独コンチネンタル は25日、ガソリンエンジン向けの新型ターボチャージャーの生産を親会社の独シェフラーを通して2011年7-9月期から開始すると発表した。同ターボチャージャーは欧州の自動車メーカーに供給する予定。2014年まで、年200万基のペースで生産する計画。同ターボチャージャーの直径は38mm、回転数は約24万回/分(4,000回/秒)。コンチネンタルは開発に約3年をかけた。シェフラーの生産ラインは完全自動化されており、従来の一部手作業で組み立てる方式に比べ、生産コストが低く、安定した品質を確保できる。
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2010/1/29
欧州自動車短信
Continental
この記事の要約
独コンチネンタル は25日、ガソリンエンジン向けの新型ターボチャージャーの生産を親会社の独シェフラーを通して2011年7-9月期から開始すると発表した。同ターボチャージャーは欧州の自動車メーカーに供給する予定。2014年 […]
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