仏サノフィ、米バイオ医薬品企業アムニックスを買収
仏製薬大手サノフィは12月21日、米バイオ医薬品企業のアムニックス・ファーマシューティカルズを買収することで合意したと発表した。アムニックスはがん免疫療法で使う新薬の開発を進めている企業。サノフィは買収によって同分野の底 […]
仏製薬大手サノフィは12月21日、米バイオ医薬品企業のアムニックス・ファーマシューティカルズを買収することで合意したと発表した。アムニックスはがん免疫療法で使う新薬の開発を進めている企業。サノフィは買収によって同分野の底 […]
仏製薬大手サノフィは1日、オーストリアのバイオ医薬品企業オリジム(Origimm)バイオテクノロジーズを買収すると発表した。オリジムはニキビに効くワクチンの開発を進めている企業。買収によってワクチン事業を強化する。 買収
仏製薬大手サノフィは9月28日、メッセンジャーRNA(mRNA)技術を活用した新型コロナワクチンの開発を中止すると発表した。mRNA型ワクチンが米ファイザーと独ビオンテックの連合、米モデルナの独壇場となっていることから、
仏製薬大手サノフィは8日、米バイオ医薬品企業カドモン・ホールディングスを19億ドルで買収することで合意したと発表した。これによってカドモンが開発した慢性移植片対宿主病(慢性GVHD)の治療薬などを手にする。 1株当たりの
仏製薬大手サノフィは3日、米バイオ医薬品企業トランスレート・バイオを32億ドルで買収することで合意したと発表した。トランスレート・バイオは新型コロナウイルスワクチンの開発で脚光を浴びているメッセンジャーRNA(mRNA)
仏製薬大手サノフィは12日、シンガポールにワクチン工場を建設すると発表した。将来の新たな感染症流行に備え、ワクチン生産体制を強化するのが狙い。投資額は4億ユーロに上る。 新工場は3~4種類のワクチンを同時に生産する能力を
製薬大手の仏サノフィは1月27日、独バイオ医薬品企業ビオンテックが米製薬大手ファイザーと共同開発した新型コロナウイルス用ワクチンを受託製造することでビオンテックと合意したと発表した。サノフィは独自のコロナワクチンを開発し
仏製薬大手サノフィは1月27日、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルス用ワクチンを受託製造することでビオンテックと合意したと発表した。同ワクチンが世界中で不足していることから、増産に協力する。29日
仏製薬大手サノフィは11日、抗体医薬品の開発を手掛ける英バイオ医薬品企業カイマブを買収すると発表した。抗体医薬部門の強化が目的で、買収額は最大14億5,000万ドルに上る。 カイマブはヒトモノクローナル抗体を活用した抗体
仏製薬大手のサノフィはこのほど、ハンガリー東部ミシュコルツの工場を増強すると発表した。1,950万ユーロを投じて医療用注射器の生産を拡大する。投資額のうち340万ユーロを政府の助成で賄う。 同工場は注射剤や使い捨て注射器
仏製薬大手サノフィは17日、米バイオ医薬品企業のプリンシピア・バイオファーマを買収することで合意したと発表した。買収額は36億8,000万ドル。プリンシピアは自己免疫疾患系の治療薬に強みを持つ企業で、サノフィは買収によっ
仏製薬大手サノフィは23日、ワクチン開発での米トランスレート・バイオとの提携を拡大すると発表した。トランスレート・バイオが開発を進めている新型コロナウイルス向けワクチンの重要性を評価したもので、最大19億ドルの資金を提供
仏製薬大手サノフィは16日、6億1,000万ユーロを投じて国内に新たなワクチン工場と研究開発施設を開設すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を機に、国内でのワクチン開発、生産を拡充する。 サノフィは世界3位のワクチ
新型コロナウイルスのワクチン開発をめぐり、仏製薬大手サノフィのポール・ハドソン最高経営責任者(CEO)が13日、ワクチンの供給先として米国を優先する意向を表明したことが波紋を広げている。
ハドソン氏は米ブルームバーグ通信とのインタビューで、サノフィが新型コロナのワクチン開発に成功した場合、「米国政府には最も多くのワクチンを事前発注する権利がある」と発言。
ワクチンが完成すれば各国に平等に供給すると強調した。
パリを本社とする新会社を2022年までに設立し、上場させる方針だ。
このためサノフィは、APIに特化した新会社は欧州などで大きな需要が見込めると判断。
サノフィは新会社の上場に際して、株式の70%を公開し、残る30%は保有する計画という。
パリを本社とする新会社を2022年までに設立し、上場させる方針だ。
このためサノフィは、APIに特化した新会社は欧州などで大きな需要が見込めると判断。
サノフィは新会社の上場に際して、株式の70%を公開し、残る30%は保有する計画という。
製薬大手の仏サノフィ(パリ)は9日、糖尿病治療薬の研究開発(R&D)活動を全面停止する方針を明らかにした。
糖尿病薬は独フランクフルトに中核拠点がありため、同地では人員整理懸念などが浮上している。
サノフィはフランクフルトのヘキスト工業団地を糖尿病薬事業の統括拠点としている。
仏製薬大手サノフィは9日、米バイオ医薬品会社シンソークスを買収することで合意したと発表した。
サノフィは株式公開買い付け(TOB)を実施し、シンソークスを買収する。
まだ赤字となっているが、サノフィは将来性を評価し、時価を大きく上回る価格で買収する。
仏製薬大手サノフィは2日、手術用品部門「セプラフィルム」を米医療機器、医薬品会社のバクスター・インターナショナルに売却することで合意したと発表した。
セプラフィルムは手術用品に特化した部門。
サノフィは大きな成長が期待できる事業に経営資源を集中する戦略に基づき、同部門の売却を決めた。
仏製薬大手サノフィがハンガリーのブダペスト拠点にサービスセンターを設置する。
政府広報によると、同センターでは経理や人事などのバックオフィス業務が7か国語で実施される予定。
同社は2013年以来、ハンガリー政府の戦略パートナーとなっており、国内で2,000人を雇用している。
製薬大手の仏サノフィ(パリ)が糖尿病治療の研究開発(R&D)を行う独フランクフルトの拠点で人員削減を実施する。主力製品「ランタス」の売り上げが急速に落ち込んでいるほか、R&Dの軸足を収益力の高いがん治
仏製薬大手サノフィが7月31日発表した2018年4~6月期(第2四半期)決算の売上高(定率為替ベース)は81億7,600万ユーロとなり、前年同期から0.1%増加した。希少疾病用治療薬部門のジェンザイムが好調だったが、糖尿
仏製薬大手サノフィは17日、チェコの後発医薬品子会社ゼンティバ(Zentiva)の売却について、米投資会社アドベント・インターナショナルと独占交渉を行っていることを明らかにした。19億ユーロで売却する方向で協議を進めてお
仏製薬大手サノフィは17日、欧州の後発医薬品子会社ゼンティバの売却について、米投資会社アドベント・インターナショナルと独占交渉を行っていることを明らかにした。19億ユーロで売却する方向で協議を進めており、年内の合意、売却
仏製薬大手サノフィは1月29日、ベルギーのバイオ医薬品企業アブリンクスを39億ユーロで買収することで合意したと発表した。患者が少ない希少疾病用治療薬部門の強化が狙い。アブリンクスにはデンマーク製薬大手ノボ・ノルディスクが
仏製薬大手サノフィ(パリ)は29日、ベルギーのバイオ医薬品企業アブリンクスを39億ユーロで買収することで合意したと発表した。患者が少ない希少疾病用治療薬部門の強化が狙い。アブリンクスにはデンマーク製薬大手ノボ・ノルディス
仏製薬大手サノフィは22日、血友病治療薬などを手がける米バイオベラティブを116億ドルで買収すると発表した。血友病を含む血液疾患の治療薬部門を強化するのが狙いで、サノフィにとって2011年に米バイオ医薬大手ジェンザイムを
仏製薬大手サノフィ(パリ)は22日、血友病治療薬などを手がける米バイオベラティブを116億ドルで買収すると発表した。血友病を含む血液疾患の治療薬部門を強化するのが狙いで、サノフィにとって2011年に米バイオ医薬大手ジェン
仏製薬大手サノフィは11日、ワクチン開発を手がける米プロテインサイエンスを買収すると発表した。買収額は最大7億5,000万ドル。サノフィは過去1年間に2件の大型買収で敗北していたが、プロテインサイエンスの買収を機に、世界
欧州製薬大手の仏サノフィとスイス同業のロンザは2月27日、バイオ医薬品で提携すると発表した。折半出資の合弁会社を設立し、モノクローナル抗体に活用する哺乳類細胞を培養する大型施設を建設、運営する。 同施設はスイスのフィスプ
仏製薬大手のサノフィはこのほど、ハンガリー東部ミシュコルツの工場を増強すると発表した。50億フォリント(約1,600万ユーロ)を投じて医療用注射器の生産ラインの能力を引き上げ、競争力の強化を図る。 同工場は注射剤や使い捨
仏製薬大手のサノフィはこのほど、ハンガリー東部ミシュコルツの工場を増強すると発表した。50億フォリント(約1,600万ユーロ)を投じて医療用注射器の生産ラインの能力を引き上げ、競争力の強化を図る。 同工場は注射剤や使い捨
製薬大手の仏サノフィは12日、米IT大手アルファベットのライフサイエンス子会社ベリリー・ライフサイエンシズと糖尿病治療分野の合弁会社を設立すると発表した。糖尿病患者の数は世界的に拡大していることから、両社はそれぞれの強み
製薬大手の仏サノフィ(パリ)は12日、米IT大手アルファベットのライフサイエンス子会社ベリリー・ライフサイエンシズと糖尿病治療分野の合弁会社を設立すると発表した。糖尿病患者の数は世界的に拡大していることから、両社はそれぞ
欧州委員会は4日、製薬大手の仏サノフィが独同業ベーリンガーインゲルハイムから大衆薬事業を取得する計画を承認したと発表した。サノフィとベーリンガーがフランス、チェコ、エストニア、ハンガリー、ギリシャ、アイルランド、ラトビア
仏製薬大手サノフィは先ごろ、ロシア西部オリョール州ヴォストクにある工場で新しいインスリン製剤の生産を開始した。現地メディアによると、新ラインへの投資額は15億ルーブル(約2,000万ユーロ)に上った。 生産されるのは、昨
仏製薬大手サノフィは25日、同社の買収提案を拒否している米メディベーションの株主に対して、全取締役の交代を提案した。株主に事実上の買収受け入れを働きかけることで、メディベーションの経営陣に揺さぶりをかけた格好だ。 サノフ
仏製薬大手サノフィが9日発表した2015年12月通期決算の純利益は73億7,100万ユーロとなり、前期から7.7%増加した。米ドル高・ユーロ安による為替差益が収益を押し上げた。為替変動の影響を除く定率為替ベースでは0.9
製薬大手の仏サノフィは2日、ジカ熱の予防ワクチン開発を開始したと発表した。感染による被害が中南米で急速に広がっているためで、同社はワクチン分野で培ったノウハウを生かして早急に投入できるようにする考えだ。英グラクソ・スミス
欧州製薬大手の仏サノフィと独ベーリンガーインゲルハイムは12月15日、事業交換に向けた交渉を行っていることを明らかにした。それぞれが強みを持つ分野を強化するための事業再編が目的で、サノフィの動物用医薬品事業、ベーリンガー
仏製薬大手サノフィと同業の英アストラゼネカは20日、それぞれが保有する化合物のうち、交換可能な約21万の化合物を相互に交換・利用することで合意したと発表した。医薬品の開発コストが増加の一途をたどるなか、新薬の候補となる化
仏製薬大手のサノフィは8月31日、糖尿病治療で米グーグルと提携すると発表した。グーグルのライフサイエンス部門の血糖値解析技術などを活用し、糖尿病の新たな治療や管理に役立つ新技術の開発を目指す。 サノフィは糖尿病治療薬が事
仏製薬大手サノフィ・アベンティスと独バイオ企業のエボテックは20日、包括提携することで合意したと発表した。エボテックは創薬支援サービスの強化、サノフィは新薬開発の効率アップを図る。エボテックが2億5,000万ユーロ以上を
製薬大手の仏サノフィと独バイオ企業エボテックは2日、包括提携に向けて独占交渉を行うと発表した。サノフィは同提携により新薬開発の効率をアップ、エボテックは創薬支援サービスを強化する意向だ。来年上半期の成約を見込む。 サノフ
仏製薬大手のサノフィと独バイオ企業エボテックは2日、包括提携に向けた独占交渉を行うと発表した。同提携によりサノフィは新薬開発の効率アップ、エボテックは創薬支援サービスを強化する意向だ。来年上半期の調印を見込む。 サノフィ
仏製薬大手サノフィ・アベンティスは29日、取締役会がクリストファー・ヴィーバッハー最高経営責任者(CEO)の解任を全会一致で決めたと発表した。同CEOの経営手法などを不満としたもので、暫定的にセルジュ・ヴァンベルグ会長が
製薬大手の仏サノフィ(パリ)は3日、デング熱ワクチンの開発に成功したと発表した。臨床試験の最終段階であるフェーズ3で成果が上がっており、来年下半期に市場投入する考えだ。デング熱にはこれまでワクチンがなかった。 ラテンアメ
仏製薬大手サノフィは2013年に、22種の医薬品の生産・包装事業をルーマニア子会社ゼンティバのブカレスト工場に移管した。同社が先ごろ明らかにしたところによると、現在はさらに30種の製品の移管作業が進行中だ。 ゼンティバ・
2013年10-12月期(第4四半期)決算の純利益は10億5,600万ユーロで、前年同期の3億8,800万ユーロから急増。売上高はユーロ高の影響で0.8%減の84億5,700万ユーロに後退したが、前年同期のような多額の合
製薬大手の仏サノフィと独フラウンホーファー分子生物学・応用生態学研究所(IME)は15日、抗生物質などの共同研究センターを設立すると発表した。抗生物質をめぐっては耐性菌が増え、新たな製品の開発が緊急課題となっており、両者