独ボッシュ、セルビアでウインドーリフトドライブ生産
●北部ペチンツィのアクチュエーター工場で生産 ●ウインドーリフトドライブの最新製品は最大トルク13.7Nm 独自動車部品大手ボッシュは窓開閉システム向けの駆動部品「ウインドーリフトドライブ」の製造施設を、セルビア北部ペチ […]
●北部ペチンツィのアクチュエーター工場で生産 ●ウインドーリフトドライブの最新製品は最大トルク13.7Nm 独自動車部品大手ボッシュは窓開閉システム向けの駆動部品「ウインドーリフトドライブ」の製造施設を、セルビア北部ペチ […]
●トヨタが欧州でPHVを生産する初のケース ●車載電池の年産能力は7万5,000個 トヨタ自動車は1月30日、トルコ北西部サカリヤの工場でクロスオーバークーペ「C-HR」の新モデルを生産すると発表した。第2世代となる同モ
●欧米の制裁で塗料の調達が困難に ●むしろ部品不足が深刻との指摘も ロシア自動車最大手のアフトワズが塗料不足に陥っている。対ウクライナ侵攻を機に発動された欧米諸国らによる制裁が原因だ。欧州サプライヤーから調達できなくなる
●年内に「Kaiyi」ブランドの計4モデルを生産 ●今年は自動車約5万台を生産する見通し ロシア自動車大手アフトトル(Avtotor)は1月30日、カリーニングラードの本社工場で中国奇瑞汽車(チェリー)の低価格帯ブランド
●「ポートアーサーLNG」から年100万トンを20年間に渡り購入 ●オルレンの米国産LNGの調達契約総量は年間約800万トンに拡大 ポーランド石油最大手PKNオルレンは1月25日、米エネルギー企業センプラの子会社センプラ
●協力関係にあるLBブルガリクムと共同で設置 ●開発した新製品は2025年の大阪・関西万博で紹介する予定 明治乳業がブルガリアに研究開発(R&D)センターを設置する。同国経済産業省がこのほど発表したもので、「ブルガリア菌
●100万世帯分に相当する発電能力500MWの発電船1隻を投入 ●ルーマニア、モルドバ経由で送電する計画 トルコの発電船大手カルパワーシップ(Karpowership)は1月26日、ウクライナ国営エネルギー企業のECUと
●EU司法裁に対し、両国政府に制裁金の支払いを求める ●EUの電源構成に占める再エネ比率目標は30年までに最低32% 欧州委員会は1月26日、ブルガリアとスロバキアが欧州連合(EU)の「再生可能エネルギー指令」の履行を怠
●原油に対する1バレル当たり60ドルの上限価格措置は導入済み ●欧州委案はディーゼル油を100ドル、燃料油を45ドルとする 欧州連合(EU)加盟国は1月27日に開いた大使級会合で、ロシア産石油製品に対する上限価格の設定に
●「欧州平和ファシリティ(EPF)」からの支援総額は約36億ユーロ ●独製戦車「レオパルト2」は100両程度が前線に投入される見通し 欧州連合(EU)は1月23日の外相理事会で、ロシアからの軍事侵攻が続くウクライナに対し
●インフレ率は12カ月連続で上昇、12月24.5%に ●高金利水準を維持してインフレ目標の達成を目指す ハンガリー中央銀行は1月24日、政策金利を13%に据え置くことを決めた。据え置きは4会合連続。景気の減速が見込まれる
●得票差は16ポイントと第1回投票から大きく広がる ●投票率は過去最高の70% チェコで1月27、28日に実施された大統領選の決選投票で、退役将軍のペトル・パベル候補(61)が富豪でポピュリストの前首相アンドレイ・バビシ
●全言語対応化と併せ、動画自動吹き替えソフトの開発を強化 ●AI音声ソリューションは今年、最も注目される分野の一つに ポーランドのAI音声スタートアップ、イレブンラブス(ElevenLabs)は23日、プレシードラウンド
●同社のロボのピッキング能力は1時間当たり514個に上る ●米GM、独VW、クーカなどを顧客に持つ ビジョンセンサー技術を活用した自動倉庫ソリューション企業フォトネオ・ブライトピック(Photoneo Brightpic
●再生エネ、EV、家庭・産業電子機器向けにパワー半導体を生産 ●ITRIから技術ライセンスを取得し、2027年までに工場を整備 リトアニアのハイテク企業テルトニカ(Teltonika)は18日、台湾の工業技術研究院(IT
●30年までのAI技術開発に対する政府支援総額は250億ルーブル ●同国の政府系AI技術関係者の多くは対ロ制裁の対象に ロシア政府は人工知能(AI)技術開発に対する支援を削減するもようだ。昨年12月に経済開発省が策定した
ロボットを利用した風力発電機の予知保全サービスを提供する。地上からの遠隔操作ロボットがブレードやタワーの亀裂などの損傷を検査し、データを地上に送信して操縦者による保守作業を可能にする。このほど実施したシリーズAラウンドで
●同国は対人口比での自動車生産台数が世界一位 ●電動化による雇用喪失を避けるためEV産業の基盤拡大を目指す 人口540万人のスロバキアは対人口比での自動車生産台数が世界一位の国だ。だが、欧州連合(EU)の電動車(EV)シ
●800人を雇用の見込み、現在は建設予定地を協議の段階 ●同国では独ネクスト・イーゴーが年産能力3万台のEV工場を建設中 ブルガリアで匿名の外国企業が電気自動車(EV)の部品工場の設置を計画している。23日付のニュースサ
●ITやロボットを活用して「人の手を介さず」に業務を行う ●同社のクルシェヒル工場は床面積ベースで欧州最大規模 トルコのタイヤメーカー、ペトラスが2,000万米ドル(1,850万ユーロ)を投じたスマート倉庫が稼働した。中
●完成車生産を重視していた従来戦略を見直す ●部品国産化に向け23~25年に3,000億ルーブルを支出 ロシアが2035年を見据えた自動車産業長期戦略を更新した。完成車生産を重視していた従来戦略を見直し、自動車産業の「基
●同社はガスプロム向け販売を過去の割安価格に引き下げられた ●現地資産を「プーチンは簡単に奪い取った」=メーレン社長 独化学大手BASFの天然ガス・石油子会社ヴィンタースハル・デーエーアーは17日、ロシア事業からの全面撤
●内訳は「A320neo」8機、「A321neo」4機 ●エアバスとウズベキスタン航空は1993年以来、取引関係にある 欧州航空機大手のエアバスは20日、ウズベキスタン航空から「A320neo」を8機、「A321neo」
●ポーランド市場における地盤を固める狙い ●EDFは同国原発市場で米韓の2社に後れを取っている 仏電力公社(EDF)がポーランド同業リスペクト・エナジーと同国での原子力開発事業で提携した。小型モジュール炉(SMR)「NU
●積み替えターミナル新設とともに、水素化分解プラントを建設 ●水素プラントへは14億ズロチ以上を投じる ポーランドの石油大手PKNオルレンがグダニスク拠点に総額20億ズロチ(約4億2,000万ユーロ)を投資する。港に積み
●新FSRUは貯蔵容量18万㎥、再気化能力は2,800万㎥ ●主にブルガリア向けガス供給で活躍の見込み トルコで国内3つめの浮体式LNG貯蔵再ガス化設備(FSRU)の稼働準備が進んでいる。「ヴァサント(Vasant)」と
●JBICとMUFGからなる銀行団がプロジェクトファイナンスを行う ●商船三井はカルパワーシップと19年から提携 商船三井(MOL)は18日、トルコの発電船大手カルパワーシップ(Karpowership)と共同で手掛ける
●CBRN兵器による攻撃を想定した物資の備蓄拠点開設は初 ●原発事故時の利用も想定、物資は加盟国が共同で利用 欧州委員会は17日、化学、生物、放射性物質、核兵器(CBRN)を用いる攻撃を受けた場合や原子力発電所の事故など
●100万ユーロ以上の報酬を受け取った人数は1,957人 ●最多は独の約600人、報酬額の最高はスペインのバンカー 欧州銀行監督機構(EBA)が19日発表した金融部門の報酬に関する報告書によると、2021年に欧州連合(E
●規制環境の整備などを通じ環境分野での競争力強化を目指す ●公平な国家補助の実現に向け「欧州主権基金」の創設も発表 欧州委員会のフォンデアライエン委員長は17日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)の年
●上げ幅は前月を3.5ポイント下回る ●主要産業の「自動車・トレーラー」は18.2%増加 ポーランド中央統計局が23日発表した2022年12月の鉱工業生産指数は前年同月比で1%の増加にとどまり、上げ幅は前月(4.5%)を
●緩和サイクル停止、さらなる利下げの可能性も ●中銀は通貨下支えに向けた「リラ化戦略」を実施 トルコ中央銀行は19日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を9%に据え置いた。金利据え置きは2会合連続。前々
●特許シェアはEU28%、日本24%。EU加盟国では独11%が最大 ●最終用途、電解セクターでも日本は首位 水素分野の特許出願を欧州連合(EU)と日本が主導していることが、欧州特許庁(EPO)と国際エネルギー機関(IEA
●国内および欧州で廃プラ由来の水素生産施設を展開していく ●HUIは三菱重工業とも水素生産に向けた機会調査実施で合意 ポーランドの水素技術企業ハイドロジェン・ユートピア・インターナショナル(HUI)は、同国のエネルギーエ
●容量の4分の3は国内の研究者が利用、残りは企業向けに開放 ●ブダペスト近郊では20ペタのスパコン設置計画も進行中 ハンガリー東部のデブレツェン大学で13日、スーパーコンピューター「コモンドール(Komondor)」が稼
●同社は欧州クリーン水素アライアンスに加盟する唯一の国内企業 ●過去2年間で売上高は平均71%増加 ブルガリアの水素技術企業ハイドロジェネラ(Hydrogenera)はこのほど実施した資金調達ラウンドで、200万ユーロの
獣医師向けに支援プラットフォームを開発運営している。タスク管理や事務作業を自動化することにより、獣医師の負担を軽減する。1月12日に実施したシリーズAラウンドでは1,100万ドルを獲得しており、北米事業の強化と一層の世界
●夏期はフル充電時の航続距離よりも4~6.3%長く走れる ●伸長距離は固定型VIPVとトラッキング型VIPVとでそれぞれ計算 ウクライナ、ラトビア、スロバキアの研究者が共同で、電気自動車(EV)に車両一体型太陽光発電(V
●BMWの「ニュークラス」EVモデル用に円筒型セルを供給する狙い ●第4のサプライヤーとして同社が浮上したことに関係者は驚き 韓国サムスンSDIがハンガリーにおけるバッテリーセル工場新設を検討しているもようだ。韓国メディ
●販売減は完成車不足とロシア生産の停止が要因 ●電動SUV「エンヤクiv」は販売好調 チェコのシュコダ自動車が11日発表した2022年の販売台数は73万1,300台となり、前年の87万8,200台を16.7%下回った。イ
●AMRはデンマークMiR社の「MiR600」と「MiR250」を7台ずつ ●同AMRは3Dカメラ、ライダー、赤外線の3つのセンサーを搭載 仏自動車部品大手フォルビアはこのほど、チェコ南西部ピセクにある「フォルシア・クリ
●30年までに50億トルコリラを投じる予定 ●最大出力150kWの充電ポイントを将来的に7,000設置する計画 独エネルギー大手EnBWとトルコのボルサン・ホールディングの合弁会社ボルサンEnBWエネルジはトルコに電気自
●従来は1-3月期(第1四半期)中に発売する予定だった ●需要は初年度に生産予定の2万台を超える見込み トルコで開発から製造を手がける初の純国産車の発売が秋にずれ込みそうだ。コロナ禍によるさまざまな影響があったため。従来
●当初予定のSKオンはグループ戦略の一環として撤退を検討 ●25年からフォードのEVモデル向けにバッテリーを生産する計画 米フォードがトルコにおける電動車(EV)バッテリーの合弁生産の提携先を韓国LGエナジーソリューショ
●今年上半期中の工場売却を目指す ●同国事業の従業員数は約1,000人で、年間売上高は1億ドル 米自動車内装部品大手のリア・コーポレーションがロシアから撤退する。レイ・スコット最高経営責任者(CEO)がこのほど明らかにし
●発見されたレアアース酸化物の埋蔵量は100万トン以上 ●実際に採掘や出荷を始めるまでに10~15年かかる可能性 スウェーデンの国営鉱業会社LKABは12日、北部キルナで欧州最大のレアアース(希土類)鉱床を発見したと発表
●EUは昨年12月に第9弾となる対ロ制裁パッケージを採択 ●追加制裁には軍事転用可能な製品の輸出制限強化などが含まれる見通し 欧州連合(EU)議長国スウェーデンのビルストロム外相は11日、ウクライナでの戦争の長期化に備え
●高インフレや金利上昇、投資縮小、戦争による混乱など背景に ●ウクライナは戦争が激化しなければ、3.3%の成長に転換 世界銀行はこのほど、中東欧経済が今年、減速するという見通しを示した。高インフレや金利上昇、投資縮小、ウ
●中道右派のパベル氏は新欧州で民主主義を尊重する姿勢 ●2位との得票差は0.4ポイント、他の落選候補の多くは同氏を支持 チェコで13、14の両日、現職のゼマン大統領の任期満了に伴う大統領選挙が行われ、退役将軍のペトル・パ
●石油価格の下落を受け燃料価格高騰に歯止めがかかりつつある ●エコノミストは「中銀が利下げに転じることはない」との見方 ルーマニア中央銀行は10日、政策金利を0.25ポイント引き上げ、7%とすることを決めた。利上げは6会