3Dプリンター開発・関連サービス提供 アルメニア
教育用3Dプリンターの開発製造と販売を手掛ける。
3Dプリンター関連事業のほか、国内のIT専門家の不足を解消するための教育プログラムも実施している。
同時に設計データをオープンソース化し、国内の他の3Dプリント事業者も利用できるようにした。
教育用3Dプリンターの開発製造と販売を手掛ける。
3Dプリンター関連事業のほか、国内のIT専門家の不足を解消するための教育プログラムも実施している。
同時に設計データをオープンソース化し、国内の他の3Dプリント事業者も利用できるようにした。
1Uと3Uの中間の1.5Uや、3Uを2基連結した形の6Uもある。
※キューブサット:主に大学などの機関が製作・運用する小型衛星の総称。
重量は1Uで1.33キログラム以下に制限される。
手指がどの程度消毒されているかを可視化してチェックできる同名製品を開発・製造している。
専用のアルコール擦式製剤で消毒した手を装置に挿入すると、紫外線ライトでスキャンした結果がモニター部分に手の形で表示され、洗い残しの度合いが色分けされるもので、全体の95%に製剤が刷り込まれている場合に「合格」と判定される。
スキャンしたデータはサーバーに蓄積されるため、年齢や性別、職業別に統計を抽出して手指洗いの傾向を把握するのにも役立つ。
個人のお金の管理をしやすくする“家計簿アプリ”を開発している。
銀行口座と同期して全ての取引をインポートして使用を開始する。
19年に開催された第6回中欧スタートアップアワードにおいて「ベスト・フィンテック・スタートアップ」賞を受賞している。
ペットのしつけやグルーミングなど、ペット業界の様々な予約と管理を一元的に行えるプラットフォームサービスを提供している。
ペットビジネスの盛んな米国での利用を想定している。
顧客に対してはペットの散歩やシッティング中の様子を画像で提示したり、予防接種の日時の通知やリピート予約の提供などを行える。
音楽を仲立ちとした同名のマッチングアプリを開発している。曲の好みが似通っている者同士が知り合い、その後の交際に発展するきっかけを作る。「音楽の好み」という共通項があるため、相手にアピールするプロフィール写真の扱いなどで過
2018年7月から中国のEC大手アリババの傘下で、当時の買収規模は7億4,000万ドルとされる。
独スタティスタによると、トルコの2019年のEC売上高は80億5,000万米ドルで、前年から24.6%増加した。
今年は32.4%増の106億5,700万ドルが見込まれている。
バイオテクノロジーの主要技術のひとつである同装置は元来高価なため、予算に限りのある教育機関や新興企業などは導入しづらい難点があった。
同社では装置を小型化することで取扱いの容易さと手ごろな価格を実現。
昨年11月には仏NPO「ハロー・トゥモロー」が主催するディープテック(研究開発型)スタートアップのコンテスト「グローバルチャレンジ2019」(パリ)で、「ディープテック・パイオニア」の1社に選ばれている。
学習コースには大きく、教室を利用した継続学習コースと、サマーキャンプによる短期体験コースの2種類がある。
それぞれ、プログラミング言語を使ってコンピューターゲームを自作したり、ロボットの原理や動作を学んだりすることができる。
※コーディング:プログラミング言語を使ってコンピューターへの指令を記述していく作業を指す。
胎児の脳波(EEG)と心電図(ECG)を測定し、生理学的な診断につなげるツールを開発している。
子宮内の胎児の客観的な情報をリアルタイムで取得することにより、重篤な症状をもたらす胎児の低酸素状態を正確に検出し、分娩時の事故を防ぐことを目指している。
同社によると、IT技術を駆使することで、これまで医療機器市場に存在しなかった診断ツールの開発に成功した。
Airbnb(エアビーアンドビー)などの短期滞在用物件(民泊)仲介プラットフォームの運用代行サービスを提供する。
これまで4万2,000人のゲストが同サイト経由で民泊サービスを利用しており、掲載物件の稼働率は85%、家主の収益率は50%を実現している。
作成したプロフィールはAirbnb、Booking.com、HomeAway、TripAdvisor、Expediaなど35以上の仲介サイトに掲載される。
ハンガリー政府の支援で設立された企業で、現在はイネ白葉枯病(BLB※)に対するバクテリオファージを利用した生物農薬の開発・生産に取り組んでいる。
バクテリオファージは細菌に感染し、その中で増殖するウイルスの総称。
今のところ治療法は存在しない。
貨物輸送の手配を自動化できる総合物流プラットフォームを運営している。
輸送の最適な経路と手段を自動で設定することにより、ディスパッチャーの作業時間を最大70%短縮できる。
「航空券の予約と同じ感覚で貨物輸送の予約を行える」手軽さをアピールしている。
システム開発のプロジェクトマネージャー向けに開発管理用ツールを提供している。
システムの開発に際し、ユーザーからのフィードバックを得ながら進めていけるため、実装する機能の優先度を決めて作業のムダ・ムラを省くのに役立つ。
サービスを利用することで◇ユーザーが必要とするものの理解◇機能ごとの優先順位の決定◇開発工程の共有◇製品投入に向けた進捗状況(製品動作)のチェック◇作業の透明化――などが可能になる。
ビールサーバーに人工知能(AI)技術を応用したスマートビールサーバーを開発製造している。
AIが樽から注ぎ口までビールの流れを制御し、泡の量を調整するもので、経験の浅いバーテンダーでも「最良の1杯」を提供できる。
様々なビールの特徴を深層学習機能で把握して注ぎかたを自動調節することで、樽あたりのロスを20%削減できるという。
今月15日のプレスリリースで、ベンチャーキャピタル世界最大手の米セコイア・キャピタルから2,500万ドルを調達したことを明らかにした。
今年半ばにロンドンに進出し、その後パリ、ブラジル・サンパウロ、メキシコシティにもサービスを拡大する計画だ。
設立メンバーの一人であるナジム・サルール氏は「(平均10分という)高速の配送サービスは他になく、実質的に競合がいない」と話す。
電動の垂直離着陸機(eVTOL)向けに超軽量のジェネレーター(発電機)システムおよび内燃エンジンの開発を手がける。
内燃エンジンはガソリン燃料の2気筒水平対向型で、最軽量の「LM6010」は重量22kg、最高出力は62kW、燃費は215g/kWhとなる。
大型の商用ドローン用の高効率エンジン開発から開始し、17年からは超軽量ジェネレーターの開発に注力している。
人工知能(AI)を利用して文書からデータを自動抽出するシステムを開発している。手動で行っていたデータ入力を自動化することで作業時間とコストを大幅に節約できる。他のデータ抽出ソフトが文書の構造を内容から分離して解析するのに
アプリを通じた通常の駐車場検索に加え、駐車場の予約や貸し借りもできる駐車場シェアリングサービスでもあるのが特徴。
提供するサービスは、駐車場利用(「オフ・ストリートパーキング」)、路上駐車(「オン・ストリートパーキング」)、充電スタンドの検索と利用(「eモビリティ」)の3つ。
このうち駐車場利用では、公共の駐車場に加え、Parklの提携パートナーが開放している駐車スペース(ホテル、オフィス、集合住宅など)の利用も可能になる。
企業間取引(BtoB)向けに電子契約のプラットフォームを運営している。
事業者が契約時や契約後にも不安なくビジネスを行えることを目的にしており、事業の急拡大に伴い契約や支払業務の労力が増えている中小企業などに効率化と低コスト化のソリューションを提供する。
TrustChainは企業法務のデジタル化に精通した複数の法律事務所と連携しており、法的拘束力を持つ電子署名が携帯端末から簡単に行える。
人工知能(AI)とモノのインターネット(IoT)、音響センサーを組み合わせて対象機器の異常を検知し、故障を未然に防ぐソリューションを提供する。
収集したデータを、人間の脳の神経回路を模したニューラルネットワークによる深層学習機能にかけて分析し、確率論的な手法を用いて個々の機器が停止するリスクを判断する。
異常を検出した場合は視覚化してリアルタイムで管理担当者などに通知する――というものだ。
調べたい植物をスマホカメラで撮影してアップロードすると2秒ほどで結果を確認できる。
機械学習技術を活用することにより、正答率約90%という高い精度を実現している。
Plant.idを開発運用するスタートアップ「フラワーチェッカー(FlowerChecker)」は2014年、植物学やITを専攻する博士課程の学生3人によって立ち上げられた。
IoT(モノのインターネット)を活用して、ユーザーが必要な情報を都度取得できるサービスを開発している。
ブルートゥースを使ったビーコンの一種のiTag(QRコードや近距離無線通信技術のNFC、BLEを用いる)を介して情報にリンクする仕組みで、スマートフォンで対象物のiTagをスキャンすると、その場で関連する全てのデータが表示される。
製品ごとの具体例として、◇在庫・資産や施設、フリート、文書、従業員の採用・勤務履歴などの一元的な管理(「スマートカンパニー」)◇美術館などの文化施設全体の情報や展示作品ごとの詳細、および公共交通機関における運行状況や乗り換え情報などの表示(「スマートシティ」)◇医療現場などで患者自身の健康状態、治療・投薬履歴、各種の診断結果などを一括して表示し、医師による診断に資する「スマートヘルス」◇製品情報の提供や、製品メンテナンスの現場で対象製品の技術情報やこれまでの修理歴などを表示する「スマートプロダクト」――などがある。
プロジェクト管理ツールを開発・提供している。
ToDoやタスク、スケジュール管理、チーム管理、メッセージ・チャットといったプロジェクト管理の基本的な機能を備えつつ、仕組みや操作性をシンプルにすることで「管理のための管理」にならないよう配慮されている。
クラウドベースで利用するが、サーバーにソフトをインストールして使うこともできる。
職場でのストレスチェック用ツールを開発・提供している。従業員・スタッフに電子メールで簡単なアンケートを送信し、匿名で返信された結果のデータを分析後、グラフ化して提示する。職場のストレス環境を継続的に測定することで従業員の
本についてのブログ記事をコンテンツの中核としているのが特徴で、ユーザーは自身のブログサイトやウェブサイトをブックライクにリンクさせることができる。
アカウントを作成して個人ページを持つと、読んだ本の感想や評価を執筆・登録できる。
同種のサービスとして先行する米グッドリード(Goodreads)のアカウントを持つユーザーは自身の投稿内容をブックライクにインポートすることができる。
サイト訪問者の視点による動きの再現などを通じ、クリックやページ移動、サイト離脱などの行動を可視化する。
サイト訪問者の行動データを可視化したグラフ「ヒートマップ」、訪問者の動きを録画し再生する「セッションリプレイ」、サイトからの離脱行動を分析する「ファネル分析」など、アクセス解析の代表的な手法を一括して提供している。
説明によると、ウェブページ解析の競合ツールであるグーグル・アナリティクスが訪問者の行動データを数値化して提示するのに対し、VisitorLABのサービスはデータの視覚化を通じ、訪問者の関心をピンポイントで解析できるようになっている。
規模の大きな企業向けにSEO(検索エンジン最適化)対策のソリューションを開発している。
グーグルの検索結果で上位表示されるために、基となるビッグデータを機械学習のアルゴリズムにより解析し、有効なキーワードを設定していく。
提供するサービスには、自社のサイトに最適なキーワードについて複数の言語や地域を対象に設定できる「キーワードリサーチ」、選択したキーワードのグーグルにおけるボリュームや競合他社の使用状況を追跡・監視する「ランクトラッカー」、検索結果の上位表示に有効なコンテンツを提案する「スマートコンテンツプランニング」、自サイト内を行き来するためのリンク(内部リンク)を効果的に設定する「インターナル・リンキング」などがある。
3Dの立体映像の出力装置である立体ディスプレイ(体積表示デバイス)を開発している。
拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、複合現実(MR)の各技術を組み合わせて実在の人物の3Dホログラムを生成し、様々な場でのテレプレゼンス※を可能にする。
立体ディスプレイで3Dホログラムを出力することで、人物以外にも空に飛行機を投影したり、木立の中を動き回る恐竜、子供部屋で遊ぶペンギンなど多彩な表現が可能になる。
電動三輪車(トライク)を開発・製造する新興メーカー。
メルセデス・ベンツの3輪スポーツカー「F300ライフジェット」のコンセプトを踏まえ、車体傾斜を「F300」の油圧式に対し完全な機械式としているのが特徴。
身長190センチメートルの人が2名乗車でき、エアバッグも装備する。
骨折患者向けに3Dプリントによるギプスの成形サービスを提供している。
3Dスキャナーで怪我の箇所をスキャンし、その画像をもとに3Dプリンターで出力するため、個々の患者にフィットしたギプスの成形が可能になる。
同社を紹介した米経済誌『フォーブズ』によると、医療用3Dプリントは急成長している産業で、市場規模は2024年までに約12億ドルに拡大する見込み。
人の脳波を読み取ってコンピューターを操作する「BCI(ブレイン・コンピューター・インターフェース)」※ヘッドセットを開発している。
特定の刺激に対して現れる「P300」と呼ばれる脳波や、手足の動きなどを想像したときの電気信号を検知・分析し、コンピューター用のコマンドに変換することで、思念による端末の操作を可能にしている。
ゲーム用ヘッドセットに倣い伸縮性のあるストラップを採用しており、様々な頭の形や大きさにフィットする。
同サービスはWebRTC※を活用し、ブラウザ上における高品質の映像や音声のストリーミングを可能にしている。
セキュリティ面では、データを暗号化するDTLSおよびSRTPといったプロトコルを利用している。
※WebRTC:ブラウザ間で音声や映像などのデータをリアルタイムにやり取りするための技術。
インスタグラムのフォロワー数を増やすための自動化ツール(ボット)を開発している。
インスタグラムを利用する個人や企業は同サービスを通じてアカウントの発信力を高め、宣伝・広告効果を強めることができる。
インスタグラムは問題のある自動化ツールについて利用するアカウントの凍結などの措置を講じているが、同サービスではインスタグラムが設定するルールと制限に従うようにアルゴリズムを設計しているため安全だとしている。
医学生や現役の医療従事者向けに、仮想現実の技術を活用した診断シミュレーションアプリを開発・提供している。
実在する患者の症例をもとにした仮想の患者を対象に診断スキルを磨くもので、医療従事者としての質の向上に加え、不要な診断テストや検査を避ける方途を学ぶことで誤診の防止や医療費の削減が期待できる。
シミュレーションでは仮想患者の主訴に対し、既往歴を参照しながら必要と思われる検査を行い、ICDのリストから正しい診断を選択する。
検索エンジン最適化(SEO)のためのツールを開発・提供している。
対象のウェブサイトがグーグルなどの検索エンジンにどのように評価されるかを分析し、評価を高めるための方策を提示することで、サイトが検索結果の上位に表示されるようにする。
主な機能に◇サイト訪問者の「熟読率」を計測する「コンテンツ・アナライザー」◇検索エンジン向けにサイトの情報を知らせるタグ(メタタグ)の有効度を分析する「メタタグ・アナライザー」◇検索エンジンの評価につながる適正な画面表示の検証ツール「ビューポイント・ベリフィケーション」◇ウェブサイトの記述言語CSSの最適化ツール「CSSオプティマイザー」◇表示画像の最適化ツール「イメージファイル・オプティマイザー」――などがある。
データシートのオンライン作成ツールを開発・提供している。
シートはテンプレートが豊富に用意されており、これを利用することでシートの作成や編集にかかるコストを85%以上削減できるという。
自社専用にデザインしたデータシートの作成サービス(24米ドル)もある。
宝飾品の完成予想外観をレンダリング※で画像化するサービスを提供する。特別なスキルと高性能のコンピューターを必要とするレンダリングをオンライン上で自動作成できるようにしたもので、プロだけでなくアマチュアも高精細の写真のよう
スタートアップ企業向けにシステム開発サービスを提供している。ユーザー目線でシステムを開発することにより、多くのスタートアップが陥りがちな独りよがりなサービスではなく、ニーズに合致したシンプルで質の高いソリューションを提供
世界初の手話の自動翻訳ソリューションを開発している。ベースとなる技術は人工知能(AI)、コンピュータービジョン、自然言語処理(NLP)、機械学習などで、手話使用者の手と指の形、体の動きや位置、顔の表情を読み取り、解析・学
SNSページ用に簡便なデザインツールを開発提供している。写真や動画・アニメーション、イラストなどのテンプレートが豊富に用意されており、SNSのトップ画像やバナー、ヘッダー、ポスター、ちらし(フライヤー)などを手軽に加工で
人工知能(AI)と地理情報システム(GIS)を利用した農業支援システムを開発している。人工衛星からの画像をAIで分析し、播種地域の監視、農場運営の予測と計画、生産性の向上、作物の生育予想、資源の節約などに役立てることで、
スマートフォンを使った非接触決済サービスを開発・提供している。手持ちの端末にアプリをインストールすることで、店舗や交通機関などでの非接触決済や、無料の個人間送金に利用できる。アプリはiOS、アンドロイドの両OSに対応して
プロジェクト計画の可視化ツールを開発・提供する。プロジェクトに関わるチームごとにタスクや期日などを色分けして一覧表示することで、全体のスケジュールの把握を容易にする。 表示方法には、タスクや期日についてプロジェクトの個々
同名の仮想通貨の取引プラットフォームを2018年8月から運営している。ブロックチェーン(分散型台帳)技術と人工知能(AI)による取引管理システムを導入し、ローリスク・ハイリターンな取引の実現を目指している。独自の仮想通貨
電動ブラインドとソーラーパネルを組み合わせたスマートブラインドを製造・販売している。家庭用ブラインドで発電できるようにしたもので、同種の製品としては世界初となる。ブラインドの遮光性と電力の自給により最大で70%の節約効果
「色」で残り時間を知らせるミーティングタイマー「タイムキューブ」(Timeqube)を開発・販売する。「ストレスをかけず、会議の生産性を上げる」ため、時間を数値で表示せずに色の変化で表すのが特徴。人の持つ周辺視野を応用し
リモートワーク(遠隔勤務)を希望するエンジニアと採用側のマッチング・プラットフォームを運営する。登録するエンジニアはデザイナー、フロントエンド並びにバックエンド開発者、データサイエンティストの4つの職種に分類される。採用
同名のメッセンジャーアプリを開発している。同アプリはビジネスユースを想定しており、チャット機能やマンツーマンの会話などを通じてプロジェクト当事者間でやり取りを円滑に行える。2011年11月にSkypの開発メンバーによって
車移動による環境負荷の度合いを数値化するウェブサイト。通勤・旅行といった実際の移動により生じる排出量の計算や、代わりとなる交通手段の確認などができる。ブルガリアのウェブデザイン会社Oblik Studioとソフトウエア・