の生産拠点となるもので、150億フォリント(4,630万ユーロ)を投じて東部ギョンギョシュに建設する

ハンガリー失業率、3-5月は3.7%

ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した3-5月期の失業率は3.7%となり、前年同期から0.7ポイント低下した。15~74歳の失業者数は17万600人で、3万2,500人減少した。 年齢別では15~24歳の若年層の

遠隔操作システムの米大手、ハンガリーに研究開発拠点

遠隔操作システム開発の米LogMeInは先ごろ、ハンガリーのブダペストにある事業所を国際的な開発拠点として整備する計画を明らかにした。今後数年間で外国人スタッフを40人ほど雇用する予定。同事業所の現在の従業員数は400人

シーメンス、チェコ国鉄から高速鉄道受注

電機大手の独シーメンスは3日、チェコの車両メーカー、シュコダ・トランスポーテーションと共同で、チェコ国鉄(CD)から5両編成の高速鉄道車両を10編成受注したと発表した。契約額は1億1,500万ユーロ。車輪と車台はオースト

チェコ、ハイテク分野への投資を促進

チェコの政府系投資促進機関、チェコ・インベストメントが先ごろ明らかにしたところによると、昨年に同機関が支援した国内での投資成約件数は106件、総投資額は650億コルナ(24億9,160万ユーロ)に上った。そのうち3分の1

LCC大手ウィズエアー、ソフィア空港に新整備センター

中東欧の格安航空(LCC)最大手ウィズエアー(ハンガリー)は4日、ブルガリアのソフィア空港に航空機整備センターを開設した。同社にとって4カ所目、バルカン地方では初の整備拠点となる。現地で高品質のメンテナンスを行うのが狙い

蘭IT会社コンビアス、リトアニアにR&D拠点開設

電子商取引(EC)ビジネスの支援サービスを手掛ける蘭コンビアス(Convious)がリトアニアの首都ビリニュスに研究開発(R&D)拠点を開設する。人工知能(AI)を活用した新サービスの開発が目的で、年内にソフト

オーストリア化学メーカー、ロシアに第2工場建設

オーストリアの化学メーカー、ガブリエル・ケミーはこのほど、ロシアで第2工場の建設を開始した。ロシアとアゼルバイジャン、カザフスタン、ベラルーシでマスターバッチ(樹脂用着色剤)の需要が急増しているため、生産能力を増強する。

ハンガリー医療器具サナトメタル、ロシアで生産開始

ハンガリーの医療器具メーカー、サナトメタル(Sanatmetal)は4日、ロシア・モスクワ近郊のオブニンスクに新工場を開設した。ロシア政府が医療ケアの向上に力を入れていることから、現地に生産拠点を構えて需要増加に対応する

ウクライナのリヴィウでIT工業団地造成

ウクライナ西部のリヴィウで6月30日、IT工業団地「イノベーション・ディストリクトITパーク(Innovation District IT Park)」が着工された。投資額は約1億6,000万米ドル、完成後の雇用創出規模

IoTハード開発スロバキア

飲食店で使われるワイヤレスコールシステム(呼び出しベル)を開発・提供している。IoT(モノのインターネット)のハードウエアとソフトウエアの開発を手掛けるTwoMates社の主力事業。各テーブルの端末とコントロールユニット

スロベニアのヒドリア、クリーンディーゼル部品を生産開始

スロベニアの自動車部品メーカー、ヒドリアは2日、北西部のトルミーン工場で新製造ラインを正式稼働した。独自開発のディーゼルエンジン向け冷間始動システム「オプティマス(Optymus)PSG」を生産し、独フォルクスワーゲン(

トルコの車部品メーカー、ブルガリアに工場開設

トルコの自動車部品メーカー、バイラクタルラル(Bayraktarlar)のブルガリア子会社オデロ・ファルバ・ブルガリアは6月28日、同国中部のプロブディフに設置する工場の建設を開始した。同工場はメルセデスベンツ車向けのテ

鋳造部品の独ホイニッシュ、ロシアで現地生産

自動車業界などに鋳造部品を供給する独ホイニッシュ・グスが、ロシアのカルーガ州で現地生産を計画している。現地油圧部品メーカー、アグレガトニー・ザヴォドの工場内に鋳造・加工設備を整備する。投資額や生産部品の詳細は明らかにされ

カザフスタン自動車生産台数が増加、EV量産の準備着々

カザフスタンの自動車メーカーが生産台数を伸ばしている。昨年の台数は前年比40%増の1万9,547台で、うち1,548台が輸出された。投資開発省の産業開発安全対策委員会のバタノフ委員長によると、自動車産業は国内生産高の16

長安汽車、ウズベキスタンでのEV生産検討

中国自動車大手の長安汽車が、ウズベキスタンでの電気自動車(EV)生産を検討している。ウズベキスタン外務省情報局がこのほど明らかにしたもので、組み立て工場を建設し、将来的に生産移転する方向で同国の刷新開発省と協議を進めてい

ポーランドPGNiG、米からLNG長期調達

ポーランド石油・ガス大手の国営PGNiGは6月27日、米国の2社と液化天然ガス(LNG)の購入契約を結んだと発表した。契約期間は20年で、1,000億立方メートル以上の米国産LNGを輸入する。 契約したのは米国のポートア

チェコ中銀が追加利上げ、コルナ安に対応

チェコ中央銀行は27日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、1%とした。金融引き締めに転じた昨年8月以降で4回目の利上げとなる。利上げ幅は計0.95ポイントに達した。 中銀は通貨コルナが想定より

エティハド航空、セルビア航空との資本提携を継続

セルビア航空は2日、アラブ首長国連邦(UAE)の同業で国営のエティハド航空との資本提携を継続すると発表した。エティハド航空が事業再建中であるため、2013年の民営化時に認められた5年間の経営権が切れるのを機に、セルビア航

エストニア再可エネ企業、フィンランド風力発電に投資

エストニア国営電力会社エースティ・エネルギアの再生可能エネルギー子会社エネフィット・グリーンは6月末、フィンランド国営の風力発電会社メトゥツァハリティス(Metsahallitis)と風力発電所を共同開発することで合意し

エストニア国鉄、フィンランド社に鉄道システムを発注

エストニア国鉄は6月29日、鉄道システムを手がけるフィンランドのミプロに、運行管理システムと信号システムの近代化業務を1,650万ユーロで発注した。首都タリンを擁するハリュ県の西部地域を走る3路線、全長80キロメートル区

ラトビア製薬グリンデックス、スロバキア同業買収

ラトビアの製薬会社グリンデックス・グループは先ごろ、スロバキア同業HBMファーマをキプロスのダッシュダイレクト・リミテッドから買収した。グリンデックスの有価証券報告書から判明したもので、買収額は1,820万ユーロ。取引は

独トレーラー大手、リトアニア拠点拡張

独トレーラー製造大手シュミッツ・カーゴブルのリトアニア法人シュミッツ・カーゴブル・バルティックが同国北部パネヴェジースにある生産拠点を拡張する。6月25日付の現地英字紙『バルティック・コース』が伝えたもので、夏から秋にか

ロシア鉱工業生産、5月は3.7%増

ロシア連邦統計局(ロススタット)が先ごろ発表した5月の鉱工業生産高は前年同月比で3.7%増加し、5月連続のプラスとなったものの、伸び幅は前月から0.2ポイント縮小した。同時に発表された昨年1年間の伸び率は当初発表の前年比

ロシア、経済見通しを下方修正

ロシア経済省が経済成長見通しを下方修正したもようだ。2日付の独日刊紙『ヴェルト』が消息筋の情報をもとに伝えたもので、来年初めの付加価値税(VAT)率引き上げなどの影響を検討した結果、今年の成長率は前回(4月)予測の2.1

仏アルストム、ウクライナ国鉄と機関車供給で交渉

仏鉄道車両・設備大手アルストムがウクライナ国鉄への機関車供給を検討している。西・中央アジア事業担当のベルナール・ペイーユ取締役が6月27日、カザフスタンのアスタナで開いたアゼルバイジャン国鉄向け貨物用機関車「プリマT8

ベラルーシ、インドネシアへの鉱山機械輸出を拡大

ベラルーシがインドネシアへの機械輸出を拡大する計画だ。これまでの実績が評価され、今年は積載量130トンのダンプトラック7台の新規受注を獲得した。農業機械の商機もうかがっており、ベトナムやカンボジアでの現地生産を強化し、イ

ベラルーシが利下げ、政策金利10%に

ベラルーシ中央銀行は6月20日、主要政策金利であるリファイナンス金利を10.5%から10%に引き下げることを決めた。利下げは今年1月以来5か月ぶり。インフレ率の低下が理由で、6月27日から新金利を適用している。翌日物貸出

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