ドイツ

メルセデス、独自の充電網を北米・欧・中などに構築

高級乗用車大手の独メルセデスベンツは5日、同社独自の急速充電網を北米、欧州、中国、その他の主要市場に構築すると発表した。メルセデスは市場環境が整った地域では2030年までに販売車種を電気自動車(BEV)に絞り込む「エレク […]

独エネルギー大手ユニパー、国有化が完了

ドイツ政府は12月22日、ロシアの天然ガス供給削減・停止で経営が悪化したエネルギー大手ユニパーへの出資手続きが完了したと発表した。臨時株主総会と欧州連合(EU)欧州委員会の承認を受けたことから、同社を国有化。天然ガスの国

BASF、トヨタ・パナの電池合弁に正極材供給

化学大手の独BASFは12月19日、トヨタ自動車とパナソニックホールディングスの電池合弁会社プライム・プラネット・エネルギー&ソリューションズ(PPES)に正極材の納入を開始したと発表した。戸田工業と合弁展開する子会社B

メルセデス―低炭素アルミをハイドロから調達へ―

高級乗用車大手の独メルセデスベンツは15日、生産に伴う二酸化炭素(CO2)排出量の少ない低炭素アルミニウムをノルウェーのノルスク・ハイドロから調達することで基本合意したと発表した。自社製品の炭素中立(カーボンニュートラル

コマツ―鉱山機械の独社を買収―

コマツは20日、鉱山機械製造の独GHHグループを買収すると発表した。気候変動への意識の高まりを背景に需要の増加が見込まれる坑内掘りハードロック向け鉱山機械の分野で事業を強化する狙い。買収金額は明らかにしていない。2023

レンゴー―独子会社で太陽光発電設備導入―

レンゴーは16日、独子会社トライコーで太陽光発電設備を導入すると発表した。自社の活動に伴う二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するとともに、天然ガス価格が高騰する欧州でガス消費量を抑制する狙い。 独南部バートヴェリスホーフ

ユニパー―国有化を株主が承認―

天然ガス調達価格の高騰で経営危機に陥った独エネルギー大手ユニパーの臨時株主総会が19日に開催され、同社を国有化する計画が承認された。欧州連合(EU)の欧州委員会が公的支援に関する審査でゴーサインを出せば計画が実施される。

VNG―増資で8.5億ユーロ確保―

独天然ガス輸入・貯蔵大手VNGは15日の臨時株主総会で総額8億5,000万ユーロの増資を決議した。ロシア産ガスの供給削減・停止を受け代替調達を余儀なくされ、支出が大幅に膨らんだことを受けた措置で、財務を強化する狙いがある

シーメンス・エナジー―子会社ガメサへのTOBで93%確保―

エネルギー設備大手の独シーメンス・エナジーは19日、風力発電機子会社シーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジー(SGRE)への株式公開買い付け(TOB)で、すでに保有する分も含め株式92.72%を確保したと発表した。今

ドイツ鉄道―国際物流子会社シェンカーを売却へ―

ドイツ鉄道(DB)は15日、国際物流子会社DBシェンカーの売却を検討・準備するよう監査役会が取締役会に指示したと発表した。売却益で巨額債務の圧縮を図る。売却に向けた手続きをいつ開始するかは未定。世界経済が減速し、株式市場

メトロ―「ロシアからは撤退せず」―

独流通大手メトロはロシア市場にとどまる意向だ。ロシアのウクライナ進攻を受け大手企業の多くが同国事業の停止・縮小に追い込まれたが、主要市場となっている同国から撤退すれば大きな痛手を受ける。シュテッフェン・グロイベル社長は1

生産者物価のピーク越え鮮明に、2カ月連続で大幅低下

ドイツ連邦統計局が20日発表した11月の生産者物価指数(2015年=100)は前月比3.9%減の158.7となり、2カ月連続で大幅に低下した。過去最高となった9月(172.5)に比べると8.0%低い水準だ。物価を最も強く

機械業界でサプライチェーンひっ迫が緩和

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は13日、独業界の2022年の実質生産成長率を従来予測の1%に据え置いた。1~10月は前年同期を実質0.4%下回ったものの、生産の足かせとなっているサプライチェーンのひっ迫がやや緩和している

11月卸売物価、上げ幅は14カ月来の低い水準

ドイツ連邦統計局が15日発表した11月の卸売物価指数は前年同月比14.9%増となり、上げ幅は昨年9月以来14カ月ぶりの低い水準となった。上昇率の低下は2カ月連続。統計開始後の最高となった4月(23.8%)に比べると約9ポ

電機輸入、10月は過去最高に

独電気電子工業会(ZVEI)が15日発表した同国の10月の電機製品輸入高は前年同月比27.4%増の242億ユーロとなり、ひと月の額としては過去最高を記録した。輸出高も10.3%増の206億ユーロと2ケタ台の伸びを記録した

製造業受注残高が再び増加

ドイツ連邦統計局が19日発表した10月の製造業受注残高指数(2015年=100)は物価・営業日数・季節調整後の実質で152.3(暫定値)となり、前月を0.3%下回った。増加は2カ月ぶり。過去最高となった8月(153.3)

メルセデス―電動駆動装置の生産体制を決定―

高級乗用車大手の独メルセデスベンツは14日、次世代電気自動車(BEV)向け電動駆動装置を世界のどの工場で生産するかを決定したと発表した。次世代BEVの生産拠点は今夏に決定しており、今回はその中核部品である駆動装置の生産体

企業倒産が13年ぶりに増加

独信用調査機関クレジットリフォームは13日、ドイツの企業倒産件数が今年は1万7,500件となり、前年を4.0%上回る見通しを明らかにした。増加はリーマンショックに伴う金融・経済危機が深刻だった2009年以来で、13年ぶり

メルセデスがポーランドにBEVバン工場

自動車大手のメルセデスベンツは12日、ポーランド南西部のヤボルに完成車工場を建設することで同国政府などと基本合意したと発表した。開発中の電気自動車(BEV)バン専用プラットフォーム「VAN EA(バン・エレクトリック・ア

VW、伊充電網構築でエネルと合弁

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)は13日、イタリアのエネルギー大手エネルと立ち上げた合弁会社Ewivaが電動車向けの給電サービスを開始したと発表した。VWは同合弁を通じてイタリア全土に急速充電網を構築。電動車の普

独建材大手、英同業買収でリサイクル事業強化

建材大手の独ハイデルベルク・マテリアルズ(旧ハイデルベルクセメント)は12日、英同業ミック・ジョージ・グループを買収することで合意したと発表した。建材リサイクル事業を強化する狙い。買収金額は公表しないことで合意した。来年

ローデンストック、眼鏡事業を売却

光学製品の有力メーカーである独ローデンストックは12日、眼鏡事業を眼鏡フレームとサングラスのデザイン、製造、販売を手がける伊デリーゴに売却することで合意したと発表した。経営資源を眼科医療分野に絞り込む考え。取引金額は明ら

独BMW、ベトナムで現地生産

独自動車大手のBMWグループは5日、ベトナムでBMW車を現地生産すると発表した。人気モデルのBMW「3シリーズ」、「5シリーズ」、「X3」、「X5」を生産する予定。現地提携先のチュオンハイ自動車(THACO)がチュライ工

独マルクアルト、インドに開発センター開設・新工場も建設

スイッチや操作システムなどを製造する独マルクアルトは12日、インドのプネーに新しい開発センターを開設したと発表した。同センターには約450人のエンジニアが勤務しており、電動車向けのソリューションなどを開発している。同社は

独カスタムセルズ、6千万ユーロを資金調達

リチウムイオン電池セルの開発を事業とするカスタムセルズは8日、投資ラウンド(Aシリーズ)を通して6,000万ユーロの資金を調達したと発表した。調達した資金は、航空機の電動化に向けた取り組みや、研究開発の強化、事業の国際化

BMW

独自動車大手のBMW は7日、BMWオペレーティングシステム7と8を装備しているBMW車両で新しい駐車料金決済サービスを開始したと発表した。車載インフォテイメントサービスを介して駐車料金を決済することができる。駐車ゾーン

Volkswagen

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)・グループ は13日、伊電力大手エネル・グループの子会社エネルXウェイと共同で合弁会社Ewivaを設立したと発表した。同社を通して、イタリア全域に最大出力350キロワットの高速充電

Security Matters(SMX)

追跡・トレースが可能なソリューションを提供するオーストラリアのテクノロジー企業。 独自動車部品大手のコンチネンタルは7日、SMXと共同で実施した天然ゴムにマーカー物質を混合し、タイヤのサプライチェーン全体において追跡する

カッチェス―ヘンケルのオーラルケア事業を買収―

グミで有名な独製菓大手カッチェス・インターナショナルは7日、独化学大手ヘンケルのオーラルケア事業を買収したと発表した。カッチェスは主力の菓子だけでなく他の分野でも事業を拡大してく戦略を取っており、その一環としてケア製品事

ローデンストック

光学製品の有力メーカーである独ローデンストックは12日、眼鏡事業を眼鏡フレームとサングラスのデザイン、製造、販売を手がける伊デリーゴに売却することで合意したと発表した。経営資源を眼科医療分野に絞り込む考え。取引金額は明ら

世界初のグリーン水素製品入札、説明会に500人以上が参加

グリーン水素市場の創設に取り組む独H2グローバル財団は8日、連邦経済・気候省と共同でグリーン水素製品の入札説明会をバーチャル形式で実施したと発表した。参加者は500人を超えており、世界初となる同製品の入札に対する関心は大

第3四半期は国内発電が微減、太陽光と石炭は2ケタ増に

ドイツ連邦統計局が7日発表した2022年第3四半期(7~9月)の国内発電量(送電網への供給ベース)は1,181億キロワット時(kWh)となり、前年同期を0.5%下回った。原子力発電が大幅に減少し、足を強く引っ張った。 原

建設業界が失速、実質売上は今年5.5%減に

建設業界で長年続いた好況は終わったもようだ。建設コスト、金利、生活費の急速な上昇を受けて需要が後退しているためで、建設業界団体ZDBのラインハルト・クヴァスト会長は6日の記者会見で、「建設業界の景気は失速した」と明言した

重要インフラを破壊工作から保護へ、政府が法原案了承

重要インフラを破壊工作から守るための法原案をドイツ政府が7日の閣議で了承した。同国初のインフラ保護法案となる。ナンシー・フェーザー内相は、ウクライナに対するロシアの侵略戦争を受けてドイツの安全保障環境は変化したと指摘。ド

クリスマス商戦売上、今年は実質4%減に

独小売業中央連盟(HDE)は11日、クリスマス商戦期(11~12月)の業界売上高が今年は1,200億ユーロ強となり、物価調整後の実質で前年を4%下回る見通しを明らかにした。高インフレと消費者の支出抑制が響くためだ。インタ

10月鉱工業生産-0.1%に、エネとエネ集約産業で大幅減

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が7日発表した10月の鉱工業生産指数(2015年=100)は物価・季節・営業日数調整後の実質で98.2(暫定値)となり、前月を0.1%下回った。減少は2カ月ぶり。経済省は需要と企業景況感の冷え

インフレ率低下も高水準は続く見通し

連邦統計局が13日発表した11月のインフレ率(CPI)は前年同月比10.0%となり、東西ドイツ統一後の最高を記録した前月を0.4ポイント下回った。水準自体は依然として極めて高い。統計局のゲオルク・ティール局長は、物価の高

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