半導体のメレキシス、ブルガリア工場の拡張完了
●投資額7,500万ユーロ、工場棟のほかR&D棟も設置 ●建物総面積は22万5,000平方メートルへ3倍化 ベルギーの半導体大手メレキシスは14日、ブルガリアの首都ソフィアにある拠点の拡張が完了し、正式に開所したと発表し […]
●投資額7,500万ユーロ、工場棟のほかR&D棟も設置 ●建物総面積は22万5,000平方メートルへ3倍化 ベルギーの半導体大手メレキシスは14日、ブルガリアの首都ソフィアにある拠点の拡張が完了し、正式に開所したと発表し […]
●同鉛蓄電池の量産は世界初、投資額は1,600万ユーロ ●ABCの特許技術「グリーンシール」をベースに生産 ブルガリアのバッテリー大手モンバットは9日、米バッテリー技術企業のアドバンスド・バッテリーコンセプト(ABC)と
ブルガリアのバッテリー大手モンバットは9日、米バッテリー技術企業のアドバンスド・バッテリーコンセプト(ABC)と、バイポーラ型鉛蓄電池の生産で提携することで合意したと発表した。ABCの特許技術である「グリーンシール(Gr
●電動車用電気ヒーターの需要増大に対応 ●この夏着工し、来年中の生産開始を目指す ドイツの自動車部品メーカー、エバスペヒャー(Eberspaecher)がブルガリア北部ルーマニア国境近くのルセに工場を建設する。電気自動車
電気自動車の独スタートアップ企業ネクスト・イー・ゴー・モバイルはこのほど、ブルガリア北部ロヴェチでの工場建設計画に関連し、市当局に投資案を提出した。6月半ばに着工し、来年末までに全設備の設置を終える計画で、2024年下半
●需要拡大に対応し、欧州事業を拡大する狙い ●ロボットシステム「ダヴィンチ」向けに3D内視鏡を製造 低侵襲治療の支援ロボットを手がける米インテュイティブ・サージカル(Intuitive Surgical)がブルガリアに工
●運行許可の取得はEU域内のドローン企業として初めて ●ブラックスワンは最大荷重350キロ、航続距離2,500キロメートル ブルガリアの貨物輸送ドローンの製造・運用会社ドロナミクス(Dronamics)は5月25日、マル
●6月半ばの着工、来年末の完工、24年下半期のフル稼働を見込む ●投資額1.4億ユーロ、年産能力は3万台の予定 ドイツの電気自動車ベンチャー企業であるネクスト・イー・ゴー・モバイル(Next.e.GO Mobile)はこ
●再可エネを補完し、安定した電力供給を実現する目的 ●蓄電能力は2GWh、CO2排出量を年間最大70万トン削減 米ウエスチングハウスは5日、ブルガリアでの長期エネルギー貯蔵技術(LDES)の設置について、国営ブルガリア・
●製造施設の面積は5,000平方メートル ●同社はストレッチャーや患者用スリングなどを生産 スウェーデンの医療器具メーカー、SHLヘルスケアはこのほど、ブルガリアの首都ソフィアに工場を設置すると発表した。製造施設の面積は
●トランスバルカンパイプラインを南東欧での供給に最大限活用 ●ロシア産資源からの依存脱却を目指すEUの計画実行に寄与 ブルガリアのアセン・ヴァシレフ副首相兼財務相は4月28日、バルカン地域とイタリアにおける天然ガス・送電
●ITやAI、ロボティクスなど先端研究を共同で進めていく ●各企業は600~700万レフを研究所に拠出 ブルガリアで新たに設立されたコンピューター科学・人工知能(AI)・テクノロジー研究所(INSAIT)に、グーグル、デ
●同社にとり5つ目の国外拠点で、新規雇用は50人 ●技術に強い東欧の人材に注目、複数国に拠点を開設 英ソフトウエアハウス(ソフト開発の受託企業)のアムダリス(Amdaris)は3月30日、ブルガリアに拠点を開設したと発表
穀物取引のオンラインプラットフォームを開発運営している。ブルガリアの穀物産業のサポートを目的に、売買の手続きを簡素化して他の欧州諸国とスムーズに取引ができるようにする。プラットフォームでは穀物相場や取引のオファーなどの情
●世界市場におけるサービス展開力を強化する狙い ●NTTデータはBSTと数年前から提携関係 NTTデータは4日、独子会社を通じてブルガリアのSAPサービスプロバイダ、ビジネスサービシズ・アンド・テクノロジーズ(BST)の
英ソフトウエアハウス(ソフト開発の受託企業)のアムダリス(Amdaris)は3月30日、ブルガリアに拠点を開設したと発表した。同社にとり5つ目の国外拠点で、年末までに50人を雇用する予定。インターンシップ制度も提供する。
●サイバーセキュリティ事業の強化に伴うもの ●東欧ではクロアチア、ポーランド、ルーマニアでもSOCを運営 仏ITコンサルティング大手アトスは22日、ブルガリアの首都ソフィアにセキュリティ・オペレーション・センター(SOC
●総工費は2億2,000万ユーロ、アゼルバイジャン産ガスを輸入 ●ブルガリアは露ガスプロムとの供給契約を更新しない方針 ブルガリア政府は21日、同国とギリシャを結ぶ天然ガスパイプライン「インターコネクター・ギリシャ・ブル
ブルガリア政府は21日、同国とギリシャを結ぶ天然ガスパイプライン「インターコネクター・ギリシャ・ブルガリア(IGB)」が今年6月末に完工する見通しであることを明らかにした。ペトコフ首相によると、9月にはアゼルバイジャン産
●発行株式の総額を700万レフ(約360万ユーロ)まで引き上げ ●エネルギー価格の高騰で同社製品に対する需要は大きく拡大 ブルガリアのスマートデバイスメーカー、アルテルコ(Allterco)は15日、米子会社のアルテルコ
ブルガリアで5年以内に、再生可能エネルギーを電源とする電動車(EV)用充電設備が1万基整備される見通しだ。非政府団体(NGO)のブルガリア・エネルギー鉱業フォーラムが14日、関連団体の提携目標として発表した。 同フォーラ
●グループで2番目に大きい生産拠点になる見通し ●同社はソフィアでエンジニアリングセンターも運営 空圧機器大手の独フェストが、ブルガリア・ソフィア工場の機械・設備近代化に2,000万レフ(1,020万ユーロ)を投資する。
●EV普及数は20年までに20万台、50年には350万台に増える見込み ●消費電力は1,000万MWhまで拡大 ブルガリアで5年以内に、再生可能エネルギーを電源とする電動車(EV)用充電設備が1万基整備される見通しだ。非
●評価額は昨年11月の5億7,000万ドルから急拡大 ●同社はインボイス管理の定額制ソフトを企業向けに提供 決済管理システムを開発するブルガリアのペイホークは1日、このほど行った資金調達ラウンドで1億ドルの獲得に成功した
●完工後は独ポルシェのEVモデル向けに生産か ●同合弁は独大手メーカーなどにアルミ製部品を供給 スペインの自動車部品大手ゲスタンプとギリシャのアルミ押出材大手エテム(Etem)の合弁会社、エテム・ゲスタンプが、ブルガリア
決済管理システムを開発するブルガリアのペイホークは1日、このほど行った資金調達ラウンドで1億ドルの獲得に成功したと発表した。今回の資金調達は米国のライトスピード・ベンチャー・パートナーズが主導したもので、同社の評価額は1
●小型トラックを年1,000台生産し、西欧や米国向けに輸出 ●「v500e」は走行可能距離300km、最大積載量600kg ドイツの電動商用車メーカー、セビック・システムズ(Sevic Systems)がブルガリアに新工
●IT大手エマソン開発の発電所運営用プラットフォームに統合 ●コズロドイ原発はロシア型PWR2基で国内総発電量の35%を賄う 米原子炉製造大手ウエスチングハウスのスウェーデン子会社、ウエスチングハウス・エレクトリック・ス
ドイツの電動商用車メーカー、セビック・システムズがブルガリアに新工場の設置を計画している。同国のイノベーション・経済成長省が22日明らかにした。新工場では小型トラック「v500e」を年間1,000台生産し、西欧や米国向け
●同社は軍用・セキュリティ企業向けの暗視ゴーグルを生産 ●2020年の売上高は5,550万レフ(2,840万ユーロ) ブルガリアの光学機器メーカー、オプティックス(Optix)はこのほど、同国第2の都市プロヴディフに新拠
●当該企業は電気機械式精密部品の大手メーカー ●ドイツは国別投資額で第2位 ドイツの自動車部品企業がブルガリアに工場の設置を計画している。同国のイノベーション・成長省が1月26日明らかにしたもので、投資規模は1,000万
●英国・アイルランド事業の成長加速を狙う ●モンバットの昨年1-11月利益は69%増 ブルガリアのバッテリーメーカー、モンバットは18日、電力ソリューションのコンサルティングを手がける英アルファハウスと提携契約を結んだと
●3次元CG分野向けソフト事業を強化 ●ケイオスは業界の世界大手を目指す コンピューターグラフィック(CG)用ソフトを手がけるブルガリアのケイオス(Chaos)が、独同業エンスケープと合併する。得意分野が異なる両社が統合
●同社は後付け式のライフライン監視システムを運営 ●すでに欧州、アジア、豪州の30カ国強に進出 省エネ・省資源ソリューションを手がけるブルガリアの新興企業シングズログ(ThingsLog)は、このほど行ったシードラウンド
ブルガリア政府が12日、投資の見返りにブルガリア国籍を与える「黄金パスポート」制度を廃止する方針を固めた。欧州委員会に是正を求められてきたことに加え、投資拡大の効果があがっていないことで、国会議員の過半数が廃止に回ってい
●合成ガスを効率的・経済的に回収できるDMGプラント技術を供与 ●回収した合成ガスは水素や電力の生産に利用 モジュール式エネルギー回収システム開発の英パワーハウス・エナジーグループは1日、ブルガリア南西部のシミトリ市に同
コワーキングスペースの管理用プラットフォームを開発している。スペースの運営企業や物件オーナー、不動産管理会社、それに利用団体などが煩雑な作業にとらわれず柔軟にスペースを活用できるようサポートする。新型コロナの流行でオフィ
●すでに合弁は東欧に19億ユーロを投じて再生エネ事業を推進 ●事業対象国はブルガリア、セルビア、ルーマニア、ウクライナ 南東欧地域の風力発電大手CWPグローバルと、エネルギー・鉱物商社の世界大手マーキュリア(スイス)は1
●BHAが事業を策定し、EUの「燃料電池・水素合同事業」が助成 ●長距離輸送における効率性では水素に並ぶものはない=有識者 ブルガリアの地方自治体が公共交通・運輸への水素利用を進めている。ドイツ・ブルガリア商工会議所(A
●工場設置はEU内の生産体制を拡充する戦略の一環 ●品質向上を目的に、中国から車椅子生産を移管 義肢・福祉用具大手の独オットーボックは7日、ブルガリア南西部のブラゴエヴグラトに工場を開設したと発表した。欧州連合(EU)内
ブルガリアの光学部品メーカーであるキムコープ(Cimcoop)は4日、国内第2の都市であるプロブディフ近郊で新工場を開所したと発表した。投資額は700万レフ強(360万ユーロ)。2~3年後には従業員を現行の50人から12
●飲用後にカップ自体を食べてしまえる ●同種の製品用としては世界初の自動生産ラインを導入 ブルガリアの食品包装材メーカー、カップフィー(Cupffee)が生分解性のコーヒーカップ工場を開設した。同国経済省が9月29日に明
●通信遅延が生じにくいEDCは迅速なデータ処理分野に向く ●受け入れ地のプロブディフ・テックパークはでは人材開発も エッジデータセンター(EDC)開発で急成長するインドのビューナウ・インフォテック(VueNow Info
●成長戦略の一環、世界的な半導体不足に対応する狙いも ●7500万ユーロを投じ、ソフィア拠点の面積を3倍に拡大 半導体の開発製造を手がけるベルギーのメレキシスが、ブルガリアのソフィアにある生産・研究開発(R&D
●ヘレクラウドの業務中核はブルガリア拠点 ●ソフトウエアワンはEMEA地域でのAWS事業強化をはかる ソフトウエアとクラウドソリューションを提供するスイスのソフトウエアワンが、米アマゾン・ウェブサービス(AWS)の技術コ
ブルガリア北西部のヴィディン州は欧州連合(EU)のなかでも貧しく、過疎・高齢化が急激に進んでいる地域だ。そこにある村の一つ、スタケフチでレストランを開業しようという人がいる。ミシュランガイドで認定を受けた星付きシェフ、フ
●1,000万ユーロの枠を供与、宇宙開発の加速に役立つと判断 ●衛星のシェアにより安価な機材運用が可能に 欧州投資銀行(EIB)は8月26日、小型衛星の開発運営を手がけるブルガリアのエンデュロサット(Endurosat)
●ドロナミクスは4,000機以上のドローンを製造・運用する計画 ●旗艦モデル「ブラックスワン」は最大荷重350キロ 独郵便事業・物流大手のドイツポストDHLはこのほど、貨物輸送ドローンの製造・運用を手がけるブルガリアのド
●コロナをきっかけに拡大するオンラインバンクの需要取り込み ●前身は1992年設立の同銀、越境金融ソリューションも提供 エストニアのオンライン銀行ビッグバンク(Bigbank)がブルガリアに進出した。当面は個人向けの小口
●黒海沿岸のブルガスと、第2都市プロウディフ間を結ぶ ●CO2排出量はトラック輸送の16分の1に デンマークの総合コンテナ輸送大手A.P.モラー・マースクは22日、ブルガリアでブロックトレイン(コンテナ専用列車)の運行を