ロシアのズベルが投資拡大、デジタルサービス強化へ
●上期は純益の11.5%に当たる730億ルーブルをデジタル業に投資 ●競合のヤンデックスもEC事業に積極投資 金融・テクノロジー大手で国営のズベル(旧ズベルバンク)が、2021年上期にデジタルサービス事業へ730億ルーブ […]
●上期は純益の11.5%に当たる730億ルーブルをデジタル業に投資 ●競合のヤンデックスもEC事業に積極投資 金融・テクノロジー大手で国営のズベル(旧ズベルバンク)が、2021年上期にデジタルサービス事業へ730億ルーブ […]
●トルコのパルムを500万米ドルで買収 ●パルムは大学キャンパスの移動需要に絞りサービスを展開 電動キックボードのシェアリングサービスを手がけるアブダビの新興企業フェニックス(FENIX)はこのほど、トルコの同業パルム(
●ユニコーン企業のボルト、評価額は40億ユーロ強に ●資金は食品宅配の新事業「ボルト・マーケット」に振り向ける エストニアの配車サービス大手ボルトは2日、同社として過去最大となる6億ユーロの資金調達を完了したと発表した。
●デジタルハブとしてのポーランドの成長性を評価 ●最大受電容量50MW、床面積4万平方メートルのセンターを整備 フランスのデータセンター開発運営事業者であるデータフォー(DATA4)が欧州事業強化の一環として、ポーランド
●クロアチアのノード・ファクトリーは仮想通貨関連に強み ●dApp、Web3.0、イーサリアムなどに向けたツールを開発 カナダのブロックチェーン開発企業チェーンセーフ(ChainSafe)はこのほど、クロアチアの同業ノー
●出資シェア51%を8億6,700万ルーブルで買収 ●ブロックチェーン技術を活かし、デジタル融資サービスを拡充 ロシアの携帯通信大手モバイルテレシステムズ(MTS)は7月27日、トレードファイナンス(貿易金融)プラットフ
●「未学習の状況における予測」を課題にモデルを作成・改良 ●自動運転車の性能・安全性向上がコンペの大きな柱 ロシアIT大手ヤンデックスは22日、深層学習(ディープラーニング)の国際学会「神経情報処理システム(ニューリップ
●賃貸業務支援ソリューションを提供する不動産テック企業 ●仮想現実を使い、オンライン上で物件の内見を可能に 商用不動産オーナー向けの賃貸業務支援(リーシング)プラットフォームを運営するルーマニアのブライト・スぺース(Br
●「未学習の状況における予測」を課題にモデルを作成・改良 ●自動運転車の性能・安全性向上がコンペの大きな柱 ロシアIT大手ヤンデックスは22日、深層学習(ディープラーニング)の国際学会「神経情報処理システム(ニューリップ
●賃貸業務支援ソリューションを提供する不動産テック企業 ●仮想現実を使い、オンライン上で物件の内見を可能に 商用不動産オーナー向けの賃貸業務支援(リーシング)プラットフォームを運営するルーマニアのブライト・スぺース(Br
●「未学習の状況における予測」を課題にモデルを作成・改良 ●自動運転車の性能・安全性向上がコンペの大きな柱 ロシアIT大手ヤンデックスは22日、深層学習(ディープラーニング)の国際学会「神経情報処理システム(ニューリップ
●賃貸業務支援ソリューションを提供する不動産テック企業 ●仮想現実を使い、オンライン上で物件の内見を可能に 商用不動産オーナー向けの賃貸業務支援(リーシング)プラットフォームを運営するルーマニアのブライト・スぺース(Br
●遅れていたAPI管理の自動化に着目 ●管理の手間が省かれ、開発者は本来業務に専念できるように API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の分析・監視プラットフォームを開発・運営するクロアチアのトレブル
●資金はスペインなど欧州6カ国への事業拡大に ●旧称「リープイン」の同社は起業や経理業務の一環支援を提供 自営業者向けに経理支援プラットフォームを運営するエストニアのショロ(Xolo)はこのほど、300万ユーロを調達した
●スマート農機の開発製造を促進 ●中長期的には他業種や外国企業との協業も目指す トルコ中部のコンヤにあるカラタイ大学でこのほど、スマート技術設計・開発・プロトタイプセンター(STEDEC)が開設された。スマート技術を備え
●グラブハブの宅配サービスを利用し、大学キャンパスに料理を配達 ●ヤンデックスの宅配ロボットでラストワンマイルを自動化 ロシアIT大手ヤンデックスは7日、自動運転部門のセルフドライビング・グループ(SDG)が料理宅配サー
●エオブヴィエの企業評価額は60億ズロチ(約13億2,900万ユーロ) ●ソフトバンクの投資額5億ズロチ、転換社債を引き受け ポーランド小売り大手のCCCは3日、靴通販サイトを運営する傘下のエオブヴィエにソフトバンクが5
●評価額10億ユーロ、ユニコーン企業の仲間入り ●チェコとハンガリーでは黒字転換、進出先でも「18カ月で採算」 食品のオンライン販売を手がけるチェコのロホリーク(Rohlik)はこのほど実施したシリーズCの資金調達ラウン
●欧州最大規模の耕作面積と高度なIT技術が素地に ●同分野の新興企業の資金調達規模は2年強でわずか400万米ドル 情報通信技術(ICT)を活用したスマート農業(アグリテック)がルーマニアで拡大の兆しを見せている。業界に詳
●欧州委の支援受け、2年越しで達成 ●将来的にEU間との通信でも廃止の方針 欧州連合(EU)加盟を目指すセルビアなど西バルカン6カ国は1日、携帯電話サービスのローミング料金を撤廃した。欧州委員会の支援を受けて実現したもの
●1日当たりのロシア人閲覧者数が50万人を超えるサイトが対象 ●来年初めに発効、対象リストは連邦通信監督庁のサイトで公表 プーチン大統領は1日、国際IT大手に対しロシアに支店または駐在員事務所を設けることを義務付ける法律
●ズベルはEC関連の事業能力を強化 ●取引額は「15~20億ルーブル」=コメルサント紙 ロシア金融・テクノロジー大手のズベルが、通信機能を重視した顧客支援・オンライン販売ツールを運営する新興企業ジヴォ(Jivo)を買収す
●アクショネット株の30%を取得し、充電網の拡張を支援 ●顧客向けに再可エネと省エネサービスを提供 ルーマニアの家電・情報機器小売大手アルテックス・グループは28日、EV充電スタンド運営及び電動車(BEV/HEV)向けソ
●ハンガリーのプリ社が進める「月タイムカプセル計画」で ●月開発関連プロジェクトを通じてノウハウの深化を図る。 フィンランドのファイルシステム大手タクセラ(Tuxera)は今月初め、ハンガリーのプリ・スペーステクノロジー
●情報通信技術分野のエンジニアを数百人規模で雇用 ●デジタル先進国の同国には国際大手の進出が活発 コンサルティングサービス大手の米アクセンチュアが、リトアニアの首都ヴィリニュスに情報通信技術(ICT)分野の先進テクノロジ
●1億1,000万回の通話訓練により100通り以上の受け答えが可能に ●機能強化で「秘書の代わり」や迷惑電話の撃退も ロシアのオンライン銀行大手であるティンコフ(Tinkoff)が今月初め、音声アシスタント「オレグ(Ol
●ティミショアラに設置し、クルジュ・ナポカの既存拠点と連携 ●高度な自動運転やインテリジェントコックピットなどに注力 独ポルシェのエンジニアリング・サービス部門であるポルシェ・エンジニアリングは15日、ルーマニア西部のテ
●ビデオ接客ツールを活用し、顧客対応を迅速化 ●調達資金で製品の市場投入を急ぐ 企業間電子商取引(EC)ソリューションを開発するポーランドのミートセールス(Meetsales)はこのほど、プレシードの資金調達ラウンドで8
●米アムドックスおよびイスラエルのアトリネットと協力 ●通信容量の拡大や高速化、コストダウンなどの要求に対応 通信事業者向けの業務支援システム(BSS、顧客管理)や運営支援システム(OSS、ネットワーク運用)開発大手の米
●地域初のHSDCは投資額1.7億レウ ●新データセンターの電力利用効率はほぼ最高点の1.1 ルーマニアの新興企業クラスターパワー(ClusterPower)は13日、クラヨバ近郊に国内最大のデータセンターを設置すると発
●投資額は100万米ドルに上ったもよう ●製造業向けAR端末を供給する唯一のトルコ企業 トルコ最大の複合企業コチ・ホールディングのハイテク投資子会社インヴェントラムが、国内新興企業オーギュメンシー(Augmency)にシ
●カーシェアサービス事業の柱として期待 ●すでに保有車両1.6万台でテスト済み ロシアIT大手ヤンデックスのカーシェアリング事業であるヤンデックス・ドライブが、車両管理(フリートマネジメント)を可能にするプラットフォーム
●華為技などからの調達が事実上不可能に ●導入済みのものは種類に応じ5~7年以内の交換が必須 ルーマニアのヨハニス・クラウス大統領は11日、次世代(5G)通信網市場から華為技術(ファーウェイ)などの中国企業を事実上締め出
●昨年の売上高は145%増 ●トルコのテック系新興企業への注目高まる トルコ電子商取引(EC)2位のヘプシブラダ(Hepsiburada)は5月28日、米ナスダック証券取引所への上場申請を行った。株式の公開数や具体的な日
●株式80%を取得し、クラウドゲーム事業を強化 ●買収対象のプレイキーは新型コロナ下で売上3倍増 ロシアIT大手のメール・ルがゲームストリーム配信会社プレイキー(Playkey)の株式80.05%を買収する。クラウドゲー
●グループの共通プラットフォームの改良が目的 ●技術ハブとしては3拠点目 配達サービスの西グロヴォがウクライナの首都キエフに技術ハブを設置する。グループの共通プラットフォームの改良が目的だ。すでに求人を開始しており、将来
ロシア調査会社データインサイトがこのほど発表したリポートによると、同国の電子商取引(EC)市場(サービスを除く)の売上高は2020年、前年比58%増の2兆7,000億ルーブル(約370億米ドル)に拡大した。コロナ禍による
ロシアのIT大手ヤンデックスは5月31日、衣料品を電子商取引(EC)で販売するクピビップ(KupiVIP)を買収すると発表した。EC事業のヤンデックス・マーケットを強化するのが狙い。取引金額は明らかにされていない。買収手
米配車サービス2位のリフトがウクライナの首都キエフに研究開発(R&D)拠点を設ける。同国の高い技術力を活かして、オンライン地図の改善・ナビゲーション精度の向上を目指す。社内技術者20人を配置するのに加え、新たに
チェコ南東部、スロバキア国境に近い人口1万1,000人のキヨフ市で、コロナ給付金をローカル暗号通貨「コレント(Corrent)」で支給する試みが行われている。地元経済振興策を兼ねた時限プロジェクトとして考案されたもので、
オンラインショップ向けにオリジナルデザイングッズのオンデマンド生産・梱包発送サービス(ドロップシッピングサービス)を提供するプリントフル(Printful)が、ラトビア初のユニコーン企業(企業価値が10億米ドル以上のスタ
ブレイン・コンピュータ・インターフェース(BCI)技術を開発するロシアの新興企業ネイリ(Neiry)はこのほど実施したシリーズAラウンドで、政府系の国家技術イニシアチブ(NTI)計画支援基金などから総額5,410万ルーブ
英オンラインカジノ大手のエンテインはこのほど、バルト地域最大のオンラインゲーム会社エンラブズ(本社スウェーデン)を買収した。株式公開買い付け(TOB)を経て、同社の株式95.9%を取得した。買収額は3億4,300万ドルに
ポーランドが充実したインフラとIT分野の強さを武器に、国外からの投資を呼び込んでいる。先月中旬にグーグルがワルシャワに中東欧地域で初となるクラウドのデータハブ(クラウドリージョン)を開設したほか、マイクロソフトもクラウド
通信大手の仏オレンジが13日、スロバキア初の第5世代(5G)高速通信網の運営を開始した。利用できるのは、首都ブラチスラバのペトルジャルカ区と、バンスカー・ビストリツァの一部区域で、段階的にエリアを拡大していく計画だ。5G
中古の携帯電話を整備して販売するトルコのイージージェプ(EasyCep)はこのほど、国内外の投資家から合計900万トルコリラ(100万米ドル)のシード投資を受けた。資金は取り扱い製品の拡大や来年からの国外進出に投じる。
ロシアが国際IT大手への締め付けを強めている。現地タス通信によると、今週にも下院に関連法案が提出される見通し。ロシアで事業を展開するIT大手に現地事務所の開設や当局との協力を義務付ける内容だ。 事務所開設が義務付けられる
韓国のサムスン電子は5日、ポーランドの首都ワルシャワで第5世代移動通信システム(5G)の実証試験を実施すると発表した。提携する同国の携帯電話サービス大手プレイの商用ネットワークを利用し、4~6月期中に試験を開始する。この
ブダペスト工科経済大学(BME)や航空管制事業者フンガロコントロールなど60社・機関が4日、ハンガリー・ドローン連合を結成した。ドローンの安全な活用を広めると同時に、ドローン普及を支える法的枠組みの整備を働きかける狙いだ
スウェーデンの通信機器大手エリクソンがハンガリー・ブダペストの研究開発(R&D)拠点を拡張する。200人を雇用してクラウドを用いたマルチメディアシステムの開発を行う予定。投資額30億フォリント(830万ユーロ)のうち6億