レール・バルティカ計画に再び遅延、開通が2030年にずれ込み
●エストニアの4億ユーロに上る資金不足が理由 ●EUの交通網整備計画では2030年が開通予定 ポーランドとエストニア間の直通運転を目指す鉄道整備プロジェクト、レール・バルティカの開通が当初予定の2025年から2030年に […]
●エストニアの4億ユーロに上る資金不足が理由 ●EUの交通網整備計画では2030年が開通予定 ポーランドとエストニア間の直通運転を目指す鉄道整備プロジェクト、レール・バルティカの開通が当初予定の2025年から2030年に […]
●具体的な加盟時期の設定は見送り ●6カ国による司法改革や汚職防止の取り組み前進が加盟の条件に 欧州連合(EU)は6日、スロベニア北西部クラーニで開いた首脳会議の2日目に西バルカン地域6カ国の首脳と協議し、将来的なEU加
●次回交渉は11月、豪側は早期のFTA妥結を目指す方針変わらず ●潜水艦問題でEUは米英豪の対応を強く批判 欧州連合(EU)とオーストラリアが10月に予定していた自由貿易協定(FTA)交渉が延期されたことが1日、明らかに
●トルコ、ブルガリア、セルビア経由でロシア産ガスを輸入 ●ガスプロムはハンガリーに年45億立方メートルを供給する契約 セルビアとハンガリーを結ぶ天然ガスの接続管が1日、正式に稼働した。これにより、ハンガリーはトルコとブル
●上げ幅は市場予測を上回る ●中銀は政府の批判を一蹴 チェコ中央銀行(CNB)は9月30日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.75ポイント引き上げ、1.5%に設定した。利上げは3会合連続。市場は0.5ポイントの上げ
●東トンネルの全長7.9kmのうち、4.4kmの工事が完了 ●既存の西トンネルの改修後、28年に両トンネル開通の見通し オーストリアの高速道路公社アスフィナクはこのほど、同国とスロベニアを結ぶカラバンケントンネルの東トン
●3カ所に設け、沿道の市町村の発展を推進 ●高速道は米トルコの2社が建設中 セルビアがモラバ幹線道沿いの3カ所に工業団地を設ける計画だ。沿道の市町村の発展を推進する目的。立地や整備日程などの詳細は明らかになっていない。
●経済成長の促進と非公式経済の縮小が狙い ●売上が数百万ユーロ規模の企業に累進課税は適用しない方針 モンテネグロ政府は9月29日、法人税に累進課税制度を導入する方針を明らかにした。スラジッチ経済財務社会相によると、今回の
●全国約1,000カ所に新設を命令=エルドアン大統領 ●インフレ率は9月に19.6%まで上昇 トルコのエルドアン大統領は3日、農業協同組合に対し全国約1,000カ所に公設市場を新設するよう命じたと発表した。年率20%弱の
●天然ガス価格の高騰が光熱費に影響 ●食品類も約29%と高止まり トルコ統計局(TUIK)が4日発表した9月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比で19.6%となり、前月(19.3%)から0.3ポイント拡大した。
●相互認証により、修士・博士課程への留学が容易に ●バルト・ベネルクス6カ国の高等教育水準に差は無し=事前調査 エストニア、ラトビア及びリトアニアのバルト3国はこのほど、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクからなるベネルク
●駐日大使が談話、2年以内に協定締結に至る可能性 ●両国はまた、二重課税防止協定の改正で交渉中 ウクライナが日本との自由貿易協定(FTA)締結に大きく期待している。在日ウクライナ大使館のコルスンスキー大使はこのほど、両国
●ガスプロムが15年にわたり、年間最大45億立方メートルを販売 ●ウクライナとハンガリーの関係に緊張 ロシア国営ガスプロムは27日、ハンガリー電力最大手MVMのガス輸入子会社MVM CEエナジーと長期供給契約に調印したと
●0.25ポイント引き上げ、1.65%に設定 ●国債購入額は2会合連続で減額、引き締め傾向が鮮明に ハンガリー中央銀行は21日、政策金利を0.15ポイント引き上げ、1.65%にすると発表した。利上げは4カ月連続。市場は0
●ベオグラードの監視カメラ映像分析に生体認識ソフトを導入 ●同市のカメラはファーウェイ製、今夏の時点で1,200台以上 セルビア政府が作成した「内務法案」に対し、国内で懸念の声があがっている。首都ベオグラードに設置された
●利下げは16カ月ぶり、インフレ退治より景気対策を優先 ●インフレの上昇は「一時的な要因によるもの」=中銀 トルコ中央銀行は23日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を1ポイント引き下げ、18%に設定し
●「チベット、台湾、民主」といった言葉の検閲機能を発見 ●調査対象の中ではファーウェイとシャオミのモデルに問題 リトアニア防衛省は21日、消費者に対し、中国製スマートフォンを買わないよう呼びかけた。政府による調査の結果、
●加盟国が急激な価格上昇に対処するための手引きを策定 ●ガス価格は欧州市場で年初と比べて4倍以上の水準で推移 欧州委員会は22日、天然ガス価格の高騰が域内の経済や家計に深刻な影響を与えている現状を受けて、欧州連合(EU)
●水素をウクライナからスロバキア、チェコ経由でドイツに輸送 ●30年までに最大で日量120GWh相当の水素輸送を視野に チェコ、スロバキア、ウクライナ、ドイツの送ガス網運営事業者が共同で、中欧を横断する水素パイプライン「
●前月から3.4ポイント増加、製造業がけん引 ●ただし、主力の自動車産業は前月を上回る減少幅に ポーランド中央統計局が22日発表した8月の鉱工業生産指数は前年同月比で13.2%増加し、上げ幅は前月の9.8%を3.4ポイン
●経済面で中国に依存する現状からの脱却が主目的 ●日本などと「デジタルパートナーシップ協定」の締結を目指す 欧州委員会と欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策上級代表は16日、「インド太平洋地域における協力に関する戦
●天然ガスの輸入価格の値上がりで光熱費が上昇 ●来年の平均は目標値の2.5%を大きく上回る約4%に=中銀予測 ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した8月の消費者物価指数は前年同月比で5.5%上昇し、上げ幅は前月か
●重視する割合はエストニアが90%、リトアニアで68% ●貿易、観光やイノベーション、新技術などが重要な協力分野 バルト3国の国民が北欧諸国との密接な連携を重要視していることが、エストニアの調査会社トゥル・ウーリングテ(
●定数の3分の2議席を獲得、プーチン大統領の政権基盤維持 ●与党の得票率は前回(16年)から4.4ポイント減 ロシアで17日から19日にかけて行われた下院(ドゥ―マ)選挙(定数:450)は、与党・統一ロシアが定数の3分の
●ロードマップにはデジタル経済及び持続可能な開発が含まれる ●EC、知財権保護や検疫措置等で協力推進 ロシアの経済開発省と東南アジア諸国連合(ASEAN)は14日、経済大臣会合をオンラインで開催し、今後5年間の貿易・投資
●中東欧では新たにウクライナがリスト入り ●リストは新規感染者数などをもとに、2週間ごとに見直し 欧州連合(EU)は9日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施している域外からの渡航制限について、観光客など不要不急の渡航
●新設予定は「南東欧持続可能技術国際研究所(SEEIIST)」 ●スイスの「CERN」を手本に、欧州の研究者の緊密な協力の場に 南東欧に最先端の研究機関を設立する動きが具体化している。世界的にその実績が認められているスイ
●EUは同地域の経済支援に最大90億ユーロを投資する予定 ●商業銀行を窓口として低利融資を実施 欧州投資銀行(EIB)のスロベニア・クロアチア・西バルカン融資事業を管轄するマッテオ・リヴェリーニ部長はこのほど、西バルカン
●当初予定より1年8カ月遅れての完工 ●欧州に年550億立方メートルのロシア産天然ガスを供給 ロシア国営ガスプロムは10日、ロシアとドイツを結ぶバルト海底天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」の敷設工事が完了したと
●物価上昇に歯止めかからず、目標からの「持続的な逸脱」懸念 ●中銀はさらなる追加利下げを行う姿勢を明確に ロシア中央銀行は10日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を6.5%から0.25ポイント引き上げ
●契約額は合計で3兆6,000億ルーブル(約490億ドル) ●24の書名文書のうち9つが中国、6つが日本 ロシア極東連邦管区は7日、ウラジオストクで2日から4日まで開催された東方経済フォーラム(EEF)で、380に上る事
●ロスアトムやロシア国鉄などが共同で実施 ●同州での「水素クラスター」設立に向けた動き ロシア極東のサハリン州政府、ロシア原子力公社(ロスアトム)と国営ロシア鉄道、鉄道車両最大手トランスマシュはこのほど、サハリン島の鉄道
●極東のボストチヌイ基地、プーチン大統領の視察を受け ●2023年から新型ロケット「アンガラA5」の打ち上げを開始 ロシア政府は来年中に極東のボストチヌイ民用宇宙基地の建設を完了する方針だ。3日のプーチン大統領による基地
●東欧ではモンテネグロ、北マケドニア、コソボが除外 ●ワクチン接種完了者は不要不急の渡航が原則的に認められる 欧州連合(EU)は8月30日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施している域外からの渡航制限について、観光客
●7段階のエネルギー効率表示を「A」~「G」に変更 ●厳格化に伴い大半の製品は「B」以下の評価に 欧州連合(EU)エネルギーラベルに関する新規則の適用が9月1日付で拡大され、新たに電球や照明器具が規制の対象に加わった。在
●旅券携帯義務免除はワクチン接種証明書の相互承認に続くもの ●セルビア南西部のイスラム教地域にはトルコ領事館を開設 トルコのメヴリュット・チャヴシュオール外相は8月31日、訪問先のセルビアで、両国政府が渡航先における旅券
●期間15年で、ガス供給量は年間45億立方メートル ●同国はクロアチア経由のLNG輸入など、供給ルートを多角化 ハンガリー政府は8月30日、天然ガス世界最大手のロシア国営ガスプロムと天然ガスの長期供給契約について合意した
●現行の政策金利19%を上回る水準に ●食品価格の高騰が全体を押し上げ トルコ統計局(TUIK)が3日発表した8月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比で19.3%となり、前月(19%)から0.3ポイント拡大した
●「浸食資本」がEU全体に影響を及ぼす可能性 ●対外投資に秘めた中国の狙い、欧州で理解進む 中国が対外投資を通して中東欧諸国での影響力拡大を図るようになり久しい。同地域の国々の中国への対応は様々だが、同国への依存は投資受
●コロナワクチン「スプートニクV」のライセンス生産を予定 ●EUと軋轢も「ハンガリーは加盟国であり続ける」=同国外相 ロシアとハンガリーは8月24日にブダペストで開いた外相会談で、両国間の協力関係を維持、強化していくこと
●インフレ抑制に向け3カ月連続で利上げ ●国債購入額の減額も決定 ハンガリー中央銀行は8月25日、政策金利を0.3ポイント引き上げ、1.5%にすると発表した。利上げは3カ月連続。物価の高騰を抑えるため、金融引き締めを続け
●23ユーロの増額、上昇幅は3.7% ●自動引き上げ率は将来的に現行の57%から60%に? スロバキアの最低賃金が、2022年から646ユーロに引き上げられる。現在から3.7%上昇し、23ユーロの増額となる。クラジニアッ
●欧州南北間のガス供給を円滑化、2022年3月に運用開始予定 ●EUの「共通利益プロジェクト」(PCI)の枠組みで実施 スロバキアとポーランドを結ぶ天然ガスパイプラインが8月初めに相互接続された。同パイプラインは欧州の南
●上げ幅は前月から8.6ポイント減少 ●製造業全体で縮小、「自動車」は4.7%減、 ポーランド中央統計局が19日発表した7月の鉱工業生産指数は前年同月比で9.8%上昇したものの、上げ幅は前月の18.4%を8.6ポイント下
●インフレ率は政策金利と一致する19%に上昇 ●「10-12月期に1ポイント利下げの可能性」=エコノミスト予想 トルコ中央銀行は12日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。金利据え置
●協定は経済、貿易、運輸などの各分野に関連 ●中国とは旅客・貨物輸送の円滑化を規定 トルコ議会はこのほど、経済、貿易、運輸などに関する5つの国際協定を批准した。ハンガリーとの間で締結された道路輸送の割り当てに関するものの
●鉄橋は全長2.2キロ、時速100キロメートルでの走行を想定 ●輸送距離を短縮、物流の大幅な効率化に期待 ロシア極東のニジュネレニンスコエと対岸の中国黒竜江省の同江市を結ぶアムール川鉄橋プロジェクトで、軌道敷設工事が17
●景気の過熱を抑え、物価の安定を図る目的 ●「段階的な金融引き締め」に向け、今後複数回の利上げを示唆 チェコ中央銀行は5日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、0.75%に設定した。利上げは2会
●バイカル・アムール鉄道の輸送能力を強化 ●フィン露国境から西シベリアを結ぶ自動車道も整備 ロシアのベロウソフ第1副首相はこのほど、新たな輸送ルートとして注目される北極海航路について、インフラなどを整備し国際的な通商路と
●EUによる新型コロナワクチン購入契約は7件目 ●同社ワクチンはタンパク質ベース、9月末までに承認の見通し 欧州委員会は4日、米バイオ医薬品会社ノババックスが開発している新型コロナウイルスワクチンを購入する契約を承認した