ルノー参加のソフトウエア・リパブリック、最初の中間目標を提示
仏自動車大手のルノー・グループは17日、持続可能なモビリティソリューションの実現と発展に向けたオープンな事業協力組織(エコシステム)「ソフトウエア・リパブリック」の取り組みにおける最初のマイルストーン(中間目標)を提示し […]
仏自動車大手のルノー・グループは17日、持続可能なモビリティソリューションの実現と発展に向けたオープンな事業協力組織(エコシステム)「ソフトウエア・リパブリック」の取り組みにおける最初のマイルストーン(中間目標)を提示し […]
●出資比率を従来の33.46%から50%マイナス1株へ引き上げ ●オイロパ社及び独タランクスとの関係を強化し事業成長を図る 明治安田生命は21日、ポーランドの保険会社オイロパグループに追加出資したと発表した。これにより、
●2024年で失効する現行の国際協力協定の更新を見送る ●露のドゥブナ合同原子核研究所との協力関係についても再検討 スイスの欧州原子核研究機構(CERN)は16日の理事会で、ロシアおよびベラルーシとの提携を打ち切る方針を
仏自動車部品大手のヴァレオは7日、独シーメンスとの合弁会社ヴァレオ・シーメンス・イーオートモーティブ(VSeA)が提供する高電圧電動化ソリューションや製品の2021年から22年にかけての受注額が、当初予定より7カ月早く目
●同社と米子会社TAES、建設大手ベクテルの3社が協力 ●ウエスチングハウスの原子炉に蒸気タービンと発電機供給へ 東芝エネルギーシステムズは8日、米建設大手ベクテルとポーランド初の原子力発電所向け機器納入に絡んで協業合意
●両国は同じ技術を用いる原子力発電所を導入する予定 ●原子力エネルギーの専門家の教育と訓練を行うことで合意 ハンガリーとバングラデシュの両政府は7日、民生用原子力に関する協力協定を締結したと発表した。両国は原子力産業の人
●台湾とEU加盟国が民事・商事司法の協力協定を結ぶ初のケース ●スロバキア議会副議長らの訪台を機に締結 台湾とスロバキアは8日、民事・商事司法協力で一致し、協定に調印した。昨夏の刑事司法協力協定に続くもので、両国が相互提
●販売活動はチェコ、スロバキア、ハンガリーの3カ国が対象 ●チェコ同業3Dワイザーは3D造形の全般的なサービスを提供 3Dプリンターを手がけるスペインのBCN3Dは8日、中欧での自社製品販売で、チェコ同業3Dワイザー(3
●同鉛蓄電池の量産は世界初、投資額は1,600万ユーロ ●ABCの特許技術「グリーンシール」をベースに生産 ブルガリアのバッテリー大手モンバットは9日、米バッテリー技術企業のアドバンスド・バッテリーコンセプト(ABC)と
●英国初のリチウム精製工場を設置し、イノバットに供給 ●イノバットのギガファクトリー計画を英社は支援 スロバキアの電気自動車(EV)用電池メーカー、イノバット(InoBat)はこのほど、英国のバッテリーメーカー、グリーン
●ハイロのAIプロセッサは毎秒最大26テラ回の演算能力を有す ●同製品はADAS「ムーボックス」の最新版に搭載 シンガポールの自動運転スタートアップであるムーヴィタ(MooVita)は14日、運転手監視システムを加えたド
東芝エネルギーシステムズは8日、米建設大手ベクテルとポーランド初の原子力発電所向け機器納入での提携で合意したと発表した。ベクテルは現在、米ウエスチングハウスと原子炉「AP1000」のポーランド導入に向けて活動している。導
ブルガリアのバッテリー大手モンバットは9日、米バッテリー技術企業のアドバンスド・バッテリーコンセプト(ABC)と、バイポーラ型鉛蓄電池の生産で提携することで合意したと発表した。ABCの特許技術である「グリーンシール(Gr
仏自動車大手のルノーは1日、モロッコの鉱山・冶金企業マナジェムと、電気自動車(EV)のリチウムイオンバッテリーに使う硫酸コバルトの調達で覚書(MoU)を交わしたと発表した。マナジェムは2025年から7年間、年5,000ト
西自動車部品大手ゲスタンプは5月31日、独子会社のエドシャがスペイン北部カスティーリャ・イ・レオン州のブルゴスに持つ工場に最先端のマシニングセンターを導入すると発表した。電気自動車(EV)の世界大手との提携や、商用車メー
スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは1日、写実的なコンピューターグラフィック(CG)画像を生成するフォトリアリスティック・ビジュアライゼーション技術の導入で米ゲーム大手のエピック・ゲームズと提携すると発表した。エピッ
●EU系の投資機関EITイノエナジーと提携して人材育成を推進 ●今後4年間で約2万人に専門知識・技能を身に付けてもらう方針 ルーマニアが今後5年でバッテリー業界に20億ユーロの投資を呼び込むことを狙っている。その実現に必
欧州自動車大手ステランティスは5月30日、トヨタ自動車の欧州統括会社トヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)との提携を拡大すると発表した。新たに大型商用バンをTMEにOEM(相手先ブランド生産)供給する。 対象となるのは、
オランダの総合化学メーカーDSMは5月31日、スイスの香料大手フィルメニッヒと合併することで合意したと発表した。香水や美容製品、食品向け香料と原料の分野で世界最大級のメーカーが誕生する。両社の取締役会は合併計画を承認して
スウェーデンのトラック大手ボルボ・トラックスは5月24日、世界で初めて化石燃料フリーの高品質鋼板を採用したトラックを生産する計画を明らかにした。同鋼板は同国の鉄鋼大手SSABが水素技術を用いて製造するもので、今年7-9月
独フォルクスワーゲン(VW)傘下のスウェーデン商用車大手スカニアは5月23日、スウェーデンの物流テクノロジー企業アインライド(Einride)から電気トラックを110台受注したと発表した。これは同社の電気トラックの受注と
中国のバッテリー・自動車メーカーである比亜迪汽車(BYD)は5月27日、英国のバス大手アレクサンダー・デニス(ADL)と提携し、スコットランドのアバディーン市にダブルデッカー(二階建て)電気バス「Enviro400 EV
●総発電容量が計462メガワットのNPM6基を導入 ●年間400万トンのCO2排出量を削減 ルーマニアの国営原子力発電事業者ニュークリア・エレクトリツァは5月23日、米ニュースケール・パワーから同国初となる小型モジュール
●世界市場で量子力学分野における競争力を強化する狙い ●光通信、量子暗号、センサーの医療診断への応用などに取り組む ポーランドのワルシャワ大学新技術センターでこのほど、量子テクノロジークラスタ「Qクラスター」が結成された
欧州航空大手エールフランスKLMと仏海運大手CMA CGMは18日、航空貨物輸送で長期的な戦略的提携を結んだと発表した。両社の合意に基づき、CMA CGMはエールフランスKLMに最大9%出資し、取締役1名を派遣する。新型
●IT大手4iG、国営防衛企業HM EIとの3社合弁 ●中東欧のNATO加盟国の軍隊のデジタル化を支援 独軍需大手ラインメタルは16日、軍の戦闘任務支援に向けたデジタルソリューションの開発で、ハンガリーのIT大手4iG及
●同社の電池をポールスター車に搭載する可能性を検討 ●親会社のボルボ・カーズは先月、ストアドットに出資 スウェーデン自動車大手ボルボ・カーズと中国同業の浙江吉利控股集団の合弁会社で、高級電気自動車(EV)の生産を手がける
●政府は比亜迪汽車と第一汽車に合弁生産を打診 ●年内に生産を開始したい意向だが、制裁により実現は困難 ロシアが中国自動車メーカーの支援を要請しているもようだ。旧ルノー子会社で「モスクビッチ(Moskvitch)」ブランド
●アルストムが車両供給、オルレンは水素燃料の補給全般を担当 ●同社の燃料電池列車の一部はポーランドで製造 鉄道車両大手の仏アルストムは18日、ポーランドにおける水素燃料電池列車の導入に向け、国営石油企業のPKNオルレンと
欧州航空大手エールフランスKLMと仏海運大手CMA CGMは18日、航空貨物輸送で長期的な戦略的提携を結んだと発表した。両社の合意に基づき、CMA CGMはエールフランスKLMに最大9%出資し、取締役1名を派遣する。新型
●ポーランドにおける蓄電ソリューション販売で協力する ●両社が進出済みの北欧に提携を広げることも検討 スーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)を手がけるエストニアのスケルトン・テクノロジーズは12日、ポーランドの送電設
●取引額は「1ルーブル」、事実上の譲渡に ●契約を通じて資産を残し、将来的に再び自社に組み込む狙いも 仏自動車大手ルノーが16日、ロシア撤退を発表した。ルノー・ロシアの全株式をモスクワ市に、「ラーダ」ブランドで知られるア
●プロジェクト提携などを通じて技術協力を推進する目的 ●イラン側はナノテク、情報科学、航空宇宙、環境技術などを重視 ロシアとイランが共同で、サンクトペテルブルク工科大学に革新的ビジネスセンターを設立することがこのほど分か
独フォルクスワーゲン(VW)傘下の商用車大手スカニア(スウェーデン)は4日、同国の食品小売り大手アクスフード(Axfood)傘下の物流企業ダガブ(Dagab)に、64トンのチルド輸送用電気トラックを供給すると発表した。ダ
フォルヴィアグループ傘下の仏自動車部品大手フォルシアは3日、自動車の内装部品への再生プラスチックの活用に向け、水・廃棄物処理大手の仏ヴェオリアと提携すると発表した。2025年までに原材料に占める再生プラの割合を平均30%
西自動車部品大手ゲスタンプは5日、独子会社のエドシャがインドの大手サプライヤー、アディティアオート・プロダクツ・アンド・エンジニアリング(Aditya Auto Products & Engineering)と
●「エア・ワン」は航続距離117キロ、最高速度は時速250キロ ●エアはUAM機を手掛ける米同業とも提携 イスラエルのスタートアップ、エア(AIR)は9日、米ケンタッキー州で、フル電動垂直離着陸機(eVTOL)「エア・ワ
●再可エネを補完し、安定した電力供給を実現する目的 ●蓄電能力は2GWh、CO2排出量を年間最大70万トン削減 米ウエスチングハウスは5日、ブルガリアでの長期エネルギー貯蔵技術(LDES)の設置について、国営ブルガリア・
●面積770ヘクタールの農地で20万世帯分に匹敵する電力を発電 ●グリーン水素や尿素肥料生産も計画 セルビアで同国初の営農型太陽光発電プロジェクトが始動する。伊再生可能エネルギー大手フィンテルの現地子会社フィンテル・エネ
英高級車メーカーのジャガーランドローバー(JLR)は4月27日、成長戦略「オープンイノベーション」の詳細を発表した。同社が目指す「モダンなラグジュアリーブランド」への転身を加速させるもので、イノベーションの創出やスタート
●KGHMはSMR導入によりコストやCO2排出量の削減につなげる ●米ニュースケールが同社製SMRを29年までに納入する予定 ポーランドの精銅大手KGHMとエネルギー大手タウロン(Tauron)はこのほど、小型モジュール
●精製所の排出低減と、交通分野の排出ゼロ実現に寄与する考え ●欧州最大規模となる年間約1,600トンのグリーン水素を生産 ハンガリー石油最大手MOLはこのほど、グリーン水素製造プラントの建設で水素ソリューションの米プラグ
独エネルギー大手のユニパーは12日、英石油大手シェルとブルー水素の生産で提携すると発表した。英東部ノース・リンカンシャーのキリングホルムにあるユニパーの拠点でブルー水素を生産する計画だ。 ブルー水素は化石燃料由来の水素で
●ロボットと自動運転技術の研究開発事業を支援 ●政府の産学提携支援プログラム「MAGNET」の一環 イスラエルのイノベーション当局が、ヒューマンロボットインタラクション(HRI)と自動運転フリートの指揮統制ソリューション
●北西部ムルマンスク州の鉱床開発を視野 ●リチウム原料の調達を輸入に頼る同国は現在、調達先が限定 ロシアの非鉄金属大手ノリリスク・ニッケルは25日、リチウム・プロジェクト提携でロシア原子力公社(ロスアトム)と合意したと発
独エネルギー大手のユニパーは12日、英石油大手シェルとブルー水素の生産で提携すると発表した。英東部ノース・リンカンシャーのキリングホルムにあるユニパーの拠点でブルー水素を生産する計画だ。 ブルー水素は、化石燃料由来の水素
●ITやAI、ロボティクスなど先端研究を共同で進めていく ●各企業は600~700万レフを研究所に拠出 ブルガリアで新たに設立されたコンピューター科学・人工知能(AI)・テクノロジー研究所(INSAIT)に、グーグル、デ
●使用済みバッテリーのリサイクル技術開発などを共同で行う ●英社はバッテリーリサイクルの自動化技術などを提供している スロバキアの電気自動車(EV)用電池メーカー、イノバット(InoBat)は6日、バッテリーのリサイクル
●トルコ北西部のブルサ工場で生産 ●CMF-Bプラットフォームを用いた2番目の三菱モデルとなる 三菱自動車は5日、2023年秋にルノー「クリオ」をベースにした小型車「コルト」を発売すると発表した。欧州事業再編の一環で、ト
●原子炉「AP1000」の中東欧での販路拡大を狙う ●同社はポーランドでも現地10社と協働に向けた覚書を交わす 米原子力発電関連企業のウェスチングハウスは6日、同社の原子炉「AP1000」の中東欧での販路を拡大するため、