ダイムラー、1日付で社名変更
高級車大手の独ダイムラーは1日付で、社名をメルセデスベンツ・グループに変更した。商用車部門の分離・上場に伴う措置で、金融・移動サービス子会社もダイムラー・モビリティからメルセデスベンツ・モビリティに改称された。 ダイムラ […]
高級車大手の独ダイムラーは1日付で、社名をメルセデスベンツ・グループに変更した。商用車部門の分離・上場に伴う措置で、金融・移動サービス子会社もダイムラー・モビリティからメルセデスベンツ・モビリティに改称された。 ダイムラ […]
ソーラー発電パネルの設置サービスを手がける独スタートアップ企業1KOMMA5°(アインツコンマフュンフグラート)は1日、スウェーデン同業のセルソーラーを買収したと発表した。同社初の国外企業買収で、今後はデンマーク、フィン
●ネット決済専用のバーチャルデビットカードを導入 ●同社は昨年、金融事業参入に向け国内の小銀行を買収 ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズ(WB)はこのほど、新たに金融サービスを開始したことを明らかにした。導入したの
●調光・遮光製品事業の強化と、ADAS分野への参入が狙い ●スマートガラスとADASを組み合わせ、より安全な走行を実現 スマートガラス技術を手がけるイスラエルのガウジー(Gauzy)は8日、仏ビジョン・システムズを買収し
●政策金利を0.75ポイント引き上げて4.5%に設定 ●12月のインフレ率は6.6%に拡大 チェコ中央銀行(CNB)は3日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.75ポイント引き上げ、4.5%に設定した。利上げは6会合
●パイプラインの全長は109キロ、輸送能力は18億立方メートル ●総工費は8,550万ユーロ、来年10月に稼働予定 セルビア政府は1日、ブルガリアと自国の天然ガス輸送網を結ぶ接続管(インターコネクタ)敷設事業が着工したと
●燃料価格と食品の値上がり、通貨リラ安が大きく影響 ●エルドアン大統領は「低金利がインフレを下げる」と豪語 トルコ統計局(TUIK)が3日発表した1月の消費者物価指数(CPI)の上げ幅は前年同月比で48.7%となり、前月
欧州中央銀行(ECB)は3日に開いた定例政策理事会で、12月に決めた金融政策の維持を決めた。政策金利を据え置いたほか、コロナ禍対応として実施している緊急資産購入プログラムを予定通り3月末に打ち切る。一方、ラガルド総裁は記
欧州中央銀行(ECB)は3日に開いた定例政策理事会で、12月に決めた金融政策の維持を決めた。政策金利を据え置いたほか、コロナ禍対応として実施している緊急資産購入プログラムを予定通り3月末に打ち切る。一方、ラガルド総裁は記
欧州会計監査院(CEA)は1月31日、EUのエネルギー課税やエネルギー補助金に関する報告書を公表した。課税制度に関しては、エネルギー源ごとの温室効果ガス排出量が税率に反映されておらず、EUが進める気候変動政策との整合性が
英中銀のイングランド銀行は同日、政策金利を0.25ポイント引き上げ、0.5%とすることを決めた。昨年12月に主要国の中銀で初めて、コロナ禍に直面する中で利上げに踏み切ったが、物価上昇に歯止めがかからないことから2会合連続
高級車大手の独ダイムラーは1日付で、社名をメルセデスベンツ・グループに変更した。商用車部門の分離・上場に伴う措置で、金融・移動サービス子会社もダイムラー・モビリティからメルセデスベンツ・モビリティに改称された。 ダイムラ
チェコ中央銀行(CNB)は3日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.75ポイント引き上げ、4.5%に設定した。利上げは6会合連続。インフレ期待を抑え、物価上昇率を持続的に引き下げるため追加利上げに踏み切った。ロンバー
ロシアのネット通販最大手ワイルドベリーズ(WB)はこのほど、新たに金融サービスを開始したことを明らかにした。導入したのはインターネット決済専用のバーチャルなデビットカード「WBカード」。ユーザーはマーケットプレイスでの商
ドイツ連邦統計局が1月31日に発表した同月の消費者物価指数(速報値)は前年同月比で4.9%上昇した。上げ幅は1992年6月以来の高水準となった前月(5.3%)を下回ったものの、水準自体は依然とし極めて高く、エコノミストの
独商用車大手ダイムラー・トラックは1月31日、再生可能エネルギーの利用と送電網統合を手がけるネクストイラ・エナジー・リソーシズ、資産運用大手ブラックロックと共同で米国にトラック用充電・水素補給インフラを共同構築することで
高級車大手の独ダイムラーは1日付で社名をメルセデスベンツ・グループへと改めた。商用車部門の分離・上場に伴う措置で、金融・移動サービス子会社もダイムラー・モビリティからメルセデスベンツ・モビリティへと変更された。 ダイムラ
経営資源管理ソフト大手の独SAPは1月27日、運転資本管理ソリューション分野の米フィンテック、タウリアを買収すると発表した。財務ソリューションを強化する狙い。取引金額は公表していないものの、ルカ・ムチッチ最高財務責任者(
独銀最大手のドイツ銀行が1月27日発表した2021年12月期決算の税引き前利益は33億9,000万ユーロとなり、前期(10億2,100万ユーロ)の3.3倍に拡大した。18年に就任したゼーヴィング頭取の下で進めてきた抜本的
ドイツ政府の経済安定化基金(WSF)は1月25日、コロナ禍で経営が悪化しているデパート大手ガレリア・カールシュタット・カウフホーフ(GKK)への支援を決定した。WSFによるGKK支援は昨年に次いで2度目。GKKは新型コロ
●20超の国内銀行が参加し、C2Cトランザクションの試験を行う ●中銀はCBDCに前向きも、暗号通貨には厳しい姿勢 ロシア中央銀行が中央銀行デジタル通貨(CBDC)「デジタルルーブル」の運用プラットフォームのプロトタイプ
●電極形状を立体化することで二次電池を高性能化 ●EVなどへの応用を加速させ、24年の商業化を目指す バッテリー開発に取り組むイスラエルのスタートアップ企業アディオニクス(Addionics)は1月25日、シリーズAラウ
●0.5ポイントの上げ幅は市場予測を上回る ●中銀の利上げ幅は今後数カ月で3.5~4ポイントに=専門家 ハンガリー中央銀行は1月25日、政策金利を0.5ポイント引き上げ、2.9%にすると発表した。利上げは8会合連続。市場
EUの欧州銀行監督機構(EBA)は24日、域内の銀行に環境や社会問題、ガバナンス(企業統治)に関連したリスクについての情報開示を義務付けるルールを補完する実施技術基準(Implementing Technical Sta
経営資源管理ソフト大手の独SAPは27日、運転資本管理ソリューションを手がける米フィンテック企業タウリアを買収すると発表した。財務ソリューションを強化する狙い。タウリア株式の約95%を10億ドル未満で取得する。3月までの
ハンガリー中央銀行は25日、政策金利を0.5ポイント引き上げ、2.9%にすると発表した。利上げは8会合連続。市場は0.3ポイントの上げ幅を予想していた。インフレ率が中銀の予想を上回る水準で推移していることから、大幅な追加
●12月のインフレ率は過去19年で最も高い水準に ●高インフレの原因は為替市場の「いびつな価格設定」 トルコ中央銀行は20日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を14%に据え置いた。インフレ率が過去19
フランクフルト証券取引所を運営するドイチェ・ベルゼは19日、広州先物取引所(GFEX)と排出権分野の協業で基本合意したと発表した。中国と世界のその他の地域で二酸化炭素(CO2)排出量取引の先物市場の発展を支援していく。脱
独バイオテクノロジー業界の資金調達総額が昨年は23億ユーロに達したことが、業界団体ビオ・ドイチュラントの発表で分かった。過去最高となった前年(30億ユーロ)を下回ったものの、これまでで2番目に高い水準となっており、業界の
欧州委員会のマクギネス委員(金融サービス・金融安定・資本市場同盟担当)は18日、英国に拠点を置く中央清算機関(CCP)がEU域内の顧客向けのユーロ建てデリバティブ取引決済業務を2025年6月末まで継続することを認める方針
食品・日用品大手の英ユニリーバは19日、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)の一般用医薬品(大衆薬)部門の買収に乗り出している件について、買収額の引き上げに応じないと発表した。買収を事実上、断念した格好だ。 GS
スペイン政府は17日、暗号資産(仮想通貨)に関する広告を取り締まるための新たな規制を発表した。著名人がSNS(交流サイト)などで仮想通貨を宣伝する内容のメッセージを発信し、十分な知識を持たない消費者に投資を促して市場が混
トルコ中央銀行は20日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を14%に据え置いた。インフレ率が過去19年間で最も高い水準にあることを踏まえたもの。中銀は4会合連続となる利下げを決めた前回の会合で、緩和サイ
●サイトは農家の資金不足解消に向け投資家とつなぐもの ●持続可能な取り組みも支援 農業向けクラウドファンディングのプラットフォームを運営するリトアニアのヘビーファイナンス(Heavy Finance)はこのほど、100万
●食品販売店と提携し、消費期限が近い食品を最大80%引で提供 ●利用者は国内で1万人以上 持続可能な食品サービスを目指すルーマニアのボナップ・エコ(bonapp.eco)が、昨年11月に開始したシード資金調達ラウンドでこ
●子会社の事業内容は「金融サービスの提供および投資活動」 ●同社は一部事業で西欧へのサービスを拡大中 ロシアIT大手ヤンデックスが昨年末、アイルランドに子会社ヤンデックス・ファイナンスを設立したことが明らかになった。同社
●食品の価格上昇が全体を押し上げ ●中銀はこれまで5会合連続で利上げを実施 チェコ統計局(CSU)が1月12日発表した12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で6.6%上昇し、上げ幅は前月から0.6ポイント拡大した。
高級車大手の独BMWは13日、電動車充電の独スタートアップ企業ヘイチャージ(HeyCharge)に資本参加すると発表した。ヘイチャージの技術を用いるとインターネットに接続できない場所でも充電と決済ができることから、将来性
●政府は一部製品につき時限的に付加価値税率を引き下げ ●中銀は引き締め策を継続の方針 ポーランド中央統計局(GUS)が14日発表した12月の消費者物価指数は前年同月比で8.6%上昇し、上げ幅は前月から0.8ポイント拡大し
ブルガリア政府が12日、投資の見返りにブルガリア国籍を与える「黄金パスポート」制度を廃止する方針を固めた。欧州委員会に是正を求められてきたことに加え、投資拡大の効果があがっていないことで、国会議員の過半数が廃止に回ってい
スイス金融大手のクレディ・スイスは17日、アントニオ・オルタオソリオ会長が辞任したと発表した。新型コロナウイルス感染防止に関する規則に違反したのが理由。不祥事が相次いだ同社の信用を回復するため昨年に就任したばかりだが、自
●中国からの外交圧力が高まるリトアニアへの連帯を示す狙い ●半導体、レーザー、バイオテクノロジー分野が投資対象になる見込み 台湾は5日、対リトアニア投資及び貿易拡大を目的とした2億米ドル規模の投資基金を設定すると発表した
●物価の上昇に歯止めをかける目的 ●中銀は今後も積極的な金融引き締めの方針 チェコ中央銀行(CNB)は12月22日、主要政策金利である14日物レポ金利を1ポイント引き上げ、3.75%に設定した。利上げは5会合連続。市場は
●インフレの高進を見越し、先手を打つ形で利上げ ●中期的にインフレ率を目標値の2.5%に近づけることを目指す ポーランド中央銀行(NBP)は4日、主要政策金利である7日物レファレンス金利を0.5ポイント引き上げ、2.25
●インフレリスクを下げ、物価の安定を図る目的 ●中銀は今後も利上げを継続する意向を明言 ハンガリー中央銀行は12月14日、政策金利を0.3ポイント引き上げ、2.4%にすると発表した。利上げは7会合連続。インフレリスクを下
●ソルスのハンガリー銅箔工場建設を支援 ●同社は銅箔の生産能力を2万5,000トンに引き上げる計画 欧州復興開発銀行(EBRD)は10日、韓国のソルス・アドバンスドマテリアルズ(旧斗山ソルス)に2,800万米ドルを長期融
●異なる移動手段を組み合わせたモビリティサービスの開発運用を目指す ●車両の保守および部品交換の履歴をブロックチェーンに保存 トルコの国民電動車(EV)メーカーTOGGは7日、ブロックチェーン・プラットフォーム「アバラン
●トルコは地熱発電能力を380メガワット超増強する計画 ●新施設の稼働により、約3,000万トンのCO2排出削減を見込む 世界銀行は昨年12月、トルコの地熱発電計画を支援するため、新たに総額3億ドルを融資することを決めた
ドイツ連邦銀行(中銀)の次期総裁に元理事のヨアヒム・ナーゲル氏(55)が就任する。クリスティアン・リントナー財務相が20日、明かにした。自己都合で退任するイェンス・ヴァイトマン総裁の後任として1月1日付で就任する予定だ。
欧州の2021年12月の株式売買代金で、オランダのアムステルダムが都市別で首位を維持した。アムステルダムは英国のEU離脱の移行期間が20年12月末に終了したのを機に、1月にロンドンを逆転。一時はロンドンが巻き返したものの