ドイツ経済ニュース

Brenntag:ブレンターク

大手化学商社の独ブレンタークは18日、英印企業合わせて3社を買収すると発表した。

ポートフォリオを拡充することが狙い。

取引金額は明らかにしていない。

Continental:コンチネンタル―燃料電池の検査施設を共同開設―

自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)は17日、独東部のケムニッツ工科大学と共同で燃料電池の検査施設を同大キャンパス内に開設した。効率性と経済性の高い燃料電池スタック(同電池の最小単位であるセル)を量産するための

英語力不足で解雇は可能か

時代の変化とともに被用者に求められる能力も変わってくる。例えば事業が国際化すれば、英語を使いこなすことも業務の必須条件となる。では、そうした変化に対応できない社員を企業は解雇できるのだろうか。この問題を巡る係争でケルン州

SAP―第2四半期減益に、人員削減など響く―

ソフトウエア大手の独SAP(ヴァルドルフ)が18日発表した2018年4-6月期(第2四半期)決算(国際会計基準=IFRSベース)の営業利益は8億2,700万ユーロとなり、前年同期を21%下回った。人員削減と米調査ソフト大

N26―時価総額で欧州フィンテック1位に―

モバイルバンキングサービスを手がける独新興企業N26(ベルリン)は18日、事業の拡大に向けて既存の出資者から新たに1億7,000万ドル(1億5,200万ユーロ)を調達したと発表した。資金調達では同社を35億ドル(31億ユ

Bayer:バイエル―2剤併用治験で小野製薬などと協業―

製薬大手の独バイエル(レバークーゼン)は18日、同社と米ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)、小野製薬の3社ががん治療薬の共同治験を行うと発表した。バイエルの抗がん剤「スチバーガレ(ゴラフェニブ)」と、BMSと小野

Wirecard:ソフトバンク支援の独2社が戦略協業

独金融サービス大手ワイヤーカードは18日、自動車販売ポータルを運営する独アウト・アインツ・グループと戦略協業すると発表した。両社はソフトバンクから資金などの支援を受ける企業。ソフトバンクのネットワークに入ることで事業の拡

洋上風力発電の発電容量、20年目標を前倒しで実現

独風力発電業界団体BWEなどは17日、国内洋上風力発電パークの発電容量(送電を行っている施設が対象)が6月末時点で6,658メガワット(MW)に達し、2020年の政府目標6,500MWが前倒しで実現されたと発表した。同団

生産者物価の上げ幅2カ月連続縮小、6月は1.2%に

ドイツ連邦統計局が19日発表した6月の生産者物価指数は前年同月比1.2%増となり、上げ幅は2カ月連続で縮小した。エネルギーの上げ幅が前月の4.5%から2.2%に低下したほか、中間財の価格が下落へと転じたことが反映された。

Continental:コンチネンタル

自動車部品大手の独コンチネンタルは1日、パワートレイン部門が同日付で新会社ヴィテスコ・テクノロジーズとして事業を開始したと発表した。

ヴィテスコは独南部のレーゲンスブルクに本社を置き、世界の約50拠点を統括する。

Daimler:ダイムラー―乗用車のネット販売25%へ―

ダイムラーの乗用車部門メルセデスベンツ・カーズは18日、車両の25%を2025年までにインターネットで販売する計画を発表した。自動車を手軽に入手したいという需要の増加に対応する狙い。同割合が現在どの程度かは明らかにしてい

Thyssenkrupp:ティッセンクルップ―独工場にメッキ施設建設―

鉄鋼大手の独ティッセンクルップ(エッセン)は18日、同国西南部のアンダーナハにある工場に包装用鋼材のクロムメッキ施設を建設すると発表した。欧州連合(EU)の環境規制を受けてこれまでの製法が使えなくなるため、新規制に対応し

DB:ドイツ鉄道―車両の重要交換部品を3D製造―

ドイツ鉄道(DB、ベルリン)は10日、車軸用軸受カバーの交換部品を3Dプリンターで作製したと発表した。車両の走行で重要な役割を果たす重量部品を同社が3D製造したのは初めて。同技術の投入を今後、一段と拡大していき、修理時間

BMW―英生産を独に部分移管、合意なき離脱見据え―

高級車大手の独BMW(ミュンヘン)が英中部のハムスホールで行うエンジン生産事業をドイツに部分移管する。英国が協定を締結せずに欧州連合(EU)を離脱する懸念が高まっているため。英オクスフォード工場を訪問したオリファー・チプ

Biontech:ビオンテック―3.3億ドルを調達―

バイオ医薬品開発の独ビオンテック(マインツ)は9日、既存と新規の投資家から事業資金3億2,500万ドルを調達したと発表した。オーダーメードながん治療法の開発に充てる。同社は将来性を高く評価さえており、昨年1月にも2億7,

Siemens:シーメンス―イラク発電所向けにタービンなど供給―

電機大手の独シーメンス(ミュンヘン)は9日、イラク南東部のマイサーン県に建設予定のガス・蒸気タービン発電所向けにタービンなどの主要機器を納入すると発表した。総元請の中信建設とプロジェクト会社MPCから受注したもので、受注

Leoni:レオニ―ハーネス事業に集中、電線からは撤退―

自動車部品大手の独レオニ(ニュルンベルク)は10日、経営資源をワイヤーハーネス事業に絞り込む方針を発表した。経営再建に向けた措置の柱となる措置で、電線事業から全面撤退。売却益でハーネス事業を強化する。 電線事業を手がける

勤務時間外の問題行動、解雇が可能なケースも

被用者が勤務時間外に問題行動を起こしても、雇用主は原則として解雇することができない。ただし、ケースによっては解雇可能な場合もある――。そんな判断をニーダーザクセン州労働裁判所が3月の判決(訴訟番号:13 Sa 371/1

Continental:コンチネンタル―タイにバイクタイヤ工場建設―

自動車部品大手の独コンチネンタル(ハノーバー)は11日、タイ中部のラヨーン県にオートバイ用タイヤ工場を建設すると発表した。欧州、米国、アジア、南米で需要の拡大が続いていることから、グローバルレベルの生産能力を引き上げる。

金融都市フランクフルトとパリが提携の方向

英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて金融機関の誘致合戦を繰り広げてきた独フランクフルトと仏パリが手を結ぶ方向だ。『フランクフルター・アルゲマイネ』紙が11日、報じたもので、フランクフルトの金融立地競争力強化を目的とする

Bosch:ボッシュ―AI研究拠点を独南部に設置―

自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は10日、人工知能(AI)の研究拠点を西南ドイツのテュービンゲンに建設すると発表した。産業用AI分野の研究で世界のトップグループに入るという目標実現に向けた取り組みの一環。同

Kobelco:神戸製鋼―欧州統括拠点を独に設立―

神戸製鋼は11日、欧州拠点の統括会社コベルコ・ヨーロッパ(KEU)を独南部のミュンヘンに設立したと発表した。欧州地域におけるコーポレートガバナンスやコンプライアンスをはじめとした経営管理を強化するとともに、グループ内の連

エネルギー価格の上げ幅、6月は2.5%に縮小

ドイツ連邦統計局は11日、6月の消費者物価統計の詳細を発表した。それによると、インフレ率(ドイツ基準)は前年同月比が1.6%、前月比が0.3%で速報値と変わりがなかった。エネルギーは前年同月比2.5%増となり、上げ幅が前

Kion:キオン―リチウムイオン電池の合弁生産へ―

フォークリフト大手の独キオン(フランクフルト)は11日、リチウムイオン電池システムの有力メーカーである独BMZホールディングと共同でフォークリフト用リチウムイオン電池の合弁生産会社を設立することで合意したと発表した。需要

Bosch:ボッシュ―包装機械事業を投資会社に売却―

自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は12日、包装機械事業をルクセンブルクの投資大手CVCキャピタル・パートナーズに売却することで合意したと発表した。取引価格は非公開。年末の売却手続き完了を見込む。 ボッシュは

VW:フォルクスワーゲン―グループ販売10カ月ぶりに増加―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が12日発表した6月のグループ新車販売台数は97万4,400台となり、前年同月を1.6%上回った。増加は10カ月ぶり。これまで低迷していた中国が大幅増へと転じ、全

Daimler:ダイムラー―利益見通しを再び下方修正―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は12日、2019年12月期の営業利益(EBIT)見通しを引き下げた。同社は6月23日にも下方修正しており、1カ月以内に2度の引き下げを行ったことになる。ディーゼル車排ガス不正

VWがフォードとの協業拡大、新たにEVと自動運転技術で

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)グループは12日、米同業フォードとの協業分野を拡大すると発表した。両社の戦略協業合意の第二弾として、新たに自動運転技術と電気自動車(EV)の分野でも手を結ぶ。これによりシナジー効果

銀行のシステム障害、昨年は300件強に

ドイツの銀行で昨年発生したシステム障害の件数は301件に上ることが、緑の党のダニアル・バヤズ連邦議会(下院)議員が提出した質問に対する連邦財務省の回答で明らかになった。同国ではコメルツ銀行やドイツ銀行など大手金融機関でシ

Siemens:シーメンスの東独工場を地域振興の拠点に

電機大手の独シーメンスとフラウンホーファー協会、独東部のザクセン州は15日、同州東部のゲルリッツ市にあるシーメンス工場の敷地内に地域経済の振興に向けた施設を設置することで基本合意した。将来性の高い技術分野の企業や研究機関

卸売物価の上げ幅、6月は0.3%に縮小

ドイツ連邦統計局が12日発表した6月の卸売物価指数は前年同月比0.3%増となり、上げ幅は前月の1.6%から1.3ポイント縮小した。上昇率の低下は2カ月連続。物価に占める比重が大きい石油製品が前月の5.2%増から2.1%減

N26―米国でサービス開始―

モバイルバンキングサービスを手がける独新興企業N26(ベルリン)は11日、米国市場で顧客向けサービスを開始したと発表した。欧州域外で事業を展開するのは初めて。全世界で顧客5,000万人を獲得するという目標実現に向けた大き

ドイツが欧州最大の電動車市場に

ドイツがノルウェーを抜いて欧州最大の電動車市場になったことが、ベルギッシュ・グラートバッハ経済専門大学(FHDW)付属自動車研究センター(CAM)の調べで分かった。販売が急速に伸びているため。CAMは今後も急拡大が続くと

独世帯の金融資産、過去最高の6兆1,695億ユーロに

ドイツの一般世帯が保有する金融資産の総額は3月末時点で前年12月末を2.6%(1,535億ユーロ)上回る6兆1,695億ユーロへと拡大し、過去最高を更新したことが、連邦銀行(中銀)の発表で明らかになった。資産形成(可処分

単身世帯の割合42%に、91年比で46%増加

連邦統計局によると、ドイツの世帯数は昨年4,140万世帯に上った。単身世帯はそのうちの42%(1,730万世帯)を占めて最多。これに二人世帯が34%で続いており、3人以上の世帯はわずか24%にとどまった。内訳は3人世帯が

Weber:ヴェーバー―民事再生手続きを申請―

独中堅自動車部品メーカーのヴェーバー・オートモティブ(マルクドルフ)は8日、コンスタンツ区裁判所に民事再生手続きの適用を申請したと発表した。経営再建計画をめぐり過半数資本を握る仏投資会社アルディアンと創業家が対立している

Deutsche Bank:ドイツ銀史上最大の人員削減、「原点回帰」へ

独銀最大手のドイツ銀行は7日、大規模な組織再編計画を発表した。企業顧客を対象とする部門を新設するとともに、株式取引事業から撤退するなどして業績の足かせとなっている投資銀行部門を縮小。コストを大幅に削減し、安定的に利益を稼

5月輸出4.5%拡大、経常黒字は27%増に

ドイツ連邦統計局が8日発表した5月の輸出高(暫定値)は前年同月比4.5%増の1,139億ユーロとなり、2カ月ぶりに拡大した。世界経済は減速しているものの、比較対象の2018年5月に比べて祝日が少なかったことから、増加幅が

Bosch:ボッシュ―車載電池の消耗抑制サービスを開始―

自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は9日、車載電池の消耗を最低限に抑制するクラウドサービスを開始すると発表した。消耗を最大20%抑えることができるとしている。すでに中国のライドシェア大手滴滴出行を顧客として獲

Deutsche Post:ドイツポスト

物流大手のドイツポストは9日、電気自動車(EV)子会社ストリート・スクーターが製造するトランスポーターの販売で米自動車大手フォードの独法人と協業すると発表した。

これによりストリート・スクーターの販売拠点を80カ所以上に拡大する。

ストリート・スクーターは大型トランスポーターの開発・製造でフォードとすでに提携しており、協力関係を拡大することになる。

PTScientists:PTサイエンティスツ―会社更生手続きを申請―

宇宙開発のスタートアップ企業である独PTサイエンティスツは8日、会社更生手続きの適用を地元ベルリン・シャルロッテンブルク区裁判所に申請したと発表した。月探索プロジェクトの資金調達に遅れが生じ、資金繰りに行き詰ったため。事

電機業界受注5月も減少、6月生産計画のDIはマイナス幅拡大

独電気電子工業会(ZVEI)が9日発表した独業界の5月の新規受注高は前年同月比2.2%減となり、これまでに引き続き落ち込んだ。ユーロ圏外からの受注が12.3%減と大幅に縮小。ユーロ圏(ドイツを除く)も2.6%後退した。国

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