独フォルクスワーゲン(VW)傘下のチェコ自動車大手、シュコダ はこのほど、ムラダー・ボレスラフ工場で拡張工事をしていた後輪車軸の生産ラインを稼働させた。従来の生産ラインを60メートル延長したほか、一部の生産工程を全自動化するなどして生産効率を改善した。これにより、1日当たりの生産能力は従来の1,000車軸から、1,700車軸に拡大する。同社は2018年までに世界市場での販売を年150万台以上に引き上げる目標を掲げている。拡張工事は同計画に対応した措置で、新たなシュコダモデルの車軸を生産する予定。
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2011/12/23
欧州自動車短信
Skoda auto
この記事の要約
独フォルクスワーゲン(VW)傘下のチェコ自動車大手、シュコダ はこのほど、ムラダー・ボレスラフ工場で拡張工事をしていた後輪車軸の生産ラインを稼働させた。従来の生産ラインを60メートル延長したほか、一部の生産工程を全自動化 […]
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