バス大手のソラリス、自社工場に充電パークを整備
●ポーランド初となる双方向充電システムも実用化 ●サプライヤー3社から4つの充電システムを調達 ポーランドのバス製造大手ソラリスは17日、ポズナニ近郊のボレホーヴォ工場内に充電パークを整備すると発表した。顧客のニーズに合 […]
●ポーランド初となる双方向充電システムも実用化 ●サプライヤー3社から4つの充電システムを調達 ポーランドのバス製造大手ソラリスは17日、ポズナニ近郊のボレホーヴォ工場内に充電パークを整備すると発表した。顧客のニーズに合 […]
●欧州EV業界における地盤強化を狙う ●24年の稼働予定、銅箔の年産量は5万トン 韓国SKグループのフィルム事業SKCはこのほど、欧州工場の建設地をポーランドに決めたことを明らかにした。電動車(EV)の急速な需要拡大に対
●シレーナはかつての社会主義圏の自動車産業の象徴 ●ポーランドはEV普及に向けての課題多く ポーランドの自動車メーカーが国産電気自動車(EV)の生産に乗り出している。歴史的メーカーであるFSOシレーナ(FSO Syren
●北東部クアンニン省に、2023年までに建設を完了する予定 ●ベトナムとEUのFTAは昨年8月に発効 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車はこのほど、ベトナムに工場を建設する計画を明らかにした。
●ハイエンド製品の同社買収により自転車事業を強化する ●同社のトレッキングモデルは航続距離100キロメートル 独高級車メーカーのポルシェは19日、クロアチアの電動(EV)ハイパーカーメーカー、リマックの電動アシスト自転車
●欧州からバス用製品を受注するのはこれが初めて ●アナドルいすゞの「シティ・ヴォルト」の2モデルに搭載 米電動バス・バッテリーメーカーのプロテラは16日、トルコのアナドルいすゞからバッテリーシステムを受注したと発表した。
●自社株3,605万株と引き換えに、鉱山開発免許の取得権を得た ●セルビア国内の2鉱区が免許の対象 アノード(電極)材料の開発を手がける豪ヴォルト・リソーシズが、ロパ・インベストメンツ(ジブラルタル)との取引により、セル
●南部ビトラに250MWの発電所設置を検討 ●2026年の試運転開始を視野に 北マケドニアの国営電力企業ESMは17日、三菱グループが同国南部に出力250メガワット(MW)のガス火力発電所の設置を検討していると発表した。
●複合企業ジナルの米子会社の株式60%を4.5億ドルで取得 ●世界最大級の工場を新設し、生産能力を4倍に引き上げ トルコのガラス大手シシェジャム(Sisecam)は20日、複合企業ジナル・グループと共同で運営する米国ソー
●アックユ原発建設に合計で12億ドルを融資 ●同原発は2025年に全面稼働の予定 ロシアの金融最大手ズベルバンクがトルコのアックユ原子力発電所プロジェクトに8億ドルを追加融資する。同原発はロシア国営原子力公社(ロスアトム
●NPMは分離精錬能力を増強し、加工製品の生産施設を新設 ●エストニアはレアアースや磁性材料の供給網の一端を担う エストニアの経済通信省は17日、カナダのレアアースメーカー、ネオパフォーマンス・マテリアルズ(NPM)によ
●10日後に状況を確認し、同措置を継続するか判断 ●欧州のワクチン接種完了者の割合は軒並み日本を下回る 欧州で新型コロナウイルスの感染再拡大に歯止めがかからず、各国が相次いで再び規制を強化している。オーストリアでは22日
●チェコは2月末までサービス業利用やイベント参加を禁止 ●スロバキアは状況次第でロックダウン導入も 新型コロナ患者の急増で医療現場がひっ迫しているチェコとスロバキアで22日、ワクチン未接種者を主な対象とした大幅な行動制限
●2月の中国・中東欧サミットにおける合意を受けたもの ●両分野で中国と正式合意に至ったのはハンガリーが初めて ハンガリーのラースロー・パルコヴィッチ革新技術相と中国の王文涛商務相は19日、デジタル経済への転換加速およびグ
●6会合連続の利上げは物価安定が目的 ●インフレ率が目標値を超えるのは7カ月連続 ハンガリー中央銀行は16日、政策金利を0.3ポイント引き上げ、2.1%にすると発表した。利上げは6会合連続。金融引き締めを継続し、物価の安
●入院治療が必要な感染者数の急増を受けた措置 ●同国のワクチン接種率は44%と低い水準 スロバキアが新型コロナウイルス対策で規制を強化する。感染拡大で入院治療が必要な感染者数が急増していることを受けた措置。議会が12日可
●エルドアン大統領の意向に沿う形で3会合連続の利下げ ●市場からは「無謀な試み」との声 トルコ中央銀行は18日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を1ポイント引き下げ、15%に設定した。利下げは3会合連
●プロジェクトの総額は6億4,000万ユーロ ●同鉄道区間はEUの汎欧州運輸ネットワーク(TEN-T)を構成 欧州復興開発銀行(EBRD)は16日、トルコのイスタンブールとブルガリア国境を結ぶ高速鉄道の建設プロジェクトに
●EUの排出ゼロ目標に沿い、3国が協力 ●環境関連の技術開発やイノベーションを政府が支援していく ラトビア、リトアニア及びエストニアのバルト3国は15日、気候変動問題に対処するため気候中立性(カーボンニュートラル)の達成
●中国の反発よそに、台湾はEUとの結びつきを強化 ●リトアニアは中国に背を向ける姿勢を鮮明に 台湾は18日、事実上の大使館に当たる「台湾代表処」をリトアニアの首都ビリニュスに開設した。在欧州の台湾の代表機関の中で名称に「
ジョージア中部の町チアトゥラでロープウェーの改修工事が行われ、今年、4本が改めて開通した。ソ連時代に建てられたままの「レトロ」なロープウェーとして知られていたが、寄る年波には勝てず、安全性を理由に2016年運転が中止され
●アジア依存の状況を改善し、域内での生産を推進する狙い ●コロナで打撃を受けた企業支援の枠組み措置は6カ月延長へ 欧州委員会は18日、欧州連合(EU)の国家補助規則を緩和し、加盟国による半導体事業への資金支援を認める可能
●セルビアではコロナ禍を機に未払い請求書や支払い遅延が増加 ●18年設立の同社の取引実績は総額5,500万ユーロ以上 ルーマニアのファクタリング(売掛債権買取り)サービス企業インスタント・ファクタリング(Instant
●欧州含む10カ国で事業を展開 ●同社はコロナ禍の巣ごもり需要を取り込み急成長 トルコの食料品即配大手ゲティシュ(Getir)は11日、世界最大の小売市場を擁する米国へ進出したと発表した。シカゴを手始めに、年末までにニュ
●中南米8カ国向けに、23年にかけて納入 ●UAVラタムは中南米のドローン運営最大手 ロシアのカラシニコフグループの無人航空機メーカーであるザラエアロ(ZALA Aero)は15日、パナマのドローンサービス企業UAVラタ
●ハイテク分野での情報交換を通じ、業界との提携を模索 ●欧州評議会はテック世界大手14社と提携 ロシアの国営テクノロジー・金融大手ズベルは10日、自社主催の国際AI(人工知能)会議で、欧州評議会によるテクノロジー企業提携
コワーキングスペースの管理用プラットフォームを開発している。スペースの運営企業や物件オーナー、不動産管理会社、それに利用団体などが煩雑な作業にとらわれず柔軟にスペースを活用できるようサポートする。新型コロナの流行でオフィ
●2連節バス「トロリーノ24」16編成を1,700万ユーロ弱で受注 ●DPBは増加する乗客数に対応するため、同バスの導入を決定 ポーランドのバス製造大手ソラリスは9日、スロバキアのブラチスラバ交通公社(DPB)からトロリ
●倉庫2棟を新築し、生産の効率と安定性を高める ●1棟は原料保管用、もう1棟はタイヤ150万本の保管能力 韓国のハンコックタイヤが、ブダペスト近郊にあるラーツァルマーシュ工場を拡張する。倉庫2棟を新築し、生産の効率と安定
●新ヤリスはTNGA-Bプラットフォームを採用 ●コリーン工場では来年、アイゴの後継モデルを生産予定 トヨタ自動車は9日、チェコのコリーンにある小型乗用車工場で新型「ヤリス」の生産を開始したと発表した。ガソリンモデルに加
●セルビアでEV用電池の循環型バリューチェーンを共同構築する ●イノバットはギガファクトリーの一つをセルビアに設ける予定 豪資源大手リオ・ティントは16日、スロバキアのバッテリー開発製造会社イノバットに投資すると発表した
●同社の乗用車生産は1997年以来 ●トレンチーン工場では軍用トラックも同時生産の予定 チェコのトラック大手タトラ・トラックはこのほど、スロバキア西部のトレンチーン工場で乗用車モデルの生産を再開することを明らかにした。同
●新工場は2022年9月に稼働開始予定 ●コンチネンタルの工場としては最大規模に 独自動車部品大手コンチネンタルは10日、セルビア北部ノビサドの第2工場の第1期工事を完了した。新工場は2022年9月に稼働を開始する予定。
●セダンはミドルクラスSUVに次ぐ第2弾モデル ●TOGGは製造部長に元ホンダの工場長を招聘 トルコ初の電動国民車の開発製造を手がける合弁会社TOGGは12日、ミドルクラスセダンの開発に着手したと発表した。2030年まで
●価格1万6,000米ドルから、2,000台限定で受注を開始 ●バッテリーは容量各4kWhの電池ブロックで構成、航続距離300キロ ウクライナのスタートアップ、クーロン(Coolon)モータースが安価で低燃費の小型電動ト
●2027~28年の1号機設置を目指す ●モジュール当たり出力は77MW、ルーマニアでは6基連結する予定 ルーマニアの原子力発電事業者ニュークリア・エレクトリツァは5日、小型モジュール原子炉(SMR)の導入に向けて米ニュ
●投資額は500万ユーロ、工場面積は3,000平方メートル ●同社にとりドイツとチェコに続く3つ目のEU域内の工場に 独家電部品メーカー、エムズ・ハーナウアー(emz-Hanauer)がルーマニア西部のレシタに工場を建設
●核燃料を年間200トン、20年間にわたり中国に供給 ●カズアトムプロムは「他国との提携」にも期待 カザフスタン東部のオスケメン市にあるウルバ冶金工場(UMP)内で10日、新しい核燃料集合体工場が開所した。2014年にU
●電力需要の70%を原発に依存する同国、新規着工は2007年以来 ●欧州加圧水型炉(EPR)を最大6基新設する方向で検討 フランスのマクロン大統領は9日、国内で原子力発電所の建設を再開すると発表した。エネルギー資源の海外
●EUは「欧州半導体法」を来年施行し半導体不足に対処する方針 ●安定供給には域外企業による投資受入れも重要 世界的な半導体部品不足が、欧州の製造業を悩ませている。新型コロナ禍からの景気回復に伴う需要急増を受けたもので、自
●経済環境の不透明性が一段と強まったとして追加利上げを決定 ●9月のインフレ率は8月の5.25%から6.29%に拡大 ルーマニア中央銀行は9日、主要政策金利を0.25ポイント引き上げ、1.75%に設定した。利上げは2会合
●12月5日に発効、1月1日以後に開始する各年度の租税から適用 ●5%の優遇税率は日本企業の場合、議決権の最低25%保持で適用 日本とセルビアはこのほど、所得税二重課税防止のための租税条約(二重課税防止協定)の発効に関す
●「BBBマイナス」から「BBB」へ1段階引き上げ ●同国のGDPは他の「BBB」諸国の中央値より40%多い 米格付け大手のフィッチ・レーティングスは12日、クロアチアの長期信用格付けを「BBBマイナス」から過去最高の「
●第2原発は黒海沿岸、第3原発はブルガリア国境近くが立地候補 ●技術・燃料共にロシアへの依存が高まる懸念も トルコのエルドアン大統領は9日、国内第2、第3の原子力発電所の建設に向けて、早急に準備を進める方針を打ち出した。
●15カ月連続のプラスも、上げ幅は5.1ポイント縮小 ●製造は前月から4.5ポイント減の9.7%に トルコ統計局(TUIK)が12日発表した9月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で8.9%増加し、15カ月連続の
●移民・難民の越境に関与の航空・旅行会社、個人に対象を拡大 ●EUは20年10月から同国への制裁を開始 欧州連合(EU)は15日に開いた外相理事会で、難民問題をめぐって対立しているベラルーシへの追加制裁で合意した。すでに
ハンガリー国境に近いクロアチアの町レグラドが、大胆な町おこし策を実施している。自治体所有の住居あるいは家の敷地を1クナ(0.13ユーロ)で売り出したのだ。不動産を事実上「プレゼントする」ことで子持ち世帯に住みついてもらお
●同構想は西バルカン市場統合に向けたイニシアチブ ●EU加盟の遅れを受け、市場統合によりEUとの格差を縮める狙い アルバニア、北マケドニア、セルビアの首脳は4日、ベオグラードで会談し、3カ国間のモノとサービスの移動の自由
●利上げは2会合連続、市場予想を上回る上げ幅に ●10月のインフレ率は前月から0.9ポイント増の6.8%に ポーランド中央銀行(NBP)は3日、主要政策金利である7日物レファレンス金利を0.75ポイント引き上げ、1.25
●「緩いロックダウン」、効果は限定的か ●同国の死者数は欧州で最悪、世界でも5番目の多さ ロシアは8日、新型コロナ対策として実施した9日間のロックダウン(都市封鎖)措置(有給の自宅待機及び飲食店・一般店舗の営業禁止)を解