サムスンSDI、ハンガリーに追加投資
●欧州での一拠点への投資としては最大規模の2兆ウォンを投資 ●年産能力をEV100万台超分に相当する60ギガワット時に引き上げ 韓国サムスングループの電池事業会社サムスンSDIが、欧州市場向け電気自動車(EV)用バッテリ […]
●欧州での一拠点への投資としては最大規模の2兆ウォンを投資 ●年産能力をEV100万台超分に相当する60ギガワット時に引き上げ 韓国サムスングループの電池事業会社サムスンSDIが、欧州市場向け電気自動車(EV)用バッテリ […]
●当初はメルセデスのEV向けに製品を供給 ●投資額は同国のグリーンフィールド投資として過去最大 中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)は12日、ハンガリー東部のデブレツェンにギガファクトリー(大規模工場)を設
●ロシア産外国ブランドの供給難が好機に ●江淮汽車、力帆、奇瑞汽車、長城汽車がすでに市場参入 カザフスタンで中国の自動車メーカーが市場シェアを拡大している。カザフスタン自動車事業協会(AKAB)によると、中国ブランドの昨
中国のスマートフォン大手オッポがドイツでの製品販売を停止した。特許訴訟でフィンランド競合のノキアに敗訴したためで、オッポの独サイト上には「わが社のサイトでは現在、製品情報を提供できません」との文面が記されている。広報担当
●同社は4月初めからロシアでの業務の大半を停止 ●中国からのハイテク関連製品の輸入は減少 中国通信設備大手の華為技術(ファーウェイ)がロシアのオンラインショップを閉鎖した。独『ハンデルスブラット』がロシアメディアを引用し
現代自動車は2日、燃料電池トラック「エクシエント フューエルセル」をドイツに輸出すると発表した。同モデルを独向けに出荷するのは初めて。欧州最大のトラック市場である同国に投入することで販売に弾みをつける考えだ。 物流、製造
中国のバッテリー・自動車メーカーである比亜迪汽車(BYD)は7月27日、今年10月のパリモーターショー(開催期間:10月17~23日)に参加すると発表した。最新の製品ラインナップと技術を出展する。また、今年第4四半期(1
●同社が海外に生産拠点を置くのはこれが初めて ●バッテリー交換サービス事業も強化 中国の電気自動車(EV)メーカー、上海蔚来汽車(NIO)は7月末、同社初の海外生産拠点となるバッテリー工場をハンガリーに開所することを明ら
インド鉄鋼大手のタタ製鉄は7月18日、オランダ西部の北ホラント州政府、同国のインフラ・水管理省並びに経済・気候政策省との間で、持続可能性の原則表明に署名したと発表した。二酸化炭素(CO2)排出量を2030年までに年間50
ドイツ政府は国内の5G通信インフラから中国メーカー華為技術の製品を排除できるようにする考えだ。内務省の情報として経済紙『ハンデルスブラット(HB)』が25日付で報じた。 中国の通信設備メーカーは5G分野で先行しているもの
●両国の首都を結ぶ路線が定期運行されるのは4年ぶり ●ビジネスマンや観光客の需要増を見込したもの 中国の海南航空が16日、北京・ベオグラード便を就航した。両国の首都を結ぶ路線が定期運行されるのは2018年以来、4年ぶり。
中国のバッテリー・自動車メーカーである比亜迪汽車(BYD)は5日、オランダにおける電動乗用車(EV)販売で同国の大手ディーラー、ラウマンと戦略提携すると発表した。ラウマンが国内に持つディーラー網を通して販売とサービスを提
オランダのデジタル地図サービス大手トムトムは4日、同国のインフラ・水管理省などと協力し、ドライバーに精度の高い道路交通情報を提供して交通安全を高める取り組みを進めると発表した。同省が進めるイニシアチブ「セーフティ・プライ
●24年半ばの稼働予定、年産量は5万トンとなる見通し ●同国はEVとEV用電池の主要生産国としての地位を固めつつある 電動車(EV)用バッテリー向け銅箔の生産を手がける韓国のSKネクシリスが7日、ポーランド南東部のスタロ
インド鉄鋼大手のタタ製鉄は6月29日、北東大西洋のケルト海で計画されている浮体式洋上風力発電パークの建設事業において独エネルギー大手のRWEと協力すると発表した。両社は発電施設備の基礎や構造物に用いる鉄鋼材の研究開発を共
英新興バッテリーセルメーカーのブリティッシュボルトは6月30日、韓国鉄鋼大手ポスコ傘下のポスコケミカルと、バッテリー素材の安定供給を確保するための覚書(MoU)を交わした。ブリティッシュボルトが予定する電池セルの量産に向
自動車や機械向けのプレス部品を製造する独アルガイヤー・グループは4日、中国の自動車部品メーカー、ウエストロン・グループが同社を子会社化したと発表した。ウエストロンはオーナーのフント家から株式88.9%を取得した。取引金額
●チェコ政府は30年までにFCV5万台を導入する計画 ●両国の13団体・企業が水素のエコシステム構築で協力 水素燃料電池自動車(FCV)を2030年までに5万台導入するというチェコの目標達成を韓国が支援する。現代自動車は
●同社が欧州に新たな生産拠点を設置するのは約60年ぶり ●新工場のEV年産能力は最大25万台 スウェーデン乗用車大手のボルボ・カーズは1日、スロバキア東部のコシツェ近郊に電動車(EV)工場を建設すると発表した。年産能力は
●政府は40年までに6つの原子炉を建設し、石炭依存を減らす方針 ●米企業は小型モジュール炉、仏EDFは欧州加圧水型炉の導入推進 ポーランド国営電力大手エネアはこのほど、小型モジュール炉(SMR)を開発する米ラストエナジー
●契約期間は10年、契約額は数十億コルナ ●CEZは燃料貯蔵量を2年分から3年分に引き上げる チェコ国営電力大手CEZは6月28日、テメリン原子力発電所への核燃料の供給契約を米ウェスチングハウスおよび仏フラマトムと結んだ
●経営陣の混乱の中、社員の米テック大手への転職が相次ぐ ●同拠点はAutoM技術や高度なテキスト検索を行う写真アプリを開発 中国電子商取引(EC)大手のアリババがイスラエルの研究開発(R&D)センターを閉鎖する
中国のバッテリー・自動車メーカーである比亜迪汽車(BYD)は13日、スペインの公共交通事業者モベンティス(Moventis)から電気バス「eBus」4台を受注したと発表した。バルセロナ都市圏における旅客輸送業務に投入され
高級車大手の独アウディが中国の電気自動車(BEV)メーカー上海蔚来汽車(NIO)をミュンヘンの裁判所に提訴した。経済紙『ハンデルスブラット(HB)』が報じたもので、NIOのSUVがアウディの商標権を侵害しているとしている
●同社にとり欧州で初の工場 ●1日にサーバー1,000台、ワークステーション4,000台を生産可能 中国パソコン大手レノボ(聯想集団)は14日、ハンガリー工場が開所したと発表した。内製と外注の二本立てで製品を生産するグル
●合弁会社は車載電池用セパレータフィルムの製造販売を引き継ぐ ●折半出資の新会社、LG化学の出資額は3億7,500万ドル 東レは16日、ハンガリーの電池部材子会社の韓国LG化学との合弁手続きが完了したと発表した。車載電池
●両国は同じ技術を用いる原子力発電所を導入する予定 ●原子力エネルギーの専門家の教育と訓練を行うことで合意 ハンガリーとバングラデシュの両政府は7日、民生用原子力に関する協力協定を締結したと発表した。両国は原子力産業の人
●処理能力5ギガフロップス以上などの性能を持つ半導体が対象 ●およそ「使いものになる」半導体は全て禁輸対象に 台湾経済部(日本の経産省に相当)が先週、ロシアとベラルーシに対する一定以上の性能を有する半導体の輸出を禁止した
中国のバッテリー・自動車メーカーである比亜迪汽車(BYD)は5月27日、英国のバス大手アレクサンダー・デニス(ADL)と提携し、スコットランドのアバディーン市にダブルデッカー(二階建て)電気バス「Enviro400 EV
自動車部品大手の独レオニは23日、自動車用標準・特殊電線事業をタイ同業のスターク・コーポレーションに売却することで合意したと発表した。経営資源をワイヤーハーネスに絞り込むとともに、事業の拡大で悪化した財務の改善を進める。
●政府は比亜迪汽車と第一汽車に合弁生産を打診 ●年内に生産を開始したい意向だが、制裁により実現は困難 ロシアが中国自動車メーカーの支援を要請しているもようだ。旧ルノー子会社で「モスクビッチ(Moskvitch)」ブランド
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は11日、中国各地から欧州向けに、カスピ海経由で貨物を輸送する新サービスを4月1日から開始したと発表した。上海のロックダウンが長引き海上輸送がひっ迫していることから
●自社製品の戦闘目的利用を避けるためと説明 ●戦争に関連したロシア事業の停止は中国企業として異例 ドローン世界最大手の中国DJIは4月26日、ロシアとウクライナでの事業を一時停止すると発表した。戦闘における同社製品の利用
インド鉄鋼大手のタタ製鉄は7日、英国中部ノーサンプトンシャー州のコービーにある冷間圧延工場の近代化に数千万ユーロを投資すると発表した。工場4棟のうち1棟に最新技術を導入し、生産効率や省エネ、顧客の利便性を向上させる。20
●同社にとり欧州初の電解質生産拠点 ●年産能力は2万トン、製品はEVメーカーに供給 韓国の化学製品大手ドンファは7日、ハンガリーのバッテリー用電解質工場が完成したと発表した。首都ブダペスト近郊のショークート工場は同社とし
中国のバッテリー・自動車メーカーである比亜迪汽車(BYD)は3月31日、北欧のバス運行最大手ノビナ(Nobina、フィンランド)から電気バス「eBus」30台を追加受注したと発表した。ヘルシンキ都市圏の路線バスとして今年
蘭デジタル地図大手のヒア・テクノロジーズは3月29日、同社の位置情報サービスが中国自動車大手・第一汽車(FAW)の高級車ブランド「紅旗(ホンチー)」に採用されたと発表した。同ブランドが欧州とGCC(湾岸協力会議)諸国向け
●45haの敷地を購入し、EV向け円筒型バッテリーを生産する計画 ●同社はBMW、ダイムラー、JRLなどと取引実績 中国のEVEエナジー(恵州億緯鋰能)は3月29日、ハンガリー北西部のデブレツェンにおける工場用地の取得で
監査法人大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)が22日発表したレポートによると、中国企業(香港を含む)が2021年に欧州で実施した買収・出資(今年2月12日時点で買収・出資手続きが未終了の案件を含む)は計155件となり、
●新拠点は南東欧諸国の事業を統括 ●同部門はモバイル端末への広告掲載サービスを提供 中国通信設備大手の華為技術(ファーウェイ)は15日、東欧における地域拠点をルーマニアに開設したと発表した。首都ブカレストの新拠点は広告掲
●投資額は約1億ユーロ、新規雇用は1,000人 ●アルミ部品を生産し、BMW、ルノー、トヨタなどに供給 中国の自動車部品メーカー、敏実集団はこのほど、セルビア西部のロズニツァ拠点に新工場を開設した。投資額は約1億ユーロ。
中国のバッテリー・自動車メーカーである比亜迪汽車(BYD)は2月21日、英国のバス大手アレクサンダー・デニス(ADL)と提携し、コベントリー市向けに二階建て電気バス「Enviro400 EV」を130台製造すると発表した
●EV、スマートカー向けのセンサ部品を生産する目的 ●投資額は50億フォリント(約1,400万ユーロ) 中国の自動車部品メーカー、上海保隆汽車科技(Baolong)がブダペストに近いシゲトセントミクローシュに工場を整備す
●航続距離の長さと価格競争力を武器に、長期的に攻略する戦略 ●受注好調のEV「幾何C」は3万7,000ユーロから 中国自動車最大手の吉利汽車がイスラエル市場での電動車(EV)展開に意欲を燃やしている。現地子会社のロネン・
韓国のハンコックタイヤは4日、スペインのバルセロナ近郊サンタ・オリバでテストセンターを正式に開所したと発表した。同地の自動車試験・エンジニアリング企業アプラス・イディアダ(Applus+IDIADA)の敷地内に開設し、す
化学大手の独コベストロは14日、バイオ原料ベースのフェノールとアセトンの供給を受けることで三井化学、三井物産と合意したと発表した。持続可能性に関する目標を顧客企業が達成できるようにすることを支援する狙い。 フェノールとア
●西部のシャバツに敷地10ヘクタールを追加購入 ●第1工場は今年4月に完工する予定 中国の自動車部品メーカー、敏実集団(Minth)がセルビア西部のシャバツに第2工場を設ける。現地のアレクサンダル・パジッチ市長によると、
●年産能力140万トンのエタンクラッカー2基の設計調達を受注 ●取引額は10億ユーロ、稼働開始は24年の予定 韓国プラント大手のサムスン・エンジニアリングは8日、ロシアの石油ガス会社ルスガズドビチャ(RusGazDoby
●米国のティア1サプライヤーとの提携を受けたもの ●クラクフでは電動車分野の研究開発を行う インド複合企業ラーセン・アンド・トゥブロ(L&T)の子会社で、エンジニアリング・サービスを手掛けるL&Tテク
●米国のティア1サプライヤーとの提携を受けたもの ●クラクフでは電動車分野の研究開発を行う インド複合企業ラーセン・アンド・トゥブロ(L&T)の子会社で、エンジニアリング・サービスを手掛けるL&Tテク