イエナオプティック―独東部に新工場、半導体製造装置向け製品増産―
光学製品大手のイエナオプティックは16日、独東部のドレスデンにクリーンルーム施設を建設すると発表した。車両の電動・IoT化やデータ通信量の増加、人工知能(AI)の利用拡大などを背景に半導体需要が今後、一段と増えると見込ま […]
光学製品大手のイエナオプティックは16日、独東部のドレスデンにクリーンルーム施設を建設すると発表した。車両の電動・IoT化やデータ通信量の増加、人工知能(AI)の利用拡大などを背景に半導体需要が今後、一段と増えると見込ま […]
化学大手の独BASFは16日、中国の電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)と電池材料分野で戦略パートナーシップを締結すると発表した。正極材と電池リサイクルの分野で協業。電池の持続可能なバリューチェーンを構築するとともに
伊トラック大手イベコと米スタートアップ企業ニコラ・モーターの合弁会社ニコラ・イベコ・ヨーロッパは15日、ドイツ南部のウルムにあるイベコ工場内で新生産ホールの開所式を行った。欧州向けの電動車両を製造する計画で年内にも製造を
自動車部品大手の独シェフラーは17日、ハンガリー西部のソンバトヘイで第2工場を開所した。シェフラーグループ初の電動車部品専門工場で、150人を新規雇用する。新工場の稼働により、グループのEモビリティ関連受注高が来年にも2
エネルギー設備大手の独シーメンス・エナジーは21日、住友電工と共同で英・アイルランド企業グリーンリンク・インターコネクターと契約を締結したと発表した。グリーンリンクが英~アイルランド間に敷設する海底送電線向けに高圧直流(
独複合企業ティッセンクルップは16日、イタリアのステンレス鋼生産子会社アッチャイ・スペチャーリ・テルニ(AST)を伊鉄鋼大手アルベディに売却することで合意したと発表した。ティッセンは非中核事業の売却を進めており、7月末か
NECは15日、スペイン電気通信大手テレフォニカとオープンRANのプレ商用実証を行うことで合意したと発表した。テレフォニカの主要市場であるスペイン、ドイツ、英国、ブラジルの4カ国で実施する。 オープンRANは無線送受信装
航空大手の独ルフトハンザは19日、総額21億ユーロの増資を実施すると発表した。既存の株主から資金を調達して財務を強化するとともに、国の支援の返済に充てる意向だ。同社は国の支援を早期に脱却に経営の自由を取り戻すことを目指し
自動車部品大手コンチネンタルから分離・独立したパワートレイン製造の独ヴィテスコは16日、フランクフルト証券取引所で株式市場デビューを果たした。初値は59.80ユーロ。時価総額は24億ユーロで、アナリストの事前予想(33億
化学・製薬大手の独メルクは20日、電子材料部門に2025年末までの5年間で総額30億ユーロ強を投資すると発表した。データ送信量の急増や5G、IoTを背景に半導体とディスプレー向け材料の需要が大幅に拡大すると見込まれること
特殊化学大手の独ランクセスは17日、南アフリカ北部のルステンブルクにあるクロム鉱山の権益を現地の鉱山会社クローバー・アロイズに売却したと発表した。ランクセスはクロム化学事業を昨年、売却し、クロム鉱山の権益を持ち続ける必要
欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)が施行され3年以上が経過した。ドイツ企業の大半は対応を済ませるか、対応に向けた取り組みを行っているが、GDPRに絡んだ判決や監督当局が新たに示す解釈、当局間の解釈のズレに戸
独機械工業連盟(VDMA)は16日、独業界の来年の生産成長率が実質5%となり、今年の同10%(予測)から鈍化する見通しを発表した。新規受注は大幅に増えているものの、材料不足と物流のひっ迫で生産が滞っているためだ。状況改善
独ハンブルク港運営会社HHLAは21日、海運大手の中国遠洋海運集団(COCOS)が同港に戦略出資することで合意したと発表した。対中貿易のハブ拠点としての地位を強化する狙い。カルテル法と貿易法上の審査で承認を受けることが取
独ベルリン州政府は17日、合併を計画している不動産大手のヴォノヴィアとドイチェ・ヴォーネンから州内の賃貸住宅1万4,750世帯分を取得することで合意したと発表した。手ごろな価格の賃貸住宅が不足している現状を改善する狙い。
出勤に乗用車を利用する人は昨年、通勤者全体の68%を占めたことが、ドイツ連邦統計局の発表で分かった。バス・鉄道は13%、自転車は10%、徒歩は7%にとどまっている。昨年はコロナ禍で公共交通機関の利用者が減り、乗用車、自転
ドイツ鉄道(DB)と機関士労組GDLは16日、新しい労使協定を取り決めたと発表した。これにより8月から断続的に3度、行われたGDLのストは終了したことになる。ニーダーザクセン州のシュテファン・ヴァイル首相とシュレスヴィヒ
一人の人物が複数の企業を経営しているうえ、これらの企業間で業務を分担するなど関係も緊密なケースはしばしばある。そうした場合、これらの企業は「共同の事業体(gemeinsamer Betrieb)」とみなされ得るのであろう
「German Angst(ジャーマン・アンクスト)」という英語がある。ジャーマンについては説明するまでもないが、アンクストはドイツ語由来の言葉で「不安」を意味する。危機やリスクに敏感で過剰反応するドイツ人を表現する際に
飲食店の入店者やイベントの参加者を新型コロナウイルスワクチンの接種完了者などに制限する「2Gルール」を導入する州が増えている。これまでに国内16州のうち11州が導入したか導入を検討中だ。 ドイツではコロナ感染防止のための
コロナ禍が始まったころ、フランスのマクロン大統領はこれを戦争だと言った。具体的にどういう意味を込めたのかは分からないが、国民に長期の忍耐を強いるとともに連帯を求めるというのであれば妥当だと思う。 1914年夏に第1次世界
キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)、社会民主党(SPD)、緑の党がそれぞれ担ぎ出した次期首相候補3人のテレビ討論会が12日、行われた。首相候補の討論会は8月末に続いて2度目。SPDのオーラフ・ショルツ候補(連邦財
独オスナブリュック検察当局は9日、首都ベルリンにある連邦財務省と連邦法務省で立ち入り捜査を実施した。資金洗浄に絡む税関職員への捜査の一環。両省はともに社会民主党(SPD)が大臣ポストを握っているうえ、SPDのオーラフ・シ
新型コロナウイルス感染者に濃厚接触し、隔離を命じられた人に隔離で失われた収入を補償するルールを改める動きが一部の州で出てきた。ワクチン接種が進展し、希望すれば12歳以上の誰もが接種を速やかに受けられるようになったことを踏
欧州連合(EU)は9日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施している域外からの渡航制限について、観光客など不要不急の渡航者を受け入れる国・地域のリストから日本など6カ国を除外すると発表した。日本は6月にリスト対象国に再
ドイツ連邦統計局が10日に発表した8月の消費者物価統計の詳細によると、前年同月比のインフレ率は3.9%となり、1993年12月以来の高水準に達した。昨年はコロナ禍対策で7~12月の半年間、付加価値税率が引き下げられており
ドイツ連邦統計局が13日発表した8月の卸売物価指数は前年同月比12.3%増となり、1974年10月以来およそ47年ぶりの大きな上げ幅を記録した。同物価の上昇は7カ月連続。6月以降は上げ幅が2ケタ台に上っている。景気の回復
ドイツ連邦統計局が9日発表した7月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後ベースで前月比0.5%増の1,143億ユーロへと拡大した。増加は15カ月連続。新型コロナウイルス感染症が同国で流行する直前の昨年2月に比べても
欧州中央銀行(ECB)は9日に開いた定例政策理事会で、コロナ禍対応として実施している「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)」に基づき国債、社債などの資産を買い入れる措置について、購入ペースを縮小することを決めた。ユ
独バイオ医薬品企業ビオンテックと米製薬大手ファイザーが共同開発した新型コロナウイルス用ワクチン「コミナティ筋注」の接種対象が数週間以内に12歳未満の子供にも拡大される見通しだ。ビオンテックのウール・シャヒン最高経営責任(
独バイオ医薬品企業キュアバックは14日、同社が開発した新型コロナウイルスワクチンの生産委託ネットワークをスリム化すると発表した。治験結果が低調で、当局の承認を得て市場投入しても大きな需要が見込めないことを踏まえた措置。独
AGCは14日、米ライフサイエンス子会社AGCバイオロジクスが西南ドイツのハイデルベルク工場でメッセンジャーRNA(mRNA)の製造受託サービス提供体制を構築すると発表した。旺盛な需要に対応することが狙いで、mRNAの原
スイス製薬大手ロシュは9日、ドイツのバイオ企業TIBモルビオール・グループを完全買収することで合意したと発表した。PCR検査のポートフォリオを拡充する狙い。新たな感染症や変異株にも速やかに対応できるようにする。買収金額は
JERAは13日、水素貯蔵・輸送技術開発の独ハイドロジーニアスLOHCテクノロジーズに出資すると発表した。水素経済実現で大きな役割を果たすと期待されている液体有機水素キャリア(LOHC)技術の知見を得るとともに、欧州、北
トヨタ自動車は10日、水素燃料電池車「ミライ」の第2世代モデルの独新車登録台数が同国市場で販売を開始した3月からこれまでに計222台に達したことを明らかにした。ドイツで半年間に新車登録された水素燃料電池車では過去最高数と
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)が10日発表した8月のグループ新車販売台数は前年同月比22.3%減の61万6,500台へと縮小し、2カ月連続で2ケタ減となった。6月までは5カ月連続で増加していたが、半導体不足の深
独自動車部品大手コンチネンタルのパワートレイン子会社ヴィテスコ・テクノロジーズは7日、フランクフルト証券取引所で16日に新規株式公開(IPO)を実施すると発表した。同証取で上場基準が最も厳しい「プライム・スタンダード」で
米金融大手JPモルガンは8日、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下のデジタル決済サービス会社フォルクスワーゲン・ペイメンツを買収することで合意したと発表した。自社の決済システムを補完する狙い。買収金額は明らかにして
米半導体大手インテルは7日、欧州での増産に向けて、今後10年間で最大800億ユーロを投資すると発表した。世界的な半導体不足、電気自動車(EV)向け半導体の需要増大に応じたもので、2工場を新たに開設する計画だ。 同計画はゲ
電気通信サービス大手のドイツテレコムは8日、データ主権の保護を重視したクラウドサービスを米IT大手グーグルと共同でドイツの企業などに提供する計画を発表した。事業のデジタル化を推進するためには外部のクラウドを利用することが
自動車部品大手の独コンチネンタルは10日、2020年度の最優秀サプライヤー12社を選定したと発表した。日本企業は村田製作所(エレクトロニクス部門)、ヒロセ電機(エレクトロメカトロニクス部門)、新光ネームプレート(車両ネッ
ドイツ人が現在、最も懸念していることは今後の増税と公的給付の削減であることが、保険大手R+Vのアンケート調査で分かった。新型コロナ危機に対処するため国が莫大な財政赤字を計上していることから、増税と給付削減の形で今後、跳ね
急速に進展する車両電動化の流れにドイツの中小サプライヤーが付いていけず脱落する懸念が出ている。財界系シンクタンクIW経済研究所が14日に公開したレポートで明らかにしたもので、調査担当者は、従業員再教育などの分野で支援を行
家電の取扱説明書をしっかり読む消費者の割合がドイツでは35%にとどまることが、独電気電子工業会(ZVEI)の委託で市場調査会社イノリンクが実施したアンケートで分かった。43%は「使用前に簡単に読む」、14%は「トラブル時
独電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した同国電機業界の7月の新規受注高は前年同月を21.8%上回り、5カ月連続で2ケタ台の伸びを記録した。世界経済の急速な回復が大きい。国内受注が13.7%、国外が29.3%増加。国外は
石炭が今年上半期に風力を抜いて再びドイツ最大の電源になったことが、連邦統計局の発表で分かった。第1四半期に風が弱く風力発電が大きく減少したことから、石炭を中心とする在来型発電がその穴を埋めた格好だ。 上期の風力発電量は7
ロシア国営ガスプロムは10日、同国とドイツを結ぶバルト海底天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」の敷設工事が完了したと発表した。ドイツ当局の許可を経て、来月の稼働を見込む。 ノルド・ストリーム2は2018年に敷設作
独予防接種常任委員会(STIKO)のトーマス・メルテンス委員長は14日のテレビ番組で、インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンを同時に接種しても問題はないとの見解を表明した。これまでに得られたデータをもとに判断
被用者が病気で仕事をできない場合、診察医は労働不能証明書(Arbeitsunfaehigkeitsbescheinigung)を発行する。用紙が黄色であることから通称ゲルベシャインと呼ばれるこの証明書を提出した場合、被用
独自転車製造業連盟(ZIV)は8月31日、電動アシスト自転車の国内販売台数が今年は前年比2.6%減の190万台となり、これまでの2ケタ増から縮小に転じる見通しを明らかにした。コロナ禍からの世界経済の回復を背景とする部品不