ドイツ

「移行期間」終了後に銀行業界は混乱せず=独中銀

ドイツ連邦銀行(中銀)は、新しい通商協定が結ばれない状態で欧州連合(EU)からの英国の「離脱移行期間」が終了してもEU域内の銀行業界に混乱は生じないとみている。連銀のヨアヒム・ヴュルメリング理事(銀行監督担当)は2日、「 […]

エルリングクリンガー―燃料電池開発・生産で仏社と合弁―

自動車部品大手の独エルリングクリンガーは10月28日、仏同業プラスチック・オムニウム(PO)と燃料電池分野で協業すると発表した。合弁会社EKPOフューエルセル・テクノロジーズを設立し、燃料電池スタックの開発と量産を行う。

ベルリン新空港、9年遅れでようやく開港

ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)の開港式が10月31日、行われた。コロナ禍を受けて式典参加者は少なく、寂しい船出となった。 BERは当初、2011年の開港を予定していた。だが、完成後に火災防止設備の不備が発覚。そ

フランクフルト空港の拡張が延期に

フランクフルト国際空港運営会社フラポートは同空港の拡張を延期する意向だ。コロナ禍を受けて激減した旅客需要の回復が当面、期待できないことから、先送りする。シュテファン・シュルテ社長が『フランクフルター・アルゲマイネ』紙に明

コンチネンタル―ライダー技術の米エーアイに出資―

自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)は10月27日、レーザー光を用いた距離測定技術であるライダー(Lidar)の米スタートアップ企業、エーアイ(AEye)に過半数未満の出資を行うと発表した。エーアイが持つ遠距離

9月小売売上、前年同月比で実質6.5%増加

ドイツ連邦統計局が10月30日発表した9月の小売売上指数(暫定値)は物価調整後の実質で前年同月を6.5%上回った。比較対象の2019年9月に比べ営業日数が1日、多かったという事情はあるものの、コロナ禍のなかで個人消費は堅

三菱パワー―SOFCを海外初受注、独研究機関に納入へ―

三菱パワーは10月29日、独西部のエッセンにあるガス・熱研究所(GWI)から個体酸化物形燃料電池(SOFC)「MEGAMIE」を受注したと発表した。SOFCの海外受注獲得は初めて。2021年夏に着工し、22年3月までに稼

解雇理由の説明に必要な要件は?

被用者を解雇する前には従業員の社内代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)に解雇理由を伝えたうえで同委の意見を聞かなければならない。これは事業所体制法(BetVG)102条1項に記されたルールであり、この手続

日野自動車と独トレイトン、電動車で提携

日野自動車は10月28日、ドイツの商用車大手トレイトンと電動車の分野で提携することで合意したと発表した。2018年に締結した戦略的協力関係の構築に向けた合意に基づくもの。調達での合弁に続く具体的な協業の第20弾となる。

バイエル、細胞・遺伝子治療の米アスクバイオを買収

独製薬大手バイエルは10月26日、米製薬会社アスクレピオス・バイオファーマシューティカル(アスクバイオ)を買収すると発表した。細胞・遺伝子治療分野のノウハウを強化するとともに、特許切れによる製品ポートフォリオの減少を相殺

ダイムラー、自動運転トラック開発でウェイモと提携

独ダイムラーの商用車子会社ダイムラー・トラックは10月27日、自動運転トラックの開発で米IT大手アルファベット傘下のウェイモと提携すると発表した。ダイムラー・トラックは高度な自動運転トラックを北米市場に投入するため、自動

メルセデス、アストンマーティンとの提携拡大

独ダイムラーの乗用車・商用車部門メルセデスベンツは10月27日、英国の高級乗用車メーカー、アストンマーティンとの技術提携を拡大すると発表した。アストンマーティンへの部品供給の範囲を拡大。その見返りとしてアストンマーティン

独工業団地、燃料電池電車用の水素ステーション建設

独ヘッセン州フランクフルトのヘキストにある工業団地でこのほど、燃料電池電車用の水素ステーションの鍬入れ式が行われた。ヘッセン州のライン・マイン地域交通事業団(RMV)は2022年12月から旅客用の燃料電池電車の運行を開始

独オートバイ市場が好調、規制改定とコロナ禍で

ドイツのオートバイ市場が好調だ。独自動二輪工業会(IVM)によると、2020年1~9月の新車登録は18万2,254台となり、前年同期に比べ21.52%増加した。販売増加の背景には、2019年12月31日付で発効した運転免

日野自動車とトレイトン、電動化でも協業

日野自動車(東京都日野市)は10月28日、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)・グループの商用車子会社トレイトン(TRATON SE)と電動化における協業契約を締結したと発表した。両社の協力により、電気自動車(EV)や

ダイムラー・トラックスとウェイモ、自動運転で戦略提携

独自動車大手のダイムラーは10月27日、傘下のダイムラー・トラックスと米グーグル系の自動運転システム開発会社ウェイモが米国自動車技術会(SAE)の定義で「レベル4」の自動運転技術の開発で戦略提携すると発表した。第1弾とし

独コンチネンタル、米AEyeに資本参加

独自動車部品大手のコンチネンタルは10月27日、センサー技術を開発する米カリフォルニア州ダブリンのAEyeに資本参加すると発表した。AEyeへの出資により、運転支援システムや自動運転技術における競争力を強化する。 AEy

独EKと仏PO、燃料電池スタックの合弁設立

自動車部品大手の独エルリングクリンガー(EK)と仏プラスチック・オムニウム(PO)は10月28日、燃料電池スタックの開発・生産・販売を事業とする合弁会社を設立すると発表した。出資比率はEKが60%、OPが40%。競争当局

独シクスト、カナダ市場進出を検討=独紙

独レンタカー大手のシクストがカナダ市場への進出を視野に入れているもようだ。独日刊紙『ウェルト(日曜版)』によると、シクストはカナダですでに、現地法人の商業登記手続きを行っている。 シクストは同紙の取材に対し、「(商業登記

Opel

仏自動車大手PSA傘下の独オペル は燃料電池車の開発を進めている。オペルのミヒャエル・ローシェラー社長はこのほど、独日刊紙『フランクフルターアルゲマイネ(FAZ)』によるインタビュー取材の中で、2021年に燃料電池車の試

VW

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は10月21日、天然ガス(CNG)仕様の新型「ゴルフTGI」の受注を開始したと発表した。同モデルは、1.5リットル4気筒エンジン(最高出力96kW/130PS)と天然ガス燃料タン

VW

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は10月21日、同社の電気自動車(EV)「ID.3」が欧州の新車衝突安全テスト「ユーロNCAP」で最高評価の5つ星を獲得したと発表した。「ID.3」は電気自動車専用に開発したモジ

Synaos

人工知能(AI)やクラウド技術を活用した工場の構内運搬用ソフトウエアを開発するドイツの新興企業。2018年9月の設立で、ハノーバーに本社を置く。 同社のソフトウエアを導入した構内運搬車は、事前に決められたルートを走行する

ダイムラー―利益見通し引き上げ―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は23日の決算発表で2020年12月期の業績見通しを引き上げた。7-9月期(第3四半期)の業績が良好だったうえ、主要市場の回復が今後も続くと見込まれるためで、営業利益(EBIT

在宅勤務権の法制化に過半数が反対

在宅勤務の権利を法的に保障することにドイツ市民の56%が反対していることが、情報通信業界連盟(Bitkom)のアンケート調査で分かった。在宅勤務そのものについては肯定的に評価する人が多いものの、権利化を求める人は40%に

トレイトン―7-9月期は利益確保―

フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社トレイトン(ミュンヘン)は21日、2020年7-9月期(第3四半期)の営業損益が特別費を除いたベースで約2億1,000万ユーロの黒字となり、前期の赤字から好転したことを明らかにした

未消化の有給休暇の金銭補償、労使協定の有給にも適用か

未消化の法定年次有給休暇を期限内に消化するよう雇用主が被用者に促さなかった場合、有給休暇の権利は期限後も失効せず、当該被用者には有給休暇を現金に換算して支給(金銭補償)するよう請求する権利が発生する。これは欧州連合(EU

バイエル―細胞・遺伝子治療の米アスクバイオを買収―

ライフサイエンス大手の独バイエル(レバークーゼン)は26日、米製薬会社アスクレピオス・バイオファーマシューティカル(アスクバイオ)を買収すると発表した。細胞・遺伝子治療分野のノウハウを強化するとともに、特許切れによる製品

ヘンケル―パッケージの持続可能性向上―

化学大手の独ヘンケル(デュッセルドルフ)は23日、ビューティケアブランド「ネーチャー・ボックス」「グリス・クア」「サイオス」のリニューアルに伴いパッケージの持続可能性を高めたと発表した。2025年までに自社製品の包装材を

森永乳業―独子会社がラクトフェリンの製造能力拡大―

森永乳業は27日、独子会社ミライ(MILEI)が機能性素材ラクトフェリンの製造能力を倍増すると発表した。健康志向が世界的に高まるなか、健康価値を付与する素材として需要が長期的に拡大すると判断。1,500万ユーロ(約18億

SAP―コロナ禍で業績予測引き下げ―

企業向けソフト世界最大手の独SAP(ヴァルドルフ)は25日、2020年12月期の業績見通しを引き下げた。下方修正は4月に次いで2度目。コロナ禍の影響で顧客企業が投資を抑制していることが響いており、同社は中期目標の達成時期

ワイヤーカード―北米子会社売却―

6月に経営破たんした独金融サービス大手ワイヤーカード(アッシュハイム)は22日、北米子会社ワイヤーカード・ノース・アメリカを米決済サービス大手シンカペイ(Syncapay)に売却したと発表した。同子会社はワイヤーカードの

タランクス―伊損保会社を買収―

独保険4位のタランクス(ハノーバー)は22日、イタリアの損保会社アミッシマ・アッシクラツィオーニを買収することで合意したと発表した。損保事業とイタリアでのプレゼンスを強化する狙い。現地子会社HDIアッシクラツィオーニを通

新規感染者1万人を突破、今週末には2万人か

ロベルト・コッホ研究所(RKI)は22日、ドイツ国内の新型コロナウイルス新規感染者数が1万1,287人となり、前日(7,595人)から49%増えたことを明らかにした。1日当たりの新規感染者数が1万人を超えるのは初めて。2

オペル

仏自動車大手グループPSAの独子会社オペルは来年、水素燃料電池車の路上走行試験を実施する。小型ファミリーバン「ザフィーラ」に燃料電池を搭載して試験を行う。ミヒャエル・ローシェラー社長が『フランクフルター・アルゲマイネ』紙

ティッセンクルップ

鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップは21日、ばね・スタビライザーの分野で約500人規模の人員削減を実施することで従業員代表と合意したと発表した。グループ全体で6,000人を整理する計画に基づく措置。今回の合意により独西

消費者景況感が悪化、コロナ感染急増で楽観吹き飛ぶ

市場調査大手GfKが22日発表したドイツ消費者景況感指数の11月向け予測値はマイナス3.1となり、前月の確定値(-1.7)から大きく低下した。同指数の悪化は3カ月ぶり。新型コロナウイルスの新規感染者数が急速に増えているこ

ルフトハンザ

航空大手の独ルフトハンザは冬ダイヤの運行能力を前年同期比で75%縮小する意向だ。これまでは同50%の削減を予定していたが、需要が従来の想定を大幅に下回ると見込まれることから、削減幅を大きく拡大。冬季ダイヤへの投入を予定し

製造業の就労者数、今後20年で2割減少

独製造業の就労者数は自動車や機械業界の構造転換を受けて2040年までに現在の770万人から610万人へと20%減少する見通しだ。連邦職業教育研究所と労働市場・職業研究所の調査をもとに『フランクフルター・アルゲマイネ』紙が

テスラ―電池製造装置の独社買収―

電気自動車(EV)大手の米テスラがドイツの電池製造装置メーカー、ATWを買収する。dpa通信が独カルテル庁の確認を得た情報として報じたもので、同庁は買収にゴーサインを出した。買収金額は不明。テスラはATWを吸収合併する。

買いだめが再び活発化、トイレ紙は9割増

新型コロナウイルス感染の第2波が到来したことを受けて、沈静化していた買いだめの動きが再び活発化している。連邦統計局の22日の発表によると、2020年第42週(10月12~17日)のトイレットペーパー販売量はコロナ禍の影響

ダイムラー―自動運転トラック開発でウェイモと戦略協業―

独ダイムラーの商用車子会社ダイムラー・トラック(シュツットガルト)は27日、自動運転トラックの開発で米IT大手アルファベット傘下のウェイモと戦略協業合意を締結したと発表した。ダイムラー・トラックは高度な自動運転トラックを

電機業界輸出、8月は減少幅7.7%に拡大

独電気電子工業会(ZVEI)が21日発表した同国の8月の電機製品輸出高は前年同月比7.7%減の154億ユーロとなり、減少幅は前月の6.7%から拡大した。今年は工場の夏季休業が8月に多かったことが反映された格好。 8月のユ

BMW―レーゲンスブルクでも電池製造、独3カ所目―

高級乗用車大手のBMW(ミュンヘン)は21日、ドイツ南東部のレーゲンスブルク工場で車載電池を生産すると発表した。電動車の販売を今後、大幅に増やしていくことから、必要な電池を供給できる体制を構築する考え。同工場はディンゴル

鉄道設備業界の上期受注6%減少、コロナ禍の影響で

独鉄道設備業界団体VDBが20日発表した加盟企業の1-6月期(上半期)の新規受注高は75億ユーロとなり、前年同期を6.3%下回った。新型コロナウイルス感染症の流行を受けて国外受注が36.1%減の23億ユーロへと大きく後退

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