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フランスの自動車部品大手フォルシアとタイヤ大手ミシュランが設立した燃料電池事業の合弁会社シンビオが米ラスベガスで開催されたテクノロジー見本市「CES」(1月5~8日)に出展した燃料電池。シンビオがCESに出展するのは今回 […]

ボルボ・カーズ、「グーグルHDマップ」を自社モデルに採用

スウェーデンの自動車大手ボルボ・カーは5日、米グーグルの自動車用電子地図「グーグルHDマップ」を採用すると発表した。自動運転機能「パイロットアシスト」の搭載モデルが対象で、「EX90」および傘下のポールスターブランドの「

セグメント別 (2022年1~12月) 1/3

ドイツ連邦陸運局(KBA)によると、2022年通期の乗用車新車登録のセグメント別の内訳は、SUVが前年比16.6%増の77万8,139台で最も多く、市場シェアで29.3%を占めた。 以下、コンパクトカー(市場シェア15.

蘭ヒア、充電ポイントの空き状況予測サービスを開発

蘭デジタル地図大手のヒア・テクノロジーズは4日、電気自動車(EV)の充電ポイントの空き状況を予測するサービスを開発したと発表した。既存の充電インフラの情報と実際の利用状況のデータを組み合わせ、充電ポイントごとの将来的な利

蘭ヒアが自動運転開発用のソフトを投入、ODD設定を支援

蘭デジタル地図大手のヒア・テクノロジーズは4日、自動運転システム開発向けのソフトウエア製品「ヒア・オートメーテッド・ドライビングゾーン」を発表した。自動車メーカーがシステムの安全な作動のための前提条件となる運行設計領域(

クロアチアがユーロ導入、シェンゲン協定にも参加

クロアチアが1月1日、欧州単一通貨ユーロを導入した。同日には欧州内での人の自由な移動を保障するシェンゲン協定にも参加。2013年に加盟した欧州連合(EU)との結束が大きく強化されることになる。 クロアチアのユーロ導入は、

ドイツ国内生産、12月は2%増加・2022年は11%増加

独自動車工業会(VDA)は4日、同国の2022年12月の乗用車生産が25万3,700台となり、前年同月に比べ2%増加したと発表した。増加は8カ月連続となる。2022年通期(1~12月)の累計は、前年比11%増の343万1

中国からの入国者に陰性証明を義務化

ドイツのカール・ラウターバッハ保健相は5日、中国からの入国者に新型コロナウイルスの陰性証明の提示を義務付ける意向を表明した。ラウターバッハ氏はこれまで、同国からの入国を制限する必要はないとしてきたが、欧州連合(EU)加盟

露ルクオイル、南東欧2カ国の事業売却を検討

●ロシア産原油に上限価格を設定する制裁措置が同社事業に影響 ●買い手候補は英シェルやカザフ国営カズムナイガスなど ロシアの民間石油ガス最大手ルクオイルがルーマニアとモルドバ事業の売却を検討している。ニュースサイト『バルカ

クロアチアがユーロ導入、シェンゲン協定にも参加

●ユーロ流通開始から2週間は旧通貨も買い物などで利用可能 ●シェンゲン協定は同国の参加で27カ国に拡大 クロアチアが1月1日、欧州単一通貨ユーロを導入した。同日には欧州内での人の自由な移動を保障するシェンゲン協定にも参加

加盟国と欧州議会、排出量取引制度改正案で合意

●30年までに温室効果ガス排出量を05年比で62%削減する ●新たに海運を対象セクターに加える 欧州連合(EU)加盟国と欧州議会は12月18日、EU排出量取引制度(EU-ETS)の改正案で基本合意した。2050年までにE

クロアチアがユーロ導入、シェンゲン協定にも参加

クロアチアが1月1日、欧州単一通貨ユーロを導入した。同日には欧州内での人の自由な移動を保障するシェンゲン協定にも参加。2013年に加盟した欧州連合(EU)との結束が大きく強化されることになる。 クロアチアのユーロ導入はE

1月1日付の法令改正

【労働・社会保障・家族】 ・通称で「ハルツ4」と呼ばれる「失業手当2(求職者基礎保障給付金)」が「市民手当(ビュルガーゲルト)」に名称変更。制裁・保有資産規制が緩和されるとともに、資格取得や再教育の側面が強化。給付額も引

ユニパー―国有化が完了―

ドイツ政府は12月22日、ロシアの天然ガス供給削減・停止で経営が悪化したエネルギー大手ユニパーへの出資手続きが完了したと発表した。臨時株主総会と欧州連合(EU)欧州委員会の承認を受けたことから、同社を国有化。天然ガスの国

独エネルギー大手ユニパー、国有化が完了

ドイツ政府は12月22日、ロシアの天然ガス供給削減・停止で経営が悪化したエネルギー大手ユニパーへの出資手続きが完了したと発表した。臨時株主総会と欧州連合(EU)欧州委員会の承認を受けたことから、同社を国有化。天然ガスの国

12月のユーロ圏インフレ率9.2%、2カ月連続で縮小

EU統計局ユーロスタットが6日に発表したユーロ圏の2022年12月のインフレ率(速報値)は前年同月比9.2%となり、前月の10.1%から0.9ポイント縮小した。インフレ率の鈍化は2カ月連続。3カ月ぶりに1ケタに戻った。(

クロアチアがユーロ導入、シェンゲン協定にも参加

クロアチアが1月1日、欧州単一通貨ユーロを導入した。同日には欧州内での人の自由な移動を保障するシェンゲン協定にも参加。2013年に加盟したEUとの結束が大きく強化されることになる。 クロアチアのユーロ導入は、EUが21年

加盟国と欧州議会、排出量取引制度改正案で合意

EU加盟国と欧州議会は12月18日、EU排出量取引制度(EU-ETS)の改正案で基本合意した。2050年までにEUが世界に先駆けて気候中立を実現するため、「欧州グリーンディール」の柱の1つであるEU-ETSを拡充する。欧

米エクソンがEUを提訴、石油「棚ぼた税」めぐり

米石油大手のエクソンモービルは12月28日、EUが石油会社への新たな課税措置を導入したのは不当として、EU司法裁判所の一般裁判所に提訴したと発表した。「棚ぼた税」と称される新課税には、エネルギー価格高騰の恩恵を受けている

欧州委がメタに異議告知書、オンライン広告の競争法違反で

欧州委員会は12月19日、SNS(交流サイト)のフェイスブックなどを運営する米メタ(旧フェイスブック)が、オンライン広告でEU競争法に違反している疑いがあるとして、同社に異議告知書を送付したと発表した。個人が中古品などを

仏ルブタンの商標権侵害訴訟、EU裁がアマゾンに不利な判断

EU司法裁判所は12月22日、米アマゾンの電子商取引プラットフォーム「マーケットプレイス」の出品者が仏高級婦人靴ブランド、クリスチャン・ルブタン(以下ルブタン)の模倣品を販売した問題で、マーケットプレイスを運営するアマゾ

ユーロ圏生産者物価、上昇率が縮小

EU統計局ユーロスタットが5日に発表したユーロ圏の2022年11月の生産者物価(建設業を除く)は、前年同月比27.1%だった。記録的な物価高を受けて高水準を維持しているものの、上げ幅は前月の30.5%から縮小した。(表参

ユーロ圏景況感、2カ月連続改善

欧州委員会が6日に発表したユーロ圏の2022年12月の景況感指数(ESI、標準値100)は95.8となり、前月の94.0から1.8ポイント上昇した。同指数はロシアがウクライナに侵攻した直後の3月から下落が続いていたが、2

ユーロ圏建設業生産高、10月は2.2%増

EU統計局ユーロスタットが12月19日に発表したユーロ圏の2022年10月の建設業生産高(季節調整済み、速報値)は、前年同月比で2.2%増加し、10カ月連続のプラスとなった。上げ幅は前月の0.9%を上回った。(表参照)

ユーロ圏労働コスト、7~9月は2.9%上昇

EU統計局ユーロスタットが12月19日発表したユーロ圏の2022年7~9月期の労働コスト(時間当たり)上昇率は、物価変動を加味しない名目ベースで前年同期比2.9%だった。上げ幅は前期の3.8%を下回った。(表参照) 労働

欧州中銀が0.5ポイント利上げ、景気考慮し上げ幅は縮小

欧州中央銀行(ECB)は15日に開いた定例政策理事会で、インフレ対応として政策金利を0.5ポイント引き上げることを決めた。利上げは4会合連続。景気後退への懸念から、上げ幅は過去2回の0.75ポイントから縮小した。 主要政

欧州中銀が0.5ポイント利上げ、景気考慮し上げ幅は縮小

●利上げは4会合連続、政策金利2.5%に ●インフレ率は当面高止まり、利上げ継続の意向=ラガルド総裁 欧州中央銀行(ECB)は15日に開いた定例政策理事会で、インフレ対応として政策金利を0.5ポイント引き上げることを決め

EUがASEANに100億ユーロのインフラ投資

欧州連合(EU)と東南アジア諸国連合(ASEAN)は14日、ブリュッセルで首脳会議を開き、相互利益と平等原則に基づく戦略的パートナーシップの強化を盛り込んだ共同声明を採択した。EUはASEANのインフラ整備を支援するため

EUが第9弾の対ロ追加制裁で合意、ドローン用エンジン禁輸

●軍事利用される可能性のある物品の対ロ輸出も規制 ●ウクライナに対し23年に180億ユーロの支援を行うことでも合意 欧州連合(EU)は16日、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに対する第9弾の追加制裁を発表した。民間人

メトロ―「ロシアからは撤退せず」―

独流通大手メトロはロシア市場にとどまる意向だ。ロシアのウクライナ進攻を受け大手企業の多くが同国事業の停止・縮小に追い込まれたが、主要市場となっている同国から撤退すれば大きな痛手を受ける。シュテッフェン・グロイベル社長は1

ボスニアの「加盟候補国」認定、EUが承認

●EUは露の軍事侵攻を機に加盟候補国を取り込む重要性を再認識 ●西バルカン諸国などの加盟に向けた手続きが動き出す 欧州連合(EU)は15日の首脳会議で、ボスニア・ヘルツェゴビナを「加盟候補国」として認定することを承認した

男女賃金差解消法案、加盟国と欧州議会が合意

EU加盟国と欧州議会は15日、男女間の賃金格差の解消に向けた新たな法案の内容について合意した。雇用主に男女の賃金格差に関する情報の開示を義務付けることが柱。新ルールは欧州議会、加盟国の双方が最終承認した上で発効となる。

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