スロバキア初の燃料電池バス、試作車公開
●コシツェ工科大などが開発、ドバイ・エキスポに出展 ●水素燃料の貯蔵には水素吸蔵合金を使用 スロバキアのバスメーカー、ロシェロP(Rosero P)が3日、同国初の燃料電池バスのプロトタイプを公開した。コシツェ工科大学機 […]
●コシツェ工科大などが開発、ドバイ・エキスポに出展 ●水素燃料の貯蔵には水素吸蔵合金を使用 スロバキアのバスメーカー、ロシェロP(Rosero P)が3日、同国初の燃料電池バスのプロトタイプを公開した。コシツェ工科大学機 […]
●トルコから1年半遅れでドイツ市場に投入予定 ●中国ファラシスはトルコに電池工場を整備 トルコの自動車会社(TOGG)のギュルチャン・カラカシュ社長は3日、同国が開発する初の電気自動車(EV)の生産開始が2022年10~
●EV「ゼッタ」は4人乗り、価格は55万ルーブルから ●政府は早ければ来年から購入を助成する方針 ロシアのマントゥロフ産業貿易相はこのほど、初の国産電気自動車(EV)「ゼッタ(Zetta)」の量産が、予定通り年内に始まる
●ブルサの自社工場の生産能力を他モデルに振り向ける目的 ●カルサンとは5年契約、来年後半に生産開始 仏自動車大手ルノーのトルコ合弁子会社オヤック・ルノーは2日、トルコ同業のカルサン(Karsan)に「メガーヌ・セダン」の
●デンマークへのEVバスの納入はこれが初めて ●同国の主要都市はバス調達をEVに限定することを決定 ポーランドのバス製造大手ソラリスは2日、デンマーク第2の都市であるオーフス市の交通公社オーブス(AarBus)から電動バ
●営業利益は9.7億ユーロ、売上高は101.9億ユーロ ●中国の販売数は半導体不足が響き43.1%の減少に チェコのシュコダ自動車が7月30日に発表した2021年1~6期決算の営業利益は前年同期比327.2%増の9億7,
●新法はEVおよび関連製品の国内生産の後押しに向けたもの ●企業に対する減免措置などを導入 ウクライナ議会はこのほど、eモビリティ製品の生産促進に向けた法案を採択した。一連の法案にはeモビリティ産業の振興法案のほか、税法
●23年までに520億フォリント以上を投資 ●EVの普及拡大に伴う需要増に対応 独自動車部品大手のボッシュはこのほど、ハンガリーの電動パワーステアリング生産拠点であるマクラール工場に、2023年までに520億フォリント(
●年40~55GWを生産する計画、初期投資額は約19.4億ユーロに ●欧州最大のリチウム鉱床を持つチェコ、需要増で開発加速か チェコ政府は27日、国有電力大手CEZとリチウムイオン電池工場の設置で提携する覚書を交わした。
●MQ200はVWグループの1~1.6リットルのモデルに搭載 ●チェコ本社工場の日産数は1,900基 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は20日、手動変速機「MQ200」の累計生産数が800万
●カルーガにある三菱自との合弁工場に輸出拠点機能を追加 ●11月から出荷を開始、年内に1.2万台を輸出予定 欧米自動車大手のステランティスはこのほど、ロシアに輸出ハブを設けると発表した。ユーラシア事業の強化・国際化を目指
●景気回復で自動車需要が拡大し、対象価格帯の乗用車が不足 ●計画では予算850億ルーブルで、約5万台が適用対象 ロシア政府はこのほど、計画していた乗用車リース支援措置の実施凍結を決めた。景気回復で自動車需要が拡大し、対象
●同行が関わるトルコ自動車業界への融資規模としては過去最大 ●シンジケートには三菱UFJ銀などが参加 欧州復興開発銀行(EBRD)は14日、トルコ最大の複合企業コチ・ホールディングと米フォードの合弁自動車メーカーであるフ
●予算は約1.1億ユーロ、助成額は1台当たり最高約4,200ユーロ ●過去の助成は3万ユーロ未満の低価格EVが対象 ポーランド政府は12日、新たな電気自動車(EV)購入助成制度を導入した。当面は個人のみを対象とするが、将
●2年をかけ、電動化とデジタル化への対応を強化 ●グループのエンジンやモーター全てについてテストできる体制を整備 独フォルクスワーゲン(VW)の高級乗用車子会社アウディは16日、今後2年間でハンガリーの技術開発事業に数千
●VWの小型車プラットフォーム「MQB-A0」を初めて採用 ●4代目となる新型は大型化で「ゆとり」を実現 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は12日、ムラダー・ボレスラフ本社工場で新型「ファビ
●クルジュ・ナポカのエンジニアリング拠点に増設 ●2024年初めに運営を開始し、1,400人が働けるように 独自動車部品大手のボッシュは13日、ルーマニア北西部のクルジュ・ナポカにある生産拠点で、新オフィス棟の建設を開始
●投資額1,660万ユーロ、新規雇用は338人 ●1959年設立のエレンリは水冷式ラジエーター部品の生産を計画 トルコの自動車部品メーカー、エレンリ(Erenli)がセルビア南部のレスコヴァツに工場を建設する。同市のツヴ
●受注額2,700万ユーロで、来年中に納入を完了 ●「ウルビーノ12」を75台、「ウルビーノ18」を25台供給 ポーランドのバス製造大手ソラリス(西CAFグループ)は19日、エストニアのタリン市交通公社(Aktsiase
●VWとBMWに対し計約8億7,500万ユーロの支払い命令 ●カルテルを通報したダイムラーは制裁を全額免除 欧州委員会は8日、独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)グループ、BMW、ダイムラーが排ガス浄化装置をめぐるカ
●上部構造物が低く、線と図形を組み合わせた近未来的な意匠 ●テスラやリビアンのモデルにも引けを取らない斬新さ 電動化で様変わりが予想されるオフロード車で、チェコのデジタル・アーティストであるラデク・シュテパーン氏のコンセ
●約1.4億ユーロを投じ、年産能力3万台の主要工場として整備 ●完工は来年末、3モデルを生産 独電気自動車(EV)メーカーのネクスト・イーゴー・モバイルがブルガリア北部のロヴェチに工場を設置する。同国経済省が10日明らか
●支援額2億ユーロ、24年末の商業化を予定 ●開発プロジェクトには起亜自やマイクロソフトが参加 電動スーパーカーの製造を手がけるクロアチアのリマック・オートモビリは8日、自動運転タクシー開発で欧州連合(EU)から2億ユー
●一番の人気EVは独ポルシェ「タイカン」 ●高級EVの特別消費税率は15%から60%へと大幅に引き上げ 2022年末に電動国民車の発売を計画するトルコで、高価格の輸入電動車(EV)の人気が高まっている。昨年の販売台数は1
●車両重量が4タイプの新モデル、パワートレインはロシア製 ●ディーゼルのほか、電動や自動運転機能搭載の各モデルも開発 ロシア商用車大手カマズが、小型商用車(LCV)「コンパス」の市場投入に向けた準備を進めている。遅くとも
●6月1日のIPOに続き ●西欧向けに小型EVの量産を計画 ブルガリアのレーシングカーメーカー、シン・カーズ(Sin Cars)が1日、ブルガリア証券取引所(BSE)の新興企業市場BEAMに上場した。同社は6月1日にBE
●クロアチアのリマックが過半数出資で独ポルシェと合弁化 ●ブガッティのEV化に向け、リマックが経営主導 電動スーパーカーを製造するクロアチアの新興企業リマック・オートモビリは5日、独フォルクスワーゲン(VW)グループの高
●生産予定の新モデル3種はいずれもBセグメント ●予算は1億8,000万ユーロ相当、出荷開始は23年を予定 欧州自動車大手のステランティスは28日、電動車を中心とする新モデル3種をスロバキアのトルナバ工場で生産する計画を
●ナダブ工場の吸気制御装置生産をカレイ工場に移管 ●電動化による需要減を受け、業務を効率化 自動車部品大手の独コンチネンタルはこのほど、ルーマニア西部のナダブ工場を閉鎖すると発表した。自動車メーカーの電気自動車(EV)へ
●投資額は約1,200万ユーロ ●センサー関連のソフトと人工知能の開発を強化 独自動車部品大手のコンチネンタルがハンガリーのブダペストおよび西部のヴェスプレームにある研究開発(R&D)拠点を増強する。シーヤールト外務貿易
●完全EV3モデルを投入し、欧州販売数で5位以内を狙う ●電動化・デジタル化への対応と、管理職への女性登用も進める 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が24日、2030年に向けた新長期戦略「ネ
●パワーウィンドウ制御装置に影響深刻 ●7月には生産調整の予定も、10-12月期には正常化の見通し 世界的な半導体不足による自動車業界への影響は、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社シュコダ自動車にも及ん
●飛行時間はこれまでで最長の25分、平均時速は170キロ ●新デザインで飛行速度も速い第2号機を製作する計画 スロバキアのクライン・ビジョン(Klein Vision)は29日、空飛ぶ車「エアカー(AirCar)の試作第
●DPDポルスカが「eヴィトー」50台を発注 ●ゼロエミション車両導入で環境意識の高さをアピール 独ダイムラーの乗用車・商用車子会社メルセデスベンツはこのほど、独小包配達大手DPDのポーランド子会社DPDポルスカから電動
●生産調整は両社とも21~22日の二日間 ●VWはSUVモデルを生産停止、Aセグメントのモデルは継続 世界的な半導体部品の供給不足がスロバキアに拠点を置く自動車メーカーへの影響を長引かせている。独フォルクスワーゲン(VW
●ティミショアラに設置し、クルジュ・ナポカの既存拠点と連携 ●高度な自動運転やインテリジェントコックピットなどに注力 独ポルシェのエンジニアリング・サービス部門であるポルシェ・エンジニアリングは15日、ルーマニア西部のテ
●独・スロベニア工場から生産移管 ●新工場は10月完成予定 トルコのバイラクタルラル(Bayraktarlar)・グループ傘下で自動車照明メーカーの独オデロは、現在建設中のブルガリア第2工場にヘッドライトのスペア部品の生
●軍需大手アセルサンが開発を主導 ●航続距離は80キロ、フル充電までは15分 トルコ軍需産業大手のアセルサンは15日、同国初の完全国産電動(EV)バス「アベニューEV」の量産を開始すると発表した。同モデルはアセルサンが、
●電動SUV「エンヤク」の製造・物流・リサイクル工程で ●CO2削減に向けた総合的な取り組みの一環 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 はこのほど、新型電動SUV「エンヤク(Enya
●ティミショアラに合計4万平方メートルの施設を設置 ●6年間で2億ユーロを投じる計画 独自動車部品メーカーのドレクスルマイアーがルーマニア西部に電動車(EV)バッテリー工場を新設する。建設予定地であるティミショアラのドミ
●面積8,500平方メートル、新規雇用は最大450人 ●第2工場の設置も計画 独自動車部品メーカーのフィッシャー・オートモーティブ・システムズは10日、セルビア中部のヤゴディナに工場を開設した。空調システムのノズル部品を
●「ガゼルNN」のピックアップトラックモデルを国内向けに出荷●プラットフォーム共通化で将来的に4種類のトラックを生産 ロシアの商用車大手GAZは7日、トルコ北西部のサカリヤ県に設置した工場が稼働を開始したと発表した。小型
●2030年までに電動車の普及数を150万台に ●22年の電動車の市場シェアは1.7%に拡大の予想 ロシア政府が電動車の開発促進に乗り出す。現地紙『ベドモスチ』が先ごろ報じたもので、電気自動車(EV)と燃料電池自動車(F
●「Aセグメントの顧客層に対し高い訴求力」=欧州トヨタ副社長 ●新型「ヤリス」は下期に生産開始 トヨタ自動車は4日、チェコのコリーンにある小型乗用車工場で新モデルを生産すると発表した。小型車向けの次世代プラットフォーム「
●中小企業向け市場「BEAM」で実施 ●資金は西欧市場向けEVの量産に振り向け ブルガリアのレーシングカーメーカー、シン・カーズ(Sin Cars)が1日実施した新規株式公開(IPO)は応募倍率が3倍に上ったことがブルガ
●新モデルは「インディア2.0」初の量産車 ●印専用プラットフォーム「MQB-A0-IN」を採用 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は7日、インド西部プネー近郊のチャカン工業団地で、SUV「ク
ポーランドのバス製造大手ソラリスはこのほど、同国西部のゴジュフ・ヴィエルコポルスキの交通局から電気バス「ウルビーノ12エレクトリック」を8台受注したと発表した。受注額は2,500万ズロチ(560万ユーロ)。契約には充電設
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は5月27日、電気自動車(EV)の使用済みバッテリーを蓄電システムとして再利用することに取り組むと発表した。新システムは地元テクノロジー企業、IBGチェスコと
オーストリアのアルミニウム部品メーカー、ザルツブルガー・アルミニウム・グループ(SAG)は1日、スロバキアのトレンチーン近郊で新工場が稼働したと発表した。受注好調のため生産が追い付かなくなり、工場を移転して生産能力を強化
ブルガリアのレーシングカーメーカー、シン・カーズ(Sin Cars)が6月1日にブルガリア証券取引所(BSE)のBEAM市場(中小企業向け市場)に上場した。南東欧情報誌『SeeNews』が5月28日、BSE関係者の話とし