東欧経済ニュース

ウクライナのタイヤ最大手が破綻、ロシアとの関係悪化で

ウクライナのタイヤ製造最大手ロサヴァ(Rosava)がこのほど経営破綻した。現地メディアによると、同社の負債額は205億8,000万フリブナ(約6億4,100万ユーロ)。うちウクライナ中央銀行に対する債務が57億フリブナ […]

ポーランド12月インフレ率1.1%、4カ月連続で低下

ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した12月の消費者物価指数は前年同月比で1.1%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、2016年12月(0.8%)以来の低い水準となった

ハンガリー機械部品製造のムーフォルグ、生産能力増強

ハンガリーの機械部品メーカー、ムーフォルグ・エズレデーヴ(Muforg Ezredev)が国内北部のハイドゥーナーナーシュ工場の生産能力を増強する。投資額は8億8,370万フォリント(約275万ユーロ)で、欧州連合(EU

ハンガリー照明大手タングスラム、政府と戦略提携

ハンガリーの照明機器メーカー、タングスラム(Tungsram)は7日、同国政府と戦略協定を結んだ。今後、政府系の輸出入銀行から融資を受け海外での競争力を強化していく予定。同社は昨年、米ゼネラル・エレクトリック(GE)の照

チェコ政府、中国通信技術2社製品の安全性を調査

チェコ政府はこのほど、国営・民間の戦略的機関160機関で使われている華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)のソフトウエア及び設備の調査を命じた。サイバー・情報セキュリティ庁(NUKIB)が両社製品の安全性にリスクが

チェコ製造業のロボット導入率、世界平均を上回る

チェコの製造業におけるロボットの導入率が世界平均を上回っていることがわかった。英金融大手HSBCが先ごろ発表したレポートによると、チェコ製造業における労働者1万人当たりのロボットの台数は101台で、世界平均に比べ27台多

スロバキアの11月鉱工業生産3.3%増、2カ月連続で上昇

スロバキア統計局が10日発表した2018年11月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.3%増加し、伸び幅は前月の1.2%から2.1ポイント拡大した。同生産高の上昇は2カ月連続。製造業が5.5%拡大して

ネスレ、ルーマニア生産から撤退

食品大手のネスレ(スイス)が今年5月末にルーマニア西部のティミショアラ工場を閉鎖する。市場環境の変化と人手不足を理由に挙げている。グループの財務サービス拠点は維持する。 工場従業員388人の処遇については労組と交渉中だ。

タリン市営交通、国営電力と電動バス導入で提携

エストニアのタリン市営交通会社タリンナ・リンナトランスポルディAS(TLT)は9日、国営電力会社エースティ・エネルギア(Eesti Energia)と提携し、電動バスの充電ソリューション開発と実地テストに取り組むと発表し

天然ガス大手の露ノバテク、LNG貯蔵で西部ガスと覚書

ロシア天然ガス大手ノバテクが先月、液化天然ガス(LNG)の貯蔵施設利用に向けて、西部ガス(福岡市)と覚書を交わしていたことが判明した。北極圏産ガスを九州に貯蔵し、中国や韓国などのスポット需要に素早く対応する狙い。西部ガス

世銀、ロシア成長予測を下方修正

世界銀行は8日発表した最新の世界経済見通しで、今年のロシア経済の成長予測を従来の1.8%から1.5%へ引き下げた。これは昨年の1.6%とほぼ同じ水準だ。インフレ率も低いままで推移する見通し。 昨年のロシア経済に関して世銀

トラックの酔っ払い運転~東欧出身の運転手たち

東欧出身のトラック運転手の酒酔い運転がドイツで懸念を呼んでいる。大型トラック絡みの事故が目立つことから、いくつかの管区で交通警察が高速道路沿いのパーキングエリアでアルコール検査を実施し始めた。バーデン・ヴュルテンベルク州

価格調査ソフト開発 トルコ

電子商取引(EC)企業向けに競合他社の価格調査用ソフト「Prisync」を開発・提供している。自社商品の情報と競合相手のURLを入力するだけで、類似商品の価格や在庫状況などの調査と、その後の継続したモニタリングまでを自動

ルーマニアがEU議長国に就任、調整能力を疑問視する声も

ルーマニアが1日、前任のオーストリアから引き継いで欧州連合(EU)議長国に就任した。2007年に加盟したルーマニアが議長国を務めるのは今回が初めて。6月末までの任期中には英国のEU離脱や欧州議会選挙など、EUの将来を方向

ロスアトム、21年までに事故耐性燃料を実用化

ロシア原子力公社(ロスアトム)の核燃料子会社トゥヴェル(Tvel)が、重大事故発生時の水素発生を抑制する「事故耐性燃料(ATF)」の開発を進めている。ウグリュモフ副会長(研究開発事業担当)によれば、来年か再来年には商業ベ

ソラリスの電気バス、独フランクフルトで運行開始

ポーランドのバス製造大手ソラリス は先ごろ、ドイツ中部のフランクフルト市に納車した電気バス「ウルビーノ12エレクトリック」5台が運行を開始したと発表した。大学キャンパスを通る路線75番を走行する。フランクフルトに供給する

ポーランドのソラリス、ポズナンに電気バス供給

ポーランドのソラリスはこのほど、同国西部ポズナン市の交通事業者MPKポズナンと、2020年2月末までに電気バスを21台供給することで合意し、契約書に署名したと発表した。受注金額は1,600万ユーロ以上に上る。同社が提供す

ハンガリー乗用車登録、12月は10.6%減

ハンガリーの2018年12月の乗用車登録台数は9,685台となり、前年同月から10.6%減少した。18年通期では前期比17.5%増の13万6,601台だった。現地MTI通信が3日、自動車ポータルサイト『carinfo.h

ハンガリーのイカルス、電動バスの試作車発表

ハンガリーのバス製造会社イカルスが中国の国営鉄道車両メーカー、中国中車(CRRC)傘下のCRRCアーバントラフィックと設立した合弁企業のエレクトロバス・ヨーロッパはこのほど、電動バス「シティパイオニア」の試作車を披露した

RBI、サムスンSDIのEVバッテリー工場拡張に2億ユーロを融資

オーストリア大手銀行のライファイゼン・バンク・インターナショナル(RBI)が韓国のサムスンSDIに2億ユーロを融資する。ハンガリー・ブダペストに近いゲドゥ(Goed)にある電気自動車(EV)向けリチウム電池工場の拡張工事

東京材料、チェコに現地法人設立

日本ゼオンは12月26日、各種化学商品などの仕入販売を行う子会社の東京材料(本社:東京)がチェコのプラハに現地法人を設立したと発表した。在欧州日系企業のサポート体制確立が目的で、自動車部品メーカー、樹脂加工メーカーを対象

チェコ自動車・バイク生産数、1-11月は2.8%増

チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した同国の2018年1-11月期の自動車・オートバイ生産台数は135万1,573台となり、前年同期から2.8%拡大した。主力の乗用車は2.9%増の134万5,041台。乗用車の輸出

中国の大手自動車関連企業、ブルガリア進出を検討

中国の大手自動車関連企業がブルガリア南部のカルジャリ州への投資を検討している。現地のチャネフ州知事によると、産業地区を推進する国家キャンペーンの代表者を交えた会談で当該企業が関心を表明した。企業名は明らかにしていないが、

独車部品大手MDエレクトロニク、ブルガリアに新工場

ドイツの自動車用通信部品大手MDエレクトロニクが、ブルガリアに新工場を建設する。ブルガリア経済省が3日明らかにしたもので、投資額は2,150万レフ(1,100万ユーロ)。大型投資プロジェクトに対する助成金交付などの投資優

トルコ12月新車販売43%減、1-12月では35%減

トルコ自動車販売協会(ODD)が4日発表した2018年12月の新車販売台数(乗用車・小型商用車)は7万7,706台となり、前年の13万6,240台から43%減少した。二ケタ減は8カ月連続で、縮小幅は前月(42.3%)から

現代自、サンクトペテルブルクに166億ルーブル投資

韓国の現代自動車はこのほど、ロシアのサンクトペテルブルク市と生産・開発拠点整備に関する特別投資契約を交わした。エンジン、トランスミッション工場と研究開発(R&D)センターを開設するというもので、2027年末まで

ポーランド11月インフレ率1.3%、3カ月連続で低下

ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した11月の消費者物価指数は前年同月比で1.3%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続で、今年3月と同等の低水準となった。前月からは横ばいだ

ハンガリー失業率、9-11月は3.6%

ハンガリー中央統計局(KSH)が2日発表した9-11月期の失業率は3.6%となり、前年同期から0.2ポイント低下した。15~74歳の失業者数は16万8,700人で、8,800人減少した。 年齢別では15~24歳の若年層の

エアバス・ヘリコプターズ、ハンガリーに部品工場

欧州航空宇宙大手エアバスの仏子会社エアバス・ヘリコプターズがハンガリーで新工場の設置を計画している。ハンガリー国営MTI通信が先ごろ、シーヤールト外務貿易相の話として報じたもので、新工場ではヘリコプターの部品を生産する。

ハンガリー法定最低賃金、8%増の14万9,000フォリントに

ハンガリーの法定最低賃金(税込みベース)が年初より月額14万9,000フォリント(約464ユーロ)に引き上げられた。政府・雇用者団体・労組の合意に基づくもので、昨年比で8%上昇した。来年についてもさらなる8%の増額が決ま

チェコ経済、今年はやや減速の見通し

チェコの景気は今年減速する見通しだ。国内の主要な経済研究所・専門家チームによると、インフレは加速し、深刻な人手不足は解消されない。 専門家の意見を総合すると、今年の国内総生産(GDP)成長率は2.9%と予測される。昨年の

チェコ鉱工業生産、11月は4.8%増

チェコ統計局(CSU)が8日発表した11月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で4.8%増加し、2カ月連続のプラスとなったものの、伸び幅は前月から1.9ポイント縮小した。前月比(物価・季節調整値)では0.9%の増加、

スロバキア11月インフレ率2.1%、3カ月連続で低下

スロバキア統計局がこのほど発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.1%上昇し、上げ幅は前月から0.4ポイント縮小した。インフレ率の低下は3カ月連続。価格変動の激しい食品と燃料を除いた基礎インフレ率は2.

スロバキア鉱工業生産、10月は1.2%増

スロバキア統計局がこのほど発表した10月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で1.2%増加し、伸び幅は前月の0.4%から0.8ポイント拡大した。同業生産高の上昇は7カ月ぶり。製造業が3.6%拡大した一方、

スロバキア中銀、19年成長見通しを下方修正

スロバキア国立銀行(中央銀行)は先ごろ、2019年の国内総生産(GDP)成長見通しを前回発表の前年比4.5%から4.3%に下方修正した。中銀は同国に工場を置くジャガー・ランドローバー(JLR)の新工場の稼働や民間消費の増

スイスの特殊化学企業、ルーマニア社を買収

スイスの特殊化学メーカー、シーカはこのほど、ルーマニアの屋根材メーカー、アルコン・メムブラネ(Arcon Membrane)の買収で合意したことを明らかにした。取引額は非公表。これによってシーカはルーマニアでの事業を強化

セルビア政府、19年投資助成金を大幅増額

セルビアが2019年の民間投資助成金を150億ディナール(1億2,600万ユーロ)に増額する。新年度財政予算に盛り込まれたもので、前年を25億ディナール上回り過去最高となる。現地日刊紙『ポリティカ』によると、民間企業約4

トルコの12月インフレ率20.3%、2カ月連続で低下

トルコ統計局(TUIK)が3日発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で20.3%となり、前月から1.3ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続で、市場予測(20.5%)も下回った。1

トルコの2社、イタリアに大型投資で表彰

トルコの家具メーカー、カスタモヌ・エンテグレ(Kastamonu Entegre)とガラスメーカーのトラキア・ジャム・サナイ(Trakya Cam Sanayii)は先ごろ、両社が行ったイタリアへの大型投資を理由としてイ

ターキッシュエア、経団連に加盟

トルコのフラッグキャリアであるターキッシュエアラインズ(旧トルコ航空)は7日、海外航空会社として初めて経団連に加盟したと発表した。日本の経済界との交流をさらに深め、日本での事業拡大につなげたい意向だ。 ターキッシュ・エア

製薬大手リヒター、ロシア生産強化へ

東欧製薬最大手のリヒター・ゲデオンがロシア現地生産を強化する。まずはモスクワ州に包装工場を新設し、総合的生産拠点として整備していく方針だ。詳しい時期や投資規模は明らかにしていない。 リヒターはブダペストを本拠とし、世界で

VTBとシステマ、製薬のOBLファームを買収

ロシアの大手銀行VTBと投資会社システマから成る企業連合が、国内医薬品メーカーであるOBLファームの経営権を獲得した。同社を核に大手製薬グループを組織する計画で、システマが経営権を握るバイオ医薬品企業ビノファームなどとの

紙高騰で経営難~トルコ

トルコの出版社が経費拡大に苦しんでいる。ほぼ全量を輸入に頼る紙が通貨リラの下落で高騰しているためだ。小規模文学出版社のノトスによると、書籍用紙価格はトン当たりで以前の700ユーロから900ユーロに上昇した。板紙もインクも

バッテリー診断アプリ開発 ウクライナ

Mac OS向けにバッテリー診断アプリの開発・販売を手掛ける。手元の端末のバッテリーの状態を診断し、最適な使い方を設定することで省エネや寿命の延長につなげられる。 主な機能に◇エネルギー消費の多いアプリの判別◇長期間使用

トルコの9月失業率11.4%、5カ月連続で悪化

トルコ統計局(TUIK)が17日発表した9月の失業率は11.4%となり、前月の11.1%から0.3ポイント悪化した。失業率の上昇は5カ月連続。前年同月比では0.8ポイント上昇した。 失業率は今年、1月の10.8%から4月

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