コメルツ銀、最大6千人削減へ
独2位銀行のコメルツバンクは24日、2016年までの4年間でフルタイムの従業員を4,000~6,000人削減する方針を打ち出した。事業再編プログラムの一環で、オンラインバンキング子会社コムダイレクトとポーランド子会社BR […]
独2位銀行のコメルツバンクは24日、2016年までの4年間でフルタイムの従業員を4,000~6,000人削減する方針を打ち出した。事業再編プログラムの一環で、オンラインバンキング子会社コムダイレクトとポーランド子会社BR […]
独民間大手銀行のCommerzbank(フランクフルト)は8日、個人顧客事業の収益力強化方針を発表した。2016年までの投資総額の約半分に当たる10億ユーロを同事業に投資。同時に人員削減も進め、同事業の自己資本利益率(R
2012年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は7,800万ユーロの黒字。ギリシャ国債の減損処理を行い6億8,700万ユーロの赤字を計上した前年同期から改善したものの、バッドバンクに移管したリスク資産の圧縮で、利益は小
独大手銀行コメルツバンクは7月30日、ウクライナ子会社Bank Forumの株式およそ96%を現地企業Smart Groupに売却することで合意したと発表した。不採算の非中核事業から撤退する戦略の一環。売却価格など取引の
独大手銀行のコメルツバンクは7月30日、ウクライナ子会社バンク・フォーラムの株式約96%を現地企業スマート・グループに売却することで合意したと発表した。不採算の非中核事業から撤退する戦略の一環。売却価格など取引の詳細は非
独大手銀行Commerzbank(フランクフルト)は7月30日、ウクライナ子会社Bank Forumの株式およそ96%を現地企業Smart Groupに売却することで合意したと発表した。不採算の非中核事業から撤退する戦略
独民間銀大手のコメルツ銀行が不動産・船舶向けの新規融資を全面中止すると表明したことを受け、海運業界に動揺が広がっている。独海運事業者連盟(VDR)のラルフ・ナーゲル会長は『ハンデルスブラット』とのインタビューで、「(同行
銀行大手の独Commerzbank(フランクフルト)は6月26日、不動産・船舶向けの新規融資を全面中止すると発表した。欧州債務危機の深刻化と新銀行資本規制「バーゼル3」を踏まえ、リスク資産を圧縮する狙い。数カ月前までは不
ドイツ銀行大手のコメルツバンクは19日、保有するロシア10位銀行Promsvyazbank株式14.4%をPromsvyazbankの親会社であるPromsvyaz Capitalに売却したと発表した。自己資本増強策の一
独銀行大手Commerzbankは19日、露銀10位Promsvyazbankの株式14.4%をPromsvyazbankの親会社であるPromsvyaz Capitalに売却したと発表した。自己資本増強策の一環。取引価
独銀行2位のCommerzbank(フランクフルト)は9日の決算発表で、欧州連合(EU)の欧州銀行監督機構(EBA)から義務づけられていた自己資本の増強を前倒しで達成したと発表した。これに伴い第1四半期の利益は大きく減少
独2位銀行のコメルツバンクは9日、EUの欧州銀行監督機構(EBA)から義務づけられていた自己資本の増強を前倒しで今年1-3月期に達成したと発表した。これに伴い同期の利益は大きく減少したものの、同行のブレシング頭取は満足の
2012年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は3億6,900万ユーロで、前年同期から62.5%減少。有価証券取引の収益や手数料収入が落ち込み、収益が悪化した。前年同期に多額の特別利益を計上していたことも反映された。 \
銀行大手の独Commerzbank(フランクフルト)は3月30日、不採算の不動産金融子会社Eurohypoの清算計画を欧州連合(EU)の欧州委員会から承認されたと発表した。当初は同子会社を2014年末までに売却することを
独大手銀行コメルツバンクは3月30日、不採算の不動産金融子会社ユーロヒポの清算計画を欧州委員会から承認されたと発表した。当初は同子会社を2014年末までに売却することを義務づけられていたが、期限までに買い手が見つかるメド
独民間大手銀行のCommerzbank(フランクフルト)が23日発表した2011年12月通期決算(国際会計基準)の最終利益は6億3,800万ユーロとなり、前期の14億3,000万ユーロから55.4%減少した。中小企業向け
2011年12月通期決算の純利益は6億3,800万ユーロで、前年から55.4%減少。中小企業向け融資など中核事業は好調だったものの、保有するギリシャ国債の評価損で利益が23億ユーロ目減りした。 \
独金融大手コメルツ銀行のブレシング頭取は19日、欧州連合(EU)の欧州銀行監督機構(EBA)から義務づけられた自己資本の増強を実現できるとの見通しを明らかにした。公的支援を新たに受けることも増資も不要としている。市場では
独大手銀行コメルツ・バンクのブレシング頭取は19日、EUの欧州銀行監督機構(EBA)から義務づけられた自己資本の増強を実現できるとの見通しを明らかにした。公的支援を新たに受けることも増資も不要としている。市場ではこれまで
独大手銀行のCommerzbank(フランクフルト)は5日、同行が発行したハイブリッド証券を買い戻す方針を明らかにした。欧州連合(EU)が10月に打ち出した域内行の自己資本強化策に対応する狙い。 \ Commerzban
独大手銀行Commerzbank(フランクフルト)は個人顧客向け営業職員の評価基準を来年から変更する。契約数に偏ったこれまでのあり方を是正、顧客満足度や顧客管理の成果なども同等に考慮していく。 \ 個人顧客部門担当のマー
独大手銀行Commerzbank(フランクフルト)が4日発表した2011年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は6億8,700万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(1億1,300万ユーロ)から大幅に悪化した。ギリシャ国
2011年7-9月期(第3四半期)決算で6億8,700万ユーロの純損失を計上し、前年同期の黒字(1億1,300万ユーロ)から赤字に転落。保有するギリシャ国債の評価損7億9,800万ユーロを計上したことが響き、収益が悪化し
2011年4-6月期(第2四半期)決算の純利益は2,400万ユーロで、前年同期から93%減少。保有するギリシャ国債の評価損で7億6,000万ユーロの損失が生じ、収益を大きく圧迫した。 \
金融危機で半国有化された独銀行大手のCommerzbank(フランクフルト)は7日、株主割当増資で53億ユーロを調達したと発表した。4月と5月にも増資で57億ユーロを確保しており、総額は110億ユーロに達する。同行は自己
2011年1-3月期(第1四半期)決算の純利益は約10億ユーロで、前年同期から40%増加。貸倒引当金の大幅な縮小が収益を押し上げ、四半期ベースで過去最高益を記録した。黒字は5四半期連続。 \
独大手銀行のCommerzbank(フランクフルト)は6日、同業Dresdner Bankの買収と金融危機に伴い国から受けた支援資金の大半を返済すると発表した。これにより国への利払い費を圧縮するとともに、財務・経営上の裁
独大手銀行のコメルツバンクは6日、ドレスナー銀行の買収と金融危機に伴い国から受けた支援資金の大半を返済すると発表した。これにより国への利払い費を圧縮するとともに、財務・経営上の裁量の余地を拡大する意向だ。 \ コメルツバ
独2位銀行のCommerzbank(フランクフルト)は2月23日の決算発表で、金融危機の際に国から注入された資金の返済を年内に開始する方針を明らかにした。「匿名出資(Stille Einlage)」の形で受けた支援金の1
2010年12月通期決算で14億3,000万ユーロの純利益を計上し、前年の赤字(45億4,000万ユーロ)から黒字に転換。貸倒引当金が40%減の25億ユーロまで縮小したことで収益が改善した。10-12月期も2億5,700
銀行大手の独Commerzbank(フランクフルト)が中小企業向け債権の証券化商品10億ユーロを発行した。リーマンショック後は同商品の販売を見合わせてきたが、資産担保証券(ABS)市場が徐々に回復しているため、大型発行へ
独銀行大手Commerzbankのエリック・シュツルッツ財務担当取締役は10日、2010年第4四半期の営業損益が1~3四半期同様、黒字となったことを明らかにした。これまでは赤字に転落する可能性があるとしていた。2010年
独大手銀行のCommerzbank(フランクフルト)は11月25日、米国が制裁対象とする国との取引に絡んで同国の司法・検察当局から検証を要請されたことを明らかにした。米当局から過去に同様の要請を受けた銀行は数億ドル規模の
2010年7-9月期(第3四半期)決算で1億1,300万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(10億6,000万ユーロ)から黒字に転換。貸倒引当金が33%減少したことに支えられ、収益が改善した。ただ、リテール事業は不振
独銀行2位のCommerzbank(フランクフルト)が8日発表した2010年7-9月期(第3四半期)決算の最終損益は前年同期の赤字(10億5,500万ユーロ)から1億1,300万ユーロの黒字へと転換し、3四半期連続で利益
独銀行2位のCommerzbank(フランクフルト)は現在6,000万~8,000万ユーロのフランス事業の規模を今後5年で倍増させる意向だ。同行のマルクス・ボイマー取締役(企業顧客事業担当)がdpa通信に対し明らかにした
独2位銀行のCommerzbank(フランクフルト)が5日発表した2010年4-6月期(第2四半期)決算の最終損益は3億5,200万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(7億6,100万ユーロ)から大幅に改善した。利益計上
独コメルツバンクのポーランド子会社BRE銀行が4日発表した2010年4-6月期の純利益は1億2,340万ズロチとなり、6,160万ズロチの赤字だった前年同期から黒字転換した。貸倒引当金の計上額が2億350万ズロチと、前年
2010年4-6月期(第2四半期)決算で3億5,200万ユーロの純利益を計上し、前年同期の赤字(7億6,100万ユーロ)から黒字に転換。貸し倒れ引当金が36%減の6億3,900万ユーロまで縮小したことで収益が改善した。1
独2位銀行のCommerzbank(フランクフルト)が6日発表した2010年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は7億800万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(8億6,400万ユーロ)から改善した。黒字計上は7四半期
2010年1-3月期(第1四半期)決算の最終損益は7億800万ユーロの黒字で、前年同期の赤字(8億6,400万ユーロ)から改善。黒字計上は7四半期ぶり。金融市場の回復を背景に証券業務の業績が回復したほか、ドレスナー銀行の
独民間2位銀行のCommerzbank(フランクフルト)は4日、ウクライナの銀行子会社Bank Forumで増資決議を成立させた。同日朝までに出資比率を従来の約63%から89.3%に引き上げ重要決議に必要な75%超を確保
2009年10-12月期(第4四半期)決算の最終損益は18億8,000万ユーロの赤字となり、赤字幅は前年同期の8億900万ユーロから拡大。モノライン(金融保証会社)関連の投資の評価損が膨らんだことや、米不動産市場や中東欧
金融危機を受けて半国有化された独銀行大手Commerzbank(フランクフルト)が23日発表した2009年12月通期決算の最終損益は45億3,700万ユーロの赤字となり、前年(65億3,900万ユーロの赤字)に引き続き巨
ドイツの銀行が発行するキャッシュカードがプログラムの不具合で年初に利用できなくなった「2010年問題」で、民間大手のCommerzbank(フランクフルト)は該当する顧客のカードをすべて再発行することを決定した。『フラン