ドイツ

シーメンス

電機大手のシーメンスは16日、ギヤードモーターを生産する独テュービンゲン工場の従業員集会で、同工場の人員削減計画を発表した。価格競争の激化を受けて同モーター事業で赤字が続いていることから、モーター組み立て業務をチェコの工

MAN―配達用電気トラックの実用試験、墺で実施―

独フォルクスワーゲン(VW)のトラック子会社MANトラック・アンド・バス(ミュンヘン)は20日、都市部での配達に用いる電気トラックの商品化に向けオーストリアの企業コンソーシアム「持続可能な物流(CNL)」と協力することを

インフィニオン

半導体大手の独インフィニオンが有機EL大手の米クリーから子会社ウルフスピードを買収する計画を断念した。米国政府の対米外国投資委員会(CFIUS)から指摘されていた安全保障上の懸念を取り除くことができないと判断したため。こ

DMG MORI―3Dプリンター会社買収―

DMG森精機の独子会社DMG MORI(旧ギルデマイスター、ビーレフェルト)は14日、金属3Dプリンターの有力企業である独リアライザー(REALIZER)を買収すると発表した。デジタル化の進展を受けて製造業のあり方が大き

ファイファー・バキューム

独真空ポンプ大手ファイファー・バキューム・テクノロジーズは15日、独同業ブッシュが同社を対象に開始した株式公開買い付け(TOB)の受け入れを拒否する意向を表明した。今後の成長見通しが過小評価されており、現在のTOB価格は

独後発薬大手シュターダ、2社が買収提案

独後発医薬品大手のシュターダは12日、投資会社2社から買収提案を受けたと発表した。うち1社は英投資会社のシンベン。13日には、もう1社が米投資会社アドベントであることを明らかにした。 シンベンはシュターダを1株当たり56

ドイツ銀行に中国企業が出資、3位株主に

中国の複合企業・海航集団(HNAグループ)は17日、ドイツ銀行の株式3.04%を取得したと発表した。ドイツ銀の株価は法務問題絡みの巨額引当金が響いて低迷していることから、今後の回復を見込んで資本参加した。出資比率を最大1

アリアンツ、4期連続の営業増益に

欧州保険最大手の独アリアンツ(ミュンヘン)が17日発表した2016年12月通期決算の営業利益は108億3,300万ユーロとなり、前期から0.9%増加した。営業増益は4期連続。生保・医療保険部門が好調だった。売上高は2.2

独マーレ、熱電技術の独新興企業を買収

独自動車部品大手のマーレは13日、熱電発電技術を専門とするドイツのスタートアップ企業オー・フレックス・テクノロジーズ(O-Flexx Technologies)を買収すると発表した。買収価格は公表しないことで合意している

独シェフラー、17年末閉鎖の独工場で労使が合意

独自動車部品大手のシェフラーは10日、2017年末で閉鎖するドイツ中部のエルファースハウゼン工場で、影響を受ける従業員265人の配置転換や補償措置などの条件について労使合意した。同工場から約30キロメートル離れたドイツの

独オスラム、自動車事業好調で増収

独照明大手のオスラムが発表した2016/17年度第1四半期の売上高は9億9,100万ユーロとなり、前年同期比で5.4%の増収を確保した。為替変動やM&A(企業買収・売却)などの影響がなければ、約8%の増収となっ

独シューラー、中国の工場をファインツールへ売却

独プレス機大手のシューラーは中国の天津にある部品工場をスイスの機械部品メーカー、ファインツールに売却する。独自動車業界誌『アウトモビル・インダストリー』(オンライン版)が14日報じた。取引の詳細について、両社はコメントを

DMG MORI、独AMメーカーに資本参加

DMG森精機(名古屋市中村区)は15日、独子会社のDMG MORIがドイツの積層造形(AM)装置(3Dプリンター)メーカー、REALIZERの資本の50.1%を取得し、子会社化すると発表した。AM装置のラインアップを拡充

オペル、ボーフムに新ロジスティクスセンターを建設

米ゼネラルモーターズ(GM)の子会社である独オペルは9日、ボーフムのランゲンドール地区で建設を進めている新ロジスティクスセンターの上棟式を挙行した。式典にはオペルのヨハン・ヴィレムス取締役、ボーフム市のトマス・アイスキル

独デクラ、自動運転技術でツヴィカウ大学と協力強化

独技術監査サービス大手のデクラは、自動運転機能の試験業務において2010年にスタートしたツヴィカウ大学との協力関係をさらに強化する。独業界紙『オートモービルインダストリー』(電子版)が8日報じた。ツヴィカウ大学は自動運転

独DLR、自動車用の熱電発電システムの開発でヤマハと協力

ドイツ航空宇宙センター(DLR)はこのほど、自動車用の熱電発電システムの開発でヤマハ(静岡県浜松市)と協力すると発表した。ヤマハの熱電モジュールを使用した熱電発電装置をベースとした自動車用システムを開発する。 熱電発電装

ELEKTRO POWER II

ドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWi)が実施するエレクトロモビリティーに関する研究開発プロジェクトの助成プログラム「ELEKTRO POWER」の第2弾。13件の研究開発プロジェクトに約2,500万ユーロを支援する。

独仏政府、国境地域にデジタル・テストフィールドを整備

ドイツのアレクサンダー・ドブリント連邦運輸相とフランスのアラン・ヴィダリス運輸相は8日、ベルリンで、両国の国境地域に自動運転車やコネクテッドカーの実証試験ができる道路(デジタル・テストフィールド)を整備する協定に署名した

BMW、デザインチームの人事発表

独自動車大手のBMWグループは8日、デザインチームの新人事を発表した。BMWグループの中核ブランドであるBMWのデザイン責任者にヨゼフ・カバン氏(44)、「BMW i」および「BMW M」のデザイン責任者にはドマゴイ・ジ

10-12月期成長率加速、内需主導で0.4%に

ドイツ連邦統計局が14日発表した2016年10-12月期(第4四半期)の国内総生産(GDP)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期比0.4%増となり、伸び率は前期の0.1%から拡大した。内需が好調で、外需の不振が相

ミュンヘン再保険―3年連続で純利益減少―

再保険世界最大手の独ミュンヘン再保険が7日発表した2016年12月期暫定決算の純利益は26億ユーロとなり、前期の31億ユーロから16%減少した。減益は3期連続。自然災害向け保険金の増加や再保険部門での保険料下落、元受子会

輸出・輸入・貿易黒字が過去最高に、輸出は3年連続

ドイツ連邦統計局が9日発表した2016年の輸出高(暫定値)は1兆2,075億ユーロとなり、過去最高となった前年を1.2%上回った。記録更新は3年連続。貿易黒字と経常黒字も拡大しており、米国など経常赤字を抱える国からの圧力

ウィズエアー

東欧最大のLCCであるハンガリーのウィズエアーは14日、独フランクフルト空港に進出することを明らかにした。同空港とブルガリアのソフィアを結ぶ便を5月22日、ハンガリーのブダペストを結ぶ便を12月15日からそれぞれ運航する

卸売物価が5年3カ月来の上げ幅に

ドイツ連邦統計局が13日発表した1月の卸売物価指数は前年同月比4.0%増となり、5年3カ月ぶり(2011年10月以来)の大きな伸びを記録した。前年同月を上回るのは4カ月連続。石炭・石油製品が16.4%増となり、上昇率が強

オスラム

照明大手のオスラムが独南部のレーゲンスブルク工場で従業員を拡大する。スマートフォンの虹彩認識に用いる赤外線チップの需要が旺盛なためで、今後数年で最大1,000人を新規採用。同工場の従業員数を1.5倍へと引き上げる。ロイタ

石油と野菜が物価押し上げ、1月インフレ率1.9%に

ドイツ連邦統計局は14日、1月の消費者物価統計の詳細を発表した。それによると、インフレ率(ドイツ基準)は前年同月比が1.9%、前月比がマイナス0.6%で速報値と変わりがなかった。前年同月比ではエネルギーが物価を強く押し上

芦森工業

芦森工業は9日、西南ドイツのジンデルフィンゲンに欧州事務所を開設すると発表した。グローバル拡販に向けた措置で、欧州市場ニーズや開発トレンドの把握など情報収集活動のほか、窓口対応も行う。3月末の開所を予定している。ジンデル

ゼネラル・モーターズ―欧州部門の黒字化ならず―

自動車大手の米ゼネラル・モーターズ(GM)は7日、独オペルと英ボクソールで構成される欧州部門(GME)の営業損益が昨年は2億5,700万ドルの赤字だったことを明らかにした。8億1,300万ドルの赤字だった前年に比べると大

BMW―3Dプリンターのスタートアップに出資―

3Dプリンター製造の米スタートアップ企業デスクトップ・メタルは6日、自動車大手の独BMWが同社に資本参加したことを明らかにした。デスクトップ・メタルは小規模な企業でも購入できる低価格の金属3Dプリンターを開発しており、調

電力損失を半分以下に、新ブレーカーの技術基盤を確立

半導体大手の独インフィニオンは10日、同社を中心とする研究チームが送電網や電気機器の電力損失を半分以下に抑える直流電力ブレーカー(遮断機)の技術基盤を確立したと発表した。同ブレーカーは特別に開発した半導体を搭載しており、

ボッシュ―パワートレイン事業を新部門に統合―

自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は7日、パワートレイン事業の統合計画を発表した。電気自動車(EV)などの今後の普及拡大をにらんだ措置で、顧客ニーズや市場の変化に柔軟かつ速やかに対応できるようにする考えだ。パ

電機業界受注、昨年は1%減少

独電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した独業界の2016年の新規受注高は前年比で1.0%減少した。比較対象の15年は大型受注が多く水準が押し上げられており、その反動があったという。地域別ではユーロ圏外が2.2%減少。国

グラマー―中国同業と戦略提携、会社乗っ取り阻止へ―

自動車シート大手の独グラマー(アムベルク)は14日、中国の車両内装部品メーカー寧波継峰汽車零部件と戦略提携する計画を発表した。中国市場の開拓を加速するとともに、筆頭株主のハスター家による会社乗っ取りを阻止する狙いだ。 寧

陸上風力発電の新設容量、昨年は24%増加

独風力エネルギー全国連盟(BWE)は7日、国内陸上風力発電の昨年の新設容量が前年比24%増の4,625.25メガワット(MW)となり、政府目標の2,500MWを大きく上回ったと発表した。再生可能エネルギー由来の電力を固定

ソーラーワールド―経営資源を集約、多結晶製品から撤退―

経営不振の独太陽電池大手ソーラーワールド(ボン)は10日、経営資源を単結晶シリコン製品分野に絞り込む方針を明らかにした。単結晶シリコン製の太陽電池は発電効率が高く寿命も長いことから競争力を保つことができると判断。発電効率

自動車部品業界で大規模な雇用消滅の恐れ、EV普及で

ドイツ弁護士協会(DAV)破産法部会のマルティン・プラーガー部長は8日、電気自動車(EV)が普及すると国内の自動車部品業界で経営破たんが大量に発生し、大規模な雇用喪失につながると警鐘を鳴らした。ピストンやトランスミッショ

シャープ―スイスの複写機販社を買収―

シャープは8日、スイスの複写機販売会社フリッツ・シューマッハーを独子会社シャープ・エレクトロニクス(ヨーロッパ)を通して同日付で完全買収すると発表した。同国の複合機市場は成熟していることから、大手販売代理店である同社の買

エルベ河口浚渫に最高裁がゴーサイン

巨大貨物船が独ハンブルク港に入港できるようにするためにハンブルク州が計画しているエルベ川河口の浚渫工事は環境規制などに反しているとして環境保護団体が差し止めを求めていた裁判で最高裁の連邦行政裁判所は9日、原告の訴えをおお

BASF―ディスプレー材料分野で買収―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は8日、液晶・有機ELディスプレー用光配向材料の有力企業であるロリックを買収したと発表した。電機産業向け材料事業を強化することが狙い。取引金額は公表しないことで合意した。

対イラン貿易保険が再開、昨年は4.3億ユーロに

連邦経済省は9日、ドイツ政府が昨年引き受けた輸出取引信用保険の総額は206億ユーロに達したと発表した。これまで停止されていた対イラン輸出も再び対象となった。 政府はリスクの大きい輸出や国外プロジェクトを行う自国企業に対し

BASF―欧州宇宙機関と農業向けサービスを共同開発―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は10日、欧州宇宙機関(ESA)と協業することで合意したと発表した。ESAが持つ衛星データ・画像を農業向けサービスに活用する方法を農家の協力を受けながら開発していく。 衛星

マウザー―投資会社が転売―

産業用容器大手の独マウザーは7日、米投資会社CD&Rが同社を投資会社ストーン・キャニオン・インダストリーズに売却することで合意したと発表した。取引金額は23億ドル(21億ユーロ)。CD&Rはマウザーの

配達業務で駐車違反、反則金の企業引き受けは賃金か

運送会社の運転手が荷物の配達中に駐車違反を行うことは珍しくない。駐車可能なスペースが配達先の近くにないことはよくあるためだ。正規の駐車スペースを探して荷物を届けていたのでは時間の無駄になることもあり、雇用主が反則金の支払

シュターダ―投資会社の買収標的に―

独後発医薬品大手のシュターダ(バート・フィルベル)は12日、投資会社2社から拘束力のない買収提案をそれぞれ受け取ったと発表した。英『フィナンシャル・タイムズ』の報道を追認したもので、2社のうち1社は英投資会社シンベンであ

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