三菱自動車―独市場に新型車投入、欧州戦略を部分修正―
三菱自動車が欧州市場への新規商品投入を凍結するとした方針を部分修正したもようだ。独法人MMDオートモービルのコルヤ・レープシュトック社長はディーラー500社向けのビデオメッセージで、クロスオーバーSUV「エクリプス クロ […]
三菱自動車が欧州市場への新規商品投入を凍結するとした方針を部分修正したもようだ。独法人MMDオートモービルのコルヤ・レープシュトック社長はディーラー500社向けのビデオメッセージで、クロスオーバーSUV「エクリプス クロ […]
三菱自動車 は9月19日、ロシアのカルーガ工場で中型SUV「パジェロスポーツ」の現地生産を再開すると発表した。11月に再開し、2017年1月からは2交代制とする予定。これに伴い同工場では従業員約440人を増員する。ロシア
三菱自動車は19日、モスクワの南西180キロメートルに位置するカルーガ工場で、11月から中型SUV(多目的スポーツ車)「パジェロスポーツ」の生産を再開すると発表した。ロシア自動車市場の回復を受けたもので、生産再開に伴い新
三菱自動車は19日、モスクワの南西180キロメートルに位置するカルーガ工場で、11月から中型SUV(多目的スポーツ車)「パジェロスポーツ」の生産を再開すると発表した。ロシア自動車市場の回復を受けたもので、生産再開に伴い新
三菱自動車 は8月22日、ジョージア政府にプラグインハイブリッドEV「アウトランダーPHEV」45台とEV「アイミーブ」51台を供給すると発表した。三菱商事を通じて、2018年1月頃に納車する。車両は、ジョージアの経済持
三菱自動車は22日、ジョージア政府に電気自動車(EV)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」51台と、プラグインハイブリッドEVシステムを搭載した「アウトランダーPHEV」45台を供給すると発表した。三菱商事を通して、2018
三菱自動車は22日、ジョージア政府に電気自動車(EV)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」51台と、プラグインハイブリッドEVシステムを搭載した「アウトランダーPHEV」45台を供給すると発表した。三菱商事を通して、2018
三菱自動車が東欧にエンジン工場を新設する計画だ。現在、ハンガリー、スロバキア、ルーマニアの3国に候補を絞り、政府との交渉に入っている。推定2億ユーロ超の大型投資となるだけに各国政府の関心は高く、三菱自としてはより良い条件
三菱自動車は1月27日、ウクライナ警察に「アウトランダーPHEV」635台を供給すると発表した。2016年6月に営業を開始したウクライナの現地輸入販売会社エムエムシーウクライナ(MMCU)を通して、2017年7月頃に納車
三菱自動車は10日、日仏共同で電動車両や使用済みリチウムイオン電池を使用した蓄電システムの実証試験を実施する計画を発表した。三菱自、三菱商事、仏電力公社(EDF)、PSAプジョー・シトロエン、EDFが出資する蓄電システム
三菱自動車と仏PSAプジョー・シトロエンのロシア合弁工場ピーシーエムエー・ルスは3月27日、複数モデルの生産を一時停止するとともに、従業員100人を整理すると発表した。現地通貨ルーブルの下落や欧米の制裁を背景に同国の自動
三菱自動車と仏PSAプジョー・シトロエンのロシア合弁工場ピーシーエムエー・ルスは27日、複数モデルの生産を一時停止するとともに、従業員100人を整理すると発表した。現地通貨ルーブルの下落や欧米の制裁を背景に同国の自動車市
三菱自動車 の欧州事業統括会社(MME:ミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ)は4日、イタリアの販社エム・エム・オートモービル・イタリア(MMAI)がイタリア国家治安警察隊(カラビニエリ)に電気自動車「アイ・ミーブ(i-Mi
三菱自動車 は英国市場で1日から、SUVのプラグインハイブリット車「アウトランダーPHEV」の予約販売を開始した。価格は2万8,249ポンドから。5月から出荷する。同モデルは2リットルのガソリンエンジンと2つの電気モータ
三菱自動車は、英国での販売台数を近い将来に年間3万台に倍増させることを目指している。英自動車誌『オートカー』(オンライン版)が23日、英国三菱自動車のブラッドリー社長の話として伝えた。 \ 三菱自は今年の英国での販売台数
三菱自動車はこのほど、仏PSAプジョー・シトロエンと合弁で運営するカルーガ州の組立工場ピーシーエムエー・ルス(PCMA Rus)で、中型SUV「パジェロスポーツ」の生産を開始したと発表した。SUV需要の拡大が見込まれるロ
三菱自動車がスロバキアへの投資を検討しているもようだ。5月24日付のスロバキア日刊紙『プラウダ』が報じたところによると、三菱商事の小島順彦会長を筆頭とする同グループの取締役会の代表団が同日、この件でスロバキアのフィツォ首
三菱自動車 は3日から、仏PSAプジョー・シトロエンとロシアに設立した合弁工場PCMA Rusで生産した新型SUV「アウトランダー」の出荷を開始した。合弁工場では11月から同モデルの本格生産を開始していた。2013年には
三菱自動車 は3日から、仏PSAプジョー・シトロエンとロシアに設立した合弁工場PCMA Rusで生産した新型SUV「アウトランダー」の出荷を開始した。合弁工場では11月から同モデルの本格生産を開始していた。2013年には
三菱自動車は1日、オランダにある欧州生産子会社ネザーランド・カー(ネッドカー)を同国のVDLグループに譲渡する契約に調印した。VDLはボーン市にあるネッドカーの工場で、独BMWの小型乗用車「ミニ」を受託生産する。 \ 三
三菱自動車は11日、オランダにある欧州生産子会社Netherlands Car(Nedcar)を1ユーロで同国のVDLグループに売却することで基本合意したと発表した。今年12月の売却手続き完了を見込む。 \ オランダのボ
PSAプジョー・シトロエンと三菱自動車はこのほど、それぞれが70%、30%を出資してロシアに設立した合弁車両組立工場「PCMA Rus」(カルーガ州)の本格稼働を祝う式典を開催した。同工場では2010年から「プジョー30
三菱自動車は11日、オランダにある欧州生産子会社ネザーランド・カー(ネッドカー)を1ユーロで同国のVDLグループに売却することで基本合意したと発表した。今年12月の売却手続き完了を見込む。 \ オランダのボーン市にあるネ
三菱自動車は11日、オランダにある欧州生産子会社ネザーランド・カー(ネッドカー)の全株式を同国のVDLグループに譲渡することで基本合意したと発表した。今後、最終的な株式譲渡契約書の締結に向けて交渉を進めるとしている。 \
三菱自動車と仏PSAプジョー・シトロエンは4日、ロシア・カルーガ州の合弁工場「PCMA Rus」で完全ノックダウン(CKD)方式による本格生産を開始したと発表した。 \ PCMA Rusは2010年4月にセミノックダウン
三菱自動車は、エストニアのタリン港をロシア工場向け自動車部品のトランシップ港に決定した。ロシア鉄道(RZD)のラトビア物流子会社RZDロジスティクスのソコロフ社長が18日、ラトビア紙『Dienas Bizness』で明ら
三菱自動車は、エストニアのタリン港をロシア工場向け自動車部品のトランシップ港に決定した。ロシア鉄道(RZD)のラトビア物流子会社RZDロジスティクスのソコロフ社長が18日、ラトビア紙『Dienas Bizness』で明ら
三菱自動車は6日、オランダにある欧州生産子会社ネザーランド・カー(ネッドカー)の生産を2012年末で打ち切ると発表した。欧州市場での販売低迷を受けた措置。ネザーランド・カーは三菱自の欧州唯一の生産拠点で、今回の決定により
三菱自動車は6日、オランダのボーンにある欧州生産拠点、ネザーランド・カー・ビー・ブィー(Netherlands Car B.V./以下、ネッドカー)の生産を2012年末で終了すると発表した。欧州市場で販売するラインアップ
三菱自動車は6日、蘭ボーン市にある欧州生産子会社ネザーランド・カー・ビー・ブィ(ネッドカー)での車両生産を2012年末で打ち切ると発表した。自動車事業を取り巻く環境変化を受けた措置で、今後は日本とタイから欧州向け製品を供
三菱自動車の欧州統括会社であるミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ(MME)はこのほど、2011年の販売台数が14万9,967台となり、前年から7%増加したと発表した。 \ 販売台数を国別で見ると、ドイツが前年比27%増の3
三菱自動車は24日、エストニア政府向けに電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」の納車を開始したと発表した。供給台数507台のうち最初の50台がエストニアに到着し、21日に首都タリンで納車式が開催された。 \ 今回の取引は、三
三菱自動車は8月27日、同社の組み立て工場があるロシアのカルーガ州政府および同社のロシア販売店ロルフ・インポートと、同州の環境改善に向けた覚書を締結した。同州のエネルギー利用の効率化、環境条件の改善、二酸化炭素(CO2)
三菱自動車とロシアの自動車販売グループ、ロルフ・インポートは9日、モスクワ近郊のスコルコボのイベント会場で、電気自動車(EV)「アイ・ミーブ(i-MiEV)」の試験販売を行った。現地英字紙『モスクワ・タイムズ(電子版)』
三菱自動車とロシアの自動車販売グループ、ロルフ・インポートは9日、モスクワ近郊のスコルコボのイベント会場で、電気自動車(EV)「アイ・ミーブ(i-MiEV)」の試験販売を行った。現地英字紙『モスクワ・タイムズ(電子版)』
三菱自動車は4日、電気自動車(EV)「i-MiEV(アイ・ミーブ)」をエストニア政府に供給すると発表した。供給台数は507台と、同車の販売開始以来最大の契約規模となる。2011年度末までに納車を完了する。 \ 今回の取引
三菱自動車は4日、電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」をエストニア政府に供給すると発表した。供給台数は507台で、「アイ・ミーブ」販売開始以来、最大の規模となる。年内に供給する予定だ。 \ 今回の取引は、三菱商事がエストニ
三菱自動車の電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」4台が10日、ポーランドのエネルギー企業Fortumに引き渡されたもようだ。量産EVが同国で販売されるのは初めて。現地日刊紙『ジェチポスポリタ(Rzeczpospolita)
三菱自動車は3月か4月に電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」の販売をロシアで開始する。同社のロシア販売店ロルフ・インポートの情報として、ロイター通信が1日報じた。 \ ロルフ・インポートの代表、アンドレイ・パンコフ氏による
三菱自動車は14日、電気自動車「アイ・ミーブ」の欧州仕様車を欧州15カ国で販売開始したと発表した。 \ 三菱自は昨年10月からアイ・ミーブ欧州仕様車の生産を開始。これまでに約2,500台(仏プジョーシトロエングループ向け
三菱自動車は14日、電気自動車「アイ・ミーブ」の欧州仕様車を欧州15カ国で販売開始したと発表した。 \ 三菱自は昨年10月からアイ・ミーブ欧州仕様車の生産を開始。これまでに約2,500台(仏プジョーシトロエングループ向け
三菱自動車がドイツ市場に投入する電気自動車(EV)「アイミーブ」は3種類の走行モードを備えている。通常の「Dモード」に加え、ブレーキエネルギー回生システムの機能が強化された「Bモード」、同機能が弱い「Cモード」がある。一
三菱自動車と仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエンは17日、ロシアのカルーガにある合弁工場でSUVの生産を開始したと発表した。新たに生産ラインに加わったのは、三菱自「アウトランダー」、プジョー「4007」、シトロエン「
三菱自動車と仏自動車大手のPSAは6月30日、小型商用車の電気自動車(EV)化について、協力の可能性に関する調査を開始すると発表した。EVパワートレインの開発および供給について電池パッケージングなどの分析や事業性を検証す
三菱自動車とPSAプジョー・シトロエンは23日、モスクワ南西のカルーガ州で合弁工場を稼働させた。ロシア市場向けに中型車やSUV(多目的スポーツ車)などを年12万5,000台生産する予定。 \ 新工場への初期投資は総額4億
三菱自動車と仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエンは27日、コンパクトSUVの新型モデルで協力すると発表した。 \ 三菱自は今年2月に日本で発売した新型コンパクトSUV「RVR」(欧州名:ASX)のプラットフォームをベ
三菱自動車は11日、同社とスイスの販社MM Automobile Schweiz AG、スイスの大手電力会社Alpiq Holding AGの3社が新世代電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の普及とそれに必要なイン
三菱自動車 は8日、仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエン と電気自動車「アイ・ミーブ」の開発供給について最終契約を締結したと発表した。2010年10月からPSA向けにアイ・ミーブの量産を開始、PSAは同年末までにプジ
仏自動車大手のPSAプジョー・シトロエンと三菱自動車は3日、現在の事業環境下での資本提携は現実的ではないとの声明を発表した。PSAのフィリップ・バラン会長と三菱自の益子修社長が2日、ジュネーブモーターショーの会場で会談し
ロシア政府が自動車メーカーの部品輸入を厳格化するため、ベラルーシ、カザフスタンとの関税同盟発足を機に取り組んでいる関税法の改正について、経済紙『ベドモスチ』は9日、従来の優遇関税が適用される自動車メーカーのリストを当局が