ドイツ

ユニパー―追加融資を政策金融機関に要請―

エネルギー大手の独ユニパーは29日、政策金融機関のドイツ復興金融公庫(KfW)に融資枠の拡大を申請したことを明らかにした。同日に20億ユーロの融資を受けたことで、融資枠を使い切ったためだ。ロシアが天然ガスの供給削減を強め […]

ヴィンタースハルDEA―独製造業のCO2をノルウェーに貯留へ―

石油・天然ガス採掘大手の独ヴィンタースハルDEAは30日、ノルウェーのエネルギー大手エクイノールと共同で二酸化炭素(CO2)を安全に分離・輸送・地下貯留(CCS)するための包括的なバリューチェーンを構築すると発表した。ド

水素分野で独がカナダと協業

ドイツ政府とカナダ政府は23日、水素分野の協力協定(カナダ-ドイツ水素アライアンス)を締結した。再生可能エネルギー電力で製造するグリーン水素の国際市場立ち上げを加速させる狙い。カナダ産のグリーン水素とその誘導体を2025

独ボッシュなど、都市部の自動運転プロジェクトに参加

独自動車部品大手ロバート・ボッシュなどが都市部における自動運転車の導入に取り組むドイツの共同研究プロジェクト「Shuttle2X」を実施している。道路インフラとの連携により、安全な自動運転走行の実現を目指している。 具体

Continental

独自動車部品大手コンチネンタル のITシステムがサイバー攻撃を受けたもようだ。独業界紙『オートモビルボッヘ』(24日付、電子版)によると、コンチネンタルは8月初め、同社のITシステムに攻撃者が侵入したことを特定した。これ

ONOMOTION

電気駆動の小型輸送車(eカーゴバイク)「ONO」を開発・生産しているドイツの新興企業。2016年の設立で、ベルリンに本社を置く。従業員数は現在、85人。2020年秋から「ONO」を生産・出荷している。 同社は、都心部の移

独VWと印マヒンドラ、MEB部品の供給で基本合意

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は15日、印自動車大手のマヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)とVWの電気自動車用プラットフォーム「MEB」の部品供給に関する概要について合意したと発表した。年内に拘束力を持つ契

インフィニオン―SiCウエハー調達で複数年契約―

半導体大手の独インフィニオンは23日、米光学部品大手ツーシックス(II-VI)からSiC半導体ウエハーを複数年に渡って調達することで合意したと発表した。戦略的に重要な半導体材料を安定的に確保し、サプライチェーンの強靭性を

昭和電工マテリアルズ―独断熱部品子会社を売却―

昭和電工マテリアルズは9日、断熱部品の製造・販売を手がける独子会社イゾライトを、独投資会社セルティナ・グループに売却することで合意したと発表した。昭和電工マテリアルズは来年1月に親会社の昭和電工と新会社レゾナックに統合す

コベストロ―アジアで再生ポリカ6万トン体制へ―

化学大手の独コベストロは19日、アジア太平洋市場での再生ポリカーボネート供給量を2026年までに6万トン超とする計画を発表した。電機製品や自動車、消費財などで需要が拡大していることに対応するとともに、自社の活動に伴う二酸

ガス分担金1kWh2.4セントに、総額340億ユーロ

ドイツ政府は15日、天然ガス調達コストの高騰で財務が悪化しているエネルギー輸入会社を支援するための分担金を1キロワット時(kWh)当たり2.419セントに設定することを明らかにした。同分担金は需要家である企業や一般世帯が

天然ガス発電量が7月は14%も増加

ドイツの天然ガス発電量が7月は4,036ギガワット時(GWh)となり、前年同月を13.5%も上回ったことが、連邦ネットワーク庁のデータで分かった。政府は天然ガスの国内安定供給を確保するため、ガス発電を可能な限り抑制する政

FSRUへのLNG供給で政府がエネルギー4社と合意

ドイツ政府は16日、今年末から来年初頭にかけて稼働開始予定の浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備(FSRU)向けにエネルギー4社からLNG(液化天然ガス)の供給を受けることで基本合意した。同国ではロシア産天然ガスの供給削減を受

ライン川の水位上昇も再低下

ライン川の水位が大幅に上昇した。ドイツ南部で先週末に大量の雨が降ったためだ。ただ、その後は晴天が続いていることから、水位は再び低下し始めている。 同河川交通のボトルネックであるライン渓谷中流上部のカウプでは22日午前5時

上期電機輸出6.3%増加も貿易収支は赤字

独電気電子工業会(ZVEI)が16日発表した2022年上半期の電機製品輸出高は1,158億ユーロとなり、前年同期を6.3%上回った。ただ、同輸入高は15.5%増の1,221億ユーロと、伸び率、金額ともに輸出を上回っており

インフレ率2カ月連続低下、負担軽減策の効果で7月は7.5%に

ドイツ連邦統計局が10日発表した7月の消費者物価指数は前年同月比で7.5%上昇した。インフレ率はロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格の高騰、サプライチェーンのひっ迫、川上レベルの物価高騰を受け、これまでに引き続き高

上期機械輸出2.3%増に

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が15日に発表した上半期の独機械輸出高は910億ユーロとなり、前年同期を2.3%上回った。ロシアのウクライナ侵攻や中国のロックダウン、サプライチェーンのひっ迫などマイナス要因はあったものの、

粗鋼生産5カ月連続減少、7月は-2%に

独鉄鋼業界団体シュタールが19日発表した7月の粗鋼生産高は297万2,000トンとなり、低水準だった前年同月を2.0%下回った。減少は5カ月連続。高炉鋼は0.4%増の213万3,000トンとやや拡大したものの、電炉鋼が7

10~3月はマイナス成長も

独連邦銀行(中銀)は22日発表の最新月報で、同国の国内総生産(GDP)が今年10月から来年3月にかけて縮小する公算が大幅に高まったとの見解を表明した。物価高騰で購買力が目減りしているうえ、天然ガスの供給と価格の先行き懸念

物価高騰で6割の世帯が貯蓄不能に

物価の高騰で貯蓄できない消費者が急速に増えているもようだ。独貯蓄銀行・振替銀行連合会(DSGV)のヘルムート・シュレヴァイス会長は日曜版『ヴェルト』紙に、そうした世帯の割合が近い将来、1年前の15%から最大60%に拡大す

製造業受注残高、5カ月連続で記録更新

ドイツ連邦統計局が17日発表した6月の製造業受注残高指数(2015年=100)は物価・営業日数・季節調整後の実質で前月を0.5%上回る152.6(暫定値)となり、統計開始(15年)後の最高を5カ月連続で更新した。原料・部

EnBW―送電網事業を合弁化、国が出資の方向―

西南ドイツを拠点とするエネルギー大手EnBWは19日、送電網事業を手がける完全子会社トランスネットBWの合弁化に向け入札手続きを開始すると発表した。再生可能エネルギーをベースとするエネルギー経済の実現に必要な投資資金を確

ユニパー―上期純赤字124億ユーロに―

エネルギー大手の独ユニパーは17日発表の2022年6月中間期決算で124億1,800万ユーロの純赤字を計上した。ロシア産天然ガスの供給が大幅に削減され、割高なスポット市場などで代替調達を強いられていることが響いた格好で、

シーメンス―12年ぶり純赤字計上―

電機大手の独シーメンスが11日発表した2022年4-6月期(第3四半期)決算の純損益は16億5,500万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(13億5,200万ユーロ)から大幅に悪化した。赤字計上は12年ぶり。関連会社シー

フォルクスワーゲン―次期社長がeフューエル実用化に意欲―

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の次期社長に9月1日付で就任予定のオリファー・ブルーメ氏(子会社ポルシェの社長)が合成燃料「eフューエル」の車両投入に意欲を示している。同氏は業界紙『アウトモビルボッヘ』に、電気自動車

フォルクスワーゲン―7月グループ販売横ばいに―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)が12日発表した7月のグループ新車販売台数は72万5,400台となり、前年同月と同水準を保った。これまでは半導体不足に伴う生産調整で販売減が続いていたが、サプライチェーンの改善を受

昭和電工マテリアルズ、独断熱部品子会社を売却

昭和電工マテリアルズは9日、断熱部品の製造・販売を手がける独子会社イゾライトを独投資会社セルティナ・グループに売却することで合意したと発表した。昭和電工マテリアルズは来年1月に親会社の昭和電工と新会社レゾナックに統合する

シーメンス、12年ぶりの赤字

電機大手の独シーメンスが11日発表した2022年4~6月期(第3四半期)決算の最終損益は16億5,500万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(13億5,200万ユーロ)から大幅に悪化した。赤字計上は12年ぶり。関連会社シ

独ユニパー、上期に赤字拡大

エネルギー大手の独ユニパーは17日発表した2022年6月中間期決算で124億1,800万ユーロの赤字を計上した。ロシア産天然ガスの供給が大幅に削減され、割高なスポット市場などで代替調達を強いられていることが響いた格好で、

ザクセン水素連合

ドイツのケムニッツ工科大学、ドレスデン工科大学、フライベルク鉱業工科大学 の3工科大学は10日、「ザクセン水素連合」の結成に関する覚書(MoU)に署名した。同連合を通して、水素バリューチェーン(価値連鎖)全体に沿った研究

独EnBWの充電サービス、スペインでも利用可能に

独エネルギー大手のEnBWは9日、同社が提供する充電サービス「ハイパーネッツ(HyperNetz)」にスペインが加わったと発表した。これにより欧州17カ国で30万基を超える充電ポイントでHyperNetzを利用することが

レンタカーの利用が減少=独アンケート調査

独業界紙『オートモビルボッヘ』と独世論調査会社Civeyがこのほど共同で実施したアンケート調査によると、レンタカー料金の上昇を受けて、レンタカーの利用者が減少しているもようだ。これによると、「レンタカー料金が高くなってい

Mahle

独自動車部品大手のマーレ は9日、独電機大手のシーメンスと電動車向けのワイヤレス給電分野で協力すると発表した。インフラと車載技術で構成される総合的なシステムを共同で開発し、試験する計画。また、ワイヤレス給電技術の標準化に

現代自動車―燃料電池トラックを独に輸出―

現代自動車は2日、燃料電池トラック「エクシエント フューエルセル」をドイツに輸出すると発表した。同モデルを独向けに出荷するのは初めて。欧州最大のトラック市場である同国に投入することで販売に弾みをつける考えだ。 物流、製造

BMW―4-6月期販売減も売上は大幅増に―

高級車大手の独BMWが3日発表した2022年4-6月期(第2四半期)決算の売上高は347億7,000万ユーロとなり、前年同期を21.6%上回った。華晨中国汽車(ブリリアンス)との合弁会社、BMWブリリアンス・オートモーテ

Helaba

独ヘッセン・チューリンゲン州立銀行(Helaba)は4日、ロシアのウクライナ侵攻を受けてモスクワの駐在員事務所を閉鎖していることを明らかにした。再開する考えはないとしている。ロシア事業の直接的なリスク額は3,000万ユー

シーメンス

電機大手の独シーメンスは9日、自動車部品大手の独マーレと電動車向け非接触充電の分野で協業の基本合意を締結したと発表した。同充電システムの標準化を実現し、普及を後押しする狙い。非接触充電はドライバーの利便性を高めるほか、自

ユニパーが石炭発電を抑制、河川の水位低下で燃料輸送に支障

エネルギー大手の独ユニパーがライン水系の石炭火力発電所で発電量を抑制し始めた。水位が低下し、石炭の輸送が難しくなっているためだ。フランスでも水温上昇を受け原子力発電が抑制されており、猛暑の影響は農作物の被害や火災、取水制

ガス調達コスト転嫁政令が施行、備蓄率73%弱に

天然ガスの供給不足懸念とエネルギー価格高騰への対策が政財界で進められている。政府は調達コストの膨張で財務が悪化しているガス輸入会社の経営破たんを回避するための政令案を作成。企業は天然ガスに代わるエネルギー源の確保や省エネ

電機業界新規受注、6月は増加幅が大きく縮小

電気電子工業会(ZVEI)が8日発表した独電機業界の6月の新規受注高は前年同月比0.5%増となり、7カ月連続で拡大したものの、増加幅はこれまでの2ケタ台から大幅に縮小した。国内受注が13.9%減少し、足を強く引っ張った格

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