ドイツ

ティッセンクルップ―経営破たんの独造船所を買収―

独複合企業ティッセンクルップは10日、軍用船子会社ティッセンクルップ・マリン・システムズ(TKMS)が1月に経営破たんした独造船会社MVヴェルフテンを部分買収すると発表した。独北部のヴィスマールにある造船所を取得する。取 […]

オクトパス―独再生エネ発電市場に参入―

再生可能エネルギーの英スタートアップ企業オクトパス・エナジーは9日、ドイツで発電事業に参入すると発表した。ドイツは欧州最大の人口を持つうえ、再生エネの普及促進に政府が注力していることから、将来性が高いと判断。同国での発電

テルモンド―ヒートポンプ設置でLGと協業―

インターネットを利用して暖房器具の選定・販売・設置サービスを手がける独スタートアップ企業テルモンドは8日、既存住宅の暖房をヒートポンプに切り替えるサービスを開始したと発表した。炭素中立実現に向けた国の政策を背景に石油・ガ

ドイツ銀行―露IT技術者数百人が独に異動―

ドイツ銀行はこれまでロシアで勤務してきたIT技術者の多くを、ベルリンに新設する技術センターで引き続き雇用するもようだ。『ハンデルスブラット』紙などが報じたもので、異動対象者は数百人に上るとという。 ドイツ銀はロシアのウク

1-3月期ガス発電17%減少、石炭と再生エネは2ケタ増に

ドイツの1-3月期の天然ガス発電量(送電網への供給ベース)が前年同期比17.0%減の187億キロワット時(kWh)へと大幅に低下したことが、連邦統計局の発表で分かった。ロシア産の供給減を背景にガス価格が高騰したことが反映

電機受注4月も2ケタ増に、景況感は3カ月連続で悪化

電気電子工業会(ZVEI)が9日発表した独電機業界の4月の新規受注高は前年同月を11.8%上回った。2ケタ増は5カ月連続。ロシアのウクライナ侵攻(2月24日開始)で景気の見通しが不透明になったにもかかわらず3月以降も2ケ

建材不足度が過去最高に、建設費用膨張でキャンセル増加

建設資材不足が深刻化している。Ifo経済研究所の5月の企業アンケート調査によると、建材が不足しているとの回答は建築業界で前月比2.4ポイント増の56.6%に達し、調査を開始した1991年以降の最高を記録した。土木業界も4

石油大手の分割を可能に、カルテル法改正方針を経済相が表明

ドイツのロベルト・ハーベック経済・気候相は12日、石油大手に対する独禁規制の強化方針を表明した。市場が寡占状態にあり、競争原理を通した製品価格の低下が起こりにくい現状を改める狙い。物価高騰を受けて実施した自動車燃料税軽減

独中銀がGDP予測を引き下げ、インフレ率は今年7.1%に

ドイツ連邦銀行(中銀)は10日、今年の実質国内総生産(GDP)成長率を従来予測(昨年12月)の4.2%から1.9%へと引き下げた。ウクライナへのロシアの軍事侵攻や物価高騰、輸出の低迷を踏まえ、大幅に下方修正した。 コロナ

シーメンス、ワイヤレス充電の相互運用で米社と提携

電機大手の独シーメンスは9日、ワイヤレス充電技術の米ベンチャー企業ワイトリシティと提携すると発表した。電動車のワイヤレス充電で相互運用性を実現し、市場の拡大を図る狙い。ワイトリシティに2,500万米ドルを投資し、少数株主

シェフラー、燃料電池部品の合弁を仏に設立

自動車部品大手の独シェフラーは7日、燃料電池システム大手の仏シンビオと合弁会社を設立することで合意したと発表した。燃料電池スタックの基幹部品バイポーラプレートを生産する。 独禁当局の承認を得て、折半出資の合弁会社をドイツ

ティッセンクルップ、経営破たんの独造船所を買収

独複合企業ティッセンクルップは10日、軍用船子会社ティッセンクルップ・マリン・システムズ(TKMS)が1月に経営破たんした独造船会社MVヴェルフテンを部分買収すると発表した。独北部のヴィスマールにある造船所を取得する。取

ドイツ乗用車新車登録、5月は10.2%減少 1/4

ドイツ連邦陸運局(KBA)は3日、2022年5月の国内乗用車新車登録が20万7,199台となり、前年同月に比べ10.2%減少したと発表した。半導体など電子部品の供給不足や原料価格の上昇、ウクライナ戦争による先行き不透明感

ドイツ国内生産、5月は25%増加

独自動車工業会(VDA)によると、2022年5月の国内の乗用車生産は30万6,500台となり、前年同月に比べ25%増加した。3カ月連続で減少していたが、増加に転じた。今年5月は、前年同月に比べ営業日が2日多かったことがプ

Opel

欧州自動車大手ステランティス傘下の独オペル は3日、5月のドイツ市場におけるシェアが6.3%となり、前年同月から0.8ポイント上昇したと発表した。主力の小型車「コルサ」や新型「アストラ」、小型SUV「モカ」の販売が好調だ

Skoda Auto

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は2日、フィンランドで風力発電パークの建設支援事業に参加すると発表した。シュコダが進める環境戦略「グリーン・フューチャー」の一環で、再生可能エネル

KIKoSA

電気モーターの構成部品であるステーターの製造工程に人工知能(AI)を活用するドイツの共同研究プロジェクト。エアランゲン・ニュルンベルク大学(FAU)や産業機械メーカーのグロープ・ヴェルケなどが参加する。 当該プロジェクト

4月の製造業新規受注-2.7%に、3カ月連続減少

ドイツ連邦統計局と連邦経済省が7日発表した4月の製造業新規受注指数(2015年=100)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で105.5(暫定値)となり、前月を2.7%下回った。減少は3カ月連続。ウクライナ戦争が激化し

4月の小売売上が前月比で5.4%も減少

ドイツ連邦統計局が1日発表した4月の小売売上高(営業日数・季節調整値)は物価調整後の実質で前月を5.4%下回った。物価調整前の名目ベースでも4.7%落ち込んでいる。4月はインフレ率が7.4%と高水準に達した。それにもかか

4月輸出4.4%増加、ロシア向けは10%減

ドイツ連邦統計局が3日発表した4月の輸出高(暫定値)は営業日数・季節調整ベースで前月比4.4%増の1,264億ユーロへと拡大した。増加は2カ月ぶり。ユーロ加盟国向けが5.9%、欧州連合(EU)域外向けが4.7%の幅で増加

小売で品不足が深刻化、中国ロックダウンのしわ寄せで

小売業で品不足が深刻化している。Ifo経済研究所のアンケート調査によると、発注した商品の入荷が遅れているとの回答は80.1%に達し、前月の67.1%から大きく上昇。過去最高となった昨年12月(81.6%)とほぼ同水準まで

雇用改善続く、5月失業者数5万人減少

ドイツ連邦雇用庁(BA)が5月31日発表した同月の失業者数は226万人となり、前月を5万人下回った。コロナ禍の発生で悪化した労働市場の回復が続いており、季節要因を加味したベースでも4,000人減少した。デートレフ・シェー

ドイツ銀行に立ち入り調査、グリーンウォッシング容疑で

フランクフルト検察当局は5月31日、連邦金融監督庁(Bafin)などと共同でドイツ銀行と同資産運用子会社DWSを対象に立ち入り調査を実施した。ESG(環境・社会・ガバナンス)をうたいDWSが販売した金融商品が実体を伴わな

RWE―蘭でガス発電所取得、カーボンネガティブ実現にらむ―

エネルギー大手の独RWEは2日、スウェーデン同業のバッテンフォールがオランダ北部のエームスハーヴェンで運営する天然ガス発電所「マグナム」を譲り受けることで合意したと発表した。RWEは同地に持つ既存の発電所や新設予定のグリ

ハード及びソフトウエアにおける耐用年数の変更

連邦財務省から2021年2月16日に出された通達により、コンピューター用ハードウエア及びソフトウエアの耐用年数が従来の3年から1年に変更されました。これにより、取得年度もしくは完成年度内にハード及びソフトの取得原価もしく

日立エナジー―ドイツ鉄道から電力インフラ受注―

日立エナジーは1日、ドイツ鉄道(DB)傘下のDBエネルギーから鉄道向けの120メガワット(MW)周波数変換所設備を受注したと発表した。DBからは昨年も周波数変換所設備を受注しており、それに続く契約となる。受注額は明らかに

ボッシュ―スタートアップ選定で地政学リスクも考慮―

自動車部品大手の独ボッシュは3日付のプレスリリースで、出資先のスタートアップ企業を選定する際に今後は地政学リスクや経済政策上の枠組みを考慮する方針を明らかにした。ベンチャー投資子会社ロベルト・ボッシュ・ベンチャーキャピタ

メルセデス―電池R&D拠点を本社工場内に建設―

高級乗用車・バン大手の独メルセデスベンツは5月31日、シュツットガルト・ウンターチュルクハイム地区にある本社工場で車載電池研究・開発拠点の定礎式を行った。「メルセデスベンツ・eキャンパス」と命名された同拠点では将来世代の

イマティクス―免疫細胞ベースのがん治療薬をBMSと開発へ―

独バイオ医薬品企業イマティクスは2日、米製薬大手ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)とがん治療薬開発で協業合意したと発表した。免疫細胞の一種であるT細胞ベースの製品を共同開発する。イマティクスが持つ養子細胞免疫治療

機械受注が2カ月連続で減少、4月は-7%に

ドイツ機械工業連盟(VDMA)が3日発表した同国の4月の機械新規受注高は前年同月を実質7%下回った。減少は2カ月連続。ウクライナ戦争やサプライチェーンの逼迫、中国の景気低迷が響いた。 国内受注が17%減と大きく落ち込んだ

工作機械業界が生産予測引き下げ

ドイツ工作機械工業会(VDW)は5月31日、独業界の今年の生産成長率予測を引き下げた。サプライチェーンのひっ迫を受けたもので、従来予測の14%から8%へと下方修正した。 1-3月期の新規受注高は前年同期を44%上回った。

中古車価格が1年で30%上昇、新車不足のしわ寄せで

中古車価格が大幅に上昇している。調査会社DATのデータをもとにdpa通信が報じたところによると、3年落ちの4月の平均価格は2万7,900ユーロとなり、前年同月を30.1%上回った。ディーゼル車は31.8%増の2万8,96

新設住宅の暖房、半数以上がヒートポンプに

ドイツで2021年に完工した新築住宅10万2,955軒のうちヒートポンプをメイン暖房としているものは全体の50.6%を占め、初めて50%を超えたことが、連邦統計局の発表で分かった。前年の45.8%から約5ポイント増加。1

ベア自粛を政府が期待、賃金物価スパイラルを強く警戒

サプライチェーンのひっ迫やロシアのウクライナ侵攻、中国の厳格な新型コロナウイルス感染拡大防止策を背景とする物価高騰への対策が重要な政策課題として浮上している。ドイツではインフレで圧迫されている家計の包括的な支援策が1日付

陸上風力発電の入札が札割れに

独連邦ネットワーク庁は7日、陸上風力発電パークの新規設置を対象に実施した助成金入札の結果を発表した。入札規模1,320メガワット(MW)に対し応札が947MWにとどまる札割れが発生。競争を通した助成額の引き下げという入札

アリアンツ、ロシア事業の過半数株を売却

保険大手の独アリアンツは3日、ロシア事業の過半数株を現地企業に売却することで合意したと発表した。同社はロシアのウクライナ侵攻を受けてすでにロシアでの新規事業を停止している。現地事業の経営権を手放すことで同国事業を縮小する

日立エナジー、ドイツ鉄道から電力インフラ受注

日立エナジーは1日、ドイツ鉄道(DB)傘下のDBエネルギーから鉄道向けの120メガワット(MW)周波数変換所設備を受注したと発表した。DBからは昨年も周波数変換所設備を受注しており、それに続く契約となる。受注額は明らかに

パナソニック、ライカと包括協業

パナソニックは5月31日、独の老舗カメラメーカー、ライカと包括的な業務提携で合意したと発表した。投資、開発、マーケッティングを共同で実施。協業の範囲をこれまでの、ライカ商標の使用、技術協力から拡大する。両社は今後、協業で

ドイツ銀行に立ち入り調査、グリーンウォッシング容疑で

フランクフルト検察当局は5月31日、連邦金融監督庁(Bafin)などと共同でドイツ銀行と同資産運用子会社DWSを対象に立ち入り調査を実施した。ESG(環境・社会・ガバナンス)をうたいDWSが販売した金融商品が実体を伴わな

ランクセス、事業整理で高機能材料事業を合弁化

独化学大手のランクセスは5月31日、高機能材料事業(HPM)の整理計画を発表した。蘭同業DSMの高機能樹脂事業(DEM)を投資会社アドベントと共同買収したうえで、DEMを新設する合弁会社に移管。また、HPMを同合弁に移管

Opel

欧州自動車大手ステランティス傘下の独オペル はこのほど、超小型2人乗り電気自動車「Rocks-e」の消防車両(1台)をリュッセルスハイムの本社工場敷地内に配備したと発表した。今回配備した電気消防車は、特殊警光灯や方向指示

上部へスクロール