ドイツ

ハイデルベルガー―枚葉オフセット部門で人員削減―

独印刷機械大手ハイデルベルガー・ドゥルックマシーネンのゲロルト・リンツバッハ社長は12日、主力の枚葉オフセット印刷機部門で人員削減を実施すると発表した。需要の減少を受けた措置で、現在400~500人の整理に向けて従業員代

景気後退入り回避、第3四半期0.1%のプラス成長に

ドイツ連邦統計局が14日発表した2014年第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP、速報値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前期を0.1%上回り、2四半期ぶりのプラス成長となった。地政学リスクとユーロ圏経済の低

ハイデルベルクセメント

建材大手のハイデルベルクセメントは18日、ウクライナ東部のドネツク近郊にあるセメント工場の操業を停止したことを明らかにした。親ロシア派勢力が2日に独自の選挙を強行したことを受け欧州連合(EU)が制裁強化を決定したため、こ

卸売物価16カ月連続で低下

ドイツ連邦統計局が12日発表した2014年10月の卸売物価指数(2010年=100)は前年同月比0.7%減の105.8となり、1年前の水準を16カ月連続で下回った。同物価指数は13年10月から14年9月までの12カ月間、

「インダストリー4.0」に黄信号、IoTの米標準化団体が急成長

モノのインターネット(IoT)の実現に向けて米企業が中心となって設立した標準化団体「産業インターネット・コンソーシアム(IIC)への危機感がドイツの製造業界から出ている。IICに加盟する企業が急速に増えているためで、独製

13年独貿易黒字、対米の408億ユーロが最大

ドイツ連邦統計局は13日、2013年の貿易収支の詳細を明らかにした。それによると、輸出高は1兆931億ユーロ、輸入高は8,982億ユーロで、貿易黒字は1,950億ユーロを記録。貿易相手国237カ国のうち168カ国に対し黒

CO2から燃料・化学品生産へ、16年にも実用化か

二酸化炭素(CO2)からガソリンや軽油、各種の化学品を生産する技術の商業化に、ドイツの民間企業や研究機関が出資する合弁会社、サンファイアーが取り組んでいる。現在はパイロットプロジェクトにとどまるものの、2016年には実用

ダイムラー、超高級車「マイバッハ」復活

自動車大手のダイムラーは11日、超高級ブランド「マイバッハ」を復活させると発表した。旧マイバッハは価格が高すぎることが響いて販売が振るわず生産停止に追い込まれた苦い経験があるため、新マイバッハでは価格をやや低めに設定する

テレフォニカ独法人、MVNO子会社を売却

スペイン通信最大手テレフォニカの独法人テレフォニカ・ドイチュラントは14日、傘下の仮想移動体通信事業者(MVNO)ユアフォンを提携先の独MVNO事業者ドリリッシュに売却することで基本合意したと発表した。ドリリッシュとの協

独フレゼニウス、米の病院運営会社買収

ドイツの総合医療大手フレゼニウスの人工透析子会社フレゼニウス・メディカル・ケア(FMC)は13日、米子会社サウンド・フィジシャンズを通して同国の病院運営会社コージェント・ヘルスケアを買収すると発表した。同地で医療サービス

独エーオン、ロシアの通貨安で赤字転落

独エネルギー大手のエーオンが12日発表した2014年1~9月期決算の最終損益は1,400万ユーロの赤字となり、前年同期の黒字(26億1,100万ユーロ)から大幅に悪化した。ロシアの通貨安進行と国内市場の低迷が響いたほか、

独メルク、7~9月利益は26%減

独製薬・化学大手のメルクが13日発表した2014年7~9月期(第3四半期)の純利益は2億4,900万ユーロで、前年同期を26.7%下回った。医薬品のライセンス収入が減少したほか、医薬品開発プロジェクトの中止に伴う減損が収

独コンチネンタル、スロバキア技術センターの拡張完了

独自動車部品大手コンティネンタルがスロバキア北西部プーホフで行っていたタイヤ技術センターの拡張工事が完了し、5日にスロバキアのフィツォ首相ら要人が出席して開所式が行われた。 タイヤ技術センターの拡張工事はタイヤ部門の成長

独ボッシュ、レーダーセンサーで車線変更を運転支援

独自動車部品大手のボッシュは10日、レーダーセンサーを活用した車線変更運転支援システム「MRRリア」を開発したと発表した。同システムは欧州のある大手自動車メーカーが中型量産車への採用を決めているという。リアバンパーの左右

ハンブルク市、水素バスを積極投入

ドイツのハンブルク市のオラーフ・ショルツ第一市長は独経済紙『ハンデルスブラット』とのインタビューの中で、大気汚染対策として水素を燃料とするバスを公共交通に積極的に導入していく計画について説明した。2020年以降は排ガスを

バーチャル・コックピット

独高級車大手アウディの新型「TT」に搭載されているデジタル式インストルメントパネル(計器盤)。速度やエンジン回転数のほか、地図情報を表示するなどさまざまなデザインが可能になる。TFT液晶ディスプレーに表示される解像度1,

ドイチェ・ポスト・モビリティ―ADACが資本撤退―

自動車ドライバーのサポート組織である全ドイツ自動車クラブ(ADAC)は10日、長距離バス事業から撤退すると発表した。業務内容の絞り込み方針を受けた措置で、物流大手ドイツポストとの合弁会社ドイチェ・ポスト・モビリティ(ボン

ダインブス・デーエー―バス市場の過当競争で倒産―

ドイツの長距離バスサービス会社ダインブス・デーエー(DeinBus.de、オッフェンバッハ)が経営破たんしていたことが8日、明らかになった。市場の過当競争を受けて資金繰りが悪化。債務超過に陥ったため、会社更生手続きの適用

報酬システムの変更は労使共同決定権の対象

従業員の代表機関である事業所委員会(Betriebsrat)は企業内の様々な案件を雇用主と共同で決定する権利を持つ。これは事業所体制法(BetrVG)87条に記されたルールである。では、雇用主が業績連動型の一時金を固定額

電機・自動車労組、ベア5.5%要求の方向

電機、自動車、機械業界などの労働組合であるIGメタルの執行部は11日、次期労使交渉でベースアップ5.5%を要求する方針を各地区の支部に勧告することを決定した。各支部の反応を踏まえて27日に最終決定を下し、1月から交渉を開

ハヴェスコ・ホールディング―投資会社がTOB―

独投資会社トコス・ベタイリグンクは7日、独ワイン販売大手のハヴェスコ・ホールディング(ハンブルク)に対する株式公開買い付け(TOB)計画を発表した。ハヴェスコの事業国際化を促進するとともに、利益率を引き上げることが狙い。

トラック走行料金の課金対象を拡大へ、法案を閣議了承

ドイツ政府は5日の閣議で、トラック走行料金に関する法改正案を了承した。課金対象とする国道とトラックをともに増やすことで歳入を拡大し、道路整備財源に充てる意向だ。法案は連邦議会(下院)の決議を経て施行される。 ドイツの道路

アリアンツ―配当拡大へ―

保険大手の独アリアンツ(ミュンヘン)は6日、配当を今後、拡大する方針を明らかにした。機関投資家などの要求を受けた措置で、配当性向(当期純利益のうち配当に回る金額の割合)をこれまでの40%から50%に拡大。また、将来の成長

独政府が歳出拡大へ、国内外の批判受け

ドイツのヴォルフガング・ショイブレ財務相は6日、2016~18年の国(連邦)の歳出額を従来計画よりも100億ユーロ拡大する方針を明らかにした。景気減速を受けた措置としている。同国に対しては公共投資の引き上げを通して内需を

コメルツ銀行―第3四半期最終益が3倍に―

独コメルツ銀行(フランクフルト)が6日発表した2014年第3四半期(7~9月)の最終利益は2億2,500万ユーロとなり、前年同期(7,500万ユーロ)の3倍に拡大した。リスク資産の圧縮と貸倒引当金の減少がプラス要因で、営

製造業受注、9月はやや改善

ドイツ連邦経済省が6日発表した2014年9月の製造業受注指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比0.8%増となり、2カ月ぶりに上昇した。夏休みを遅めに設定する州が多かったことが前月に引き続きマイナス要

クリスマスプレゼント、今年は節約モードに

ドイツのクリスマス商戦(11~12月)は今年、大幅に冷え込みそうだ。監査法人大手アーンスト・アンド・ヤング(E&Y)が5日発表した消費者アンケート調査結果によると、クリスマスプレゼント予算額は平均219ユーロで

製造業売上、9月は減少幅が0.4%に縮小

ドイツ連邦統計局が10日発表した2014年9月の製造業売上指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比0.4%減となり、2カ月連続で後退した。ただ、8月の数値は当初の同2.6%減から1.0%減へと大幅に上

独成人の半数以上が過体重

過体重に該当するドイツ成人の割合が昨年52%に上ったことが、連邦統計局が5日に発表したデータで明らかになった。1999年の48%から4ポイント増加。特に男性では56%から62%へと6ポイント拡大した。女性は同43%で、9

9月輸出高が過去最高に、景気後退懸念やや和らぐ

ドイツ連邦統計局が7日発表した2014年9月の輸出高(暫定値)は前年同月比8.5%増の1,025億ユーロとなり、7月に記録した過去最高(1,011億ユーロ)を更新した。9月は小売売上が大きく落ち込んだことから、第3四半期

トウガス―住商と戦略提携―

フラッキング用の薬剤を手がける独新興化学メーカー、トウガス・オイルフィールド・ソリューションズ(フランクフルト)は10日、住友商事の独法人、ドイツ住友商事会社(Sumitomo Deutschland GmbH)と戦略提

「GM作物は有益」=独研究者、150の研究成果を分析して結輪

遺伝子組み換え(GM)作物は総合的に判断して有益だとの見方を、独ゲッチンゲン大学の研究グループが『ジャーナル・プロス(オンライン版)』誌で発表した。同グループは1995年から2013年に公表されたGM作物に関する研究を吟

ランクセス―従業員削減へ―

合成ゴム世界最大手の独ランクセス(ケルン)は6日の決算発表で、従業員の削減方針を発表した。競争力の強化に向けて2017年から年間コストを1億5,000万ユーロ圧縮する計画の一環で、16年末までに約1,000人を整理する。

エボラ熱ワクチンの治験、ドイツでスタート

ハンブルク大学病院は10日、エボラ出血熱ワクチンの臨床試験を開始すると発表した。同ワクチンの治験はドイツで初めて。まずはボランティア30人を対象に3段階ある治験の第1段階であるフェーズ1を6カ月間、実施。治験の全段階が成

SGLカーボン―5部門から3部門体制へ―

炭素製品大手の独SGLカーボン(ヴィースバーデン)は4日、これまでの5事業部門体制を来年1月1日付で3部門体制に改めると発表した。コスト削減プログラムの一環で、組織のスリム化、事業効率の引き上げ、シナジー効果の拡大が狙い

独で鳥インフルエンザ発生、欧州初のH5N8亜型

独メクレンブルク・フォーポマーン州農業省は5日、同国東部のハインリヒスヴァルデ村の養鶏所で鳥インフルエンザが発生したと発表した。ウィルスは毒性の強いH5N8亜型で、これまでは韓国でしか検出されていなかった。6日にシチメン

シーメンス―補聴器部門売却―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は6日、補聴器部門のシーメンス・オーディオロジー・ソリューションズをスウェーデンの投資会社EQTパートナーズと独ストルングマン一族の持ち株会社サント・ホールディングに売却することで合意

独建設業売上見通しを下方修正=業界団体ZDB

中小建設会社の業界団体である独建設業中央連盟(ZDB)は5日、2014年の独建設業売上予測を引き下げた。景気が減速しているためで、13年実績を3.5%上回るとしていた従来の見通しを、2.8%増の981億ユーロに下方修正し

ビール生産が増加見通し、輸出がけん引

独ビール醸造業者連盟のゲルハルト・イルゲンフリッツ会長は10日、国内のビール生産高(ノンアルコールビールを除く)が今年は前年比およそ1%増の9,700万ヘクトリットルに拡大するとの見通しを明らかにした。輸出が好調で全体を

ボッシュ・レックスロス―人員削減へ―

独ボッシュの産業機械子会社ボッシュ・レックスロスが人員削減に踏み切ることが5日、明らかになった。欧州連合(EU)の対ロシア制裁などを背景に業績が低迷しているためで、従業員およそ1万9,000人のうち580人を2016年ま

航空税は合憲、憲法裁が州の訴え棄却

2011年に導入された航空税は憲法(基本法)で保障された法の下の平等と職業の自由に抵触するとして西南ドイツのラインラント・ファルツ州が起こしていた違憲訴訟で連邦憲法裁判所(BVerfG)は5日、訴えを棄却する判決を下した

フレゼニウス―ロシア合弁を断念―

総合医療大手の独フレゼニウス(バート・ホームブルク)は6日、点滴治療薬・医療用栄養剤子会社のフレゼニウス・カービと、ロシアの投資会社システマJSFC、ゼニトコ・ファイナンス・マネジメントの3社がロシアに合弁会社を設立する

勤務時間外のメール削減、化学大手のエボニックが成功

勤務時間外に社員が業務用の電子メールを送受信する件数の大幅削減に、化学大手の独エボニックが成功した。『フランクフルター・アルゲマイネ』紙がトーマス・ヴェッセル取締役(人事担当)への取材などをもとに報じた。 スマートフォン

パイオン―小野製薬がライセンス契約解約、麻酔薬分野で―

独バイオ企業パイオン(アーヘン)は5日、小野製薬に供与していた麻酔薬「レミマゾラム」のライセンスが返還されたと発表した。小野製薬は日本における独占開発・販売権を2007年に獲得し、臨床試験を進めてきたが、戦略的な理由から

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