ドイツ

NTTデータ―独社を買収、SAP事業強化に向け―

NTTデータは8月31日、SAPの旧式基幹システム(ERPシステム)を新しいERP製品「SAP S/4HANA」へと移行させるマイグレーションに強みを持つ独ナトゥビオン(Natuvion)を買収することで合意したと発表し […]

輸入物価の上げ幅3カ月連続縮小、7月は28.9%に

ドイツ連邦統計局が8月31日発表した7月の輸入物価指数は前年同月比28.9%増となり、これまでに引き続き大きく上昇したものの、上げ幅は3カ月連続で縮小した。直近のピークである4月は31.7%に達していた。 輸入物価を最も

10月1日のガス備蓄義務水準を前倒しでクリア

ドイツ国内の天然ガス備蓄率が2日時点で85.02%に達し、10月1日の義務水準(85%)を約1カ月前倒しで達成したことが、連邦ネットワーク庁の4日付ガス供給日報で分かった。ロシアはガス管「ノルドストリーム1」を通した欧州

独輸出が4カ月ぶりに減少、7月は前月比-2.1%に

ドイツ連邦統計局が2日発表した7月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節調整ベースで1,313億ユーロとなり、前月を2.1%下回った。減少は4カ月ぶり。エネルギー価格の高騰や世界経済の低迷が響いた格好で、最大の仕向け先国であ

乗用車新車登録6カ月ぶり増加、8月は+3%

ドイツ連邦陸運局(KBA)が5日発表した8月の乗用車新車登録台数は19万9,183台となり、前年同月を3.0%上回った。増加は6カ月ぶり。比較対象の2021年8月に比べ営業日数が1日多かったことが大きい。 1~8月は前年

製造業新規受注6カ月連続減少、7月は-1.1%に

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が6日発表した7月の製造業新規受注指数(2015年=100)は物価・季節・営業日数調整後の実質で104.6(暫定値)となり、前月を1.1%下回った。減少は6カ月連続。前年同月比(物価・営業日数

独労働市場に戦争の悪影響なし

ドイツ連邦雇用庁(BA)が8月31日発表した同月の失業者数は254万7,000人となり、前月を7万7,000人上回った。ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナからの難民の多くが求職活動を開始し失業者として登録されたことが

23年の機械生産は減少見通し

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は1日、独業界の2023年の生産高が物価調整後の実質で前年を2%下回り、減少に転じるとの予測を発表した。中国経済の急減速、ウクライナ戦争、高インフレとそれに伴う金融引き締めで企業の投資活動が

在宅勤務とコロナ検査の提供義務を導入せず

ドイツ政府は8月31日の閣議で、新型コロナウイルスの職場感染を防止するための政令を了承した。所轄官庁の労働省が作成した原案では被用者への在宅勤務提案を雇用主に義務付けるルールが記されていたが、閣議決定された政令からは除外

製造業の材料・部品不足が緩和

製造業のサプライチェーンひっ迫がやや緩和した。Ifo経済研究所が独メーカーを対象とする8月のアンケート調査結果をもとに8月30日に発表したところによると、材料・部品不足に現在、苦慮するメーカーの割合は7月の73.3%から

ニコン―金属AMの独SLMを買収―

ニコンは2日、金属アディティブマニュファクチャリング(AM)の有力企業である独SLMソリューションズ・グループを買収すると発表した。戦略事業と位置付けるデジタルマニュファクチャリングで将来性の高い金属AM事業を強化。同分

ルフトハンザでパイロットがスト、損失3000万ユーロ

独パイロット労組VCは2日、ルフトハンザ航空で2日にストライキを実施した。賃上げ交渉で労使の溝が埋まらないことから、実力行使で圧力をかけた。ハブ空港のフランクフルトとミュンヘンで計800便が欠航となり、乗客およそ13万人

BMW―燃料電池システムの生産開始、セルはトヨタが供給―

乗用車大手の独BMWは8月31日、本社所在地ミュンヘンの水素コンピテンスセンターで燃料電池システムの生産開始式を行った。同システムは燃料電池車「iX5ハイドロジェン」に搭載するもの。オリファー・チプセ社長は「水素を動力源

フォルクスワーゲン―子会社ポルシェのIPOを決定―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は5日、高級スポーツ車子会社ポルシェAGの新規株式公開(IPO)を実施すると発表した。車両の電動・IoT化などトランスフォーメーションに必要な資金を確保する狙い。ポルシェAGは経営

独政府、在宅勤務とコロナ検査の提供義務を導入せず

ドイツ政府は8月31日の閣議で、新型コロナウイルスの職場感染を防止するための政令を了承した。所轄官庁の労働省が作成した原案では被用者への在宅勤務提案を雇用主に義務付けるルールの導入が記されていたが、閣議決定された政令から

BMWが燃料電池システム生産開始、セルはトヨタが供給

乗用車大手の独BMWは8月31日、本社所在地ミュンヘンの水素コンピテンスセンターで燃料電池システムの生産開始式を行った。同システムは燃料電池車「iX5ハイドロジェン」に搭載するもの。オリファー・チプセ社長は「水素を動力源

ニコン、金属AMの独SLMを買収

ニコンは2日、金属アディティブマニュファクチャリング(AM)の有力企業である独SLMソリューションズ・グループを買収すると発表した。戦略事業と位置付けるデジタルマニュファクチャリングで将来性の高い金属AM事業を強化。同分

三菱電機、ボッシュとの燃料噴射装置合弁を清算

三菱電機は1日、独自動車部品大手ボッシュと折半出資で運営する燃料噴射装置の合弁会社、日本インジェクタの操業を2025年末までに終了すると発表した。車両の電動化を受け、需要が今後、縮小していくことを見据えた措置。1986年

REEsilience

電気自動車や風力発電設備、センサーなどに使用されている永久磁石原料(希土類:レアアース)のサプライチェーンに関する欧州連合(EU)プロジェクト。欧州では永久磁石原料のサプライチェーンの大部分を輸入に頼っていることから、輸

独BMW、燃料電池システムの小規模生産を開始

独自動車大手のBMWグループは8月31日、ミュンヘンの水素コンピテンスセンターで燃料電池システムの小規模生産を開始した。今年末から世界で試験・デモンストレーションを開始する予定の燃料電池車BMW「iX5 ハイドロジェン」

独シェフラー、エレクトロモビリティ事業を強化

独自動車部品大手のシェフラーは8月29日、自動車技術部門の本部があるビュールに、エレクトロモビリティのコンピテンスセンターとして新しい複合施設を建設すると発表した。投資は約5,000万ユーロ。2022年9月に着工し、20

独電池合弁セルフォース、開発・生産拠点を着工

独高級スポーツカーメーカーのポルシェと独カスタムセルズが設立した電池セルの合弁会社セルフォース・グループはこのほど、ドイツのキルヒェンテリンスフルト近郊の産業団地マーデンで開発・生産拠点の建設を開始した。2023年末に同

独研究所など、電力のCO2排出量の追跡システムを開発

独連邦経済気候省が支援するプロジェクト「ID-Ideal」の一環として、独フラウンホーファー応用情報技術研究所(FIT)などが、電力の二酸化炭素(CO2)排出量を追跡できるシステムの開発に取り組んでいる。 プロジェクトチ

独マクデブルク大学、V2X活用した交通制御システムを開発

独マクデブルク大学の研究者は、マクデブルク市内で交通インフラと自動車間の通信技術(V2X)に関する研究プロジェクトを実施している。収集した交通データは、交通の効率改善、環境負荷の低減、安全性の向上などに役立てる。例えば、

ドイツ機械工業連盟(VDMA)

ドイツ機械工業連盟(VDMA) は8月31日、エネルギー価格の高騰がドイツの機械・設備業界にとって大きな負担になっているとして、一時的に電力価格に上限を設けるよう求める声明を発表した。VDMAのカール・ホイスゲン会長は、

Porsche

独高級スポーツカーメーカーのポルシェ は9月1日、サジャド・カーン(Sajjad Khan)氏(48)を 新たに創設するCar IT担当取締役に迎える方針を発表した。今後、監査役会が最終承認し、カーン氏の都合が付き次第、

アウディ―F1参戦、パワーユニットを供給―

フォルクスワーゲン(VW)の高級乗用車子会社アウディは26日、自動車レース「F1(フォーミュラ1)」にパワーユニット(PU)のサプライヤーとして参戦すると発表した。参戦の時期はPUのレギュレーションが改正される2026年

製造業のガス消費量、7月は21%減少

独製造業の天然ガス消費量が7月は前年同月を21.3%下回ったことが、連邦ネットワーク庁の25日付ガス日報で分かった。減少幅は今年最大となった6月の13.6%を大幅に上回っている。同庁のクラウス・ミュラー長官はdpa通信に

対中投資抑制策を政府内で検討、経済界の強い依存に危機感

自国企業の対中投資を抑制するための政策案を独経済省が検討している。民主主義国家と独裁国家の地政学的な対立が強まるなかで企業が中国依存を強めていることに危機感を持っているためだ。政府内の意見は一本化されていないものの、国外

第2四半期の実質賃金4.4%減少

ドイツ連邦統計局が29日発表した第2四半期(4~6月)の賃金(暫定値)は物価調整後の実質で前年同期を4.4%下回った。減少は3四半期連続。名目賃金は2.9%増えたものの、インフレ率が7.6%に達したことから大幅な実質減と

省エネを促進・義務化、職場室温規制緩和や広告照明制限へ

ドイツ政府は24日の閣議で、国内のエネルギー消費量を引き下げるための政令案を了承した。ロシアからの天然ガス供給が大幅に減り国内の安定供給が危ぶまれることから、需要が大きく増える冬季にそうした事態が起こらないようにする狙い

港湾労使がベア合意、新たなスト回避

ドイツの港湾業界で23日、新規の労使協定が締結された。統一サービス産業労働組合(Verdi)は7月に48時間のストライキを実施し、物流を混乱させたが、今後はそうした事態が回避されることになる。労組組合員の承認手続きを経て

鉄道輸送で石油と石炭を優先

ドイツ政府は24日の閣議で、鉄道輸送で石油と石炭を他の物資に優先させることを定めた政令案を了承した。水位の低下で河川輸送能力が大幅に低下し、発電所、製油所の運営に支障が出る懸念があることから、両物資の鉄道輸送を増やす意向

建設業界新規受注、6月は前月比5.5%減に

ドイツ連邦統計局が25日発表した建設業界の6月の新規受注高は物価・季節・営業日数調整後の実質で前月を5.5%下回った。建材費の高騰と金利上昇のダブルパンチが直撃。前年同月比(物価・営業日数調整値)では減少幅が11.2%に

コロナ規制再強化案、与党が一部修正

ドイツ政府は24日、感染防止法改正案の起草支援を決議した。秋の到来で気温が下がり新型コロナウイルス感染者数が大幅に増えると、医療ひっ迫のリスクが高まることから、そうした事態を回避できるようにする狙い。今月上旬の与党合意に

今夏の日照時間は観測史上最高の820時間

ドイツの今夏(6~8月の3カ月)の日照時間は約820時間(見通し)に達し、観測を開始した1881年以降の最高を更新したことが、独気象局(DWD)の30日の発表で分かった。2003年記録したこれまでの最高(793時間)を2

在宅勤務の提案を雇用主に再び義務付け、政府が政令を準備

出社しなくても勤務できる被用者に在宅勤務を提案することを雇用主に義務付けるルールを再導入する方向でドイツ政府が準備を進めていることが分かった。連邦労働省が作成した当該政令原案をもとに各種メディアが24日、報じた。秋になり

水素分野で独がカナダと協業

ドイツ政府とカナダ政府は23日、水素分野の協力協定(カナダ-ドイツ水素アライアンス)を締結した。再生可能エネルギー電力で製造するグリーン水素の国際市場立ち上げを加速させる狙い。カナダ産のグリーン水素とその誘導体を2025

企業景況感8月も悪化、第3四半期はマイナス成長も

Ifo経済研究所が25日発表した8月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は88.5となり、前月を0.2ポイント低下した。景況感の悪化は3カ月連続。水準自体も極めて低く、クレメンス・フュスト所長は「国内総生産(GD

インフレ率3カ月ぶりに上昇、8月は7.9%に

ドイツ連邦統計局が30日発表した8月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比で7.5%上昇し、上げ幅は3カ月ぶりに拡大した。6月と7月は物価高騰の直撃を受ける一般世帯向けの負担軽減策でインフレ率が低下したが、8月は食料品と

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