Continental:独コンチネンタル、音声アシスタントを開発
独自動車部品大手のコンチネンタルは18日、自動車用の音声アシスタントシステムを開発していると発表した。自然な言葉遣いを理解するほか、学習機能を備えており、会話を続けていくと、ドライバーの好みに合わせた提案もできるようにな […]
独自動車部品大手のコンチネンタルは18日、自動車用の音声アシスタントシステムを開発していると発表した。自然な言葉遣いを理解するほか、学習機能を備えており、会話を続けていくと、ドライバーの好みに合わせた提案もできるようにな […]
自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)は17日、独東部のケムニッツ工科大学と共同で燃料電池の検査施設を同大キャンパス内に開設した。効率性と経済性の高い燃料電池スタック(同電池の最小単位であるセル)を量産するための
自動車部品大手の独コンチネンタルは1日、パワートレイン部門が同日付で新会社ヴィテスコ・テクノロジーズとして事業を開始したと発表した。
ヴィテスコは独南部のレーゲンスブルクに本社を置き、世界の約50拠点を統括する。
トルコのバイラクタルラル(Bayraktarlar)・グループのブルガリア子会社で、自動車部品製造を手がけるオデロ・ファルバ(Odelo Farba)はこのほど、トラキア経済区(TEK)に研究開発(R&D)セン
自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)は22日、2019年12月期の業績見通しを引き下げた。自動車需要の世界的な減少や顧客クレームに絡んだ引当金の計上見通しを受けたもので、売上高営業利益率(EBITベース、調整済
工作機器・自動車部品メーカーの独ウェボ(Webo)は先ごろ、ボスニア・ヘルツェゴビナ北部のデルヴェンタで工場を開設した。同市当局によると、工場の建設費用は100万兌換マルク(51万1,000ユーロ)で、さらに50万兌換マ
ドイツの電機大手シーメンス、フラウンフォーファー研究機構、ザクセン州政府は15日、ザクセン州のゲルリッツを長期的に強化し、かつて褐炭産業で栄えたラウジッツ地方の構造転換を支援する内容の趣意書に署名した。具体的には、シーメ
ドイツの自動車部品大手コンチネンタルとケムニッツ工科大学は17日、ケムニッツ工科大学に共同で設置した燃料電池の実験施設の開所式を行った。同実験施設では、様々な条件下で燃料電池の材料や部品、システム全体を試験することができ
独鉄鋼系複合企業のティッセンクルップは10日、独ザールラント州ホンブルクにある自動車部品工場に8,000万ユーロを投じて最新鋭の鍛造プレスラインを設置すると発表した。同工場における過去最大の設備投資で、トラックのフロント
独自動車照明・電子部品大手のヘラーは11日、同社のマイルドハイブリッド(MHV)向けソリューションである「デュアルボルテージ・バッテリーマネジメントシステム」がオートモーティブ・イノベーションアワード2019を受賞し、パ
ドイツの防振・防音部品メーカー、ヴィブラコースティック はこのほど、独南部バーデン・ヴュルテンベルク州のヴァインハイムに新しい材料開発センターを開設した。材料を専門とする従業員25人が自動車業界向けの材料の品質、耐久性、
自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は10日、人工知能(AI)の研究拠点を西南ドイツのテュービンゲンに建設すると発表した。産業用AI分野の研究で世界のトップグループに入るという目標実現に向けた取り組みの一環。同
自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は12日、包装機械事業をルクセンブルクの投資大手CVCキャピタル・パートナーズに売却することで合意したと発表した。取引価格は非公開。年末の売却手続き完了を見込む。 ボッシュは
自動車部品大手の独レオニ(ニュルンベルク)は10日、経営資源をワイヤーハーネス事業に絞り込む方針を発表した。経営再建に向けた措置の柱となる措置で、電線事業から全面撤退。売却益でハーネス事業を強化する。 電線事業を手がける
自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)は11日、タイ中部のラヨーン県にオートバイ用タイヤ工場を建設すると発表した。欧州、米国、アジア、南米で需要の拡大が続いていることから、グローバルレベルの生産能力を引き上げる。
独自動車部品大手のコンチネンタルは4日、世界最大手の建機・農機メーカーである米ディア・アンド・カンパニー(ジョン・ディア)と、トラクター用タイヤの受託生産(OEM)で提携すると発表した。ジョン・ディアの中型収穫トラクター
独中堅自動車部品メーカーのヴェーバー・オートモティブ(マルクドルフ)は8日、コンスタンツ区裁判所に民事再生手続きの適用を申請したと発表した。経営再建計画をめぐり過半数資本を握る仏投資会社アルディアンと創業家が対立している
自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は9日、車載電池の消耗を最低限に抑制するクラウドサービスを開始すると発表した。消耗を最大20%抑えることができるとしている。すでに中国のライドシェア大手滴滴出行を顧客として獲
独自動車照明・電子部品大手のヘラーは6月26日、複雑化する自動車の照明システム向けの開発ソリューション「ライト・デザイン(Light Design)」を発表した。より個性化する自動車ニーズや、自動運転車用の新たな照明機能
ホースクランプ(ホースバンド)やケーブルタイ(結束バンド)を製造する独ノルマ・グループは6月27日、大手バッテリーメーカーからハイブリッド車(HV)のバッテリー熱管理システムの開発生産を受注したと発表した。同システムは世
軸受け大手の独シェフラー(ヘアツォーゲンアウラハ)は1日、同国西部のハムにある摩擦材工場を同工場の経営陣に売却(MBO)すると発表した。自動車向け部門の整理方針に基づく措置。売却金額は公表しないことで合意した。同取引は独
独自動車部品大手のマーレは25日、独南部バーデン・ヴュルテンベルク州にあるエーリンゲン工場を2020年末までに閉鎖すると発表した。同工場では内燃エンジン用のエアーマネジメントシステムを生産しており、現在、約240人が勤務
独リチウムイオン電池システムメーカーのAKASOLは26日、米ミシガン州のデトロイト大都市圏に新工場を建設すると発表した。2020年に生産を開始する予定。新工場の建設により、同社の顧客である商用車大手の高い需要に対応する
独鉄鋼大手のティッセンクルップは21日、ハンガリー南西部のペーチュに新しい自動車部品工場を建設すると発表した。投資は約5,000万ユーロ。新工場では、バルブトレイン部品や電気モーター部品を生産する。 新工場は、9月に建設
独鉄鋼大手のティッセンクルップは25日、拡張工事を終えたルーマニアのシビウ工場を開設した。ダイムラー、ランドローバー、ポルシェなどの顧客に、ダンパーを供給する。拡張工事への投資は約6,000万ユーロ。同工場では拡張工場に
フラウンホーファー・材料・ビーム技術研究所(IWS)は、充電池の電極の新しい製造工程を開発している。研究チームは、電極を金属フィルムに塗工する際に、溶剤を用いず、乾いた状態で電極をアルミ箔にラミネート加工する技術を開発し
鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップは21日、ハンガリー南西部のペーチに電動車モーター向け部品の生産施設を建設すると発表した。同社が同部品をドイツ以外で生産するのは初めて。投資額は約5,000万ユーロで、来年末から顧客へ
自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は25日、人工知能(AI)などを活用したハイテクロボットを開発・製造する中国の新興企業メガロボ(MegaRobo)にベンチャー投資子会社ロバート・ボッシュ・ベンチャー・キャピ
鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップは21日、ハンガリー南西部のペーチに電動車モーター向け部品の生産施設を建設すると発表した。同社が同部品をドイツ以外で生産するのは初めて。来年末から顧客への引き渡しを開始する。 ハンガリ
独自動車部品メーカーのFTEオートモーティブが、スロバキア東部プレショフの拠点に技術センターの開設を検討している。スロバキア経済省によると、投資額は50万6,000ユーロ。同社は政府に対し助成策として46万ユーロの税額控
独軍需・自動車部品大手のラインメタルは14日、自動車部門のラインメタル・オートモーティブが子会社のピーアブルクを通して、中国の大手トラックメーカーから大型受注を獲得したと発表した。中国・江蘇省菎山市にある同社工場から排気
独自動車部品大手のコンチネンタルはこのほど、傘下の開発・生産サービス会社コンチネンタル・エンジニアリング・サービスがスポーツカーなどコクピットのスペースが狭いモデル向けにコンパクトな設計のヘッドアップディスプレー(HUD
日本ガイシ(愛知県名古屋市)は11日、独化学大手BASFの子会社BASF New Businessと同社の大容量電力貯蔵システムNAS電池の販売提携契約を締結したと発表した。BASFは同社の世界的な販売網を通じて日本ガイ
住友理工は7日、フランクフルト近郊のシュタイナオ・アン・デア・シュトラーセに欧州開発拠点を開設した。電動車向けの防振部品を開発する。 独子会社スミリコAVSホールディング・ジャーマニー(旧アンヴィス・グループ)の敷地内に
化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は13日、塗料分野で人員削減を行うと発表した。自動車業界からの需要が低迷しているため。同社は昨年末に大幅に落ち込んだ中国自動車業界からの引き合いが今年はやや回復すると予想し
独自動車部品大手のコンチネンタルは14日、ルーマニアのヤシ拠点拡張に2,700万ユーロを投じると発表した。エンジニアリング事業の強化が目的。来年3月の完工を目指す。 拡張後の新社屋の延べ床面積は2万1,000平方メートル
独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンは12日、セルビア北部のパンチェボで電動車用部品工場の稼働を開始した。電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)向けに、電気モーター、ジェネレーター、電子制御式ギアボックス、
独自動車部品メーカーのベーア・ヘラー・サーモコントロール(BHTC)は先ごろ、ブルガリア・ソフィアの拠点拡張工事を完了した。投資額は3,160万レフ(1,610万ユーロ)。面積6,500平方メートルの生産棟を新設し、25
独自動車部品大手のコンチネンタルは5日、米テキサス州ウバルデで乗用車用タイヤの試験センターを開所した。タイヤ部門の長期成長戦略「ビジョン2025」の一環で、約900万ユーロをかけて整備した。同社が南北両アメリカで生産する
独自動車照明・電子部品大手のヘラーは4日、内燃エンジン車をマイルドハイブリッド(MHV)仕様に変更できるバッテリーソリューションを発表した。同種の製品としては世界初で、2つの異なる電圧を一体化した電源システム「デュアルボ
独自動車部品大手のコンチネンタルは11日、ポルトガル北部のロウサド工場に約1億ユーロを投資して、生産能力を拡大すると発表した。新しい生産施設を整備し、土木や港湾で使用する特殊車両向けの24インチ以上のラジアルタイヤ(OT
独自動車部品大手のコンチネンタルは、米新興企業のレイア(Leia)と自動車用の3次元(3D)ディスプレーであるコックピットソリューション「ナチュラル3Dライトフィールド・インスツルメント・クラスター」を開発している。車載
独自動車部品大手のZFフリードリヒスハーフェンはこのほど、車両の側面の衝突事故の衝撃を吸収するサイドエアバッグシステムのプロトタイプを公開した。エアバッグがサイドスカートから外側の上方に展開し、AピラーとCピラーの間の車
住友理工(愛知県小牧市)は7日、独子会社SumiRiko AVS Germanyの本社があるドイツ中部のシュタイナウ・アン・デア・シュトラーセに技術センターを開設した。同子会社は防振部品などを生産している。独日刊紙『フラ
独技術監査サービス大手のテュフ・ジュードは6月3日、22台のカメラが設置されたボックスの中を自動車が通ると車両の状態を分析・ドキュメント化することができるシステムを開発したドイツのデジタル・ビークル・スキャン(DVS)の
ホースクランプ(ホースバンド)やケーブルタイ(結束バンド)を製造する独ノルマ・グループは5月28日、英国の自動車メーカーの乗用車モデル向けに冷却水及び熱管理システムの開発製造を受注したと発表した。軽量化した冷却水システム
半導体大手の独インフィニオン(ミュンヘン)は2日、米同業サイプレス・セミコンダクターを買収することで合意したと発表した。長期の成長が見込める車載、IoT向け分野で事業を強化する狙い。買収が実現すると、同社は世界の半導体市
独自動車部品メーカーのアイスマン・オートモーティブがチェコの拠点を拡張する。同国の不動産開発大手CPIの先ごろの発表によると、西部のボルにある拠点に面積7,000平方メートルの生産棟を新設する。開所は2020年上期の予定
小糸製作所は21日、光を用いた測定技術であるLiDAR(ライダー)のヘッドランプ搭載に向けて独スタートアップ企業ブリックフェルトと協業すると発表した。小糸の自動車照明技術とブリックフェルトのLiDAR技術を組み合わせるこ
ブレーキ大手の独クノールブレムゼ(ミュンヘン)は23日、デュッセルドルフ近郊のヴュルフラートにある操舵システム工場を来年、閉鎖すると発表した。自動車大手フォードの乗用車向け生産が想定していたよりも早く終了するためと説明し