2012/7/18

ポーランド

キューネ&ナーゲル、ペプシコからポーランド物流業務受注

この記事の要約

スイスの物流最大手キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)はこのほど、米飲料大手ペプシコからポーランドの倉庫と物流業務の一部を受注したと発表した。K+Nは今後、自社とペプシコの物流ノウハウを活かし、経済的で迅速かつ環境に優し […]

スイスの物流最大手キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)はこのほど、米飲料大手ペプシコからポーランドの倉庫と物流業務の一部を受注したと発表した。K+Nは今後、自社とペプシコの物流ノウハウを活かし、経済的で迅速かつ環境に優しい物流網を構築していく。

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K+Nは、ペプシコのポーランド工場で生産された製品をカトヴィツェおよび新たに新設される、ポズナン、ヴロツワフ、ググダンスク、ビドゴシュチの5カ所の地域物流センター(総面積2万平方メートル)に搬送する業務を引受ける。物流センターの製品は、K+Nが保有する国内40カ所の配送センターに搬送・仕分けされ、販売店などに納入される。

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カトヴィツェの物流センターは6月に稼働した。残り4カ所も年内にオープンすることになっている。

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