東欧経済ニュース

セメント大手ホルシム、ハンガリー事業売却へ

セメント大手のホルシム(スイス)が同社のハンガリー事業の売却を計画していることが19日、明らかになった。ハンガリー経済紙『ナピ・ガズダサーグ』によると、現地法人ホルシム・マジャールオルサーグが同国内に16ある事業所の売却 […]

チェコ景況感が改善

チェコの景況感が改善している。同国統計局(CSU)が24日発表した11月の国内景況感指数は前月から1.3ポイント上昇した。企業景況感が0.8ポイントの改善にとどまったが、消費者景況感が3.3ポイント上昇し、全体を押し上げ

チェコ航空メーカーが好調、売上成長率は業界9位

チェコの老舗航空メーカーであるエアロ・ヴォドホディは24日、昨年の増収率が29%と、世界の航空機製造業界で9番目に大きかったと発表した。プライスウォーターハウスクーパースがまとめた最新の航空機製造業ランキングでも100位

現代ダイモス、スロバキア工場拡張

韓国の現代自動車グループの系列部品会社、現代ダイモスがスロバキア工場を拡張する。スロバキアの通信社TASRが18日、韓国を訪問中のパヴリス経済相の発言として報じたところによると、同社は2,300万ユーロを投資する計画だ。

フォード、ルーマニアで人員整理

米自動車大手フォード・モーターは21日、ルーマニアのクラヨーヴァ工場で人員整理を行うと発表した。同工場で欧州市場向けに生産されている「B-Max」の需要低迷を受けた措置で、従業員3,200人のうち680人を整理する。同工

ブルガリアの経常黒字縮小、1-9月期は4.3億ユーロ

ブルガリア国立銀行が17日発表した9月の経常収支は4,810万ユーロの赤字となった。昨年9月は2,780万ユーロの黒字だった。 貿易収支は2億7,200万ユーロの赤字で、赤字幅は前年同期の2億9,960万ユーロから縮小し

ブルガリア、破たん銀行の預金払い戻しを開始

ブルガリア預金保証基金は24日、コーポレート・コマーシャル・バンク(KTB)の顧客に対し、来月4日から預金を払い戻すと発表した。一人当たり10万ユーロ(19万6,000レフ)を限度に、国内9つの金融機関で手続きを行う。

仏企業グループ、コソボのリゾート開発に4億ユーロ投資

コソボ政府はこのほど、フランスのMDPコンサルティングを中心とするリゾート開発投資団が、コソボ南部の冬季スポーツの中心地であるブレゾヴィツァ山地にスポーツセンターを開発すると発表した。投資額は4億1,000万ユーロで、同

GE、トルコにバイオ医薬品の研究・研修センターを開設

米ゼネラル・エレクトリック(GE)はこのほど、GEのヘルスケア事業部門であるGEヘルスケアがトルコのイスタンブールにバイオ医薬品の研究・研修センターを2015年半ばに開設すると発表した。同センターには医薬品やその製造法の

EBRD、トルコの家庭用エネルギー効率向上を支援

欧州復興開発銀行(EBRD)は19日、トルコの家庭用エネルギー効率化プロジェクトへの融資を発表した。対象となるのは新たに設立される「トルコ住宅エネルギー効率化金融支援ファシリティー」(TuREEFF)で、EBRDが2億8

トルコ最大手銀ガランティ、スペインのBBVAが追加出資

トルコ最大手銀行のガランティ銀行は19日、大株主である同国のコングロマリット、ドギュス・ホールディングスがスペイン大手銀行のバンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア(BBVA)に同行の株式14.89%を売却することで合

ロシア鉄道など、統一運輸物流会社の法人登記が完了

ロシア鉄道はこのほど、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンの国有鉄道が出資する「統一運輸物流会社(UTLC)」が統一国家登記簿に法人登記されたと発表した。 UTLCはモスクワに本社を置き、資本金は397億ルーブル。同社にはロ

露飲料オアシス、米パブストの買収ならず

米老舗ビール製造のパブストはこのほど、米ブルーリボン・インターミーディエイト・ホールディングスへの身売りを発表した。同社をめぐっては9月にロシアの飲料大手オアシスとTSGコンシューマーパートナーが共同での買収を発表してい

セアト、1月からロシア市場の販売停止

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、スペイン子会社セアトのロシアでの販売を来年1月1日から停止すると発表した。景気減速やルーブル安、ウクライナ情勢をめぐる欧米の対ロ制裁の影響で自動車販売が大きく落ち込んでいる

独アルビス、スチロリューションとロシア市場で販売提携

独アルビス・プラスチック(ハンブルク)は19日、ロシア市場の開拓に向けて、化学大手BASFと英イネオスの合弁会社でスチレン樹脂大手のスチロリューション(フランクフルト)と販売提携を結んだと発表した。現地モスクワにアルビス

ロシアGDP、1-10月は0.8%増

ロシア連邦統計局(ロススタット)が21日発表した2014年1-10月期の国内総生産(GDP)は前年同期比で0.8%増加した。ウクライナ問題をめぐる欧米による制裁で小幅の伸びにとどまった。 昨年の経済成長をけん引した投資は

露GAZ、低床式バス30台を納車

ロシア商用車最大手のGAZ はこのほど、ニジニー・ノブゴロド市に低床式バス30台を納車したと発表した。取引規模は3億ルーブルを超える。 今回納車した「LIAZ-621322」(34席、定員146人)は排ガス基準「ユーロ5

露VTB、Q3大幅減益、追加支援を要請

ロシア2位銀行の政府系VTBバンクが20日発表した2014年7-9月期決算は、純利益が前年同期比98%減の4億ルーブルとなり、上半期の82%減に続く大幅減益となった。1-9月期ベースの純利益は前年同期比88.3%減の54

独セメント大手、ウクライナ工場の操業停止

独建材大手のハイデルベルクセメントは18日、ウクライナ東部のドネツク近郊にあるセメント工場の操業を停止したことを明らかにした。親ロシア派勢力が2日に独自の選挙を強行したことをめぐり、EUが制裁強化を決定したため、これに呼

ベラルーシのBZTDiA、メキシコで受注

ベラルーシのトラクターメーカー、バブルイスク工場(BZTDiA)はこのほど、メキシコでトラクター「Belarus 321」などを受注した。ベラルーシのBelTA通信(18日付、電子版)によると、今回の契約には、「Bela

アメリカ大陸はイスラム教徒が発見

トルコのエルドアン大統領といえば最近大豪邸に引っ越して話題を呼んだばかりだが、今度は世界史を書き換えようとしているようだ。 「アメリカ大陸はコロンブスよりも前にイスラム教徒が発見していた」――宴席の戯言ではない。れっきと

ヨハニス氏がポンタ首相に逆転勝利、ルーマニア大統領選

ルーマニアで大統領選の決選投票が16日行われ、即日開票の結果、中道右派の国民自由党を率いるクラウス・ヨハニス氏(55)が劣勢を覆し、中道左派のビクトル・ポンタ首相(42)を破って当選した。汚職対策と司法の独立を公約に掲げ

EUがウクライナ親ロ派に追加制裁、対ロシアは見送り

欧州連合(EU)は17日の外相理事会で、ウクライナ東部の親ロシア派に対して追加制裁を科すことで合意した。月末までに追加対象となる人物のリストをまとめる。ロシアへの新たな制裁については決定を見合わせた。 EUはすでに119

EUとモルドバの連合協定、欧州議会が承認

欧州議会は13日に開いた本会議で、欧州連合(EU)とモルドバの自由貿易協定(FTA)を含む「連合協定」締結を承認した。双方は6月に同協定に署名し、モルドバは7月に批准していた。EU各国の議会による承認を経て発効となる。

DHL、スウェーデン~中欧間の輸送サービスを強化

国際輸送大手DHLの陸上輸送部門であるDHLフライトは、スウェーデンとチェコ、オーストリアを結ぶ輸送ルートでサービスを強化すると発表した。スウェーデンと中欧諸国の間の貨物輸送で発注から納品までのリードタイムが大幅に短縮さ

VW、ポーランドで商用車の新工場着工

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は13日、ポーランド西部のブジェシニャに建設する商用車部門の新工場の定礎式を行った。2016年下半期に次期「クラフター」の生産を開始する。生産能力は年10万台、従業員数は約3,00

ムーディーズ、ハンガリーの格付け見通し引き上げ

米大手格付け会社ムーディーズは7日、「Ba1」としているハンガリーの信用格付けの見通しを従来の「ネガティブ(弱含み)」から「ステーブル(安定的)」に引き上げた。経済の中期的な改善見通しや対外ショックに対する弾力性が出てき

10月CPIマイナス0.4%、2カ月連続で下落

ハンガリー中央統計局(KSH)が11 日発表した10 月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0.4%下落した。公益料金の大幅引き下げを追い風に、物価上昇率は年初からゼロ近くを推移しており、9月の0.5%下落に続きマイ

商用車ラーバ、7-9月期は赤字

ハンガリー商用車・部品メーカーのラーバは13日発表した7-9月期決算の最終損益は4億9,800万フォリントの赤字となった。販売コストが前年同期比31%減の59億フォリントに縮小したが、売上高が36%減の70億フォリントと

ハンガリーRTL、広告税の負担大きく

独メディア大手RTLグループが13日発表した2014年7-9月期決算は、売上高が前年比1.6%増の12億5,900万ユーロ、営業利益(金利・税金・償還前利益=EBITA)が0.6%減少の1億6,000万ユーロとなり、増収

シュコダ、「オクタビア」に全輪駆動のハッチバック投入

独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社シュコダはこのほど、主力の「オクタビア」シリーズに、全輪駆動のハッチバックモデル「オクタビア4×4」を導入すると発表した。これにより、「オクタビア」シリーズのバリエーシ

チェコ電力大手EPH、バッテンフォールの独褐炭事業買収へ

チェコの電力事業大手EPHは、スウェーデン国営エネルギー大手のバッテンフォールがドイツ東部で運営する褐炭採掘・発電事業の買収を検討している。EPHのダニエル・クレチンスキー会長が12日、独子会社のミブラークを通じて当該事

スロバキアとチェコ、VAT不正対策での協力確認

スロバキアとチェコの財務相は11日、付加価値税(VAT)不正対策で両国が協力することを明らかにした。 対象となるのは「カルーセル(回転木馬)詐欺」(または「業者行方不明による不正(MTTC)」)と呼ばれるVATの不正還付

チェコの10月失業率、7.1%に改善

チェコ労働社会省が10日発表した10月の雇用統計によると、失業率は前月を0.2ポイント下回る7.1%に改善した。登録失業者数は9月から9,460 人減少し51 万9,638 人となった。失業手当受給者は登録失業者数全体の

欧州投資銀、スロバキア・ガス供給会社に1億ユーロ融資

欧州連合(EU)の政策金融機関である欧州投資銀行(EIB)は12日、スロバキアのガス供給会社SPPのインフラ刷新事業に1億ユーロを融資すると発表した。同社のガス供給インフラを最新の厳格な環境・安全基準に適合させることを目

ライアンエアー、ブラチスラヴァ空港の運航体制強化

欧州最大の格安航空会社ライアンエアー(アイルランド)は13日、スロバキア・ブラチスラヴァ空港での運航を来年3月から強化すると発表した。2億ドルを投資。2機を常駐させ、現在の15路線にマドリッド線を加えて16路線とする。運

スロベニアの高速道路料金、一部引き下げ

スロベニア政府はこのほど、高速道路料金を一部の車種で引き下げると発表した。対象となるのは商用車、多目的車などを含む「2B」というカテゴリーの通行証。該当する車種にはフォルクスワーゲンのトランスポーター、フォードのトランジ

ルーマニア鉱工業生産高、7-9月期は8.9%増

ルーマニア国家統計局が11日発表した2014年7-9月期の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は実質ベースで前年同月比8.9%増加した。製造業が5.2%増加した一方、鉱業が2.4%、公益事業が7.6%それぞれ減少した。

タイヤメーカーのヴィダキム、操業停止=ブルガリア

ブルガリアのタイヤメーカー、ヴィダキムが13日、国内北西部のヴィディン工場の操業を停止した。現地通信社Noviniteが、国家エネルギー・水道規制委員会との電力価格交渉に訪れていたレシュタルスキ社長の発言として報じた。

セルビア中銀、0.5ポイント利下げ

セルビア中央銀行は13日、政策金利を0.5ポイント引き下げ、8%とすることを決めた。利下げは6月以来。低インフレが続き、経済も停滞していることから、追加金融緩和に踏み切った。 同国のインフレ率は、中銀の目標水準である2.

EBRD、セルビアの再可エネ事業に融資

欧州復興開発銀行(EBRD)は13日、セルビアのコメルツィヤルナ銀行に1,000万ユーロを融資すると発表した。EBRDは同行を通じセルビアの商業ビルや工業部門のエネルギー効率改善を支援する。また、長期資金を供給することで

モンテネグロ、高速道路建設で大型融資契約―世銀が懸念

モンテネグロの債務増大化に世界銀行が懸念を強めている。政府が先ごろ、同行の反対を押し切って、高速道路の区間工事資金として中国輸出入銀行と6億8,700万ユーロの融資契約を交わしたためだ。世銀は債務残高の対国内総生産(GD

ロシア新車販売、10月は9.9%減

ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が12日発表した2014年10月の国内新車(乗用車・小型商用車)販売は21万1,365台となり、前年同月に比べ9.9%減少した。1~10月の累計は前年同期比12.7%減の199万1,32

ロシアの7~9月GDP0.7%増、欧米の制裁で減速続く

ロシア連邦統計庁が13日発表した2014年7~9月期の国内総生産(GDP)の実質伸び率(速報値)は前年同期比0.7%となった。ウクライナ情勢をめぐる欧米による対ロ制裁などが響き、3四半期連続で1%を下回る低成長にとどまっ

アエロフロートの新LCC、12月に運航開始

ロシアの国営航空会社アエロフロートは11日、新たに設立した格安航空子会社(LCC)の「ポベーダ」(ロシア語で“勝利”)がロシア連邦航空輸送局から運航許可を取得したと発表した。 新LCCは12月1日から国内6都市に就航する

露ロスアトム、イランに原子炉建設

ロシア国営原子力企業ロスアトムは11日、イランにロシア製原子炉8基を建設することでイラン原子力庁(NPPD)と合意したと発表した。イランの核兵器開発懸念が解消されないなかでの原子炉建設となり、波紋を呼びそうだ。 イラク南

上部へスクロール