BMW、新型クロスオーバー「X2」にゴーサイン

2015年5月22日発行 No.498号

独BMWの首脳陣は、新型スポーツクロスオーバー「X2」にゴーサインを出したもようだ。英自動車雑誌『オートカー』(オンライン版)が14日、BMW関係筋の話として伝えた。

X2は、次世代「X1」と現行「X3」の間に位置する5ドアのリフトバック・モデルで、2017年後半に発売される予定。ミュンヘンにあるBMWの研究開発(R&D)センターで開発が進められており、今月中に最初のプロトタイプの走行テストが実施される。

X2は、次世代X1や「2シリーズ・アクティブツアラー」、「2シリーズ・グランツアラー」と同様にUKLプラットフォームを使用する。次世代X1と同じくエンジンは横置き3気筒および4気筒で、それぞれガソリンとディーゼルが設定され、FWDと4WDが選択できる。また、2シリーズ・アクティブツアラーに搭載されているB48型エンジンのパワーアップ・バージョンをハイパフォーマンスライン「Mパフォーマンス」モデル用に設定し、18年に投入する。このB48型エンジンは標準タイプの出力が231psだが、Mパフォーマンス用ではインダクションシステムの変更などにより300psにまで引き上げられる。これにより、競合モデルのアウディ「RS Q3」に対抗できるパワーユニットとなるという。

BMW関係筋によると、X2は来年のジュネーブ・モーターショーで公開される予定だ。

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