英ファンドが東芝に買収提案、取締役会は「検討」を表明
東芝は9日、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから買収提案を受け取ったことを明らかにした。東芝取締役会はCVCから詳細情報を受領した場合は「慎重に検討していく」との声明を発表した。関係筋によると週内にも詳細な […]
東芝は9日、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから買収提案を受け取ったことを明らかにした。東芝取締役会はCVCから詳細情報を受領した場合は「慎重に検討していく」との声明を発表した。関係筋によると週内にも詳細な […]
東芝は9日、英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズから買収提案を受け取ったことを明らかにした。東芝取締役会はCVCから詳細情報を受領した場合は「慎重に検討していく」との声明を発表した。関係筋によると週内にも詳細な
東芝傘下の東芝エネルギーシステムズは4日、仮想発電所(VPP)運営の有力企業である独ネクストクラフトベルケと共同で日本に合弁会社を設立すると発表した。再生可能エネルギー電力の助成制度が市場原理を導入した方式へと転換するこ
東芝傘下の東芝エネルギーシステムズは4日、仮想発電所(VPP)運営の有力企業である独ネクストクラフトベルケと共同で日本に合弁会社を設立すると発表した。再生可能エネルギー電力の助成制度が市場原理を導入した方式へと転換するこ
東芝傘下の東芝エネルギーシステムズは4日、仮想発電所(VPP)運営の有力企業である独ネクストクラフトベルケと共同で日本に合弁会社を設立すると発表した。再生可能エネルギー電力の助成制度が市場原理を導入した方式に転換すること
今回受注したのはディーゼル発電機で発電した電力と、バッテリーからの電力を使用する駆動システムを搭載した出力750キロワット(kW)のハイブリッド機関車。
バッテリーには東芝インフラシステムズが開発したリチウムイオン二次電池「SCiB」、主電動機には定格効率97%の高効率な永久磁石同期電動機(PMSM)を採用し、従来のディーゼルエンジンのみを搭載した機関車と比べ、30%以上の排出ガス低減を実現する。
また、18年8月にはSCiBを使用した蓄電池システムで、鉄道車両に要求される欧州規格EN50126などの認証を取得した。
東芝の空調子会社である東芝キヤリアは21日、昨年末日付でポーランド子会社を設立したと発表した。
新子会社の名称は東芝キヤリア空調欧州(Toshiba Carrier Air-conditioning Europe)で、100%子会社の東芝キヤリア欧州(Toshiba Carrier Europe)を通じて資本金9,200万ズロチ(約26億円)の全額を出資する。
既存の建物を改修して工場を整備する。
東芝の空調子会社である東芝キヤリアは21日、昨年末日付でポーランド子会社を設立したと発表した。
新子会社の名称は東芝キヤリア空調欧州(Toshiba Carrier Air-conditioning Europe)で、100%子会社の東芝キヤリア欧州(Toshiba Carrier Europe)を通じて資本金9,200万ズロチ(約26億円)の全額を出資する。
既存の建物を改修して工場を整備する。
東芝は2日、米国の液化天然ガス(LNG)事業を仏エネルギー大手トタルに売却する手続きが完了したと発表した。
売却したのは東芝アメリカLNGコーポレーション。
中国ガス大のENNエコロジカル・ホールディングスに売却することで合意したが、4月に破談となった。
東芝は1日、米国の液化天然ガス(LNG)事業を仏エネルギー大手トタルに売却すると発表した。中国ガス大手に売却する計画が頓挫し、新たな売却先を探していた。米LNG事業は最大1兆円の損失が発生する怖れがあり、経営再建の足かせ
東芝プラントシステムは9月26日、原子炉解体で実績を持つ独シームペルカンプNISインジェニエールゲゼルシャフト(NIS)と技術協力の基本合意を締結したと発表した。日本国内の原子力発電所の廃炉作業で協業する。 今回の基本合
東芝プラントシステムは9月26日、原子炉解体を手がける独シームペルカンプNISインジェニエールゲゼルシャフト(NIS)と技術協力で基本合意したと発表した。日本国内の原子力発電所の廃炉作業で連携する。 今回の基本合意は、原
ウクライナ国営のタービン発電機メーカー、ターボアトムと東芝エネルギーシステムズが、原子力発電用タービンの新開発事業で提携する。同国のエネルギー石炭産業省が8日、同省を訪問した日本大使館の代表団から告知があったことを明らか
東芝は19日、トルコ電力大手ゾルルエナジー(Zorlu Energy)に対する地熱発電用蒸気タービン及び発電機の納入で交渉権を獲得したと発表した。2020年までに建設予定の3案件が対象で、合計出力は120メガワット相当と
東芝は7日、国営ロシア郵便から税関処理の自動システムを10億円で受注したと発表した。タタールスタン共和国のカザン国際空港の交換局に納入し、11月に稼働を開始する。同社はまた、ロシア郵便と郵便・物流システム事業で戦略的な協
東芝は7日、国営ロシア郵便から税関処理の自動システムを10億円で受注したと発表した。タタールスタン共和国のカザン国際空港の交換局に納入し、11月に稼働を開始する。同社はまた、ロシア郵便と郵便・物流システム事業で戦略的な協
東芝は24日、独家電販売大手メディア・ザトゥーン・ホールディングが同社の欧州子会社を英国高等法院に提訴したと発表した。メディア・ザトゥーンは東芝が関与したブラウン管カルテルで被害を受けたとして損害賠償の支払いを求めている
東芝は24日、独家電販売大手メディア・ザトゥーン・ホールディングが同社の欧州子会社を英国高等法院に提訴したと発表した。メディア・ザトゥーンは東芝が関与したブラウン管カルテルで損害を受けたとして損害賠償の支払いを求めている
東芝は3日、スイス子会社ランディス・ギアの新規株式公開(IPO)計画を発表した。公開益を財務の強化に充てる考えで、9月末までにスイス証券取引所に上場する方向だ。第三者への売却などIPO以外の選択肢も検討しており、IPOを
欧州司法裁判所は18日、ブラウン管をめぐるカルテルでEUから制裁を科された東芝が、他社との連帯責任による制裁の無効化を求めている訴訟で、同社の訴えを退ける判決を下した。 EUの欧州委員会は2012年、東芝とパナソニック、
東芝は16日、国営ロシア郵便から小型小包処理装置(MPS)2式を12億円で受注したと発表した。モスクワとノボシビルスクの国際交換局に1式ずつ納入し、年内に稼働を開始する。同社はまた、ロシア郵便と郵便・物流システム事業で戦
東芝は13日、トルコ電力大手ゾルルエナジーから、地熱発電所用の出力約5万キロワットのフラッシュ型発電設備を受注したと発表した。契約額は明らかにされていない。同国での地熱発電システムの受注は3件目となる。 供給するのは、同
東芝は13日、トルコ電力大手ゾルルエナジー(Zorlu Enerji)の地熱発電所向けに出力約5万キロワットのフラッシュ型発電設備を受注したと発表した。取引金額は明らかにされていない。同国での地熱発電システムの受注はこれ
東芝映像ソリューションは2日、トルコの家電大手ヴェステル(Vestel)と欧州テレビ事業で戦略的なブランドライセンス契約を結んだと発表した。ヴェステルは東芝ブランドのテレビをOEM生産(相手ブランド先による生産)するほか
東芝は2日、国営ロシア郵便と郵便・物流システム事業で戦略的な協業の覚書を交わしたと発表した。国内の複数の物流ハブの自動化を計画するロシア郵便と、同システム事業の拡大を目指す東芝の方向性が一致した。今後、具体的な協業内容を
東芝は2日、国営ロシア郵便と郵便・物流システム事業で戦略的な協業の覚書を交わしたと発表した。国内の複数の物流ハブの自動化を計画するロシア郵便と、同システム事業の拡大を目指す東芝の方向性が一致した。今後、具体的な協業内容を
東芝映像ソリューションは2日、トルコの家電大手ヴェステルと欧州テレビ事業で戦略的なブランドライセンス契約を結んだと発表した。ヴェステルは東芝ブランドのテレビをOEM生産(相手ブランド先による生産)するほか、販売、マーケテ
東芝が欧州の機関車リース市場に参入するとの観測が浮上している。ロイター通信がドイツ鉄道(DB)の内部文書をもとに3日報じたもので、東芝はDBから中古機関車およそ200両を譲り受け、DBやその他の鉄道会社にリースする計画と
東芝は5月30日、トルコ電力大手のゾルルエナジーから地熱発電用タービンと発電機を受注したと発表した。出力は約7万キロワットで、今年12月から納入を開始し、来年10月の稼働を予定する。 ゾルルエナジーがトルコ西部で整備する
東芝がロシアにおける個人顧客向け家電販売を中止する。通貨ルーブル安と競争激化が理由で、現在、テレビ、台所用家電を販売する東芝CISの閉鎖手続きを進めている。一方、法人向け販売事業(東芝ロシア)は継続する。 14日付の現地
東芝は3月18日、スコットランドのファイフ州メチル港で実施される再生可能エネルギーから水素を生成する大規模な実証試験プロジェクトに参加すると発表した。期間は2015年4月~2020年3月まで。水素エネルギーの普及を支援す
東芝の米国子会社であるウエスチングハウスが、チェコ政府に対して原発プロジェクトへの出資を提案した。資金調達が計画実施の障害の一つとなっていることに着目し、解決策を提示することで受注機会を拡大する狙い。ウエスチングハウスの
東芝はこのほど、ブルガリア・コズロドゥイ原子力発電所の新炉建設計画に対する戦略投資を取りやめた。ブルガリア政府の4日発表によると、その他の合意条項は効力を失っておらず、東芝子会社であるウエスチングハウスの原子炉を採用する
東芝は7日、露パワーマシーンズとの合弁会社である東芝パワーマシーン変圧器(PMTT)がサンクトペテルブルク市に建設した電力用変圧器工場が生産を開始したと発表した。同国では老朽化した発電所の更新需要が高まっており、東芝は顧
東芝は8日、トルコの電力大手ゾルルエナジーから地熱発電システムを受注したと発表した。東芝がトルコで地熱発電システムを受注するのはこれが初めて。 \ ゾルルエナジーが西部のマニサ県に建設する予定の地熱発電所に、地中からの蒸
ブルガリア政府は11日、コズロドゥイ原子力発電所における原子炉1基の新設工事について、東芝を戦略投資家として迎える方向で同社と交渉を開始することを決定した。ストイネフ経済エネルギー相が明らかにした。 \ ストイネフ経済エ
東芝は4日、独不動産最大手のGAGFAHと提携して同国の電力小売市場に参入すると発表した。GAGFAHが所有する賃貸アパートに東芝製の太陽光発電システムを設置。割安な電力を居住者に直接販売する。まずは来年年3月から西南ド
東芝は4日、ドイツの不動産会社GAGFAHと提携し、同国の電力小売市場に参入すると発表した。GAGFAHが所有する賃貸アパートに東芝製の太陽光発電システムを設置し、割安な電力を居住者に直接販売する。来年3月からバーデン・
東芝は28日、ポーランドの液晶テレビ工場を台湾同業の仁宝電脳工業(コンパル)に売却すると発表した。映像事業を再編して黒字化を図る戦略の一環。コンパルの発表によれば、取引金額は2億2,500万米ドルに上る。競争当局の審査を
東芝がルーマニア太陽光発電所の建設を受注した。発注したのはルクセンブルグに本拠を置く投資会社エナグリーン・インベストメントで、子会社が開発するソーラーパークが対象となる。 \ プロジェクトを実施しているのはエナグリーン傘
東芝は13日、イスタンブールで営業子会社、東芝インフラストラクチャー&エレクトロニクス(TAET、旧トルコ・日本インフラストラクチャー開発株式会社)の開所式を行った。発電能力の大幅な増設を目指すトルコと、その周辺諸国にお
トルコの黒海沿岸にあるシノップで計画される原子力発電所建設で、東芝は資金調達、建設、運営でトルコ企業との提携を優先する方針だ。日本を公式訪問中のエルギュン科学産業技術相が明らかにしたもので、間もなく具体的な契約に向けて手
発電所などで送電量を調節するために使われるガス絶縁開閉装置(GIS)に関する国際カルテルを結んでいたとして、チェコの競争当局がシーメンスや東芝、日立製作所を含む日欧の計10社に制裁金を課したことをめぐる裁判で欧州司法裁判
東芝は9月29日、カザフスタンの国営資源企業のカズアトムプロムと、レアメタル・レアアースの研究開発・製造販売で合弁会社「KTレアメタル」を設立したと発表した。出資比率はカズアトムプロムが51%、東芝が49%。認可資本は7
チェコのテメリン原子力発電所の原子炉増設工事で受注を目指す東芝傘下の米ウエスチングハウス(WH)は15日、チェコのエンジニアリング会社I&Cエネルゴと原子炉の計装制御システムの分野で協力することで合意し、覚書を
東芝は5日、ブルガリアで火力発電所の石炭高効率利用に関する事業化調査を実施すると発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業で、調査期間は今年7月から来年3月末まで。 \ ブルガリア中東部スタラ・ザ
ブルガリアの国営エネルギー会社、ブルガリアン・エナジー・ホールディング(BEH)は13日、国内唯一の原子力発電所であるコズロドゥイ原発で計画するプロジェクトに関し、東芝傘下の米ウエスチングハウスと協力することで基本合意し
東芝は19日、スイスのメーター製造大手Landis + Gyr(L+G)の全株主を金融投資会社などから取得することで合意したと発表した。買収額は債務を含めて23億ドル(1,863億円)。今後、当局の承認などを経て買収手続
東芝がスイスのスマートメーター大手Landis+Gyrを近く買収するもようだ。ロイター通信などが17日報じたもので、買収交渉は最終段階に入っているという。取引価格は約2,000億円(約17億ユーロ)に上る見通し。 \ L
東芝傘下の米原子力発電システム大手ウェスチングハウスが、ブルガリア市場への進出に意欲を見せている。ブルガリア政府は、同国北西部のコズロドゥイ原子力発電所の6基の原子炉について、欧州連合(EU)に加盟するため閉鎖した4基の