EUウオッチャー

蘭INGが米保険部門の株式売却、出資比率5割以下に

オランダ金融大手INGグループは19日、米保険部門「ING US」の株式3,350万株を売却し、出資比率を57%から45%に引き下げると発表した。約12億ドルの売却益は債務返済に充てる。 米保険部門の株式売却は、金融危機 […]

味の素、ロシアで業務用冷凍餃子を発売

味の素は17日、今月末からロシアの日本食レストランなどを対象に、冷凍餃子の販売を開始すると発表した。同国における食品事業を拡大し、2016年までに売上高6億円を達成する目標だ。 日本食メニューのある飲食店が集中するモスク

銀行破綻処理の一元化で最終合意、予定通り15年に始動へ

EU加盟国と欧州議会の代表は20日、ユーロ圏の銀行の破綻処理一元化の制度設計について最終合意した。昨年末のEU首脳会議で合意した案に反発する欧州議会に加盟国側が歩み寄り、破綻処理に使う基金の完全整備前倒しや、処理決定に加

エルメス・インターナショナル(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の純利益は7億9,000万ユーロで、前期から6.8%増加。中国などアジアでの販売が好調で、過去最高益を更新した。売上高は7.8%増の37億5,000万ユーロ。アジア(日本を除く)が16%増と大きく

インディテックス(2014年1月通期決算)

2014年1月通期決算の純利益は前期比1%増の23億8,000万ユーロ。ユーロ高によってユーロ圏外での売上高が目減りし、小幅の増益にとどまった。売上高は5%増の167億2,000万ユーロ。為替変動の影響を除いた定率為替ベ

ギリシャと「トロイカ」の協議終了、次回融資実施が決定

ギリシャ政府は18日、欧州委員会と欧州中央銀行(ECB)、国際通貨基金(IMF)との財政再建をめぐる交渉が妥結したと発表した。これによって債務危機対応の次回融資の実施が決まり、5月に満期を迎える93億ユーロの国債の償還に

ボルボ・カーズ(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算で9億6,000万クローナ(約1億850万ユーロ)の純利益を計上し、前期の赤字(5億4,200万クローナ)から黒字に転換。中国での販売台数が45%増加したほか、コスト削減の効果で収益が改善した。販

ユーロ圏鉱工業生産指数、1月は0.2%低下

EU統計局ユーロスタットが12日発表したユーロ圏の1月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は前月比0.2%の低下となった。低下は2カ月連続。ただ、下げ幅は前月の0.4%から縮小し、前年同月比では5カ月連続でプラスとなった。(

米社のスペイン食品缶メーカー買収、条件付きで承認

欧州委員会は14日、米包装材メーカーのクラウン・ホールディングスがスペインの食品用缶メーカー、ミビサを買収する計画を条件付きで承認したと発表した。クラウンは欧州内の一部を売却することを求められる。 ミビサはスペイン最大の

ハンガリーのハンコック新工場建設支援、欧州委が認可

欧州委員会は11日、ハンガリー政府が韓国タイヤ大手ハンコック・タイヤの新工場建設に5,790万ユーロを補助する計画を承認したと発表した。地域の振興、雇用拡大の観点から、経済発展が遅れている地域への公的支援に関するEUのル

12年のEU再可エネ利用率は14%、長期目標達成が視野に

EUで再生可能エネルギーの利用が拡大している。EU統計局ユーロスタットが10日発表した最新統計によると、域内28カ国の2012年のエネルギー消費に占める再可エネの割合は平均14.1%となり、前年の12%から2.1ポイント

環境アセス義務化、シェールガスは除外

欧州議会は12日の本会議で、環境影響評価指令の改正案を賛成多数で可決した。資源開発やインフラ整備に関わる事業者に対し、生物多様性や気候変動への影響に配慮した環境アセスメントの実施を義務付ける内容。水圧破砕法による環境汚染

チキータとファイフスが合併で合意、バナナ世界最大手に

バナナ生産・販売大手の米チキータ・ブランズ・インターナショナルとアイルランドのファイフスは10日、合併で合意したと発表した。誕生する新会社「チキータファイフス」はバナナで世界最大手となる。 合併は全額株式交換方式で実施す

ビベンディ、通信部門売却でアルティスと独占交渉

仏メディア・通信大手ビベンディは14日、通信部門SFRの売却について、仏ケーブルテレビ大手ニュメリカーブルの親会社アルティスと独占交渉に入ったと発表した。SFRにはアルティスと仏コングロマリット(複合企業)のブイグが今月

森永乳業、独子会社が新工場建設

森永乳業は10日、ドイツの子会社ミライが新工場を建設すると発表した。中国をはじめとするアジア諸国で需要が旺盛なホエイ(乳清)製品、乳糖など乳原料製品の生産能力を強化する。 森永は2019年までに約1億4,500万ユーロを

VW、販売台数重視から利益率重視へ転換

欧州自動車最大手の独フォリクスワーゲン(VW)は13日、販売台数の拡大を優先する経営方針を転換し、利益率の向上を伴った「質的な成長」を重視する姿勢を打ち出した。2018年までに販売台数を1,000万台に拡大するとした目標

独建設大手ホッホティーフ、豪子会社にTOB

独建設大手ホッホティーフは10日、豪子会社レイトンへの株式公開買い付け(TOB)を実施し、出資比率を現在の58.77%から74.23%に拡大する計画を発表した。同子会社はホッホティーフの利益の大半を稼いでいるにもかかわら

フェラーリ、スペインに欧州初のテーマパーク開設

伊高級車メーカーのフェラーリは13日、スペインに1億ユーロを投じてテーマパーク「フェラーリ・ランド」を開設すると発表した。同社のテーマパークは欧州では初めて。2016年の開業を予定している。 フェラーリのテーマパークは、

BMW(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の純利益は53億4,000万ユーロで、前期から4.5%増加。「BMW」「ミニ」「ロールスロイス」ブランドの販売が好調で、販売台数が6.4%増の196万4,000台と過去最高を記録し、最高益を更新し

エーオン(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の純利益は22億ユーロで、前期から46%減少。火力発電部門の採算悪化や為替差損、デリバティブ取引の損失が響き、収益を圧迫した。売上高は7%減の1,224億5,000万ユーロ。

ドイツポスト(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の純利益は20億9,100万ユーロで、前期から27.5%増加。郵便部門が好調で、収益を押し上げた。売上高は0.8%減の550億8,500万ユーロに落ち込んだものの、為替変動の影響を除いた定率為替ベ

ウニクレディト(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算で139億ユーロの純損失を計上し、前期の黒字(8億6,500万ユーロ)から赤字に転落。EUのストレステストに備えて貸倒引当金を約7億ユーロ積み増したことや、93億ユーロの減損処理を行ったことが響き

ウクライナへの貿易支援策を決定、輸入関税を大幅削減

欧州委員会は11日、ウクライナへの貿易支援策を正式に決定した。同国からの輸入品に対する関税を撤廃・削減することで、経済を下支えするのが狙い。加盟国や欧州議会から早期に承認を得て、遅くとも6月からの適用を目指す。 声明よる

ゼネラリ(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の純利益は19億1,500万ユーロで、前期の9,400万ユーロから急増。前期のような特別損失がなかったことで収益が大きく拡大した。本業も堅調で、営業利益は5.3%増の42億ユーロに伸びた。

キプロス中銀総裁が辞任、大統領との確執で

キプロス中央銀行のデメトリアデス総裁が10日、辞意を表明した。「個人・家庭上の理由」としているが、金融危機への対応をめぐるアナスタシアデス大統領との対立が背景にあると目されている。後任には会計検査院のクリスタラ・ゲオルガ

銀行破綻処理一元化の交渉難航、今週が正念場に

ユーロ圏の銀行の破綻処理を一元化する制度の創設に向けた調整が難航している。EU加盟国は10、11日に開いた財務相理事会で、昨年12月のEU首脳会議で合意した案に反発する欧州議会に対する妥協案をまとめたが、議会側の要求とは

口座情報の自動交換で合意できず、ルクセンブルクの反対で

EUは11日にブリュッセルで開いた財務相理事会で、加盟国間で銀行の口座情報を自動的に交換する制度の導入について協議したが、ルクセンブルクの反対で合意に至らなかった。今月20~21日の首脳会議で改めて協議し、最終合意を目指

公共調達の電子インボイスを共通化、欧州議会が指令案可決

欧州議会は11日の本会議で、公共調達における電子インボイスに関する指令案を賛成多数で可決した。電子政府の実現に向けた取り組みの一環として、国ごとに異なる電子インボイスの規格を統一し、域内の公的機関に共通インボイスの導入を

メルク(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の純利益は前期比112%増の12億200万ユーロとなり、過去最高を更新。売上高はユーロ高の影響で横ばいの107億ユーロにとどまったが、コスト削減が奏功して大幅増益となった。

欧州議会の最大会派、欧州委員長候補にユンケル氏を擁立

欧州議会の最大会派である中道右派の欧州人民党(EPP)は7日にダブリンで開いた党大会で、次期欧州委員長の候補にルクセンブルクのユンケル前首相を指名した。これで主要会派は委員長候補が決まり、5月の欧州議会選に臨む、 EPP

ドイツテレコム(2013年12月通期決算)

2013年通期決算の最終損益は9億3,000万ユーロの黒字で、前期の赤字(53億5,300万ユーロ)から大幅に改善。前期に米携帯電話サービス子会社TモバイルUSAで生じたような巨額の評価損がなかったことが反映された。売上

リトアニア、ユーロ導入準備は順調=IMF調査団

国際通貨基金(IMF)のリトアニア調査団のクリンゲン団長は3日、同国が2015年1月のユーロ導入に向けた準備が順調に進んでいるとの見解を示した。 ビリニュスでブトケヴィチュース大統領と会談したクリンゲン団長は記者会見で、

オレンジ(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の純利益は18億7,000万ユーロで、前期の8億2,000万ユーロから急増。売上高は4.5%減の409億8,000万ユーロに落ち込んだが、減損処理の縮小に支えられて大幅増益を記録した。

13年の伊財政赤字はGDP比3%、2年連続で許容範囲内に

伊国家統計局(ISTAT)が3日発表した2013年の経済・財政統計によると、財政赤字は国内総生産(GDP)比3%となり、前年と同水準だった。EUの財政規律ではGDP比3%が赤字の上限となっており、イタリアは2年連続でぎり

鉱物輸入業者の自己認証制度導入へ、紛争鉱物の流通阻止で

EUは5日、武装勢力の資金源となる「紛争鉱物」の不使用を進めるため、鉱物の輸入業者の自己認証制度を導入する方針を示した。欧州議会と理事会の審議を経て、来年末までの実施を目指す。 紛争鉱物とは、中部アフリカのコンゴ民主共和

テレコム・イタリア(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の最終損益は6億7,400万ユーロの赤字。競争激化で売上高は9.1%減の234億1,000万ユーロに後退したが、減損処理が急減し、赤字幅は前期の16億3,000万ユーロから大きく縮小した。

英銀が株式での固定額支給を相次ぎ発表、EU賞与規制の迂回策で

英国の大手銀行の間で幹部行員を対象に、給与とボーナスの他に固定額を株式で支払う新たな報酬制度を導入する動きが相次いでいる。ボーナスの支給額を原則として年間給与と同額(株主の承認があれば最大2倍)に制限するEUの規制を迂回

ルフトハンザの成田~フランクフルト直行便、7月に復活

独ルフトハンザ航空は4日、3月末に廃止する成田~フランクフルト直行便を7月21日に復活させることを明らかにした。3月31日~7月20日の期間は同便と関西~フランクフルト便が統合され、成田~関西~フランクフルト便に変更され

RWE(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算で27億5,700万ユーロの純損失を計上し、前期の黒字(13億600万ユーロ)から赤字に転落。火力発電所事業で総額約50億ユーロの評価損を計上したことが響いた。赤字計上は戦後初めて。売上高は1.6

コンティネンタル(2013年12月通期決算)

2013年12月通期決算の純利益は19億2,310万ユーロで、前期から0.9%増加。欧州での需要停滞、為替差損の影響で売上高が1.8%増の333億3,100万ユーロと伸び悩み、小幅の増益にとどまった。

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