ドイツ

情報通信業界の景況感が安定化

Ifo経済研究所の調査をもとに情報通信業界連盟(Bitkom)が3日発表した独情報通信技術(ICT)業界の8月の景況感指数(現状判断を示す指数と今後6カ月の見通しを示す期待指数の中央値)は12.4となり、前月を1.1ポイ […]

7月輸出は前月比4.7%増、3カ月連続で拡大

ドイツ連邦統計局が8日発表した7月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節要因調整後の実質で前月比4.7%増の989億ユーロとなり、3カ月連続で拡大した。新型コロナ危機からの回復が続いている。輸入高(同)も1.1%増えて809

化学・製薬業界の生産高、上期は2.5%減少

独化学工業会(VCI)が8日発表した独化学・製薬業界の1~6月(上半期)の生産高は前年同期を2.5%下回った。新型コロナ危機が響いた格好で、危機がピークに達した4~6月(第2四半期)は減少幅が5.8%に達した。第2四半期

ポルシェ―合成燃料「eフューエル」開発へ―

カーボンニュートラル(炭素中立)を実現する合成燃料、「eフューエル」の開発プロジェクトを、フォルクスワーゲン(VW)の高級乗用車子会社ポルシェ(シュツットガルト)が開始する。二酸化炭素(CO2)排出規制が今後、一段と強ま

機械業界生産高、今年は17%減少の見通し

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は8日、独業界の今年の生産高が前年比で17%減少するとの予測を発表した。新型コロナウイルス感染症の流行と保護主義、自動車業界などの構造転換を背景に設備投資を控える動きが強いためだ。VDMAの

ダイムラー―初の環境債発行―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は3日、同社初の環境債(グリーンボンド)を発行したと発表した。同社はカーボンニュートラル(炭素中立)を実現するという目標を打ち出しており、調達した資金はすべて環境関連のプロジェ

機械受注に底打ちの兆し

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が3日発表した独業界の7月の新規受注高は前年同月比で実質19%減少したものの、減少幅はこれまでに比べ大幅に縮小した。VDMAの主任エコノミストは比較対象の2019年7月の受注が極めて高い水準

キュアバックのコロナワクチン開発、政府が2.5億ユーロ助成

バイオ医薬品開発の独キュアバックは4日、独連邦教育・研究省(BMBF)から最大2億5,200万ユーロの補助金を受給すると発表した。国の支援を受けて新型コロナウイルス用ワクチンの開発を加速するとともに、生産体制を強化する。

ダイムラー、初の環境債発行

自動車大手の独ダイムラーは3日、同社として初の環境債(グリーンボンド)を発行したと発表した。同社はカーボンニュートラル(炭素中立)を実現するという目標を打ち出しており、調達した資金はすべて環境関連のプロジェクトに投入する

独IAV、EMC試験センターを建設

独エンジニアリング会社のIAVは8月31日、シュツットガルト近郊のハイムスハイムに電磁環境両立性(EMC)の試験センターを建設すると発表した。同センターは、晩秋に着工する計画で、2022年初めに稼働する予定。 自動車業界

独ポルシェ、合成燃料の開発に注力

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)・グループ傘下の高級スポーツカーメーカー、ポルシェは2日、合成燃料(eフューエル)の開発に注力する方針を発表した。ポルシェのミヒャエル・シュタイナー開発担当取締役は理由として、自動車

独BAM、水素タンクを軽量化する設計ツールを開発

ドイツ連邦材料試験局(BAM)は8月28日、欧州連合(EU)の産学連携プロジェクト「FiBreMoD」の一環として、炭素繊維複合材の劣化をシミュレーションするための新しいモデルを開発したと発表した。繊維の個々の切れ目から

Daimler

独ダイムラーの高級車部門メルセデスベンツ は 8月25日、ベルギーの食品通販大手ハローフレッシュに純粋な電気駆動中型バン「eヴィトー」を納入したと発表した。納車台数は7台。今回納入した「eヴィトー」は、環境に優しいゼロエ

Volkswagen

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は8月25日、ドイツ国内10カ所の事業所に従業員向けの新型コロナ検査所を開設すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた措置。検査所はコンテナを使っており、ウォークス

Oli Systems

電気自動車の充電用アプリを開発するドイツの新興企業。複数の電気自動車が同時に充電するためには、電力インフラを増強する必要があるが、同社のアプリを活用すれば、充電時間の分散により、電力網の負荷を軽減できるため、インフラ投資

ドイツ新車登録、8月は20.0%減少 1/3

ドイツ連邦陸運局(KBA)は3日、同国の2020年8月の乗用車新車登録が25万1,044台となり、前年同月に比べ20%減少したと発表した。今年は前年同月に比べ営業日が1日少なかった影響があるものの、前年同月を大幅に下回っ

ドイツ乗用車生産、8月は35%減少

独自動車工業会(VDA)によると、同国の国内乗用車生産は20万3,100台となり、前年同月に比べ35%減少した。前年同月に比べ営業日が1日少なかったことに比べ、8月に夏季休暇を実施した工場が多かったことが背景にある。1~

自動車の定額料金サービス、利用が大幅増加の可能性=独調査

動画や音楽などで定額料金サービスの利用が増えている中、自動車でも1カ月あたりの料金に保守サービスや保険など燃料費以外のすべてのコストが含まれている定額制サービスの利用者が今後大幅に増える可能性がある。 ドイツの自動車専門

メルセデスベンツ、アマゾンから1800台超のEV受注

独自動車大手のダイムラーは8月28日、傘下のメルセデスベンツがこのほど、アマゾンから電気自動車(EV)1,800台超を受注したと発表した。また、メルセデスベンツは、アマゾンと国連気候変動枠組み条約のクリスティアナ・フィゲ

独ポルシェ、定額料金サービス開始

独高級スポーツカーメーカーのポルシェは8月31日、新しい定額料金サービス「ポルシェ・ドライブ・アボ(Porsche Drive Abo)」をドイツで直ちに開始すると発表した。使用期間の短いポルシェの中古車を1カ月あたりの

失業者数が2カ月連続で実質減に

ドイツ連邦雇用庁(BA)が1日発表した8月の失業者数は季節要因調整後の実質で前月を9,000人、下回った。減少は2カ月連続。名目の失業者数は4万5,000人増の295万5,000人に拡大したものの、BAのデートレフ・シェ

コロナの追い風で石鹸売上急増、香水は25%減少

ボディケア・洗剤製造連盟(IKW)が8月26日発表した1-6月期(上半期)の独ビューティケア用品・家庭用ケア用品市場規模は81億ユーロとなり、前年同期比で3.9%増加した。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に石鹸や洗剤の

操短が緩やかに減少、業種内の差は大きく

Ifo経済研究所は8月31日、操業短縮を行う企業がほぼ全業種で緩やかに減少していることを明らかにした。操短を実施する企業の割合は製造業で7月の57%から8月は53%へと低下。サービス業(39%から33%)、流通業(31%

石油製品販売量、上期は6.9%減少

独石油業界団体MWVは8月25日、国内の石油製品販売量が上半期は前年同期比で6.9%減少したと発表した。新型コロナ危機を受けて自動車や旅客機の利用が減少したことが反映された格好。減少幅は航空機燃料で44.6%、ガソリンで

インフレ率、8月は0%に

ドイツ連邦統計局が8月31日発表した同月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比横ばいとなり、インフレ率は前月のマイナス0.1%から0.0%へとやや上昇した。エネルギーの下げ幅が6.7%から6.3%へと縮小したことが大きい

自動車業界で現状改善

Ifo経済研究所は1日、独自動車業界の状況が改善していることを明らかにした。8月の現状判断指数(事業の現状を「良い」とする企業の割合から「悪い」とする企業の割合を引いた数値=DI)はマイナス34.8ポイントとなり、前月の

7月輸入物価4.6%低下

ドイツ連邦統計局が8月28日発表した7月の輸入物価指数は前年同月比で4.6%低下した。下げ幅は4カ月連続で縮小したものの、依然として大きい。エネルギーが31.5%下落したことが最大の押し下げ要因で、エネルギーを除いたベー

産業用バルブ業界、上期売上9%増加

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が8月25日発表した独産業用バルブ業界の1-6月期(上半期)の売上高は前年同期比で9%増加した。長期プロジェクトがけん引車となり国内売上が20%拡大。国外も同3%伸びた。新型コロナ危機で経済

住宅価格の上昇止まらず、第2四半期は+1.4%に

ドイツ連邦統計局が8月26日発表した4-6月期(第2四半期)の住宅価格(速報値)は前期比でプラス1.4%となり、これまでに引き続き上昇した。市場には新型コロナウイルス感染症の流行を受けて不動産市場が悪化したとの見方もあっ

建設業受注、6月は12%増加

ドイツ連邦統計局が8月25日発表した6月の建設業界新規受注高は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を12.4%上回った。大型受注で水準が押し上げられたとしている。建設業界団体ZDBによると、アウトバーンA3号線の拡

エボニック―触媒再生の米社買収―

特殊化学大手の独エボニック(エッセン)は8月26日、脱硫触媒を高効率に再生する技術を持つ米ポロセル・グループを買収すると発表した。触媒事業を強化する狙い。取引価格は2億1,000万ドル。当局の承認を経て買収手続きを年末に

事業所委の対面会議を禁止できるか?

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて事業所体制法(BetrVG)に事業所委員会の会議に関する特別ルールが追加された。これまでは参加メンバーが一堂に会して会議を開くことが義務付けられていたが、第三者が会議の内容を知ることが

コンチネンタル―人員削減を1.5倍の3万人に拡大―

自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)は1日、2029年までの10年間に従業員を約3万人削減する方針を発表した。昨秋時点では2万人の削減を予告していたが、新型コロナ危機の影響で世界の自動車生産の低迷が長期化する公

コロナ危機における景気対策

連邦政府は今回のコロナ危機において、下記の税規則を含む広範囲な経済的措置を取ることを決定しました。 ·2020年7月1日から12月31日の期間、VATを従来の19%(軽減税率は7%)から16%(5%)に引き下げ(新税率の

オペル―アイゼナッハ工場が2シフトに復帰―

仏自動車大手グループPSAの独子会社オペル(リュッセルスハイム)がアイゼナッハ工場の生産を今秋から2シフト体制に戻す計画だ。ミヒャエル・ローシェラー社長が現地メディアに明らかにした。 同工場では新型コロナウイルスの感染拡

メルセデスベンツ―アマゾンから配達EV1800台受注―

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツ(シュツットガルト)は8月28日、ネット通販世界最大手の米アマゾンから配達用電気自動車(EV)1,800台を受注したと発表した。EV分野では同社史上最大の受注となる。年内にも

ボッシュ―自動駐車テストをフォードなどと米で実施―

モノのインターネット(IoT)を基軸に事業を展開する独ボッシュ(シュツットガルト)は8月27日、自動駐車の実地テストを自動車大手の米フォード、米不動産会社ベッドロックと米国で共同実施すると発表した。米国初のインフラベース

DMG Mori―コスト2億ユーロ圧縮へ―

DMG森精機の独子会社DMG Mori(ビーレフェルト)は今年、コストを2億ユーロ削減する意向だ。新型コロナ危機の直撃を受けて利益が圧迫されていることから、構造費用と人件費をそれぞれ1億ユーロ圧縮する。クリスティアン・テ

クナウス・タバート―IPOへ、生産能力拡大―

キャンピングカー大手の独クナウス・タバート(ヤンデルスブルン)は1日、新規株式公開(IPO)計画を発表した。同社株を保有する投資会社が持ち株の一部を売り出すとともに、クナウスが新株を発行。フランクフルト証券取引所のプライ

企業・就労者支援を延長、コロナ危機の長期化見据え

独与党3党は8月25日、新型コロナ危機の直撃を受ける企業や被用者への支援策を延長することで合意した。新型コロナウイルス感染症の流行とそれに伴う経済危機が収束するめどが立たないことから支援を継続。企業倒産と失業者の大幅増を

ロケット・インターネット―上場廃止へ―

独投資会社ロケット・インターネット(ベルリン)は1日、上場廃止方針を発表した。上場の継続に伴い発生するコストの削減と、企業としての自由度を高め同社と経営資源のポテンシャルを引き出すことが狙い。同社は近年、本来の投資対象で

政府がGDP予測引き上げ、内需喚起を重視

ドイツ政府は1日、2020年の国内総生産(GDP)予測を上方修正した。ロックダウン(都市封鎖)終了後に経済が予想を上回る勢いで回復しているためで、実質成長率を従来予測のマイナス6.3%からマイナス5.8%へと引き上げた。

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