ドイツ

インフレ率が15年1月以来の低水準に、11月は-0.3%

ドイツ連邦統計局が11月30日発表した同月の消費者物価指数は前年同月比0.3%減(暫定値)となり、インフレ率は2015年1月以来の低水準を記録した。新型コロナ危機対策の一環で付加価値税(VAT)が7月1日から引き下げられ […]

ドイツ鉄道が予約可能な座席を制限、コロナ対策で

ドイツ鉄道(DB)は11月27日、長距離列車で予約できる座席の制限措置を開始した。国と州が新型コロナウイルス感染防止策の強化を取り決めたことを踏まえた措置。予約可能な座席数を全体の60%に抑制する。 一人旅の乗客はオープ

10月輸入物価3.9%低下、エネルギー除くと下落幅は1%

ドイツ連邦統計局が11月27日発表した10月の輸入物価指数は前年同月比で3.9%低下し、下げ幅は前月の0.4ポイント下回った。エネルギーの低下率が前月の29.7%から27.4%へと縮小したことが大きい。エネルギーを除いた

「ワクチンメーカーはサイバー攻撃の標的」=独当局

ドイツ連邦情報技術セキュリティ庁(BSI)のアルネ・シェーンボーム長官はロイター通信のインタビューで、同国のワクチンメーカーはサイバー攻撃の格好の標的であるとの認識を示した。新型コロナウイルス用ワクチン開発の先頭集団に属

12月1日付の法令改正

■コロナ関連(11月19日付施行) ・感染拡大防止に向けて連邦政府と州政府が取り決める規制の法的な根拠と実施基準、具体的な措置を明確化。 ・ワクチン接種と感染検査を健保の被保険者以外も受けることが可能に。 ・子供が学級閉

工作機械業界、20年生産高30%減少見通し

独工作機械工業会(VDW)は11月25日、独業界の今年の生産高が前年比およそ30%減の120億ユーロ弱へと大きく落ち込む見通しを発表した。新型コロナ危機の直撃を受けているためで、ヴィルフリート・シェーファー専務理事は、景

テスラ―独に電池工場も建設、年100GWh生産―

電気自動車(EV)製造の米テスラがベルリン近郊のグリュンハイデに建設中のEV工場に車載電池の生産施設も設置する意向だ。テレビ会議方式で11月24日に開幕した独経済省主催の欧州電池業界会議でイーロン・マスク最高経営責任者(

電機輸出の減少幅、9月はコロナ危機後最小の0.9%に

独電気電子工業会(ZVEI)がこのほど発表した独電機業界の9月の輸出高は前年同月比0.9%減の181億ユーロとなり、減少幅は新型コロナ危機が欧州で本格化した3月以降で最小となった。7-9月期(第3四半期)は前年同期比5.

フォード―ケルン工場でEV生産か―

自動車大手の米フォードが独ケルン工場で電気自動車(EV)を生産するとの観測が浮上している。公共放送ザールレンディッシェ・ルントフンク(SR)が情報源を示さずに11月27日、報じた。同社は報道内容へのコメントを控えている。

差別発言は「言論の自由」の範疇外=憲法裁

同僚に対する差別発言は基本法(憲法)で保障された「言論の自由」に当たらず、そうした社員の即時解雇を妥当とする判決に問題はない――。独連邦憲法裁判所(BVerfG)が11月2日の決定(訴訟番号:1 BvR 2727/19)

フォルクスワーゲン―低価格小型EVの投入を計画―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が低価格の小型電気自動車(EV)の市場投入を計画している。次世代EVの第一弾として9月に発売したコンパクトカー「ID.3」よりひとまわり小さいモデルとなる。同社の

フォルクスワーゲン―中国でMEB採用車の生産開始―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は11月30日、独自開発した電気自動車(EV)専用車台、「MEB」の採用モデル生産を中国で開始したと発表した。同社はグループ販売台数に占めるEVの割合を2025年

シルトロニック―台湾ウエハー大手に身売り―

半導体ウエハー大手の独シルトロニック(ミュンヘン)は11月29日、台湾同業の環球晶円(グローバルウェーハズ)に身売りする方向で進めている交渉が進展した段階にあり、近く成約する見通しだと発表した。取引が成立すると環球晶円は

アディダス―傘下のリーボック売却か―

スポーツ用品大手の独アディダス(ヘアツォーゲンアウラハ)が業績不振の米ブランド「リーボック」の売却に向けて動き出したもようだ。『フランクフルター・アルゲマイネ』紙が11月27日、報じたもので、投資銀行JPモルガンに売却先

バイエル―動物薬大手エランコ株を売却―

ライフサイエンス大手の独バイエル(レバークーゼン)は1日、保有している米動物薬大手エランコ・アニマル・ヘルスの株式の大部分を売却したと売却したと発表した。バイエルはエランコから資本を全面的に引き上げる意向を表明しており、

ロックダウン延長・強化で合意、年末年始は接触制限緩和

ドイツのアンゲラ・メルケル連邦首相と国内16州の首相は11月25日にテレビ会議を開催し、現在実施しているロックダウン(都市封鎖)の延長と強化を取り決めた。11月初旬に導入した制限措置の効果で新型コロナウイルスの新規感染者

メルク

電子材料大手の独メルクは1日、折りたたんだり丸めたりできる「フォルダブルOLED」の材料開発でフィンランドのオプティチューンおよび韓国のソリプ・テックと協業すると発表した。フォルダブルOLED材料の新シリーズである「リヴ

消費者景況感が大きく悪化、ロックダウン再導入で

市場調査大手GfKが11月26日発表したドイツ消費者景況感指数の12月向け予測値はマイナス6.7となり、11月の確定値(-3.2)から3.5ポイント悪化した。新型コロナウイルス新規感染者数の急増を受けてロックダウン(都市

操短企業が増加、ロックダウン再導入で

Ifo経済研究所は11月30日、操業時間を短縮する企業の割合が10月の24.8%から11月は28.0%へと上昇し、数カ月ぶりに拡大したと発表した。新型コロナウイルス感染者数の大幅増加を受けてロックダウン(都市封鎖)が再導

ドイツ取引所、DAX指数採用銘柄を40に拡大

フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は23日、主要な4つの株価指数(DAX、MDAX、SDAX、TecDAX)の改革計画を発表した。最も代表的な指数であるDAXの採用銘柄を2021年9月に現在の30社から40社

独ダイムラー、LAB 1886を売却か=独誌

独自動車大手のダイムラーは、新しい事業モデルなどのイノベーションを推進するために設置した組織「Lab 1886」の売却を計画している模様だ。インサイダー情報によると、売却価格は1億ユーロ弱と推測されている。独経済誌『ヴィ

BMW、ミュンヘン工場に新しい生産ライン整備・4億ユーロ投資

独自動車大手のBMWは18日、ミュンヘンの本社工場に電気自動車の組み立てラインを導入すると発表した。2026年までに4億ユーロを投資する。これに伴い、ミュンヘン工場のエンジン生産をオーストリアのシュタイヤー工場と英国のハ

独ダイムラー、吉利とハイブリッド用エンジンを共同開発

独自動車大手のダイムラーは20日、中国の浙江吉利控股集団(Geely Holding)と共同でハイブリッドシステム用の高効率の次世代ガソリンエンジンを開発すると発表した。両社の研究開発ネットワークを活用した共同開発により

DBとシーメンス、燃料電池鉄道車両の試験運行を計画

独電機大手のシーメンスは23日、グループ会社のシーメンス・モビリティとドイツ鉄道(DB)が共同プロジェクト「H2goesRail」を通して、燃料電池を搭載した鉄道車両を試験運行する計画を発表した。シーメンス・モビリティが

独アウディとKIT、樹脂部品のケミカルリサイクルで協力

独自動車大手のアウディは23日、カールスルーエ技術研究所(KIT)のシンクタンク「産業資源戦略」と自動車樹脂部品のケミカルリサイクルで協力すると発表した。廃プラスチックを熱分解油に加工して、新しい部品の製造に利用する可能

FCAと独研究所、3Dプリンター部品を共同開発

ドイツのフラウンホーファー・付加製造技術研究所(IAPT)はこのほど、欧米自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と、積層造形(3Dプリンター)によるFCAのスポーツカー用のブレーキキャリパー統合

VW

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW) は16日、中国の天津工場で電気自動車(EV)専用パワートレインの生産を開始したと発表した。現地生産化を進め、中国のEV市場での地位を強化するのがねらい。今回生産を開始したのは、V

Daimler

独自動車大手のダイムラー は17日、バス事業部門のダイムラー・バスズ の大型連節バス「CapaCity L」がスウェーデン交通局(Transportstyrelsen)から運行許可を取得したと発表した。同モデルの運行許可

Tesla

米電気自動車メーカー、テスラ のイーロン・マスク社長は24日に参加したビデオ会議の中で、ドイツのベルリン近郊に建設する新工場で、電池セルも生産する計画があると明らかにした。ドイツのペーター・アルトマイヤー連邦経済相も同日

RABus

ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州で実施する公共交通機関における電動・自動運転バスの実証試験プロジェクト。市内および郊外で通常の交通環境における実証試験を計画している。 公共交通機関における自動運転車両の試験は現在、低

トレイトン―中国事業強化、傘下のスカニアが工場建設へ―

フォルクスワーゲン(VW)の商用車子会社トレイトン(ミュンヘン)は24日、スウェーデンの傘下企業スカニアが中国に工場を建設すると発表した。世界最大の同国市場でプレゼンスを強化する。マティアス・グリュントラー社長は「トレイ

フォルクスワーゲン―再び販売減に、10月は-5%―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)がこのほど発表した10月のグループ新車販売台数は90万3,200台となり、前年同月を4.9%下回った。前月は今年初めての販売増となったが、再び減少へと転じた。 中

ティッセンクルップ―人員削減を約2倍に拡大―

鉄鋼系複合企業の独ティッセンクルップ(エッセン)は19日の決算発表で追加人員削減方針を明らかにした。新型コロナ危機で業績が一段と悪化したためで、新たに5,000人を今後3年で整理。削減規模は昨年春に打ち出した6,000人

ビオンテック―共同開発のコロナワクチン、有効率は95%に―

バイオ医薬品開発の独ビオンテックと米製薬大手ファイザーは18日、両社が共同開発する新型コロナウイルス用ワクチンの有効率が95%に達することが最終分析で分かったと発表した。9日に発表した暫定結果(同90%超)を大きく上回る

自動車業界支援を国が拡大、総額は30億ユーロ増の50億に

ドイツ政府は17日、与党、自動車産業が盛んな州、自動車業界労使の代表などとのテレビ会談で、同業界への支援を大幅に拡大することを明らかにした。100年に1度の構造転換と新型コロナ危機という2つの試練に直面する業界をサポート

IDTビオロギカ―コロナワクチン認可を来年末までに申請―

バイオ医薬品開発の独IDTビオロギカ(デッサウ・ロスラウ)は23日、新型コロナウイルス用ワクチンの認可申請を順調に行けば来年末までに申請する見通しを明らかにした。新型コロナワクチンの治験段階に到達したドイツ企業は同社を含

ドイツ取引所―投資情報の米ISS買収、ESG事業強化へ―

フランクフルト証券取引所を運営するドイツ取引所は17日、米投資情報サービス会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシズ(ISS)を買収すると発表した。ISSは近年、重要性を増しているESG(環境・社会・企業統

企業景況感が悪化、ロックダウン再導入響く

Ifo経済研究所が24日発表した11月のドイツ企業景況感指数(2015年=100)は90.7となり、前月を1.8ポイント下回った。同指数の減少は2カ月連続。新型コロナウイルスの感染者数が大きく増えたことを受けて、ロックダ

ハロー・フレッシュ―調理済み食品配達の米社を買収―

食料品の配達サービスを手がける独ハロー・フレッシュ(ベルリン)は23日、米同業ファクター75を買収することで合意したと発表した。米国事業と事業分野を拡大する狙い。数カ月以内の買収手続き完了を見込む。 ファクターを最大2億

製造業受注残高、コロナ前の水準超える

ドイツ連邦統計局が18日発表した製造業の9月末時点の受注残高(暫定値)は物価・営業日数・季節要因調整後の実質で前月末を1.0%上回った。増加は4カ月連続。国内受注の残高が1.3%増、国外が同1.0%増と、ともに拡大した。

生産者物価の下げ幅5カ月連続で縮小、10月は-0.7%に

ドイツ連邦統計局が20日発表した10月の生産者物価指数は前年同月比0.7%減となり、9カ月連続で低下したものの、下げ幅は5カ月連続で縮小した。新型コロナ危機に伴うエネルギー価格下落の幅が狭まっていることが大きい。エネルギ

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