ロスアトム、ドバイのDPワールドと北極海航路開発で合弁
●東南アジアと欧州北西部の輸送時間を最大19日短縮 ●北極海航路は「喫水・船幅の制限がなく、混雑もない」=DPワールド ロシア原子力公社(ロスアトム)は23日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国に本拠を置く、中東最 […]
●東南アジアと欧州北西部の輸送時間を最大19日短縮 ●北極海航路は「喫水・船幅の制限がなく、混雑もない」=DPワールド ロシア原子力公社(ロスアトム)は23日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ首長国に本拠を置く、中東最 […]
●国内初の水素供給網を構築して利用を促進 ●全産業が化石燃料に依存するウクライナの現状変革へ 欧州復興開発銀行(EBRD)は23日、ウクライナの送ガス会社・ガス輸送システム(GTSOU)と、同国における水素技術開発および
●独はウクライナのエネルギー安全保障支援に1.75億ドルを拠出 ●露のエネ資源の「武器」利用には独自に制裁措置を講じる 米国とドイツは21日、ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン計画「ノルドストリーム2」に関する合意を発
●国営企業による調達入札時の価格操作を問題視 ●政府は15年以来、段階的な規制により国内調達を促進 欧州委員会は19日、ロシア政府が国営企業などによる欧州連合(EU)企業からのモノ・サービス調達を制限しているのは不当とし
●EUのミシェル大統領を交えた3カ国首脳会談で共同宣言を発表 ●「欧州との未来を手にするために戦う決意」=ジョージア大統領 ジョージア、モルドバ、ウクライナの3カ国は19日に首脳会談を行い、親欧州連合(EU)の姿勢を明ら
●ロシアによるクリミア併合を機に急接近する両国 ●防衛装備品の相互供給や、航空宇宙分野の技術移転も トルコとウクライナが軍事分野を中心に戦略的協力関係を深めている。両国は黒海地域におけるロシアへの対抗という点で共通の利害
●台湾の在欧州代表機関として初めて「台湾」を名称に使用 ●中国と距離を置くバルト3国の姿勢が鮮明に 台湾の外交部(外務省)は20日、事実上の大使館に当たる「台湾代表処」をリトアニアの首都ビリニュスに開設すると発表した。欧
●進出企業や被用者に税金の減免を認め、開発を進める狙い ●北方領土問題は解決済みとする露政府、日本に逆抗議 ロシアのミハイル・ミシュスチン首相は26日、日本が領土権を主張する北方四島の一つ、択捉島を訪れ、四島を非関税の経
●インフレ率が中銀の目標値を大きく上回ることを警戒 ●需要の急速な回復と供給不足によりインフレ圧力が高まる ロシア中央銀行は23日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を5.5%から1ポイント引き上げ、6
ハンガリー政府は欧州連合(EU)で未承認の中国・ロシア製ワクチンを早くから導入し、新型コロナワクチン不足への迅速な対応をアピールしてきた。ロックダウン措置の解除やマスク着用義務の廃止など、早くから国民の生活を「通常モード
●同行が関わるトルコ自動車業界への融資規模としては過去最大 ●シンジケートには三菱UFJ銀などが参加 欧州復興開発銀行(EBRD)は14日、トルコ最大の複合企業コチ・ホールディングと米フォードの合弁自動車メーカーであるフ
●投資額は3億4,000万ユーロ、年間発電量は832GWh ●700ヘクタールの農地の3分の1をソーラーパネルで覆う計画 セルビアの複合企業MKグループは15日、イタリア系の電力会社フィンテル・エネルギヤと共同で営農型太
●工場はUAEの支援で年末までに完工の予定 ●ロシア製ワクチン「スプートニクV」も6月から生産中 セルビア政府は12日、中国医薬集団(シノファーム)の新型コロナワクチンの工場を国内に開設すると発表した。ブルナビッチ首相に
●アルテル・エレクトロニクスは従業員1万人超の大企業 ●市場占有率や営業利益見通し、国外OEM企業との提携関係が評価 ウズベキスタンの家電大手アルテル・エレクトロニクス(Artel Electronics)はこのほど、米
●今回の見直しで、対象国は日本を含む23カ国に拡大 ●ワクチン接種の有無にかかわらず観光目的でもEUに入域が可能 欧州連合(EU)は15日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施している域外からの渡航制限について、観光客
●仏コラス、墺ストラバグが運営権の応札に関心 ●野党はフィデスの党利党略のためと非難 ハンガリー政府が高速道路の運営を民営化する方針だ。対象となるのは総延長約2,000キロメートルに及ぶ国営高速道で、35年契約で民間企業
●建国100周年に当たる23年の月探査船打ち上げに向け ●液体酸素とパラフィン燃料を用いる高性能エンジンを搭載 トルコが18日、ハイブリッドロケット「SORS」の発射試験に成功した。2023年に予定する月探査船の打ち上げ
●軽減対象をサービス、EC、投資関連分野に拡大 ●9月以降に具体的な交渉を開始 トルコのメフメト・ムシュ通産相は13日、同国を訪問中のマレーシアのアズミン・アリ国際貿易産業相と会談し、両国の自由貿易協定(FTA)を拡大す
●金利19%の据え置きは4会合連続 ●大統領は早期の利下げ求めるも、市場は時期尚早の見方 トルコ中央銀行は14日の金融政策決定会合で、主要政策金利である7日物レポ金利を19%に据え置いた。金利据え置きは4会合連続。物価の
イタリアの優勝で幕が下りた今回の欧州サッカー選手権だが、ハンガリーについては国内サッカー協会(MLSZ)が欧州サッカー連盟(UEFA)から処罰を受けるという事件が起こった。極右フーリガン組織「カルパチア・ブリッジ」のメン
●中銀デジタル通貨(CBDC)には法定通貨と同様の価値 ●ECBは「あくまでも現金を補完する役割にとどめる」と強調 欧州中央銀行(ECB)は14日、中銀デジタル通貨(CBDC)の「デジタルユーロ」発行に向けた本格的な調査
●「CBCGフィンテックハブ」を意見交換の場に活用 ●国外企業も利用可能 モンテネグロ中央銀行(CBCG)は12日、フィンテック分野の事業支援に向けたイニシアチブを発表した。新たに設立したプラットフォーム「CBCGフィン
●遅れていたAPI管理の自動化に着目 ●管理の手間が省かれ、開発者は本来業務に専念できるように API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の分析・監視プラットフォームを開発・運営するクロアチアのトレブル
●顧客数は世界50カ国の600企業強に拡大 ●顧客にはEC企業のほか、サムスン、エレクトロラックスなども 価格最適化プラットフォームを運営するトルコのプライシンク(Prisync)が、リトアニア同業のマーガードを買収する
●資金はスペインなど欧州6カ国への事業拡大に ●旧称「リープイン」の同社は起業や経理業務の一環支援を提供 自営業者向けに経理支援プラットフォームを運営するエストニアのショロ(Xolo)はこのほど、300万ユーロを調達した
●インド・東南アジア市場の開拓に資金を振り向ける予定 ●ロシア国内の契約事業者数は4万、ドイツや英国にも進出 保守・メンテナンスサービスのプラットフォームを運営するロシアのスタートアップ、ワウワークス(WOWWORKS)
家具・インテリアのメーカー向けに、AR(拡張現実)を使った商品紹介ソリューションを提供している。携帯端末のカメラを通じて表示される現実の室内空間に、商品の3D画像を重ね合わせて表示できるようにするもので、ユーザーは画面上
●予算は約1.1億ユーロ、助成額は1台当たり最高約4,200ユーロ ●過去の助成は3万ユーロ未満の低価格EVが対象 ポーランド政府は12日、新たな電気自動車(EV)購入助成制度を導入した。当面は個人のみを対象とするが、将
●2年をかけ、電動化とデジタル化への対応を強化 ●グループのエンジンやモーター全てについてテストできる体制を整備 独フォルクスワーゲン(VW)の高級乗用車子会社アウディは16日、今後2年間でハンガリーの技術開発事業に数千
●VWの小型車プラットフォーム「MQB-A0」を初めて採用 ●4代目となる新型は大型化で「ゆとり」を実現 独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は12日、ムラダー・ボレスラフ本社工場で新型「ファビ
●クルジュ・ナポカのエンジニアリング拠点に増設 ●2024年初めに運営を開始し、1,400人が働けるように 独自動車部品大手のボッシュは13日、ルーマニア北西部のクルジュ・ナポカにある生産拠点で、新オフィス棟の建設を開始
●投資額1,660万ユーロ、新規雇用は338人 ●1959年設立のエレンリは水冷式ラジエーター部品の生産を計画 トルコの自動車部品メーカー、エレンリ(Erenli)がセルビア南部のレスコヴァツに工場を建設する。同市のツヴ
●受注額2,700万ユーロで、来年中に納入を完了 ●「ウルビーノ12」を75台、「ウルビーノ18」を25台供給 ポーランドのバス製造大手ソラリス(西CAFグループ)は19日、エストニアのタリン市交通公社(Aktsiase
●景気回復で自動車需要が拡大し、対象価格帯の乗用車が不足 ●計画では予算850億ルーブルで、約5万台が適用対象 ロシア政府はこのほど、計画していた乗用車リース支援措置の実施凍結を決めた。景気回復で自動車需要が拡大し、対象
●VWとBMWに対し計約8億7,500万ユーロの支払い命令 ●カルテルを通報したダイムラーは制裁を全額免除 欧州委員会は8日、独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)グループ、BMW、ダイムラーが排ガス浄化装置をめぐるカ
●上部構造物が低く、線と図形を組み合わせた近未来的な意匠 ●テスラやリビアンのモデルにも引けを取らない斬新さ 電動化で様変わりが予想されるオフロード車で、チェコのデジタル・アーティストであるラデク・シュテパーン氏のコンセ
●約1.4億ユーロを投じ、年産能力3万台の主要工場として整備 ●完工は来年末、3モデルを生産 独電気自動車(EV)メーカーのネクスト・イーゴー・モバイルがブルガリア北部のロヴェチに工場を設置する。同国経済省が10日明らか
●支援額2億ユーロ、24年末の商業化を予定 ●開発プロジェクトには起亜自やマイクロソフトが参加 電動スーパーカーの製造を手がけるクロアチアのリマック・オートモビリは8日、自動運転タクシー開発で欧州連合(EU)から2億ユー
●一番の人気EVは独ポルシェ「タイカン」 ●高級EVの特別消費税率は15%から60%へと大幅に引き上げ 2022年末に電動国民車の発売を計画するトルコで、高価格の輸入電動車(EV)の人気が高まっている。昨年の販売台数は1
●車両重量が4タイプの新モデル、パワートレインはロシア製 ●ディーゼルのほか、電動や自動運転機能搭載の各モデルも開発 ロシア商用車大手カマズが、小型商用車(LCV)「コンパス」の市場投入に向けた準備を進めている。遅くとも
●スパークリングワインの「プロセッコ」は輸出好調 ●クロアチアは13年のEU加盟時にも「プロセク」の承認求める イタリアとクロアチアの間でワインの名称を巡り紛争が発生している。クロアチアがダルマチア地方で生産されるワイン
●再生エネ導入拡大に向け、送電系統の強靭化を図る ●導入した各種システムは今後も継続して運用 日立製作所は8日、ポーランドにおけるスマートグリッドの実証事業が成功裏に終了したと発表した。同事業は再生可能エネルギーの導入拡
●900人を新規雇用し、年産台数を来年までに1,200万台に拡大 ●ルーマニア工場の昨年度売上高は過去最高の約4.4億ユーロ 電動工具のマキタがルーマニア工場を拡大する。現地メディアがこのほど報じたもので、現在は580万
●工場はベオグラード空港に隣接、年間整備時間は40万時間 ●MTUはセルビア航空と「V2500」エンジンのMRO契約を締結済み 航空機エンジン大手の独MTUエアロ・エンジンズはこのほど、セルビアに建設中のエンジン整備工場
●2,000万ユーロを投じ、施設面積を4万6,000平方メートルに増床 ●工場では19年に排水再利用のための水処理プラントを設置 デンマークのポンプ大手グルンドフォスはこのほど、セルビア北部のインジヤ工場の拡張工事に着手
●天然ガスからのアンモニア・水素生産に向けた概念設計を行う ●アンモニアへの変換工程ではCCSやCCU技術を活用 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は7日、ロシアのイルクーツク石油会社(IOC)、東洋エンジニ
●ポーランドはカイロ東方にテクノロジーパークを設置 ●露の工業団地は予定面積525万平方メートル、32社が進出 エジプトがポーランドおよびロシアとの経済関係を強めている。先月にはエジプト国内での工業団地の設置でポーランド
●移民受け入れを拒む姿勢明確に ●移民は「生まれた場所で幸福を追求すべき」=オルバン首相 ポーランド、ハンガリー、チェコ及びスロバキアからなるヴィシェグラード4カ国(V4)の首脳会談が今月初めに開催され、出席したハンガリ
●最新式の「改良型加圧水型炉」を売り込み ●同国初の原発は2033年に稼働の予定 韓国国営の韓国水力原子力発電(KHNP)が、ポーランドの原子力発電計画への参加に強い意欲を示している。現地情報サイト「エネルゲティカ24」
●景気回復に伴う食品とサービス価格の高騰を受け ●7月27日の金融政策決定理事会では追加利上げの可能性 ハンガリー中央統計局(KSH)が8日発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.3%増となり、上げ幅は前月