電装部品の韓国・京信ケーブル、セルビア工場が開所
韓国自動車部品メーカーの京信ケーブルは24日、セルビア中部のスメデレブスカ・パランカで新工場の開所式を行った。工場設置により、戦略市場の一つである欧州での生産能力を引き上げ、現地の要請に迅速に応じられる体制を整える。投資 […]
韓国自動車部品メーカーの京信ケーブルは24日、セルビア中部のスメデレブスカ・パランカで新工場の開所式を行った。工場設置により、戦略市場の一つである欧州での生産能力を引き上げ、現地の要請に迅速に応じられる体制を整える。投資 […]
仏タイヤ大手のミシュランは15日、スキャンツールを用いた車の自動検査ソリューションを手がけるプルーフステーション(ProovStation)との提携を発表した。同社の検査システムにミシュラン独自のスキャンソリューション「
蘭デジタル地図大手のヒア・テクノロジーズは12日、位置情報共有ハブ「ヒア・マーケットプレイス」に米気象情報サービス企業のカスタムウェザーが参加すると発表した。様々な業界のソフトウエア開発者向けに、世界の気象や気候に関する
仏自動車部品大手のフォルシアは6日、上海モーターショー(19日~28日)で、次世代のコックピットシステムや低排出のソリューションを公開すると発表した。コックピットは中国市場のニーズに合わせて設計したもので、没入型のインテ
日本電産は9日、セルビア北部のノヴィ・サドに電動・ハイブリッド車用モーターおよびインバーターの製造拠点を整備すると発表した。欧州における環境規制強化による需要拡大に対応し、関連製品の供給体制を整える狙い。9月に着工、来年
オランダのデジタル地図サービス大手トムトムは3月25日、自動車メーカー向けの最新ナビゲーションシステム「トムトム・ナビゲーション・フォー・オートモーティブ」を開発したと発表した。同システムはクラウド標準の組み込み(インダ
仏自動車部品大手のヴァレオは16日、消費者投票による世界最大の商品コンテスト「Voted Product of the Year 2021」で、車内用の消毒スプレー「ヴァレオ・クリムスプレー(Valeo ClimSpra
仏タイヤ大手のミシュランは19日、独デジタル貨物フォワーダー大手のセンダー(Sennder)と長期提携したと発表した。センダーの顧客フリートに対しミシュランのタイヤ製品やサービスを提供する。両社は提携を通じ、道路貨物輸送
独自動車部品大手のコンチネンタルは18日、傘下の開発・生産サービス会社コンチネンタル・エンジニアリング・サービス(CES)が英独伊の3カ所にそれぞれ新拠点を開設したと発表した。主に先進運転支援システム(ADAS)の開発を
仏タイヤ大手のミシュランは3日、コンフォートタイヤ「プライマシー(Primacy)」シリーズから、環境配慮型の新製品「eプライマシー(ePrimacy)」を発売したと発表した。原材料の調達から廃棄・リサイクルに至るプロセ
スウェーデンのベアリング大手SKFは4日、伊北部トリノ近郊のアイラスカにある工場を拡張すると発表した。工作機械用の超精密軸受(SuPB)の生産強化が目的。近在の既存2工場から生産移管する形で整備する。 4億スウェーデンク
仏タイヤ大手のミシュランは2月23日、2050年までに自製タイヤの持続可能性を100%とする目標を発表した。現在、同社のタイヤは200種類以上の材料で作られており、その全てにおいて持続可能性を実現していく。 ミシュランは
スペイン自動車部品大手のゲスタンプが2月24日発表した2020年通期決算の純損失は7,100万ユーロとなり、前年の2億1,200万ユーロの黒字から大幅に悪化した。新型コロナの影響を大きく受けた上期の業績低迷が響いた。 売
韓国のネクセンタイヤは2月24日、チェコ工場が新車装着(OE)タイヤの出荷を開始したと発表した。現代自動車の小型SUV「ツーソン」向けで、完成車は中東、アフリカ、中南米へ輸出されるという。 ネクセンによると、現代自に供給
セルビアがヤダル鉱山からのリチウム輸出を禁止する方針を明らかにした。国内でリチウムを原料とする中間品・完成品を生産し、付加価値を高めた形で国外に供給する狙い。鉱山開発が本格化する前に姿勢を明確にすることで、バッテリー、電
韓国のネクセンタイヤは2月24日、チェコ工場が新車装着(OE)タイヤの出荷を開始したと発表した。現代自動車の小型SUV「ツーソン」向けで、完成車は中東、アフリカ、中南米へ輸出されるという。 ネクセンによると、現代自に供給
セルビアがヤダル鉱山からのリチウム輸出を禁止する方針を明らかにした。国内でリチウムを原料とする中間品・完成品を生産し、付加価値を高めた形で国外に供給する狙い。鉱山開発が本格化する前に姿勢を明確にすることで、バッテリー、電
デジタル地図大手のヒア・テクノロジーズは15日、中国自動車大手浙江吉利の傘下ブランド「LYNK&CO(リンク・アンド・コー)」のSUV「01」に駐車場検索及びコネクテッドサービスを提供すると発表した。 「01」のユーザー
スペイン自動車部品大手のゲスタンプは18日、同国のエネルギー大手ナタージュ(Naturgy)と再生可能エネルギーの長期購入契約を締結したと発表した。持続可能性の実現に向けた戦略の一環。これにより、2022年以降は国内にあ
電気自動車(EV)のプラットフォーム開発を手掛けるイスラエルのREEオートモーティブは16日、英国にエンジニアリングセンターを開設したと発表した。2023年からのモジュラー式プラットフォーム「REEcorner」の量産開
スペインの自動車内装部品大手グルーポ・アントリンは18日、天然の竹素材を原料とする生地素材「eBu」が、スウェーデン環境管理評議会による環境製品宣言(EPD)の認証を取得したと発表した。同製品は環境ラベル表示に関する国際
スウェーデンの新興電池企業ノースボルトは19日、2億ドルを投資してポーランドのグダニクスにバッテリー工場を建設する計画を発表した。2段階に分けて工場を建設する計画で、当初の生産能力は5ギガワット時(GWh)となり、202
リチウムイオン電池メーカーのノースボルト(スウェーデン)は19日、ポーランドに欧州最大級の蓄電システム工場を建設すると発表した。需要拡大に応じたもので、研究開発センターも併設する。投資額は2億米ドル。500人の雇用創出を
仏自動車部品大手のヴァレオは10日、排出削減と安全性向上に向けた研究開発プロジェクトに対し、欧州投資銀行(EIB)から6億ユーロの融資枠を確保したと発表した。期間は2022年5月までの予定で、すでに第一弾として3億ユーロ
仏タイヤ大手のミシュランは9日、使用済みタイヤから原材料を再生する技術を持つスウェーデンのエンバイロ(Enviro)と提携し、チリにタイヤリサイクル工場を建設すると発表した。投資額は3,000万ドル以上。年内に着工し、2
仏自動車部品大手のヴァレオは4日、2050年までにカーボンニュートラルを達成すると発表した。同分野の国際共同イニシアチブである「サイエンス・ベースド・ターゲット・イニシアチブ(SBTi)」に基づき、自社のすべての事業活動
オランダのデジタル地図サービス大手トムトムは4日、企業向けにデータインテグリティ(データの完全性)サービスを提供する米プレシャスリーとの提携を更新すると発表した。企業の持つビッグデータの整合性を高めるために欠かせない位置
オランダのデジタル地図サービス大手トムトムは1月29日、同社の衛星測位ナビゲーション製品「GO」シリーズに、最新版の「GO Discover」を追加したと発表した。新製品は高性能プロセッサーの搭載とメモリ容量の拡大により
フィンランドのタイヤ大手ノキアンタイヤズは1月28日、2025年までに再生可能資源とリサイクル素材だけで製造する「100%持続可能なタイヤ」コンセプトを導入する目標を発表した。同社の描く環境に配慮したタイヤ設計の取り組み
韓国のSKイノベーションは1月29日、グループとして欧州最大の電動車(EV)用バッテリー工場をハンガリーに設置すると発表した。投資額は23億米ドルで、同国におけるグリーンフィールド投資として過去最大。今年第3四半期(7-
オランダのデジタル地図サービス大手トムトムは20日、名古屋大学などが開発した自動運転システム用のオープンソース・ソフトウエア、「Autoware」の標準規格化を目指す国際団体「Autoware Foundation」(A
仏タイヤ大手のミシュランは22日、エールフランス航空と10年間の提携契約を結んだと発表した。ミシュランの航空機用ラジアルタイヤ「ミシュランAir X」などを独占供給するほか、航空業界の持続可能な発展に向けたソリューション
スイスの自動車部品大手オートニウムが21日発表した2020年通期(1-12月)決算の売上高は17億4,060万スイスフランとなり、前年に比べ24.2%の減収となった。上期における新型コロナ流行に伴う自動車市場の低迷が響い
英蘭石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは25日、電動車向けの充電ソリューションを提供するベルリンの新興企業、ユービトリシティの買収について合意したと発表した。カルテル当局の認可を得て、年内にも買収手続きを完了する計画で、差
オランダのデジタル地図サービス大手トムトムは20日、名古屋大学などが開発した自動運転システム用のオープンソース・ソフトウエア、「Autoware」の標準規格化を目指す国際団体「Autoware Foundation」(A
仏タイヤ大手のミシュランは22日、エールフランス航空と10年間の提携契約を結んだと発表した。ミシュランの航空機用ラジアルタイヤ「ミシュランAir X」などを独占供給するほか、航空業界の持続可能な発展に向けたソリューション
スイスの自動車部品大手オートニウムが21日発表した2020年通期(1-12月)決算の売上高は17億4,060万スイスフランとなり、前年に比べ24.2%の減収となった。上期における新型コロナ流行に伴う自動車市場の低迷が響い
英蘭石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルは25日、電動車向けの充電ソリューションを提供するベルリンの新興企業、ユービトリシティの買収について合意したと発表した。カルテル当局の認可を得て、年内にも買収手続きを完了する計画で、差
仏アルミ製品大手のコンステリウムは14日、自動車大手ルノーと持続可能な自動車用アルミソリューションの研究開発(R&D)事業で提携すると発表した。「ISA3」と呼ばれる同事業は予算規模が約700万ユーロ。アルミ製ドアの設計
ハンガリーのシーヤールト外務貿易相は12日、日系自動車部品メーカー3社が総額65億フォリント(1,800万ユーロ)をハンガリー拠点に追加投資すると発表した。政府は総額20億フォリントを助成する予定。3社は計5,300人を
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは7日、ベルギーのゲント工場における電気自動車(EV)の生産能力を3倍に引き上げると発表した。充電可能な車種の専門ブランド「リチャージ」の販売好調を受けた措置。2022年までに同工場
デジタル地図大手のヒア・テクノロジーズは5日、同社の位置情報共有ハブ「ヒア・マーケットプレイス」にオーストリアの大手携帯通信事業者A1テレコム・オーストリアが参加すると発表した。同ハブに通信事業者が参加する初のケースで、
セメントなど建設資材で世界的大手のラファージュホルシム(スイス)は7日、ブリヂストンの米建材子会社ファイアストン・ビルディング・プロダクツ(FSBP)を買収することで合意したと発表した。買収額は34億ドル。 FSBPはブ
タイヤ大手の仏ミシュランは6日、仏国内で最大2,300人の従業員を削減すると発表した。アジアのタイヤメーカーとの競争激化を受けたもので、今後3年間で実施する。削減数は全世界の従業員の約2%に相当する規模となる。 削減する
仏タイヤ大手のミシュランは6日、今後3年間で国内の従業員の10%強に相当する最大2,300人を削減すると発表した。管理部門で最大1,100人、生産部門で1,200人を削減する方針だが、工場閉鎖は行わないとしている。また、
フィンランドのタイヤ大手ノキアンタイヤズは12月29日、冬用タイヤ「ハッカペリッタ」シリーズに新製品「ハッカペリッタ10」を加えると発表した。従来通り乗用車用とSUV用に分けて展開するほか、新たに電気自動車(EV)とハイ
リチウムイオン電池向け精密部品の開発・製造を手がける中国の深セン科達利実業(ケダリ)が121億フォリント(3,940万ユーロ)を投じ、ブダペスト郊外のケデルレー工業団地に工場を新設する。韓国のサムスンSDIの現地工場にア
新型コロナ流行を背景に、トラック運転手の不足が悪化して輸送に支障をきたすという懸念が鉄鋼業界に広がっている。欧州の運送会社の多くが東欧出身のドライバーに頼っており、鉄鋼業界調査会社の英MEPSインターナショナルは、運転手
仏自動車大手のルノーは9日、フランス電力(EDF)の送電系管理部門RTE、および提携する電気自動車(EV)充電システム開発会社Jedlixと、EVの充放電充電制御を通して電力網の安定を図る実験事業に協力すると発表した。電
英リチウムイオン電池メーカーのブリティッシュボルトは11日、イングランド北東のノーサンバーランド州ブライスにリチウムイオン電池工場を建設する計画を発表した。2021年夏に着工し、2023年末までに操業を開始する予定。投資