西バルカン諸国、失業率の改善基調が鈍化=WIIW
ウィーン世界経済研究所(WIIW)と世界銀行が先ごろ発表した西バルカン諸国の労働市場に関する年次報告書によると、昨年の同地域の労働市場は前年に比べ改善基調が緩やかだったことがわかった。2017年4-6月期からの1年間に発 […]
ウィーン世界経済研究所(WIIW)と世界銀行が先ごろ発表した西バルカン諸国の労働市場に関する年次報告書によると、昨年の同地域の労働市場は前年に比べ改善基調が緩やかだったことがわかった。2017年4-6月期からの1年間に発 […]
アジア開発銀行(ADB)の最新の調査レポートによると、中央アジア諸国が今後も経済成長を維持していくには国内総生産(GDP)の6.8%に相当する投資を継続していくことが必要だ。しかしキルギスのように天然資源が乏しく外貨獲得
ポーランド中央統計局(GUS)が先ごろ発表した2月の鉱工業生産指数は前年同月比で6.9%上昇し、伸び率は前月(6.1%)から0.8ポイント拡大した。同指数の上昇は2カ月連続。市場は5.1%の上昇を予測していた。 34業種
ハンガリー中央統計局(KSH)が3月28日発表した2018年12月-19年2月期の失業率は3.6%となり、前年同期から0.2ポイント低下した。15~74歳の失業者数は16万8,200人で、9,600人減少した。 年齢別で
トルコ統計局(TUIK)が3月25日発表した2018年の失業率は前年比0.1ポイント増の11%となり、3年連続で2ケタ台の水準に悪化した。性別で見ると、男性は0.1ポイント増の9.5%、女性は0.2ポイント減の13.9%
ロシア連邦統計局(ロススタット)が先ごろ発表した2月の失業率は4.9%となり、前年同月の5%から0.1ポイント低下した。モスクワなど地域によっては完全雇用状態になっている。 過去3カ月の平均失業率を地域別にみると、北カフ
チェコ国立銀行(中央銀行)のマレク・モラ副総裁は18日、ブルームバーグとのインタビューで、年内に利上げを1回行う可能性に言及した。ただし今月行われる政策決定会合で利上げが決定されることはないとの見通しを示した。政策金利は
米格付け大手のスタンダード・アンド・プアーズ・グローバル・レーティングス(S&P)は22日、クロアチアの長期信用格付けを従来の「BBプラス」から「BBBマイナス」へ、短期信用格付けを「B」から「A-3」へ、それ
チェコで企業が国内取引をユーロで決済する傾向が強まっている。チェコ商工会議所によると、国内企業への支払いを現地通貨コルナではなくユーロで行うという企業は現在、2割を超えるという。 パトリア・ファイナンスのエコノミスト、ブ
チェコ統計局(CSU)が15日発表した1月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で1.1%減少し、2カ月連続のマイナスとなったものの、下げ幅は前月から0.3ポイント縮小した。前月比(物価・季節調整値)では1.3%の減少
トルコ統計局(TUIK)が14日発表した1月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で7.3%減少し、5カ月連続のマイナスとなった。下げ幅自体は前月から2.5ポイント縮小している。製造の減少幅が7.5%となり、前月の
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した2018年12月の失業率は13.5%となり、前月の12.3%から1.2ポイント悪化した。失業率の上昇は8カ月連続。前年同月比では3.1ポイント上昇した。 失業率は昨年、1月の10.
ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した2月の消費者物価指数は前年同月比で1.2%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント拡大した。インフレ率の上昇は9カ月ぶり。 構成比重の大きい「食品・非アルコール飲料」が前月から
ハンガリー中央統計局(KSH)が13日発表した1月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で4.4%増加し、4カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月(5.4%)から1ポイント縮小した。 分野別でみると、
トルコ統計局(TUIK)が11日発表した2018年10-12月期(第4四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比で3%減少した。前期比(季節・暦調整値)では2.4%減と、7-9月期(第3四半期、1.6%減)に続くマイナス
ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.1%増となり、上げ幅は前月から0.4ポイント拡大した。インフレ率の上昇は4カ月ぶり。 品目別にみると、「食品」が5.2%(前月4.
チェコ統計局(CSU)が11日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.7%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント拡大した。インフレ率の上昇は2カ月連続。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が5.4%増加(
チェコ統計局(CSU)が1日発表した2018年の国内総生産(GDP、速報値)は実質ベースで前年から3.0%増加した。過去20年間で最高となった17年の4.5%増から減速したものの、個人消費と政府支出を中心とする内需が好調
スロバキア統計局が11日発表した1月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で7.2%増加し、伸び幅は前月の4.3%から2.9ポイント拡大した。同生産高の上昇は2カ月連続。製造業が7.9%、電気・ガス・スチー
ロシア連邦統計局(ロススタット)が6日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で5.2%上昇し、伸び幅は前月から0.2ポイント拡大した。インフレ率の上昇は昨年7月以来8カ月連続となる。 食品が前年同月比で5.9
ハンガリー中央統計局(KSH)が2月27日発表した2018年11月-19年1月期の失業率は3.7%となり、前年同期から0.1ポイント低下した。15~74歳の失業者数は16万9,800人で、3,900人減少した。 年齢別で
トルコ統計局(TUIK)が4日発表した2月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で19.7%となり、前月(20.4%)から0.7ポイント縮小した。昨年11月1日から適用された自動車や家電製品、家具類を対象とする税
豊富な天然資源に加え人口増や安価な労働力などにより、中央アジア諸国は外国資本にとり魅力的だ。コンサルティング大手のボストン・コンサルティングによると、カザフスタンやウズベキスタンなど同地域の非資源産業に対しては将来的に4
トルコ統計局(TUIK)が先ごろ発表した2018年11月の失業率は12.3%となり、前月の11.6%から0.7ポイント悪化した。失業率の上昇は7カ月連続。前年同月比では2ポイント上昇した。 失業率は昨年、1月の10.8%
ハンガリー中央統計局(KSH)が12日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.7%増となり、前月から横ばいだった。 上昇幅が大きかったのは「アルコール飲料・たばこ」(6.9%)と「食品」(4.2%)。ほか、
チェコ統計局(CSU)が13日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント拡大した。インフレ率の上昇は6カ月ぶり。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が4.9%増加(
スロバキア統計局が11日発表した2018年12月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.1%増加し、伸び幅は前月の3.3%から0.2ポイント縮小した。同生産高の低下は4カ月連続。製造業が4.1%拡大して
トルコ統計局(TUIK)が14日発表した2018年12月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で9.8%減少し、09年6月(マイナス12.6%)以来の大きな下げとなった。減少は4カ月連続。前月比(季節・稼働日調整済
ハンガリー中央統計局(KSH)が13日発表した2018年12月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で5.4%増加し、上げ幅は前月(4%)から1.4ポイント拡大した。同生産高のプラスは3カ月連続。 分野別で
ポーランド、チェコ、ルーマニア、セルビアの東欧4カ国の中央銀行は今月、いずれも金利据え置きを決めた。インフレ見通しよりもユーロ圏の景気減速懸念を重視した判断で、様子見の態勢に入っている。これら4カ国の金利政策の足並みがそ
世界的に景気減速観測が強まる中、ハンガリー政府が自国経済への影響を回避する措置を検討している。ヴァルガ財務相は3日、民間ラジオ局「コスート・ラジオ」の番組で明らかにしたもので、経済危機のリスクについて話し合い、雇用の観点
チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した2018年12月の失業率(季節調整済み)は2.2%となり、前月の1.9%から0.3ポイント悪化した。同月の失業者数の増加は例年通りで、季節雇用の契約終了が大きい。前年同月比では0.2
チェコ統計局(CSU)が6日発表した2018年12月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で1.4%減少し、3月(マイナス1.5%)以来の低い水準となった。同生産高のマイナスは3カ月ぶり。前月は4.8%のプラスだった。
米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは8日、ロシアの信用格付けを従来の「Ba1」から「Baa3」に1段階引き上げた。見通しは「安定的」。堅固な財政に加え、今後数年は政府収支の黒字が見込めることが評価された。
ロシアで物価上昇が加速している。食品やサービスの値上がりによるもので、連邦統計局(ロススタット)が6日発表した1月のインフレ率は前年同月比5%となり、前月の4.3%から0.7ポイント上昇した。今年は付加価値税(VAT)増
ハンガリー中央統計局(KSH)が1月30日発表した2018年10-12月期の失業率は3.6%となり、前年同期から0.2ポイント低下した。15~74歳の失業者数は16万7,200人で、8,000人減少した。 年齢別では15
トルコ統計局(TUIK)が1月30日発表した同月の経済信頼感指数は78.5となり、12月の81.9から3.4ポイント低下した。同指数の低下は3カ月ぶり。分岐点となる100を10カ月連続で割り込んでおり、悲観的な判断から抜
トルコ統計局(TUIK)が4日発表した1月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で20.4%となり、市場予測(20.1%)は上回ったものの、前月(20.3%)からはほぼ横ばいだった。昨年11月1日から適用された自
ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した11月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で4%増加し、2カ月連続のプラスとなったものの、上げ幅は前月(5.9%)から1.9ポイント低下した。 分野別でみると
スロバキア労働社会家族省が先ごろ発表した2018年12月の失業率は前年同月より0.9ポイント低い5.04%となり、過去最低を記録した。前月からは0.5ポイント改善した。 早期に就業する意向を持つ求職者数は13万8,198
トルコのアルバイラク財務相は23日、世界経済フォーラムの年次総会が開催されているスイス・ダボスで、トルコ経済がマイナス成長に陥ることはないとの見方を示した。政府の景気刺激策で国内総生産(GDP)縮小が食い止められ、2.3
トルコ経済が減速するなか、不動産バブルがはじける懸念が強まっている。昨年の同国経済成長率は1-3月期(第1四半期)の7.2%から4-6月期(第2四半期)には5.3%、7-9月期(第3四半期)には1.6%まで低下。今年上半
トルコ統計局(TUIK)が14日発表した2018年11月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で6.5%減少し、下げ幅は前月の5.7%から0.8ポイント拡大した。同生産高のマイナスは3カ月連続で、2009年9月(マ
トルコ統計局(TUIK)が15日発表した2018年10月の失業率は11.6%となり、前月の11.4%から0.2ポイント悪化した。失業率の上昇は6カ月連続。前年同月比では1.3ポイント上昇した。 失業率は昨年、1月の10.
ポーランド中央統計局(GUS)が18日発表した2018年12月の鉱工業生産指数は前年同月比で2.8%の上昇にとどまり、伸び率は前月(4.7%)から1.9ポイント縮小した。同指数の低下は2カ月連続。市場は4.9%の上昇を予
ハンガリー中央統計局(KSH)が15日発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.7%増となり、上げ幅は前月から0.4ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。 品目別では自動車燃料を含む「そ
チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2%上昇し、上げ幅は前月から横ばいとなった。インフレ率は前月まで3カ月連続で低下していた。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」
スロバキア統計局が15日発表した2018年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.9%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、17年12月(2.1%)以来の低い水準となっ
世界銀行は8日発表した最新の経済成長見通しで、南東欧10カ国のうち5カ国の成長予測を上方修正した。2カ国については据え置き、3カ国については下方修正した。 上方修正されたのはアルバニア、クロアチア、モンテネグロ、マケドニ
ポーランド中央統計局(GUS)が15日発表した12月の消費者物価指数は前年同月比で1.1%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は4カ月連続で、2016年12月(0.8%)以来の低い水準となった