ロシア新車販売、11月は5.9%増加
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)はこのほど、同国の2020年11月の新車販売(乗用車・小型商用車)が15万7,580台となり、前年同月に比べ5.9%増加したと発表した。1~11月の累計は、前年同期比10.3%減の134 […]
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)はこのほど、同国の2020年11月の新車販売(乗用車・小型商用車)が15万7,580台となり、前年同月に比べ5.9%増加したと発表した。1~11月の累計は、前年同期比10.3%減の134 […]
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は4日、同国の2020年11月の新車販売(乗用車・小型商用車)が15万7,580台となり、前年同月に比べ5.9%増加したと発表した。1~11月の累計は、前年同期比10.3%減の134万6
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は4日、位置情報を利用した新しい周辺情報サービスの提供を開始した。チェコを手始めに、サービスエリアを段階的に広げていく。 インフォテインメントシステムを通じて
トルコの自動車大手フォード・オトサンは2日、同国北西部コジャエリの拠点で電動車用のバッテリー工場を着工した。完工は2022年の予定。同工場の設置により、コジャエリ工場は電動車のバッテリー製造から完成車生産までを一貫して行
ポーランドのバス製造大手ソラリスは11月23日、今年1-9月期の同社電気バスの欧州新車登録台数が242台となり、市場シェア約25%を占めて首位の座を獲得したと発表した。19日に同国で開かれた国際グローバルeモビリティフォ
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は11月25日、ムラダー・ボレスラフの本社工場で完全電動SUV「エンヤク」の量産を開始したと発表した。1日当たり最大350台を生産する。 同モデルはVWグルー
ポーランドのバス製造大手ソラリスが、ルーマニア5都市からバス及びトロリーバスを合わせて65台受注した。来年からクラヨバに電動バス16台、プロイエシュティにトロリーバス20台、サトゥ・マーレにハイブリッド(HV)バスを6台
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は19日、オストラヴァ工科大学と共同で、無人車と有人車による隊列走行実験「フォロー・ザ・ビークル」を行っていることを明らかにした。2台の乗用車を使い、有人の先
ロシア人実業家デニス・スヴェルドロフ氏が英国で設立した電動車(EV)スタートアップのアライバルが、ナスダックに上場する計画を明らかにした。特別買収目的会社(SPAC)のCIIG合併会社と合併する形で来年初めに上場する。時
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は13日、2023年に予定する次世代「スペルブ」の生産は、現在、同モデルを生産するチェコのクヴァシニ工場ではなく、スロバキアのブラチスラバ工場へ移管
ポーランドのバス製造大手ソラリスは12日、イタリアのミラノ市営交通会社アツィエンダ・トランスポルティ・ミラネージ(ATM)と電気バス100台の納入契約を交わしたと発表した。2019年7月にATMと交わした電気バス250台
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は13日、グループの新生産計画で各工場の生産車種が見直され、シュコダブランド車増産の前提条件が整ったと発表した。また、インドに続き、新興市場であるロシア、北ア
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)はこのほど、同国の2020年10月の新車販売(乗用車・小型商用車)が15万4,164台となり、前年同月に比べ7%増加したと発表した。伸び率は今年に入り最も高い。1~10月の累計は、前年同
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は6日、同国の2020年10月の新車販売(乗用車・小型商用車)が15万4,164台となり、前年同月に比べ7%増加したと発表した。伸び率は今年に入り最も高い。1~10月の累計は、前年同期比
独フォルクスワーゲン(VW)がスロバキア工場に推定10億ユーロ弱を追加投資する。トルコ工場新設計画の撤回を受け、既存工場を強化する戦略に転換した。投資額は7月に報道された「5億ユーロ強」の2倍近くに上る。英字紙『スロバキ
トルコ自動車合弁会社(TOGG)のカラカシュ最高経営責任者(CEO)は5日、2022年に製造を開始する国産電動車(EV)の使用済みバッテリーを蓄電施設に再利用する方針を明らかにした。合弁提携する中国の※能科技(ファラシス
エストニア発のスマートバス「イゼアウト(Iseauto)」がギリシャ中部のラミアで試験運行している。エストニアの合弁会社モバイル・シヴィテイテム(Mobile Civitatem)が進めるパイロットプロジェクトの一環だ。
ポーランドのバス製造大手ソラリスはこのほど、フランスのパリ交通公団(RATP)が燃料電池バス「ウルビーノ12ハイドロジェン」の試験運行を実施していると発表した。パリの南部地域において数週間に渡り通常の定期運行業務で運用し
チェコのシュコダ自動車が10月30日発表した2020年1-9月期決算の営業利益は前年同期比60.1%減の4億6,900万ユーロとなった。新型コロナウイルス流行の影響が依然残るものの、7-9月の回復を受けて下げ幅は1-6月
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は22日、人工知能(AI)を用いた画像分析技術の実用化に向けた取り組みを開始したと発表した。まずは駐車場の空きスペース認識でテストし、将来的には物流・生産業務
カザフスタンが来年から電気自動車(EV)の受託製造を開始する。バスを含め、さまざまなモデルを手がける計画で、年産台数は来年の1,200台から2022年には2,000台に増加する予定という。 首都ヌルスルタン(旧アスタナ)
韓国・現代自動車がカザフスタンの首都アルマトイに建設した乗用車組み立て工場が、このほど稼働を開始した。商用車事業での現地販売・製造提携先であるアスタナモータースが生産を行う。当初の年産能力は3万台で、4万5,000台まで
仏自動車大手ルノーのルーマニア子会社ダチアは15日、初の電気自動車(EV)「ダチア・スプリング・エレクトリック」を発表した。小型SUVの同モデルは4人乗りで、2021年春の発売を予定する。販売価格は明らかにされていないも
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は7日、人工知能(AI)を活用したアプリ「サウンドアナライザー」を14カ国のディーラーで試験導入していると発表した。スマートフォンやタブレットで車両
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は7日、人工知能(AI)を搭載したアプリで車両の発する音を分析し、予知保全につなげる試みを開始したと発表した。「サウンドアナライザー」と呼ばれる同アプリは走行
チェコのペトル・ピトハルト元首相はこのほど、独フォルクスワーゲン(VW)グループのチェコ子会社であるシュコダ自動車が将来低価格ブランドに転換する可能性について懸念を表明した。現地通信社CNAが5日報じたもので、同氏はヤン
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は6日、同国の2020年9月の新車販売(乗用車・小型商用車)が15万4,409台となり、前年同月に比べ3.4%増加したと発表した。1~9月の累計は、前年同期比13.9%減の109万4,8
ポーランドのバス製造大手ソラリスはこのほど、ドイツ南西部フライブルク市周辺の公共交通を担うフライブルク交通公社(VAG)と電気バスの供給契約を結んだ。全長12メートルの「ウルビーノ12エレクトリック」5台(座席数34)と
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は9月30日、人工知能(AI)を利用してコンテナ輸送の無駄を減らす取り組みを紹介した。それによると、コンテナ内の限られたスペースにパレットの大きさを考慮しなが
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は9月29日、ロボットによる部品自動供給システム「ピック・トゥ・シーケンス(pick to sequence)」をクヴァシニ工場で運用していると発表した。同シ
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は9月末、スロバキアのブラチスラバ工場でSUV「トゥアレグ」のプラグインハイブリッド(PHV)モデル、「トゥアレグR」の生産を開始した。VWブランドの高性能モデルである「R」シリーズ
コロナ危機を機にトルコで自動二輪車が売れている。感染を懸念して、公共交通機関に代わる移動手段として求める人が増えているためだ。自動二輪車工業会(MOTED)によると、排気量の小さいモデルを中心に、通年の販売台数は前年を1
フィンランド電気機器メーカー、エンストのエストニア子会社エンスト・エンセク(Ensto Ensek)がケイラ工場で、集合住宅向け電動車(EV)用スマート充電器「エンスト・ワン」の製造を開始した。EVの普及で需要が見込まれ
カザフスタンでロシアとの自動車分野における共同事業の実施が相次いでいる。このほどロシアのトラック大手カマズの工場建設が開始されたほか、ロシアの石油化学大手タトネフチはタイヤ工場の設置で現地当局と合意した。 カマズの工場は
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は23日、駐車場情報サービス大手の英パーコペディアと協力協定を結んだと発表した。同社のサービスを利用することで、シュコダ車のドライバーは欧州全域で駐
米自動車大手フォードのルーマニア法人は24日、同国南部のクラヨバ工場でクロスオーバー車「ピューマ」のスポーツモデル、「ピューマST」の製造を開始した。フォードのレース部門であるフォード・パフォーマンスがルーマニアで生産す
リトアニア国民の電気自動車(EV)に対する好感度がバルト3国の中で最も高いことが、シタデレ銀行と調査会社Norstatが実施した調査により明らかになった。ガソリンエンジンなど従来型のエンジン車を今後も購入すると回答した人
エストニア政府が電気バスの購入や給電施設の設置などに400万ドルを助成する。タービ経済・インフラ相がこのほど同法案に署名した。同省は助成金を通して交通機関の電化などを進め、二酸化炭素(CO2)の削減を図る方針だ。 法案に
独フォルクスワーゲン(VW)のトラック・バス事業子会社トレイトン傘下のMANトラック・アンド・バスが、オーストリアのシュタイル工場を2023年までに閉鎖し、ポーランドとトルコに生産を移管するもようだ。従業員の利益を代表す
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社、シュコダ自動車は16日、ムラダー・ボレスラフ本社工場のエンジン生産工程でプラズマコーティング技術を新導入したと発表した。現在シリンダーブロックに採用している鋳鉄製のシ
トルコ自動車工業会(OSD)が14日発表した8月の自動車生産台数は7万5,341台となり、前年同月から44.3%増加した。このうち乗用車は44.5%増の4万5,211台、商用車は44.1%増の3万130台に落ち込んだ。1
トルコのドローンメーカー、バイカル(Baykar)は15日、空飛ぶ車「ジェゼリ(Cezeri)」の飛行試験で地上10メートルまで浮上することに成功したと発表した。今回の成功を踏まえ、次は有人飛行が可能なプロトタイプを製作
トルコのクルム環境都市整備相は20日、来年に予定する国産電動車の生産開始を控え、充電スタンドの設置間隔を決めるためにシミュレーション・プログラムを活用している事実を明らかにした。地形やルートを計算に入れた形で電動車の航続
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社シュコダ自動車の労組によると、同社は3モデルの生産をVWグループの他工場に移管する計画だ。シュコダ自はその真偽についてコメントを控えている。労組側はあくまで移管に反対していく姿勢
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社、シュコダ自動車が、部品包装で使うプラスチックフィルムの使用を減らすため、代替となる生分解性フィルムの実証試験に取り組んでいる。インドのプネー工場への部品出荷で行った試
独高級車大手ポルシェのデジタル子会社ポルシェ・デジタルは8日、クロアチアのIT大手インフィナム(Infinum)と折半出資の合弁会社を設立すると発表した。オンラインサービスの拡充・改善が狙い。新会社は今月末までにクロアチ
ウクライナの自動車メーカー、ザポリージャ自動車工場(ZAZ)が仏ルノーから乗用車の製造を受託した。国内市場に出荷する。具体的なモデル名や生産開始の時期などは明らかにしていない。 ZAZは、ルノーモデルを同国南部のザポリー