東欧経済ニュース

エルドアン大統領、政敵支持者の銀行を国の管理下に

トルコ金融規制監視庁(BDDK)は3日、銀行規正法違反を理由に、イスラム銀行大手のアスヤ銀行を国の管理下に置いた。ただ、アスヤ銀行のオーナーが、エルドアン大統領の政敵であるフェトフッラー・ギュレン氏の支持者であることから […]

リトアニアとスウェーデン間に旅客航路開設

リトアニア西部のクライペダ港と、デンマークの船舶運航会社DFDSシーウェイズ社は、スウェーデン南部のカールスハムンとの間に新たな旅客定期航路を開設することで合意した。リトアニアの運輸通信省が先ごろ明らかにした。 同国最大

ノルウェー保険大手、PZUのリトアニア部門買収

ノルウェー保険大手のヤンシーデは3日、中東欧の保険最大手であるポーランドの国営保険会社PZUからリトアニア部門のPZUリエトゥヴァを買収することで合意したと発表した。買収額は5,400万ユーロ。 ヤンシーデはリトアニア保

ロシア乗用車販売、15年は35%減少=PwC

プライスウォーターハウス・クーパース(PwC)は9日、ロシアの乗用車市場(小型商用車を除く)が今年35%縮小するとの予想を発表した。欧米による制裁と通貨ルーブル下落が経済を直撃し、価格上昇を招いているからだ。 今年の予想

ロシア、食品価格の上限規制を検討

ロシア政府は、通貨ルーブルの大幅下落と物価上昇の加速を受けて、家計への影響が大きい基礎食品価格に上限規制を設けることを検討している。国営RIAノーボスチ通信が3日、ドヴォルコーヴィチ副首相の発言として報じた。 ロシアでは

ガスプロム、アジアの市場成長性に期待

ロシアのガス最大手の国営ガスプロムは、アジアで初の投資家を対象にした説明会を3日に香港で、5日にシンガポールで開催し、天然ガスの成長市場としてアジアに期待していることを明確にした。経済成長が堅調なアジアは天然ガスの利用拡

15年のインフレ率、15%に上昇も=ロシア中銀総裁

ロシア中央銀行のナビウリナ総裁は9日、2015年のインフレ率が15%に達する可能性があるとの見方を明らかにした。ただ、今年第2四半期にピークを迎えた後は、低下に転じるとみている。 ナビウリナ総裁は米ブルームバーグTVのイ

日本とウクライナ、投資協定締結

日本外務省は5日、日本とウクライナ政府が「投資の促進及び保護に関する日本国とウクライナとの間の協定」(日・ウクライナ投資協定)を締結したと発表した。投資家の権利を保護することで日本からの投資を促進し、親ロシア派勢力との戦

ベラルーシでオートメーション技術のメッセ開催

ベラルーシの科学技術委員会のシュミリン委員長は同国のBelTA通信に対し、15年中に日本や韓国とロボット技術に関する共同プロジェクトを立ち上げる考えを示した。首都ミンスクで3日から開催されているオートメーション技術やロボ

「彼女」は誰だ~ロシア

それはロシア経済紙『RBCデイリー』の1月28日付報道から始まった。モスクワ版シリコンバレーを作ろうという14億ユーロ相当の巨大開発計画のコンセプト策定を、無名の28歳の女性が率いる非政府団体が担当するという。この28歳

中欧製造業が好調、PMIが力強く上昇

中欧の製造業が好調だ。原油安と内需拡大がけん引している。また、輸出産業が盛んなポーランド、チェコ、ハンガリーでは昨年7月以来、自国通貨が対米ドル安になったことも追い風となった。 ポーランドの1月製造業購買担当者指数(PM

EU外相理、対ロ制裁の延長で合意

欧州連合(EU)は1月29日、ウクライナ東部情勢の緊迫化を受けて緊急外相理事会を開き、現在ロシアの個人・団体に対して科している制裁措置の期限を延長するとともに、制裁の対象を拡大することで合意した。一方、追加の経済制裁につ

みずほ銀がウィーン支店を開設、中東欧事業を強化

みずほ銀行は1月27日、今年半ばまでにウィーンに支店を開設すると発表した。中東欧事業の強化が狙い。すでに現地で事業を展開する日系企業に加え、投資促進機関との協力を通じて新たな進出企業を顧客に取り込みたい考えだ。 みずほ銀

ライファイゼン・インターナショナル、資産を2割削減

中東欧銀行業界大手のライファイゼンバンク・インターナショナル(RBI、オーストリア)は1月29日、資産を最低2割削減する計画であることを明らかにした。ルーブル暴落とスイスフラン高により収益性が大きく悪化したためで、資産売

独首相、オルバン首相の統治手法を批判

メルケル独首相は2日、2010年のオルバン首相の就任以来、初めてハンガリーを訪問した。表現の自由の制限や、特定業界に対する特別税の導入など、オルバン首相の強権的な統治法が欧州連合(EU)の批判を受けるなか、メルケル首相が

ポーランド経済、14年は3.3%成長

ポーランド中央統計局(GUS)が1月27日発表した2014年の国内総生産(GDP、速報値)は、実質ベースで3.3%増加した。前年の伸び率を1.3ポイント上回り、2011年以来で最高を記録した。ただ、第4四半期に限ると前期

ポーランド政府、スイスフラン建て債務者の救済案を発表

ポーランド政府は1月29日、国内のスイスフラン建て債務者の救済案を発表した。銀行に対して一定の譲歩を勧告するもので、強制力はない。 主な内容は(1)実勢為替相場におけるズロチ建てへの借り換えを手数料なしで提供(2)月々の

米シェブロン、ポーランドのシェールガス事業から撤退

米石油メジャーのシェブロンは1月30日、ポーランドのシェールガス開発事業から撤退すると発表した。探索調査の結果、採算性が悪いと判断した。これまでに米エクソン・モービル、マラソン・オイル、仏トタルも撤退しており、天然ガス調

独印刷機械メーカーのエーデルマン、ハンガリーに新工場

独印刷機械メーカーのエーデルマンはこのほど、ハンガリー西部ザラエゲルセグで新工場の起工式を行ったと発表した。投資額は45億フォリントで、その内5億フォリントは欧州連合(EU)からの助成金でまかなう。2016年に稼働を開始

商用車・部品ラーバ、消防車用車台を受注

ハンガリーの商用車・部品メーカーのラーバは、特殊車両メーカーのBMヘロス(ブダペスト)に消防車用車台を納入する一般競争入札で落札した。受注額は50億フォリント。1月26日付官報で公示された。 ラーバが供給する車台はBMヘ

ハンガリー中銀、政策金利据え置きを決定

ハンガリー国立銀行(MNB)は1月27日の金融政策理事会で政策金利を2.10%に据え置くことを決定した。金利据え置きは6会合連続で市場の予想通り。15年までは金利を据え置くとする従来の方針に沿ったものとなった。 昨年12

LAC、ルーマニア鉄道車両メーカーと合弁会社設立

ハンガリーのLACホールディングは1月27日、ルーマニアの鉄道車両メーカーであるソフトロニックとの機関車製造合弁会社の設立契約に調印した。出資比率はLACが49%でソフトロニックが51%。年内にハンガリーに工場を建設し、

チェコ景況感ほぼ横ばい

チェコ統計局(CSU)がこのほど発表した1月の景況感指数(2005=100、季節調整済み)は前月を0.1ポイント下回る96.4となり、6カ月ぶりに低下した。先月まで2カ月連続で上昇していた企業の景況感指数が0.5ポイント

スウェーデンのメンリッケヘルスケア、チェコに新工場

スウェーデンの外科用医療品メーカー、メンリッケヘルスケアがチェコ東部のハヴィロフ・ドルニスハに第2工場を建設する。現地の投資情報サイトCIA Newsが1月29日報じたところによると、投資額は16億コルナで、2017年の

12月のスロバキア生産者価格、先月に続き低下

スロバキア統計局が1月28日に発表した昨年12月の生産者価格指数は前年同月比で3.5%低下し、22カ月連続のマイナスとなった。11月は前年比マイナス2.9%だった。 食料品・工業製品はコークス・石油精製品の価格低下が影響

ルーマニアで低床式バス70台を受注、ポーランドのソラリス

ポーランドのバス製造大手ソラリスは先ごろ、ルーマニアのピテシュティ市の交通事業者SCパブリトランス2000 SAから低床式バス「ウルビーノ12」70台を受注したと発表した。昨年末に契約書に署名しており、今年5月までに納車

英投資会社MEP、南東欧の食品大手を買収

英投資会社ミッド・ヨーロッパ・パートナーズ(MEP)は2日、南東欧の食品大手ダヌーブ・フーズ・グループとクレーテス(Clates)・ホールディングの過半数株を買収すると発表した。買収額は公表されていない。手続きは6月末ま

ロシアとトルコ、黒海パイプラインの16年末開通で合意

ロシアとトルコは1月27日、ロシア産天然ガスをトルコ、欧州に運ぶ新たなパイプラインを建設し、2016年末に稼働させることで合意した。欧州連合(EU)との関係悪化で取りやめた「サウス・ストリーム」の代替プロジェクトで、3月

GAZ、ロストフ・ナ・ドヌ市に低床式バス50台納車

ロシア商用車最大手のGAZは1月27日、ロシア南西部のロストフ・ナ・ドヌ市に低床式の大型バス50台を納車したと発表した。ロストフ・ナ・ドヌ市は2018年にロシアで開催されるサッカーワールドカップに向けて、旧式バスの刷新を

韓国LG系プラスチック加工会社、ロシア工場を閉鎖

韓国LGグループのプラスチック加工会社LGハウシス(LG Hausys)が、ロシア工場の閉鎖を計画している。一部メディアの報道によると、同社のロシア法人であるLG Hausys RusがPVCプロファイルを生産するエレク

ロシア、GDP予測を3%減に下方修正

ロシア経済省は31日、今年の国内総生産(GDP)予測を従来の0.8%減から3%減へ引き下げた。計算の下敷きとなる原油価格を従来の80米ドルから実勢価格に近い50ドルに下方修正したことが主因だ。それでも、ロイター通信が先月

ロシア銀行最大手、引出し額上限を引き下げ

ロシア銀行最大手で国営のズベルバンクが、来月から現金引出し上限額を引き下げる。クレジットカードを用いた自動預払機(ATM)での取引が対象だ。引出額が増加している現状に対処し、カード決済を促進する狙い。 国内で人気の高い「

カールスバーグ、ロシア工場2カ所を閉鎖

欧州ビール大手のカールスバーグ(デンマーク)は1月29日、ロシアで展開する10工場のうち2カ所を閉鎖すると発表した。経済の減速やアルコール規制の強化による市場の縮小に対応した措置で、4月30日付で生産を打ち切る。 南東部

露アフトワズ、千人以上を整理解雇

ロシア最大の自動車会社アフトワズは1月27日、従業員1,100人を解雇する計画を発表した。退職者には給与の3カ月から5カ月分の退職割増手当が支給される。同社は設備投資用に借り入れた負債を返済するためコスト削減を進めており

ガスプロム14年1-9月期、39%の減益

ロシア国営ガス会社のガスプロムが1月29日発表した2014年1~9月期決算の純利益は6,149億ルーブル(約788億ユーロ)となり、前年同期から38.5%減少した。ウクライナ問題をめぐる欧米の経済制裁の影響でEUへの輸出

GM、ロシア工場の生産縮小

米ゼネラル・モーターズ(GM)は1月29日、ロシア・サンクトペテルブルク近郊にある工場の生産を縮小すると発表した。原油価格の下落や欧米の制裁により同国の自動車市場の低迷が続いているためで、3月半ばから5月半ばまで操業を停

ロシア政府が危機対策を発表、2.4兆ルーブル規模

ロシア政府は1月28日、2兆3,400億ルーブル(約300億ユーロ)規模の「危機対策計画」を発表した。ウクライナ情勢を巡る欧米の制裁や原油価格の下落に伴う通貨安によって景気後退懸念が高まっていることを受け、歳出削減や金融

露ロスネフチ、起債で4千億ルーブル調達

ロシア石油最大手のロスネフチは1月26日、4,000億ルーブル(約61億ドル)相当の社債を発行したと発表した。昨年末に続く社債での資金調達となる。外貨建て債務の返済に必要な外貨の確保が欧米の金融制裁で困難となっていること

ベラルーシ農機大手、ウクライナへの輸出再開

ベラルーシの農業機械大手ゴムセリマシはウクライナ・ムィコラーイウ州への輸出を再開した。ベラルーシ国営ベルタ通信がこのほど伝えた。 ゴムセリマシの関係者がベルタ通信に明らかにしたところによると、トレーディングハウスMTZベ

中国‐EU間鉄道貨物輸送、ベラルーシ経由が3倍に

国営ベラルーシ鉄道(BZD)は先ごろ、中国からベラルーシを経由し欧州連合(EU)を仕向地とする鉄道貨物輸送量が14年に前年比で3倍となる4万600個(20フィートコンテナ換算)に達したと発表した。ドイツ、ポーランド、チェ

アウシュビッツ解放から70年~ポーランド

現ポーランド領クラクフ郊外にあるナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所がソ連軍に解放されてから、先月27日で70年が過ぎた。そんな中、あるドイツ人作家の未完成小説がひそかに注目を集めている。 これを著したのは、1944

中東欧諸国、スイスフラン高への対応策を模索

スイス中央銀行によるスイスフラン上限措置撤廃でフラン高が急激に進んだことを受け、中東欧諸国が対処に乗り出し始めた。クロアチアでは国内通貨の対フラン為替相場を固定する時限措置を発表。ポーランド当局も債務者救済に向けて金利引

ロシア国債を「投機的」に格下げ=S&P

米格付け大手のスタンダード&プアーズ(S&P)は26日、ロシアの信用格付けを「投機的」水準である「BBプラス」へ1段階引き下げた。3大格付け会社のなかで「投資不適格」まで格下げしたのはS&Pが初めて。

北京―モスクワ高速鉄道を建設=北京市当局

北京市当局は21日、北京とモスクワを結ぶ全長7,000キロの高速鉄道を建設する計画を明らかにした。李克強首相の10月の訪ロ時に結ばれた協定に基づくもので、工費は1兆5,000億元(2,420億米ドル)、工期は8~10年と

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