東欧市場における化学・薬品産業の動き

PKNオルレン、重油熱分解装置で石油精製品の生産拡大

ポーランド石油化学最大手のPKNオルレンはこのほど、同国中部のプウォツク製油所で重油熱分解(Visbreaking)装置の設置作業を開始したと発表した。利益率の高いガソリンやディーゼル油を精製する目的。新装置による生産開

新型コロナ治療薬「アビガン」、トルコが国産化

トルコが新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の治療薬候補として注目される「アビガン」の国産化に成功した。14日付の現地紙『デイリー・サバ』が報じたもので、今月に入って同国の保健省が国内で生産されたアビガンを承認し

カザフスタン潤滑油メーカー、リトアニアで再生工場を新設

カザフスタンの潤滑油製造会社ヒルのリトアニア販売子会社が、西部クライペダ郡に潤滑油工場を新設する。使用済み潤滑油を再生して新たに潤滑油を製造する狙い。投資規模は1億ユーロ強。まずは130~140人を雇用し、最終的に300

米アッティス、セルビアにバイオ燃料工場建設

米代替燃料メーカーのアッティス・インダストリーズが、セルビア北部のクラにバイオ燃料の欧州生産拠点を開設する。同市当局が6月19日明らかにしたもので、このほど両者は工場建設プロジェクトの基本合意を交わした。約18カ月の建設

トルコ初の産業用酵素工場が稼働

トルコ初の産業用酵素メーカーであるLIVZYMバイオテクノロジー が6月26日、イスタンブールで工場の稼働を開始した。穀粉・異性化糖の生産に用いられる酵素を生産する。食品の安全確保に向けた第1歩として位置付けられており、

キャノンメディカル、露Rファームと画像診断装置の販社設立

キャノンメディカルシステムズは22日、ロシア製薬大手Rファームと医療機器販売の合弁会社をモスクワに設立することで合意したと発表した。ロシアを含む独立国家共同体(CIS)諸国において、キャノン製の医療用画像診断装置の販売と

ポーランド石化大手オルレン、水素燃料の製造拠点を整備

ポーランド石油化学大手PKNオルレンは5月27日、国内南東部のヴウォツワヴェクに水素燃料プラントを建設すると発表した。来年末の完成に向け、今年8月末までに発注業者の入札を公示する。需要の増大が期待される水素燃料市場で主導

ハンガリー製薬大手リヒター、関節リウマチの後発薬の資産取得

ハンガリーの製薬大手リヒター・ゲデオンはこのほど、台湾同業のマイセナックス・バイオテックと関節リウマチ治療薬「トシリズマブ」のバイオシミラー(後発薬)製品に関連した資産の取得で合意した。

リヒターが取得するのはマイセナックスが開発したバイオシミラー「LusiNEX」の関連資産で、細胞株、知的財産権、技術ノウハウ及びマイセナックスが収集したデータが含まれる。

リヒターは2025年中に欧州連合(EU)諸国、カナダ、オーストラリア及び日本の市場に同製品を投入する計画だ。

セルビア政府、独ヘンケルの洗剤工場拡張に1400万ユーロを助成

セルビア政府はこのほど、独化学大手ヘンケルがセルビア中部のクルシェヴァツに持つ洗剤工場の拡張計画に対し、1,443万6,000ユーロを助成した。

同計画は9,357万5,000ユーロを投じて家庭用洗剤の新工場を設置するもので、ヘンケルは生産棟2棟(合計面積1万6,000平方メートル)の建設に1,145万ユーロを、必要な設備の導入に8,212万5,000ユーロを振り向ける。

同工場では「Bref」、「Somat」、「Pur」、「Pril」、「Clin」、「Opti」のブランド名で掃除・洗濯・台所用洗剤を生産し、欧州市場全体に供給している。

中国系化学品メーカー、セルビアにTBP工場建設

新工場では抽出剤や可塑剤などに使用されるTBPやトリイソブチルリン酸のほか、副産物としてジメチルアミンとクロロブタンも生産する。

2,000トンの生産ライン3本を設置し、合計で6,000トンの年産能力を確保する。

天津グリーンケミカルエンジニアリングが工場建設プロジェクトを遂行し、中国で実用化済みの生産技術を導入する。

ブルガリアの製薬会社チャイカファーマ、第3工場の建設を計画

ブルガリアの製薬会社チャイカファーマが第3工場の建設を計画している。

新工場の建設予定地はソフィア近郊のカジチェネで、地場系医薬品卸コマーシャル・リーグ・グローバル・ファーマ・センターから約6万平方メートルの敷地を1,485万レフ(759万ユーロ)で買収する。

チャイカファーマは国内のプロヴディフとヴァルナで工場を操業し、約160種の医薬品を生産する。

ロシアのPP生産量、1-3月は37%増

国内PP業界最大手のシブールは、傘下のシブール・トボルスク(Sibur-Tobolsk)が前年同期比3%増の12万2,600トン、トムスクネーキム(TomskNefteKhim)が3%増の3万8,000トン、ZSNKhが11万6,400トンを生産し、全体の6割近くを占めた。

タタールスタン共和国のニズネカムスクネーキム(NKNKh)は5万5,100トン、スタヴロレンは27%増の3万トン、ネーキミヤ(NefteKhimiya)は2%増の3万6,900トンだった。

一方、西シベリアのオムスクのポリオム(PoliOm)は前年同期比2%減の5万1,600トン、バシコルトスタン共和国ウファのウファオルグシンテズ(UfaOrgSintez)は4%減の3万2,300トンだった。

独ティッセン、トルコPET容器メーカーから新工場を受注

独複合企業ティッセンクルップは先ごろ、トルコのプラスチック製包装容器メーカー、ケクサンペットパッケージング(Köksan)からポリエチレン・テレフタラート(PET)製造施設の建設を受注したと発表した。

新工場は2013年にティッセンが設置した既存施設に隣接する場所に建設される。

ケクサンは1968年の設立で、PETボトルやPETシート、PET樹脂を生産している。

ウズベキスタン、医薬関連用品クラスタを設置

革新的な医薬品や質の高い医療品、医療機器を生産するクラスタの形成が狙い。

テクノロジーパークには製薬工科大学も設置する。

将来的には外資系医療機関を誘致する計画もある。

チェコ後発薬大手、米社の中東欧事業買収が完了

欧州の後発医薬品大手ゼンティバ・グループ(チェコ)は7日、米同業アルボジェンの中東欧事業の買収を完了したと発表した。

ゼンティバは昨年、英国の医薬品メーカー、クレオ(Creo)とルーマニアのソラチウムを買収したほか、ブカレストとチェコのプラハの既存工場に数百万ユーロを投資するなど積極的に事業を拡大している。

ゼンティバはルーマニアで、1962年設立の国営医薬品メーカー、シコメド(Sicomed)の株式75%を2005年に取得し、ゼンティバ・ルーマニアを設立した。

独化学大手ヘンケル、セルビアの洗剤工場を2週間閉鎖

独化学大手ヘンケルは1日、セルビア中部のクルシェヴァツにある洗剤工場を2週間、閉鎖すると発表した。

同社は声明で、「従業員の健康と安全を守ることが絶対的な優先事項」だと強調した。

セルビアの物流事業は規模を縮小して継続する。

ルーマニア国営製薬企業、新型肺炎対策で解熱鎮痛剤の生産を再開

ルーマニア国営製薬会社のアンティビオティツェは7日、解熱鎮痛剤のパラセタモール(アセトアミノフェン)とノヴォカルミン(メタミゾール)の生産を再開すると発表した。

新型肺炎(Covit-19)の流行で需要が拡大しているためで、月末までに国内の薬局や医療機関への供給を開始する。

先月23日からは、新型コロナウイルス対策として必要最低限の生産を除き、業務を停止してきた。

ベラルーシのグロドノ・アゾト、伊テクニモントに化学プラント建設発注

ベラルーシの化学企業グロドノ・アゾトが窒素系化学肥料の複合プラント建設を伊エンジニアリング大手テクニモントに発注する準備を進めている。

複合プラントは2024年末のフル稼働が予定される。

7,000人を雇用し、化学肥料やアンモニア、尿素、硫酸アンモニウム、メタノール、カプロラクタム、メラミン、バイオディーゼルの生産を手がける。

スイス建設資材大手シーカ、ルーマニア同業の買収完了

ルーマニアの競争当局は先ごろ、同国のモルタル・断熱材メーカー、アデプラストに対するスイスの建設資材大手シーカによる買収案を承認した。

国内の3工場で年間115万トンの接着剤やモルタル、ポリスチレン、塗料などを生産するほか、2018年には2,200万ユーロを投じて南部のイシャルニツァに4つ目の工場を開設した。

シーカはルーマニアで昨年夏に屋根材メーカー、アルコン・メムブラネを買収している。

チェコ石化大手ユニペトロル、プラスチック再生利用プロジェクトを実施

廃プラスチックの再生利用プロジェクト「PYREKOL」の一環で、ケミカルリサイクルした再生材を実際の生産工程へ組み込むための試験を実施する。

このうち、リサイクルされるのが37%、熱回収(サーマルリサイクル)されるのが18%で、残る45%は埋立処理されている。

ユニペトロルは、これまでリサイクルされていない廃材から原料を取り出し、通常のプラスチック生産工程で材料として活用することを目指している。

欧州包装材大手コベリス、ハンガリー同業買収

欧州包装材大手コベリスはこのほど、ポリエチレンシート(高密度PE及び高密度PE)の加工を手掛けるハンガリーのプラスチック・トランジットを買収したと発表した。

投資額などは明らかにされていない。

コベリスは将来的に同社を「コベリス・ピルトー」として再編する予定。

発酵バイオリアクターの開発製造 ハンガリー

バイオテクノロジーの主要技術のひとつである同装置は元来高価なため、予算に限りのある教育機関や新興企業などは導入しづらい難点があった。

同社では装置を小型化することで取扱いの容易さと手ごろな価格を実現。

昨年11月には仏NPO「ハロー・トゥモロー」が主催するディープテック(研究開発型)スタートアップのコンテスト「グローバルチャレンジ2019」(パリ)で、「ディープテック・パイオニア」の1社に選ばれている。

独後発医薬品大手シュターダ、東欧事業の強化着々

後発医薬品大手の独シュターダが東欧事業を強化している。

取得した医薬品はロシア、ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタンで販売されている。

シュターダではヴァルマルクのノウハウを生かすだけでなく、東部トジネツにある工場でシュターダブランドの医薬品を製造することも計画している。

露肥料大手、新たに硝酸施設を稼働

これにより同工場の硝酸生産量は190万トンに拡大する。

同社は昨年も同地に2つの施設を設置しており、3施設への総投資額は5,000万ドルに上る。

純利益は約230億ルーブル(3億1,230万ユーロ)で前年の3倍に拡大した。

ベラルーシの化学繊維業界、トルコ企業と大型契約

ベラルーシの化学繊維業界が2月末、トルコのイスタンブールで開かれた国際繊維・テキスタイル見本市「ヤーンフェア」に出展し、トルコ企業と200万ユーロ超の受注契約を交わした。

トルコ企業との契約額は50万ユーロ相当に上った。

複数のトルコ企業と合計85万ユーロ相当の取引で基本合意した。

米ハネウェル、オルレンの新フェノールプラントに技術供与

石化エンジニアリング大手の米ハネウェルUOPは2月末、ポーランド石油化学大手PKNオルレンが国内中部プウォツクで計画する新フェノールプラントに技術ライセンスを供与すると発表した。

ハネウェルのQ-Max™とフェノール3G技術を採用して年間20万トンの生産体制を整備する計画で、これによりオルレンはフェノール生産能力を現行の4万6,000トンから大幅に引き上げる。

フェノールやアセトンの合成原料となるクメンとフェノールの製造工程にはα-メチルスチレン水素化技術を供与する。

ロスネフチ、19年Q4利益が45%増加

ロシア石油最大手の国営ロスネフチが2月19日発表した2019年第4四半期の純利益は1,580億ルーブル(24億ドル)となり、前年同期から45%拡大した。

営業利益(EBITDA)は通期で1.2%増の2兆1,050億ルーブル(325億ドル)に増加した。

第4四半期は4,880億ルーブルで、前期から11.9%縮小した。

露薬用クリームメーカー、モスクワ州で新工場建設

150人を雇用し、今年末からの生産開始を予定する。

レティノイディは主に薬用サルビア(セージ)を原料とするハンドクリームなど肌用クリームを生産している。

新工場の生産能力は年間700万箱で、これにより同社全体の生産量は1,000万箱に拡大する見通し。

蘭動物用医薬品メーカー、リトアニアで工場開設

オランダの動物用医薬品メーカー、インターケミー・ベルケン・デ・アデラールは先ごろ、リトアニア第2都市のカウナスに設置した工場の稼働を開始すると発表した。

同市当局によると、工場では20人を雇用して年間6トンの製品を生産し、世界各地に輸出する。

投資額は明らかにされていない。

独ヘンケル、ロシア工場の拡張を完了

独化学大手ヘンケルはこのほど、モスクワ近郊にあるノギンスク工場の拡張を完了した。

ヘンケルは2013年にノギンスク工場を地場のヴェルキム(VellKhim)から買収した。

ヘンケルはロシアで11工場を運営する。

クラレがポーランドに新工場設置、水溶性ポバールフィルムを生産

クラレは13日、米子会社で水溶性ポバールフィルムの製造販売を手掛けるモノソルがポーランドに工場を設置すると発表した。

同フィルムは世界的に需要が伸びており、新拠点を通じてグローバルな供給体制を拡充する。

ポーランド南部のジムナ・ブトカに新工場を設置し、2022年央から稼働を開始する。

露肥料大手ユーロケム、エストニアでアンモニアターミナル開設

ロシアの化学肥料大手ユーロケム(EuroChem)はこのほど、エストニア北東部のシッラマエでアンモニアターミナルを開設した。

新設したアンモニアターミナルは子会社のユーロケム・ターミナル・シッラマエが運営する。

シッラマエではこのほか、ロシア石油化学大手アクロン(Akron)子会社のDBTも年産量100万トンのアンモニアターミナルを運営している。

生物農薬ソリューション開発 ハンガリー

ハンガリー政府の支援で設立された企業で、現在はイネ白葉枯病(BLB※)に対するバクテリオファージを利用した生物農薬の開発・生産に取り組んでいる。

バクテリオファージは細菌に感染し、その中で増殖するウイルスの総称。

今のところ治療法は存在しない。

ルーマニア建材大手テラプラスト、傘下の2社を統合

ルーマニアの樹脂建材最大手テラプラスト(TeraPlast)は11日、傘下のテラプラスト・リサイクリングとポリタブを事業統合すると発表した。

樹脂パイプ製造のポリタブをテラプラスト・リサイクリングに吸収合併し会社清算する計画で、テラプラストの株主が同日開かれた臨時株主総会でこれを承認した。

テラプラストは昨年4月、ポリ塩化ビニール(PVC)廃材リサイクリング部門をテラプラスト・リサイクリングとして子会社化し、同業界に本格的に参入した。

工業ガス大手リンデ、露化学大手シブールの工場建設で協力

独米資本の工業ガス大手リンデはこのほど、ロシア石油化学最大手シブールが極東のアムール州に設置を計画しているガス化学コンビナート(GCC)のクラッキング(分解)関連設備を受注したと発表した。

同コンビナートは州都のブラゴベシチェンスクに設置し、ポリエチレンとポリプロピレンを生産する予定。

同コンビナートは国営ガスプロムがブラゴベシチェンスクに近いスボボドヌイに建設中のアムール・ガス工場(GPP)と連結される予定。

工業ガスの独メッサー、仏エア・リキードの中欧子会社買収へ

工業ガス製造の独メッサーはこのほど、仏同業エア・リキードのチェコ及びスロバキア子会社の買収に向け、独占交渉に入った事実を明らかにした。

エア・リキードはプラハとトゥルナヴァで工場を操業し、合わせて50人強を雇用している。

メッサーはプラハとブラチスラバで運営する両国の子会社に、エア・リキードの事業を統合する。

露ルクオイル、トルクメニスタン進出に意欲

ロシアの民間石油・ガス最大手ルクオイルのアレクペロフ社長は5日、トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領と首都アシガバードで会談し、同国の石油・ガス開発への進出に意欲を表明した。

両者はトルクメニスタンの潤沢な資源の将来展望について意見交換する中で、特に同国のエネルギー戦略、世界市場への石油・ガス供給多角化、生産・精製能力の向上、石油・ガス・化学産業の開発、ハイテク製品の生産などに注目した。

ベルディムハメドフ大統領も国営石油会社トゥルクメンネビットおよび国営ガス会社トゥルクメンガスを交えて提案を協議し検討すると前向きな姿勢を示した。

トルコの後発医薬品メーカー、少数株を欧州投資会社に売却

トルコ・トクソズグループは1月28日、後発医薬品を手がける子会社サノヴェルの株式30%をルクセンブルグの投資会社ヤマ(Yamma)・インベストメンツに2億ドルで売却したと発表した。

サノヴェルは年間3億箱の医薬品を製造している。

トクソズグループは医薬品、消費財、エネルギー業界に出資し、一般医薬品(OTC薬)やベビーフードも手がけている。

ロシアのリニアポリエチレン生産量、前年から32%増

ロシアにおける(LLDPE=直鎖状低密度ポリエチレン)の昨年の生産量は23万2,300トンで、前年から32%増加した。

市場調査会社「マーケットレポート」の発表によると、同国内でLLDPEを最も多く生産したのはニジネカムスクネフチェヒム(NKNKh、タタールスタン共和国ニジネカムスク)で、17%増の19万6,600トンだった。

昨年12月には石油化学大手シブール子会社のザプシブネフチェヒム(ZSNKh)がLLDPEの生産を開始しており、2020年の国内生産量はさらに増加する見通し。

露石化企業ティタン、フェノールとアセトンの生産施設が稼働

新施設ではプラスチック製品の原料となるフェノールを年間9万トンとアセトン5万5,800トンを生産する。

今後さらに拡張し、フェノールとアセトンの原料となるキュメンを年間16万トン生産することも計画している。

開所式に出席したマントゥーロフ産業貿易相によると、同社によるフェノールとアセトンの生産を通じて輸入代替を進めるほか、2024年までに輸出額を25倍にすることを目指す。

バイエル・クロップサイエンス、露に自社農薬工場建設

バイエルはロシアでは地場の農薬メーカー、アグロキミカートに生産を委託しているが、現地生産を強化するため自社工場を新設する。

バイエルは2003年にアグロキミカートと生産提携した。

現在、ロシア市場向け製品の4割超を同社が生産しており、今後も生産量を増やす考えだ。

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