起亜自動車、ウズベキスタン工場拡張を計画
●新たにルノー車とラーダ車を導入、年産能力2万5,000台を計画 ●起亜自は現地で好評、モデル数と生産台数増の好機と判断 韓国・起亜自動車子会社の起亜ロシア・CISのサン社長は5日、ウズベキスタンのウムルザコフ副首相兼投 […]
●新たにルノー車とラーダ車を導入、年産能力2万5,000台を計画 ●起亜自は現地で好評、モデル数と生産台数増の好機と判断 韓国・起亜自動車子会社の起亜ロシア・CISのサン社長は5日、ウズベキスタンのウムルザコフ副首相兼投 […]
●航空燃料におけるSAFの含有率を25年から段階的に引き上げる ●SAFの定義も変更。飼料、穀物やパーム油、大豆由来の燃料を排除 欧州議会は7日の本会議で、欧州連合(EU)域内の空港に持続可能な航空燃料(SAF)の使用を
●15億ズロチとされる投資額は、近年のFDIとしては最大規模 ●欧州委もEUにおけるヒートポンプ普及を支援 ダイキン工業がポーランドにヒートポンプ工場を建設する。同国首相府が7日明らかにしたもので、建設地は国内中部のウッ
●合併実現後の売上高は約300億ドルとなり、国際大手の一角に ●両社の合併構想は2008年にも報道 ロシアの非鉄金属大手ノリリスク・ニッケルの親会社で複合企業グループのインターロスのウラジーミル・ポターニン最高経営責任者
●上げ幅は予想を下回る0.5ポイント ●同国の6月インフレ率は前月から1.7ポイント拡大 ポーランド中央銀行(NBP)は7日、主要政策金利である7日物レファレンス金利を0.5ポイント引き上げ、6.5%に設定した。利上げは
●利上げは7会合連続、上げ幅は2008年の金融危機以降で最大 ●インフレ率は5月に14.49%まで上昇 ルーマニア中央銀行は6日、政策金利を3.75%から1ポイント引き上げて4.75%に設定した。利上げは7会合連続。上げ
●ブルガリアは天然ガス需要の9割以上をロシアに依存 ●ギリシャはバルカン半島のエネルギー安全保障に貢献 ブルガリアとギリシャを結ぶ天然ガスパイプライン「インターコネクター・ギリシャ・ブルガリア(IGB)」の開通式が8日、
●投資適格級より5段階下の評価となる「B」に ●同国の今後の物価上昇の動きを読むのは依然として困難 米格付け大手のフィッチ・レーティングスは8日、トルコの信用格付けを1段階引き下げ、「B」とした。見通しは「弱含み」。2月
●Z世代の80%が「与党を選ばない」と回答 ●一方で「野党は信用できない」人も調査対象の43.2%に 2003年以来、トルコの政治の舵を取ってきたエルドアン大統領にとって、来年6月に予定される選挙は大きな正念場となりそう
●新たにコンクリや木材、アルコールなどが対象に ●「制限」は建前、実際には輸送が機能しているという見方も リトアニアが11日、自国領を通ってロシア本国とロシアの飛び地領カリーニングラード州との間を行き来する貨物の取締りを
●外相はインドネシアのG20外相会合に出席する途上で訪問 ●自動車、健康医療、医薬品などの分野での協力について議論 ロシアのラブロフ外相は6日、訪問先のベトナムで同国のブイ・タン・ソン外相と会談を行い、西側諸国によるロシ
●CPCパイプラインはカザフ産石油の唯一の対欧州輸出ルート ●ウクライナ戦争でカザフはロシア支持の姿勢をとらず ロシアの高等裁判所は11日、カザフスタンとロシアを結ぶ石油パイプラインを運営するカスピ海パイプライン連合(C
黒海に異変が起きている。この数週間でイルカの死体が数千体も岸に打ち上げられたのだ。専門家は戦争との関連性を指摘し、生態系が長期的な被害を受けるとみている。 オデッサの南西にあるトゥズラ潟湖国立公園のイヴァン・ルセフ研究長
●スパコン「EHPCPL」を来年末までに設置 ●演算能力は現行機種「アテナ」の5.05ペタフロップスの数倍 クラクフのサイフロネット科学計算センター(Cyfronet AGH)で、来年末までにスーパーコンピューター「EH
●新拠点はオフィスのほか劇場や教室を備える多機能スペース ●同社のルーマニア事業は従業員約2,000人、7都市に拠点を持つ NTTデータは6月30日、ルーマニアのシビウに新オフィスビルを開設したと発表した。同国事業拡大に
●IoT向け製品開発を加速する狙い ●ノーバグはSoCのデジタル認証で高い技術を持つ 半導体大手の独インフィニオンは1日、半導体製品のデジタル機能向けに認証・デザインサービスを提供するルーマニア企業ノーバグ(Nobug)
●投資総額は1億3,500万ドル、スタートアップの輸出額は17億ドル ●ブロックチェーンやゲーム開発に強みを持つ セルビアのポポビッチ無任所大臣はこのほど、同国のスタートアップに対する2021年の投資総額が1億3,500
●シリコン製の同装置は外から光を当てて体内で電気を作り出す ●実験では、神経の治ゆにかかる時間が3分の2に短縮 イスラエルの研究者チームはこのほど、米シカゴ大学と協力し、外から光を当てて体内で電気を作り出すシリコン製極薄
養蜂業者向けに、ミツバチの巣(コロニー)を監視するクラウドベースのソリューションを開発している。IoT(モノのインターネト)に対応したセンサーと通信機能を備えた「スマート巣箱」を利用し、巣の中の温度と湿度の変動に関するデ
●欧州最大規模の交通分野向けバッテリー工場として24年に稼働 ●現在1MWhの生産能力を最終的に5GWhに拡大 ポーランドのバッテリー製造大手、インパクト・クリーンパワーテクノロジー(ICPT)が電動車両用バッテリーの大
●チェコ政府は30年までにFCV5万台を導入する計画 ●両国の13団体・企業が水素のエコシステム構築で協力 水素燃料電池自動車(FCV)を2030年までに5万台導入するというチェコの目標達成を韓国が支援する。現代自動車は
●同社が欧州に新たな生産拠点を設置するのは約60年ぶり ●新工場のEV年産能力は最大25万台 スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは1日、スロバキア東部のコシツェ近郊に電動車(EV)工場を建設すると発表した。年産能力は
●来年初めに竣工予定、当初は200人を雇用 ●同社はノビサド市を欧州の中核拠点と位置づけ 日本電産エレシスは4日、セルビア北部のノビサドで新工場の起工式を行った。環境規制強化で需要が拡大する車載インバーター及び電子制御ユ
●米国発売に必要な許可手続きが完了、EUからも承認済み ●18年のジュネーブモーターショーで試作モデル「c-two」を公開 電動スーパーカーや電動車部品を手がけるクロアチアのリマックは4日、ハイパーカー「ネヴェーラ」の米
●2人乗りモデル「CT-1」の量産に向け。 ●同モデルは140センチの車幅を駐車時に100センチに縮められる マイクロEVの開発を手がけるイスラエルのシティトランスフォーマーは4日、フランス系のエンジニアリング企業セグラ
●トルコの自動車部品工業会(TAYSAD)から打診があったもよう ●イランの業界トップは3国の相互補完性を強調 イラン自動車部品製造業者協会のモハンマドレザー・ナジャフィマネシュ会長によると、イラン、ロシア、トルコの自動
●ノキアンは昨年の乗用車タイヤ生産の約8割をロシア工場に依存 ●ミシュランは事業を現地経営陣へ売却する方向 タイヤ大手の仏ミシュランとフィンランドのノキアンタイヤは6月28日、ロシアからの撤退を発表した。ロシア・ウクライ
●政府は40年までに6つの原子炉を建設し、石炭依存を減らす方針 ●米企業は小型モジュール炉、仏EDFは欧州加圧水型炉の導入推進 ポーランド国営電力大手エネアはこのほど、小型モジュール炉(SMR)を開発する米ラストエナジー
●契約期間は10年、契約額は数十億コルナ ●CEZは燃料貯蔵量を2年分から3年分に引き上げる チェコ国営電力大手CEZは6月28日、テメリン原子力発電所への核燃料の供給契約を米ウェスチングハウスおよび仏フラマトムと結んだ
●東欧を中心にコンクリートミキサーを年500基出荷する計画 ●同国では他に冷凍・冷蔵庫工場と鉄道空調システム工場を操業 スイスに本社を置くドイツ系の機械大手リープヘルがブルガリアのプロヴディフで1日、コンクリートミキサー
●欧州での市場地位を強化する狙い ●クアリティスは臨床研究やコンサルティングサービスを提供 クロアチアの医薬品開発業務受託機関(CRO)オプティマファーム(Optimapharm)は6月27日、ギリシャの臨床検査機関クア
●株式シェア99.96%を1億3,500万ドルで取得 ●買収により医薬品、バイオシミラー、有効成分の生産を増強 トルコ製薬大手のエジザージュバシュ(Eczacibasi)は6月29日、米アムジェンのトルコ子会社、ジェンセ
●4月末の基本合意に基づく措置 ●ロシア事業関連の減価償却額は約3億米ドルに上る見通し 仏電機大手のシュナイダー・エレクトリックは4日、ロシア事業を現地経営陣へ売却する契約に調印したと発表した。4月末の基本合意に基づくも
●ロシアによるガス供給削減措置に備える狙い ●備蓄義務は各国ごとの過去5年間の年間ガス消費量の35%を上限 欧州連合(EU)加盟国は6月27日のエネルギー相理事会で、加盟国に一定量のガス備蓄を義務付ける規則案の内容で合意
●上げ幅は市場予測の0.5ポイントを上回る1.85ポイント ●インフレ率は今年秋ごろにピークとの予想 ハンガリー中央銀行は6月28日、政策金利を1.85ポイント引き上げ、7.75%にすると発表した。利上げは13会合連続。
●V4ではこれにハンガリー、ポーランド、スロバキアと続く ●法定福利費の比率が最も高いのはスロバキア 中欧4カ国(V4)のなかで、チェコの平均賃金が1,533ユーロで最も高いことが、監査法人のマザール(Mazars)の調
●政府肝いりのLNG調達、三井物産と三菱商事が権益失う可能性 ●サハリン2の輸入量は全体の8%、LNG調達競争は一段と激化か ロシアのプーチン大統領は6月30日、三井物産と三菱商事が権益を持つ極東の石油・天然ガス開発事業
キルギスの保安当局がウズベキスタンとの間に掘られた地下トンネルを相次いで発見している。密輸ルートとみられているが、このようなトンネルは数多くあり、その実数をつかむのは難しい。 最近では6月24日に南西部バトケン州のカイト
●BEAMは中小企業が資金を調達しやすいよう、上場の要件が簡略 ●ドロナミクス、バイオディット、シン・カーズなどが上場済み ブルガリア議会は24日、ブルガリア証券取引所(BSE)のブルガリア企業アクセラレータ市場(BEA
●経営陣の混乱の中、社員の米テック大手への転職が相次ぐ ●同拠点はAutoM技術や高度なテキスト検索を行う写真アプリを開発 中国電子商取引(EC)大手のアリババがイスラエルの研究開発(R&D)センターを閉鎖する
●UVeyeの技術はスキャン画像から傷やへこみなどを自動検出する ●同社には豊田通商など複数社が投資 米自動車大手のゼネラルモーターズ(GM)はこのほど、投資子会社のGMベンチャーズを通して、人工知能(AI)による車両検
●同社株はこれまでガスプロムの関連企業が保有 ●全株取得により、シュコダJSが対ロ制裁の対象となるのを回避 チェコ国営電力会社CEZは17日、同国の原子力プラントエンジニアリング企業、シュコダJSを完全買収したと発表した
●ロシアの求めるルーブル建て払いを履行した直後のタイミング ●SPPは来冬向けの備蓄の充填が遅れる可能性に言及 スロバキアの国営ガス供給事業者SPPは20日、ロシア国営ガスプロムが同国への天然ガス供給量を半減させたことを
●同社のSAFは従来の航空燃料に比べCO2排出量を約70%削減 ●欧州委は50年までに航空輸送燃料の最低63%をSAFとする計画 オーストリア石油大手OMVのルーマニア子会社OMVペトロムは23日、菜種油を原料に持続可能
●「ウクライナの将来はEUにある」=ゼレンスキー大統領 ●第7弾の対ロ制裁案にはドイツなどが慎重な姿勢を崩さず 欧州連合(EU)は23日の首脳会議で、ウクライナとモルドバを「加盟候補国」として認定した。全加盟国による全会
●政策金利7%、利上げ幅は1.25ポイント ●7月に総裁が入れ替わり。次期総裁は利上げに反対の立場 チェコ中央銀行(CNB)は22日、主要政策金利である14日物レポ金利を1.25ポイント引き上げ、7%に設定した。利上げは
●米ニュースケールのSMRを同国で建設する両国の合意に基づく ●エネルギー安全保障は米国との共通の課題=ヨハニス大統領 米国政府は26日、ルーマニアにおける小型モジュール原子炉(SMR)導入計画に関連し、基本設計(FEE
●ソフィアとテッサロニキ間にパイプラインを敷設する計画 ●水素ガスの供給比率、25年までに最大15%実現を目指す ブルガリアが隣国ギリシャとの水素ガス輸送パイプライン構築を検討している。国営ガス輸送会社ブルガルトランスガ
●2023年1月1日から導入 ●これによりユーロ圏は20カ国に拡大 欧州連合(EU)は24日の首脳会議で、クロアチアが欧州単一通貨ユーロを導入することを正式承認した。これによってユーロ圏は2023年から20カ国に拡大する
●ブルガリアは議長国フランスの仲介案を受け入れ、歩み寄った ●マケドニア側は求められている条件に反発 ブルガリア議会は24日、北マケドニアと欧州連合(EU)の加盟交渉開始に対する同国の拒否権発動を取り下げることを決議した