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2014/3/21

企業情報 - 部品メーカー

P+Zエンジニアリング、新社屋に移転

この記事の要約

独技術開発サービス会社のP+Zエンジニアリング(ミュンヘン)は本社を同市内のフランクフルター・リング通りの新社屋に移転した。事業拡大と国際化でこれまでの社屋が手狭になっていた。 新本社は5階建てで、延べ床面積は5,000 […]

独技術開発サービス会社のP+Zエンジニアリング(ミュンヘン)は本社を同市内のフランクフルター・リング通りの新社屋に移転した。事業拡大と国際化でこれまでの社屋が手狭になっていた。

新本社は5階建てで、延べ床面積は5,000平方メートルを超える。

P+Zは1967年の設立で、自動車、航空宇宙、特殊・商用車両、機械、産業プラントの5分野における技術開発サービスを手がける。ドイツ国内に8拠点があるほか、ルーマニアに子会社を持っている。グループの従業員数は全体で1,000人。2005年に日本のARRKの傘下に入った。

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