14年の新車登録、仏は微増・西伊も増加
フランス自動車工業会(CCFA)が1月2日発表した同国の12月の乗用車新車登録は16万3,382台となり、前年同月に比べ6.8%減少した。2014年通期では前年比0.3%増の179万5,913台となっており、2009年以 […]
フランス自動車工業会(CCFA)が1月2日発表した同国の12月の乗用車新車登録は16万3,382台となり、前年同月に比べ6.8%減少した。2014年通期では前年比0.3%増の179万5,913台となっており、2009年以 […]
英自動車工業会(SMMT)が1月7日発表した同国の2014年12月の乗用車新車登録は前年同月比8.7%増の16万6,198台だった。販売増加は34カ月連続。2014年通期では前年比 9.3%増の247万6,435台に拡大
ドイツ連邦陸運局(KBA)は1月7日、2014年通期の乗用車新車登録は前年比2.9%増の303万6,773台に伸びたと発表した。12月単月では前年同月比6.7%増の22万9,700台だった。(5~6頁の表グラフ参照) 1
独自動車大手ダイムラーのトラック部門ダイムラー・トラックスは12月29日、2014年の世界販売台数が、ほぼ50万台に到達したと発表した。 同社によると、2014年1~11月の販売台数は前年同期比3%増の44万5,300台
Ifo経済研究所が12月18日発表した同月のドイツ企業景況感指数は105.5となり、前月の104.7から0.8ポイント上昇した。同指数は5月から6カ月連続で悪化したが11月に増加へと転じており、改善は2カ月連続。Ifoの
市場調査大手GfKが12月19日発表したドイツ消費者景況感指数の1月向け予測値は12月の確定値(8.7)を0.3ポイント上回る9.0となり、8年来の高水準を記録した。企業景況感の改善などを背景に景気の見通しに関する12月
ドイツ連邦統計局が5日発表した2014年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上げ幅が0.2%(速報値)なり、前月の同0.6%から大きく縮小した。インフレ率は09年10月(0.0%)以来の低水準。石油価格の急落が
ドイツ連邦統計局が12月22日発表した2014年11月の輸入物価指数は前年同月比2.1%減となり、下げ幅は前月の1.2%から大きく拡大した。1年前の水準を下回るのは23カ月連続。エネルギーが15.9%低下し、全体が強く押
ドイツが昨年第2四半期に始まった景気低迷を脱する可能性が出てきた。地政学リスクやなどのマイナス要因は依然として解消されていないものの、石油安とユーロ安が大きな追い風となっているためで、企業景況感指数は2カ月連続で改善。2
中国資本によるドイツ企業の買収が活発化しているもようだ。独コンサルティング企業ギンコウ・ツリー・アドバイザーズのデータをもとに12月27日付『ヴェルト』紙が報じたところによると、中国企業が2014年に独で実施した主な買収
Ifo経済研究所が12月18日発表した同月のドイツ企業景況感指数は105.5となり、前月の104.7から0.8ポイント上昇した。同指数は5月から6カ月連続で悪化したが11月に増加へと転じており、改善は2カ月連続。Ifoの
ドイツ機械工業連盟(VDMA)は12月18日、独業界の2014年の生産高が前年比1.0%増の1,990億ユーロとなり、08年に記録した過去最高(1,960億ユーロ)を更新するとの見通しを明らかにした。1~10月の生産高は
市場調査大手GfKが12月19日発表したドイツ消費者景況感指数の1月向け予測値は12月の確定値(8.7)を0.3ポイント上回る9.0となり、8年来の高水準を記録した。企業景況感の改善などを背景に景気の見通しに関する12月
独自動車工業会(VDA)が5日発表した2014年の国内新車登録台数は303万6,800台となり、前年を3%上回った。増加は3年ぶり。社用車需要が旺盛で全体が押し上げられた。個人消費が堅調であるにもかかわらずマイカー需要は
ドイツ連邦統計局が5日発表した2014年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上げ幅が0.2%(速報値)なり、前月の同0.6%から大きく縮小した。インフレ率は09年10月(0.0%)以来の低水準。石油価格の急落が
独情報通信業界連盟(Bitkom)は5日、2015年の国内情報通信技術(ICT)市場規模が前年比0.6%増の1,543億ユーロとなり、2年連続で拡大するとの予測を発表した。情報技術(IT。ソフト、ハード、サービスからなる
ドイツ連邦統計局が12月22日発表した2014年11月の輸入物価指数は前年同月比2.1%減となり、下げ幅は前月の1.2%から大きく拡大した。1年前の水準を下回るのは23カ月連続。エネルギーが15.9%低下し、全体が強く押
研究開発型製薬工業会(VFA)は12月19日、ドイツ市場に新規投入された特許薬の数が2014年は49件に達し、少なくとも過去25年間で最高になったと発表した(グラフ1を参照)。「医薬品研究開発の生産性は2000年代の低迷
中国資本によるドイツ企業の買収が活発化しているもようだ。独コンサルティング企業ギンコウ・ツリー・アドバイザーズのデータをもとに12月27日付『ヴェルト』紙が報じたところによると、中国企業が2014年に独で実施した主な買収
独エネルギー水道産業連合会(BDEW)は12月29日、2014年の国内発電量(見通し)に占める再生可能エネルギーの割合が25.8%となり、前年の24.1%から1.7ポイント増加したと発表した。再可エネ発電設備が助成政策を
ドイツ機械工業連盟(VDMA)は12月18日、独業界の2014年の生産高が前年比1.0%増の1,990億ユーロとなり、08年に記録した過去最高(1,960億ユーロ)を更新するとの見通しを明らかにした。1~10月の生産高は
独自動車工業会(VDA)が5日発表した2014年の国内新車登録台数は303万6,800台となり、前年を3%上回った。増加は3年ぶり。社用車需要が旺盛で全体が押し上げられた。個人消費が堅調であるにもかかわらずマイカー需要は
独情報通信業界連盟(Bitkom)は5日、2015年の国内情報通信技術(ICT)市場規模が前年比0.6%増の1,543億ユーロとなり、2年連続で拡大するとの予測を発表した。情報技術(IT。ソフト、ハード、サービスからなる
研究開発型製薬工業会(VFA)は12月19日、ドイツ市場に新規投入された特許薬の数が2014年は49件に達し、少なくとも過去25年間で最高になったと発表した(グラフ1を参照)。「医薬品研究開発の生産性は2000年代の低迷
独エネルギー水道産業連合会(BDEW)は12月29日、2014年の国内発電量(見通し)に占める再生可能エネルギーの割合が25.8%となり、前年の24.1%から1.7ポイント増加したと発表した。再可エネ発電設備が助成政策を
ドイツが昨年第2四半期に始まった景気低迷を脱する可能性が出てきた。地政学リスクやなどのマイナス要因は依然として解消されていないものの、石油安とユーロ安が大きな追い風となっているためで、企業景況感指数は2カ月連続で改善。2
欧州自動車工業会(ACEA)が12月16日発表したEU(マルタを除く27カ国)の11月の新車販売(登録)台数は95万3,886台となり、前年同月から1.4%増加した。販売増加は15カ月連続。ただ、ユーロ圏の景気回復がもた
EU統計局ユーロスタットが12月16日発表した10月の貿易収支(速報値、季節調整前)統計によると、ユーロ圏の収支は240億ユーロの黒字となり、黒字幅は前年同月の165億ユーロから拡大した。輸出が4%増の1,796億ユーロ
EU統計局ユーロスタットが18日発表したユーロ圏の10月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は前年同月比1.4%増となり、前月の2%減から改善した。分野別では建築が1.8%増、土木が0.4%減だった。(表参照) EU2
EU統計局ユーロスタットが17日発表したユーロ圏の2014年7~9月期の労働コスト(時間当たり)上昇率は、物価変動を加味しない名目ベースで前年同期比1.3%となった。前期は1.4%だった。(表参照) 労働コストの大部分を
EU域内の都市居住者で、日常的な移動手段として自家用車を最も利用している人が半数以上に上り、公共交通機関の利用が低調なことが、欧州委員会が先ごろ発表した調査結果で分かった。 同調査は10月11日から20日にかけて、EU2
欧州自動車工業会(ACEA)が16日発表した欧州連合(EU)域内(マルタを除く27カ国)における11月の新車販売(登録)台数は95万3,886台となり、前年同月に比べ1.4%増加した。販売増加は15カ月連続となるが、10
英自動車工業会(SMMT)が18日発表した2014年11月の国内自動車生産統計によると、乗用車は13万7,347台となり、前年同月に比べ0.2%減少した。全体の80%近くを占める輸出向けが6.2%減と振るわず、全体を押し
ドイツ貿易・投資振興機関のまとめによると、モロッコの2013年の乗用車新車登録台数は前年比5.8%減の11万3,183台に減少した。 メーカー別では、ルノーのルーマニア子会社ダチアが最も多い。ダチアの2013年の市場シェ
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が15日発表した「2013年世界兵器メーカー上位100社」の統計によると、100社の売上総額が減少する中、ロシア企業が販売を伸ばしている。政府が軍および軍事産業の近代化を推進し、
Ifo経済研究所は11日、ドイツの国内総生産(GDP)成長率が来年は実質1.5%になるとの予測を発表した。Ifoを含む有力経済研究所が10月に公表した共同作成の『秋季経済予測』では同1.2%としていたが、Ifoは景気の明
ドイツ連邦統計局が12日発表した2014年11月の卸売物価指数(2010年=100)は前年同月比1.1%減となり、下げ幅は前月の同0.7%から拡大した。1年前の水準を下回るのは17カ月連続。石炭・石油製品がこれまで同様、
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が12日発表した2014年11月のグループ販売台数(商用車ブランドMANとスカニアを除く)は前年同月比0.7%増の83万4,800台となり、13年8月(0.1%増
消費者が肌で感じるインフレ率(体感インフレ率)が公式のインフレ率を下回っている。伊銀ウニクレディトの独チーフエコノミストがロイター通信に15日明らかにしたもので、11月は公式インフレ率0.6%に対し、体感インフレ率は0.
ドイツ連邦統計局が16日発表した温室効果ガス統計によると、国内のフロン排出量は昨年9,145トンとなり、前年を7%下回った。減少は2年連続。全体の3分の2を占める冷媒が9%減の6,897トンに低下。樹脂・発泡体製造用の高
独情報通信業界連盟(Bitkom)は16日、ドイツの娯楽家電市場規模が来年は前年比3.3%減の102億ユーロに後退するとの見通しを明らかにした。スマートフォンやタブレットPCに押されてデジタルカメラ、テレビなどの市販価格
ドイツ連邦統計局が15日発表した2014年1-9月期の鉄道貨物輸送量は前年同期比0.8%増の2億7,640万トンと小幅な伸びにとどまった。第1四半期(1~3月)に4.4%増となった「貯金」の効果でプラス成長をかろうじて保
信用調査機関クレジットリフォームは10日、ドイツの企業倒産件数が今年は前年比8.9%減の2万3,800件となり、5年連続で縮小するとの見通しを明らかにした。同国の経済基盤が安定しているうえ、金融機関による貸し渋りがなく企
ドイツ人の健康に対する意識が年々高まっているもようだ。ロベルト・コッホ研究所(RKI)が11日発表した年次レポートによると、喫煙者は減少し、スポーツを行う市民が増えている。 RKIは市民を対象に2003年から毎年、健康状
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が8日発表した2014年11月の国内新車(乗用車・小型商用車)販売は前年同月比1.1%減の22万9,439台となり、小幅の減少幅にとどまった。消費者の間で新年から価格が上昇するとの憶測が
EU統計局ユーロスタットが12日発表したユーロ圏の10月の鉱工業生産指数(季節調整済み、速報値)は前月比で0.1%上昇し、2カ月連続でプラスとなった。ただ、上げ幅は前月の0.5%を大きく下回る水準にとどまった。(表参照)