トルコ新車販売、11月は5%減少
トルコ自動車販売協会(ODD)によると、同国の2015年11月の国内新車販売(乗用車および小型商用車)は8万4,601台となり、前年同月に比べ4.94%増加した。内訳は、乗用車が4.53%増の6万2,397台、小型商用車 […]
トルコ自動車販売協会(ODD)によると、同国の2015年11月の国内新車販売(乗用車および小型商用車)は8万4,601台となり、前年同月に比べ4.94%増加した。内訳は、乗用車が4.53%増の6万2,397台、小型商用車 […]
ポーランドのバス製造大手ソラリスは12月21日、イスラエルで3件の受注を獲得し、2016年3~5月に計110台を納車すると発表した。イスラエル市場では2012年から事業を展開しており、現地提携先の販売代理店ユナイッテット
ハンガリーの調査会社データハウスによると、スズキのハンガリー市場における2015年通期の新車販売は前年比58%増の7,500台に拡大した。国内新車販売市場(7万7,171台)に占めるシェアは9.72%で、前年に比べ2.7
ロシア自動車大手のソラーズは12月25日、いすゞ製トラックの輸入・製造・販売を事業とする合弁会社ソラーズ・いすゞから資本撤退すると発表した。商用車事業から資本撤退し、戦略的に重視するSUVと小型商用車(LCV)に経営資源
ベラルーシの商用車大手、ミンスク・オートモービル・プラント(MAZ)が年末にもアルゼンチンで現地生産を開始する見通しだ。ブエノスアイレスの南西約250キロメートルに位置するベインティシンコ・デ・マヨに現地企業との合弁工場
欧州自動車工業協会(ACEA)が先ごろ発表した11月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(3万312台、前年同月比24.6%増)が最も多く、チェコ(2万421台、24.8%増)、ルーマニア(8,022台
韓国の大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は12月14日、スロバキアの首都ブラチスラバの現地事務所の開所式を行った。これにあわせてスロバキア自動車工業連盟(ZAP)と今後の協力に関する基本合意書(MOU)も締結した。今後は
チェコの2015年1-11月期の自動車生産台数は121万335台となり、前年通期実績を上回って過去最高記録を更新した。前年同期比では4.5%増加した。 メーカー別ではシュコダ自動車が69万1,620台を生産して首位を保っ
トルコにおける商用車生産が急拡大している。同国自動車工業会(OSD)が12月22日発表した欧州商用車業界に関するリポートによると、2015年1-9月期の生産台数は前年同期比34%増の40万8,000台となり、欧州トップの
いすゞ自動車は12月25日、ロシア同業ソレルスとの合弁を解消したと発表した。ソレルスの意向によるもので、同社が保有していた合弁会社の株式50%のうち、いすゞが29%、双日が21%を取得。出資比率をそれぞれ74%、26%に
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は多目的小型乗用車(MPV)「ルームスター」をラインアップから外すもようだ。今後はSUVセグメントを強化する方針という。14日付の独業界紙『オートモビルボッ
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車 は11日、シュコダブランドの技術開発担当取締役にクリスチャン・シュトゥルーベ氏(52)が12月1日付けで就任する人事を発表した。シュトゥルーベ氏は経験豊富な
ロシア商用車大手のGAZグループ は、モスクワで12月7~11日まで開催された「国際ヘルスケア展2015」で、新型の小型商用車「GAZelle NEXT」のパネルバンをベースにした救急車と福祉車両を公開した。両車両は10
チェコのシュコダ自動車は8日、11月の世界販売台数は前年同月比1.4%減の8万9,000台だった発表した。西欧と中欧での販売が増加したものの、ロシアでの落ち込みが響いた。ロシアを除く東欧諸国の販売台数は堅調で、中国は横ば
印タタ・モーターズ傘下の英高級車メーカー、ジャガー・ランドローバー(JLR)がスロバキア西部のニトラに工場を設置する。総額15億ユーロを投じ、最終的に30万台の生産能力を整備する。従業員数は4,000人の予定で、サプライ
欧州ビジネス協会(AEB)が8日発表した11月のロシア乗用車・小型商用車販売台数は13万1,572台となり、前年同月から42.7%減少した。比較対象となった昨年11月に、ルーブル安に伴う値上がりを見越した駆け込み需要で販
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が8日発表した同国の2015年11月の国内新車(乗用車・小型商用車)販売は13万1,572台にとどまり、前年同月に比べ42.7%減少した。1~11月の累計は前年同期比34.5%減の145
ポーランドのバス製造大手ソラリスは7日、同社のバス「ウルビーノ12」4台をドイツのバス運営会社マルティン・ゲルトホイザーに納車したと発表した。これらのバスはミュンヘン近距離交通運営会社MVVのバスネットワークに投入される
中国自動車大手の吉利汽車 はベラルーシに工場を建設する計画を延期する模様だ。現地メディアの報道によると、吉利汽車とベラルーシの当局は当初、生産能力12万台の工場を2019年までに着工する計画について合意していたが、同計画
英自動車市場調査会社のJATOダイナミクスが1日発表したハンガリーの11月の新車登録台数は乗用車が前年同月比12%増の6,603台となり、伸び率は10月(33%)から21ポイント縮小した。3.5トン以下の小型商用車は16
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車がムラダー・ボレスラフの本社工場で2モデルの生産調整を実施する。dpa通信が2日、シュコダの広報担当者への問い合わせをもとに報じた。実施期間など詳細は明らかに
韓国の現代自動車はトルコ西部のイズミット工場(コジャエリ県)でSUV「i20アクティブ」の生産を開始した。年末にかけてドイツを始めとする欧州各地に出荷する。トルコでの発売は来年初頭の予定。トルコ投資庁が1日発表した。 i
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は本社のあるムラダー・ボレスラフ工場で「ファビア」と「ラピッド・スペースバック」の生産を縮小する。同社の広報担当者が12月2日、メディアの問い合わせに対して明
ポーランドのバス製造大手ソラリスがパリ交通公団(RATP)に納車した電気バス「ウルビーノ12エレクトリック」が12月2日、試験運行を開始した。RATPは2025年までに保有車両すべてをゼロエミッション車両とする目標を掲げ
ロシア商用車大手のGAZグループは11月30日、同社の小型・中型バス「PAZ」を対象に特別割引セールを実施すると発表した。複数の車両を購入すると追加割引が適用され、1台あたり最大34万ルーブルの割引を受けることができる。
独自動車部品メーカーのキルヒホフは先ごろ、スペインの製鉄大手ロス・カサレスのポーランド子会社フランシスコ・ロス・カサレス・ポルスカから西部グリヴィツェの工場を取得した。市当局によると、キルヒホフは工場設備を刷新し、新たな
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は11月24日、本社のあるムラダー・ボレスラフ工場が1905年からの累計生産で1,200万台を達成したと発表した。このうちVWグループの傘下に入った1991年
ロシア商用車大手のGAZグループは11月24日、「ネクスト」ファミリーの新シリーズ「ウラル・ネクスト」の量産を開始したと発表した。 「ウラル・ネクスト」は最大積載量5.5~13トンの全輪駆動トラック(4×4および6×6)
欧州自動車工業協会(ACEA)が17日発表した10月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(2万9,062台、前年同月比1.3%増)が最も多く、チェコ(1万9,658台、10.5%増)、ハンガリー(8,1
独高級車大手アウディのハンガリー子会社アウディ・フンガリアは先ごろ、国内工場での6気筒エンジンの生産台数が300万台を突破したと発表した。同工場では独ネッカースウルムのアウディ本社工場で組み立てられる「アウディA7」向け
ウクライナの商用車大手アウトクラーズ(AvtoKrAZ)が新モデル開発に力を入れている。欧州や海外市場への進出が狙い。今年に続き、来年も研究開発と品質向上に1,000万米ドル以上を投資する計画だ。資金は運転資本から拠出す
マケドニアの事業環境を税率、人材確保、投資奨励策などの観点から高く評価し、生産拠点として強化する欧州企業が増えている。グルエフスキ首相は先ごろ、ベルギーのバス製造大手バンホール(Van Hool)など西欧企業が同国に新た
ロシア商用車大手のGAZグループは13日、モスクワの公共交通機関モスゴルトランスからLiAZ(Likino Bus Plant)ブランドの低床式バス「E5」75台を受注したと発表した。バスはモスクワ市内の路線バスとして投
ロシア鉄鋼大手のセベルスタリはこのほど、韓国の現代・起亜自動車から初めてフロントパネル用の圧延鋼材を受注したと発表した。現代のサンクトペテルブルグ工場で10月初めから、セベルスタリの圧延鋼材を使用して「ソラリス」のフロン
ロシア鉄鋼大手のセベルスタリは12日、同社の旗艦拠点であるチェレポヴェツ製鋼所で第2取鍋炉の建設を開始したと発表した。容量は480万トン。建設費は約30億ルーブル。2017年末に完成する予定。 転炉の溶解作業を1日あたり
欧州ビジネス協会(AEB)が10日発表した10月のロシア新車販売台数は12万9,958台となり、前年同月比で38.5%縮小した。販売減は10カ月連続で、下落幅は予想を大きく上回った。1~10月の累計では33.6%減の13
ベラルーシの大型輸送機器メーカー、ベルアズ(BelAZ)は10日、ロシアに航空機用トーイングトラクターを輸出すると発表した。年末までに6台を納入する。 輸出されるのは「BELAZ-74212」という車種で、260トンまで
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)が10日発表した2015年10月の国内新車(乗用車・小型商用車)販売は12万9,958台となり、前年同月に比べ38.5%減少した。前年同月比の減少幅は、8月に19.4%、9月は28.6%
英自動車市場調査会社のJATOダイナミクスが2日発表したハンガリーの10月の新車登録台数は乗用車が前年同月比33%増の8,201台となり、伸び率は9月(14%)から19ポイント拡大した。一方、3.5トン以下の小型商用車は
ハンガリーの商用車・部品メーカーのラーバ(Raba)は4日、仏農業機械大手クラース(Claas)と綿収穫機(コットン・ピッカー)の輸送ケースの供給契約を締結したと発表した。契約額は200万ユーロで、期間は5年。ラーバは今
チェコのシュコダ自動車は5日、ムラダー・ボレスラフの本社工場にアルミニウム製車体を加工できるプレス工場を新設すると発表した。投資額は8,640万ユーロで、2017年2月から稼働を開始する。 新工場はシュコダ初のアルミ製車
不動産サービス世界大手CBREが先ごろ発表した最新レポートによると、今年7-9月期の中東欧地域の商用不動産に対する投資額はチェコ、ポーランド、ハンガリーで前年同期から増加したものの、他の国では伸び悩んだ。特にチェコは前年
ハンガリー政府は、電気自動車(EV)の普及に向けた具体案を今月末までにまとめる方針だ。インフラ整備と非金銭的な優遇措置を骨子とし、優遇措置は普及が進んだ段階で撤廃する。国家経済省は、普及策の実施で2020年までに登録台数
ポーランドのバス製造大手ソラリスは2日、同国のクラクフで電気バスを受注したと発表した。公共交通事業者MPKクラクフに「ウルビーノ 8,9 LE エレクトリック」4台を2016年7月末までに納車する。取引規模は約200万ユ
独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は2日、チェコ子会社であるシュコダ自動車の社長にベルンハルト・マイアー氏(55)が11月1日付けで就任する人事を発表した。マイヤー氏は2010年からこれまでVW傘下の高級スポーツカ
チェコのシュコダ自動車は10月29日、チェコのクバシニ工場におけるコンパクトSUV「イエティ」の累計生産が50万台に達したと発表した。 シュコダは2009年にイエティを発表し、SUVセグメントに進出した。2013年にはデ
スズキのハンガリー子会社マジャールスズキ は2日、10月のハンガリー市場における販売が1,033台となったと発表した。10月の市場シェアは12.61%。1~10月の累計は6,082台となった。 3月に発売した新型SUV「
ロシア最大の複合企業ベーシックエレメント傘下の自動車大手ガズ(GAZ)グループ は10月28日、同国北部のヤマロ・ネネツ自治管区とサハ共和国にスクールバス計19台を供給すると発表した。中型バス「KAVZ-4238-75
チェコのシュコダ自動車が10月29日発表した2015年1-9月期決算の営業利益は7億3,400万ユーロとなり、前年同期から12.7%増加した。新モデル投入、コスト削減の効果で収益が拡大した。売上高は5.7%増の92億8,